OEM版:Original Equipment Manufacturer 版
DSP版:Delivery Service Partner 版
ということで、DSP版も広い意味ではOEM版で、PCメーカーがPCと紐付けて販売されるOSなどがOEM版。これに対して、パソコンショップなどでHDDやメモリなどのパーツなどと紐付けて販売されているのがDSP版なんだそうです。
この違い、改めて知ったような気がします... 最も言われてみれば当然なんですが。
Windows OEM版とDSP版/マイクロソフトカスタマーサービス&サポート
ついでにこれに関連して、マイクロソフトの無償サポートについては、以下のサイトを確認してみてください。
無償テクニカルサポート/マイクロソフトカスタマーサービス&サポート
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