macOS 15.3 に Update してから、あれがおかしい、TouchIDが使えないなど色々情報が入ってきたので、早速自分の mac で確認しようとたちあげたら、それ以前に早速 Office の Beta Channel に次の更新プログラムが到着しておりました。
本日到着した更新プログラムは、以下の通りです。
・Microsoft Excel 16.96.25020312
・Microsoft OneNote 16.96.25020312
・Microsoft Outlook 16.96.25020312
・Microsoft PowerPoint 16.96.25020312
・Microsoft Word 16.96.25020312
以上となっております。今回公開された更新プログラムについて、現時点で公開されている情報は特にございませんでした。
今後情報jが公開された折には、改めてご紹介させていただきます。
さて、Outlookチームからは、引き続き1月にリリースされた修正内容の情報が更新されておりましたのでご紹介させていただきます。
・1月27日・29日リリース:Ver.16.95 (25012602) & 16.95 (25012914)
-- 修正:
メール:暗号化のみと転送しないを無効にすると、Outlook for Macの関連テンプレートも非表示になる問題を修正。環境設定では、UIから暗号化のみと転送しないを無効にするだけで、ラベルは意図したとおりに表示されるようになりました
メール:マネージャーが代理で会議を仮受付した場合、代理出席者に正しいインフォバーが表示されない問題を修正
メール:マイコンピュータ上に移動されたSMIME暗号化メールがOutlook for Macでコンテンツを表示しない問題を修正
検索:英語以外のロケールでオートコンプリートの結果から連絡先を選択すると、検索クエリが重複する問題を修正
クラッシュ:管理者が SMIMECertificatesLookupOrder プロパティをクライアントマシンにプッシュすると Outlook がクラッシュする問題を修正
-- 新機能または改善された機能:なし
-- 既知の問題:なし
以上となっております。
冒頭にもちょっと触れた macOS 15.3 ですが、とりあえず手元の環境(M2 macOS Sequoia 15.3) では特に問題ないようでした。もちろんすべての機能を確認しているわけでもないので詳細は不明ですが、今後こちらについても何か新たな情報が入りましたらご紹介させていただきます。
<参照>