2008年11月15日

AVGの誤検出で、WindowsXPが動かなくなる

WindowsXPで、AVG(製品版/フリー版を問わず)ご利用の場合にAVGがWindowsXPのシステムファイル"user32.dll"を誤検出して、隔離・削除してしまうといったトラブルが発生しているようです。

今回のトラブルの原因となった定義ファイルは修復済みとのことで、今後はとりあえず問題なさそうです。また今回このトラブルが確認されているのは今のところオランダ語版、フランス語版、イタリア語版、ポルトガル語版、およびスペイン語版のようです。

すでに、AVGのホームページでも修復手順も公開されているようですので、該当される方は以下のリンクから確認の上お試しください。


<参照>
AVGがシステムファイルをウイルス扱いするトラブル

ウイルス対策ソフト「AVG」がファイルを誤検知、Windows XPが起動しないケースも

「user32.dll」の誤検出について/AVGサイト(修復手順を含む)

posted by クリック at 16:43| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | セキュリティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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