2009年07月27日

オフィス系ソフトを取り巻く環境

MicrosftのOfficeも、現在は、2007。いわゆる互換ソフトも現在花盛り。さらにマイクロソフトも如何に本家本元は互換ソフトと違うかを前面に打ち出してPRも展開中。圧倒的なシェアを持っているだけにこの牙城を如何に崩していけるのか?はあくまでも、本家本元とどれぐらい互換性を保てるか?ということにかかわってくるので皮肉なところ。

さて今回はこうした互換ソフトの現状について見ていくことにしました。

Office系ソフトといえば、従来であればMicrosoftOfficeのほかに、一太郎やら、ロータスといったところが主流でした。互いにある程度互換性を維持しつつもそれぞれ独自のマーケットを展開。
その後ロータススーパーオフィスが衰退し、一太郎も急激にシェアを落としていき、変わって新たに登場したのが、OpenOfficeや、KingSoftOfficeなどといった低価格を売り物にした互換ソフト。

以下のNikkei Netの "IT+PLUS" というサイトでは、代表的な6商品を取り上げてその互換性を比較していますので、詳細はそちらをご参考ください。
オフィス互換ソフト五輪 〜オフィス互換の6ソフト、1番使えるのはどれか(1)

こうして機能などを比較しているサイトも花盛り。先日はここにマイクロソフト自身も参戦。如何に互換ソフトとは違うかをアピールし始めています。
オフィス統合製品 比較検証 TheFacts

Office2007になって大幅にGUIが変更され、使いづらさを感じているかたも多いようですが、このマイクロソフトのOfficeも来年にはとうとう、Office2010が登場予定。おまけにOffice2010では、パッケージ版のほか、Web版が登場し機能制限はあるものの、基本的な機能をもったWeb版については無料で利用できるようになると発表されています。これもいわゆる互換ソフトへの対策の一環なんでしょうね。

無料ウェブ版が全面的に登場―Microsoft Office 2010完全ガイド(スクリーンショットあり)
Microsoft、「Office 2010」「Office Web Applications」発表

今後も互換ソフトとマイクロソフトの正規のソフトとの間で展開されるシェア争い。目が離せません。

* Office2000、まだご利用の方もいらっしゃるかと思いますが、こちらのサポートが終了いたします。今後は修正プログラムなどの提供が終わります。
「Office 2000」のサポート終了、今後は修正パッチが提供されない
またこれにあわせて、Windows Updateとは別にあった、Office Updateサイトも終了。今後は、Microsoft Updateに一本化されていくようです。



<参照>
未曾有の不況で再び脚光? 無料&格安「Office互換ソフト」を徹底検証!/NikkeiTrendyNet
見た目も操作性も酷似 〜格安互換ソフト、キングソフトオフィス2007を試して思う/@IT
Lotus Symphonyの新版,Office 2007互換機能を追加 /ITpro
posted by クリック at 07:48| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | MicrosoftOffice共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ここに来て、各社さらに互換ソフトがバージョンアップ。
加えて来年には本家MicrosoftOfficeもバージョンアップします。いっそうこうした互換ソフトの存在が注目されますね。

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/knowhow/20090818/1017827/

ついでに関係ないかもしれませんが、こんな記事がありました...

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/knowhow/20080827/1007398/
Posted by クリック at 2009年09月14日 09:33
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