PC Manager は、Microsoft が公式に提供している PC の パフォーマンス向上に役立つユーティリティソフトです。
上記のように、このブログでも何度かご紹介していますが、ついに "Beta" がとれて、正式版としての提供がスタートしたようです。
当初は、Microsoft の中国の会社が開発したアプリとして、中国語版と英語版で提供がスタート。その後、日本語版が登場。そしてそのあと、Microsoft Store 経由での提供に代わって、中国語版と英語版のみの提供がしばらく続いておりました。
現在は当初、Storeアプリ版として提供された英語のUIがそのまま日本語にも対応して、日本語版として利用が可能になっています。
機能的には、Microsoft Store 経由で提供が始まった英語のUIが日本語にも対応したということで、違いはありませんが、スペックが多少低めのPCにとってみればこうしたツールはありがたいものです。
【日本語、韓国語などでの利用も可能に】
中国語と英語しか選択できなかった言語環境にも、日本語や韓国語、インド語が追加されました。
また、ツールバーには良く使うアプリを登録しておくこともできアプリランチャー的な機能も付いています。
PC Manager 本体のツールのところから、あるいはツールバーを表示しておけばツールバーに追加ができるようになっています。
PC Manager のコミュニティでもある Discord では、5月9日付で、Ver.3.9.3 がリリースされて対応言語が増えたことが紹介されておりました。ちょうど私は昨晩自宅のPCを更新したときに気が付いたのですが、ほんとうに Just Now だったわけです。
っていうことで、今回正式な形で日本語対応もして新たにリリースされた "Microsoft PC Manager" について取り上げさせていただきました。各機能については、以前に、
<参照>