サポートが終了するとどうなるか?
セキュリティ上の不具合などがプログラム上に見つかっても、修正プログラムの提供がおこなわれないといったところが一番大きなポイントでしょう。
サポートが終了するとOS自体が使用できなくなるという意味ではありませんが、今後何かしら不具合が見つかってもそれが修復されないとなるとウィルスやスパイウェアに感染しやすかったり、PCの動作が不安定になったり、さらにはそのOSで利用できるソフトウェアもどんどん減ってきます。
ソフトウェアメーカーもサポートを終了したOS向けに新たに商品を投入することは少ないのが現状です。
WindowsXP(32ビット版)であれば、Service Pack3 へアップグレードすることで、2014年4月8日までさらに延長されます。またWindowsVistaもServicePack2にUpgradeすることで延長されます。
* ちなみにWindowsXPの64ビット版については、ServicePack2 までしかないそうです。
では、何をしたらいいか?
1) 現在利用しているOSのバージョンを確認する
2) Updateで対応できるものは、一時しのぎであったとしてもUpdateする
3) この際、PC自体を新しいものに買い換えてしまう
OSのみアップグレード版などをお買い求めいただいて、この際最新のWindows7にUpgradeするのでもいいのですが、その場合には、ご利用の現在のPCの環境でこうした新しいOSが利用可能かどうか? BIOS、メモリ、HDDの容量などといったものをご利用のPCメーカーのホームページなどで確認した上でないとせっかくOSを購入されても宝の持ち腐れになりかねないのでご注意ください。
どういった環境(OS)からUpgradeするか? によってもインストールの方法が異なりますので、この点も注意が必要です。
それにしても、WindowsXPって、2001年11月16日に発売されたわけですから、SP3のサポート期限が、2014年4月8日ってことからするとものすごいロングセラーってことになるわけですね。
<参照>
Windows Vista RTM / Windows XP Service Pack 2 (SP2) / Windows 2000 (Server / Professional) 製品のサポート終了についてのご案内
【関連する記事】
- 6月に公開されたWindows の更新内容をおさらい
- エクスプローラーで、ZIPファイルが解凍できない
- Update による不具合の修正と更新
- Windows 標準搭載の Microsoft IPP Class Driver..
- Windows OS のアップグレード (FU) 時に、ユーザー アカウント制御..
- 2026年問題がいよいよ間近に...
- 電話によるWindows の「ライセンス認証」サービスの終了
- Windows 10 あるいは Office 2016/2019 の最終更新日
- Windows セキュア ブート証明書の有効期限
- 「Windows Roadmap」で新たな機能を確認する







