でもよくも飽きずに次から次へとこうしたマルウェアが登場するものです。
「生涯のライセンスなら8999円」、日本語で売り込む「偽ソフト」
ところで、日経パソコン(日経BP社)で、主要なセキュリティソフトを利用したウィルスの検出率をチェックしたというニュースが流れていました。(テストで再確認、「ウイルス対策ソフトへの過信は禁物」 )
まぁある程度は予想つきますが、案の定、"ウイルス対策ソフトへの過信は禁物"というのが結果だったようです。
チェック方法などによっても差があるので、どういった調査方法の結果が信用できるか?というのは難しいところではありますが、だいたいどの調査結果を見ても、100%ということはないので、過信は禁物ってことですね。
<参照>
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