4月初日。色々更新が到着しております。 macOS Sequoia にも次の更新プログラムが到着しております。
今回は、かなり広範囲に更新が提供されています。
「」によれば、今回ご紹介した macOS Sequoia 以外には以下の製品に更新が到着しております。
- Safari 18.4
- Xcode 16.3
- iOS 18.4 and iPadOS 18.4
- iPadOS 17.7.6
- iOS 16.7.11 and iPadOS 16.7.11
- iOS 15.8.4 and iPadOS 15.8.4
- macOS Sonoma 14.7.5
- macOS Ventura 13.7.5
- tvOS 18.4
- visionOS 2.4
まだ情報が公開されたばかりのため、日本語サイトが用意されておりませんので、詳細は各製品のリンクをクリックし、翻訳ツールなどをご利用いただいてご確認ください。
macOS Sequoia についてちらっと確認してみると、アプリにより、ユーザデータや個人情報に不正にアクセスできる不具合や、ファイルシステムの保護された部分を変更できる不具合、保護されたファイルを読み書きできる不具合など複数のセキュリティ上の修正が入っています。
本当に今回は、 macOS Sequoia の更新内容をざっと見るだけで、ものすごい数の修正が入っています。Windows Update でもここまで一気に入るのは見たことがないのでびっくりするぐらい。
ちょうど、Ver.15.3.2 が出たのがおおよそ半月ぐらい前になりますが、その時以上にかなりの数の修正が入った形になりますので、詳細は、「About the security content of macOS Sequoia 15.4」にてご確認ください。