2009年11月13日

重複するデータを省いてカウントする

久々に便利だな?と思ったので、紹介いたします。カウント関数などで、リストの中のデータ件数をカウントする場合、通常count関数やcountA関数では単純にカウントしてしまいますのでだぶった分もカウントされてしまいます。

そこで、配列関数(SUMPRODUCT関数)を利用します。
実際にサンプルデータを作成してやって見た例が以下のとおり。
Excel2003の画面
今回参照させていただいたサイトには、他にもピボットテーブルやらCountif飲みで行くような方法も紹介されていますが、Sumproduct関数とCountif関数の合わせ技、結構スマートですね。

<参照>
リストから重複するデータをはぶいた件数(個数)をカウントする/おっルーム より
posted by クリック at 12:22| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Excel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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