2010年04月01日

IMEのショートカット機能

日本語変換する際に、ファンクションキーのF5から始まって、F10まで日本語変換の機能が割り振られていることは、PCを利用し始めたら最初に習うかもしれませんね。

F5:外字入力
F6:ひらがな
F7:全角カタカナ
F8:半角カタカナ
F9:全角英数
F10:半角英数

さて、実のところファンクションキーは通常のキーよりちょっとな慣れていて不便とおっしゃる方も多いかもしれません。ってことで、他にも何かないものか?

実のところ、以下の操作でも変換は可能です。

Ctrl+u :ひらがな
Ctrl+i :全角カタカナ
Ctrl+o :半角カタカナ
Ctrl+p :全角英数
Ctrl+t :半角英数

* 一度英数になってしまうと、Ctrl+iやCtrl+u などで一旦英数字以外のものに
してからでないと、Ctrl+o では、直接半角カタカナにならないようです

他にも、カーソル移動には、

Ctrl+A:文頭へ
Ctrl+S:左へ
Ctrl+D:右へ
Ctrl+F:文末へ

今回参考にさせていただいた "-「HimaDataNode」- Windowsの「ショートカットキー」について書くブログ " には他にもTIPがいっぱい。もし気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

他にも事前に入力モードを切り替えるのであれば、全角/半角キーを押して日本語入力モードをONにした状態で無変換キーを2回押して半角カタカナモードに切り替えるなどといったことも可能なようですね。


<参照>
キーボード ショートカット キーの一覧/Microsoft
-「HimaDataNode」- Windowsの「ショートカットキー」について書くブログ
ショートカットキー一覧/Windows初心者部屋
posted by クリック at 11:56| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | Word | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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