2010年08月20日

Kaspersky製品が導入されている環境で、マルウェア対策ソフト、ファイアウォールが無効である旨の警告が表示される場合がある

Windows7のアクションセンター、あるいはWindowsVistaのセキュリティセンターから警告が表示されることがあるそうです。
Kasperskyがちゃんと有効になっているにもかかわらず。
Windows7あるいは、WindowsVistaの場合に発生しているようです。
現在、Kasperskyの日本での販売元になるJustSystemでも調査中とのこと。

Kasperskyの画面を開いて、"コンピュータは保護されています"とあって、保護状態が正常であればWindows側で正常に認識されていないだけのようなので、当面はそのままご利用いただくように案内がでています。

今後の対応に、注意をしたいところです。



<参照>
Kaspersky製品がWindowsのアクションセンター・セキュリティセンターで認識されない件について
posted by クリック at 17:11| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | セキュリティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Windows7だけではなく、WindowsVistaでも正常に認識されていなかったようですが、現在は解消されたようです。

http://bit.ly/dC59jt
Posted by クリック at 2010年08月27日 21:38
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