もちろん、PCメーカーでもサポートもしてくれますが、OfficeのCDがなくなってしまったといったようなケースでは、PCメーカーでは対応できません。
泣く泣く数万円だして、新しいOfficeのパッケージを買ってしまったという苦いご経験をおもちのかたもいらっしゃるかもしれませんね。
こうしたOffice製品。OEM版であっても、ユーザー登録をきちんとしているなどちゃんと条件さえ満たせば、メディア代(CD代)のみで再発行してくれる可能性もあるわけですから、是非ともこうしたサービスは有効に活用したいものですね。
以前取り上げたときにはMSのページには、さほど詳しい手順を説明したサイトがなかったのですが、今回確認したところサポートを受けるに当たっての手順を説明しているサイトまで用意されていたようでしたので、再度ご紹介させていただきました。
ただし、あくまでもマイクロソフトがサポートしている範囲(現在は、Office2007/Office2010)に限られると思われますので、今の段階で、Office2000のCDを再発行してもらえるかというようにサポートを終了した旧Officeについてはさすがに無理があるでしょうね。
<参照>
・概要:無償/有償パーソナル サポートについて
・サポートを受ける場合の手順:無償/有償パーソナル サポートおよびアフター サービス
・購入後の製品交換対応について
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