2009年08月28日

中国語版WindowsXPでPPPoEの設定を作ってみる

必要があって?というわけでもないのですが、せっかくVirtualPCを入れてみたので、VirtualPC上にWindowsXPの中国語版を導入して、PPPoEの接続設定画面をキャプチャーリングしてみました。

デスクトップ画面 コントロールパネルを開いたところ ネットワークとインターネット接続を開いたところ ネットワーク接続を開いたところ

中国語版Windows起動画面。デスクトップから、コントロールパネル(控制台)へ。次にネットワークとインターネット接続(網路和網際網路連線)へ。そして、ネットワーク接続(網路連線)をクリックします。基本的に流れは一緒なので絵柄で追ってみても分かるかもしれません。

ウィザードの開始画面 インターネットに接続するを選択 手動でセットアップする 広帯域接続を選択

そしてウィザードが開始します。最初の画面はそのまま、次へ(下一歩)をクリックして進みます。次の画面は手動でセットアップする(手動設定我的連線)を選択し、次へ。ISP名を入れる画面がでますので、PPPoEアイコンにつける名称を入力し、次へ。そして完了(完成)をクリック。

ISP名の入力 ユーザー名、PWなどの入力 最後に完了をクリック 接続画面が表示されます

インターネットオプション(網際網路)の画面から、接続タブ(連線)を開き、通常の接続でダイヤルする(永遠使用預設的連線)を選択し、OK(確定)をクリック。

インターネットオプションの設定変更 ダイヤルアップの接続画面 そして起動したのはMSNの中国語ページでした

ブラウザを起動すると表示される、ダイヤルアップ接続(撥號連線)を開いて接続します。さらに自動的に接続する(自動連線)を必要に応じてチェックを入れてから、接続(連線)をクリックすれば、次回からはブラウザなど起動時に自動的に接続されるようになります。そして、ブラウザが起動してMSNのページが表示されましたが、当然ながら、中国語版のMSNのページでした。

デバイスマネージャーの画面と中国語版を見てきたわけですが、流れは一緒なので、どんな画面が表示されているのか?がある程度想像つけば問題なさそうですね。ちなみに参考までにデバイスマネージャーの中国語版の画面もキャプチャーリングしてみました。システムのプロパティ(系統内容)からデバイスマネージャー(装置管理員)をクリック。ネットワークアダプタは、"網路介面●"(●:日本の漢字にはありませんでしたので、画面を見てください)


ちなみに、今回利用したのは、WindowsXP Professional(Chinese Traditional)でした。
posted by クリック at 12:33| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | WindowsXP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めまして。yakkoと申します。
仕事でがらみでたまに中国語OSの方がいらっしゃるのですが資料がなく困っておりました。非常参考になりました。
Posted by yakko at 2009年11月18日 17:34
yakkoさま

コメントありがとうございました。
お役に立てて幸いです。

中国語以外にもいろいろあるんですが、とりあえず私も仕事柄画面のキャプチャーがほしくて試してみたんですが、意外にこのデータへのアクセス数も多くてびっくりしています。


Posted by クリック at 2009年11月18日 18:35
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