
サンプルデータは、同じパターンのもので、ひとつは、列ごとに項目を表示させ、もうひとつは行ごとに項目を表示させるという方法で試してみました。
Excel2003まででは、列数が256列に限られるため、こうした表を行を基準に作成することはあまりないと思われますが今回は比較のために同じ項目で試しました。
集計表などを作成、集計項目が追加になったケースなどでは、こうして後で追加したものをコード順に並び替えるなどといった遣い方などでは、使えるのかもしれませんね。


<手 順>
1) データ>並び替え と開いて、"オプション" をクリックします
2) "並び替えオプション"ダイアログの"方向"のところを、"列単位"に変更しOKをクリック
3) "最優先されるキー"のところに、"行1"と表示されるのを確認して、OKをクリックします
*今回のサンプルデータでは、日付(1行目)を基準に並び替えました
<参照>
行方向に並べ替えを行う/即効テクニック(mougモーグ)
今回参考にさせていただいた "moug"。他にもさまざまなTIPやFAQなど役立つ情報が紹介されていますので、ぜひご参考になってみてください。
大変参考になりました。
私もがんばらなくちゃ ^^ また来ま〜す (*^o^*)/~
コメントありがとうございます。
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