2024年04月21日

Office LTSC 2024 の商用プレビュー が公開! 提供がスタート

ひと月ほど前、Windows Blogs にて、Office LTSC 2024 プレビュー版 の公開が近いことが報じられておりましたが、ついに Office LTSC 2024 のコマーシャルプレビュー版 が公開されました。

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法人向けの製品ではありますが、今後の一般向けの "Office 2024" へのスタートという言えるものにもなるので、遅ればせながら、その概要をご紹介させていただきます。


【"LTSC" とは?】

"LTSC" とは、"Long-Term Serviceing Channel" の略で、主に法人向けに提供されている製品になります。一般向けのものではないので、一般ユーザーにはなじみのない製品かもしれませんが、一般ユーザー向けの製品との大きな違いは、オフライン環境での利用が可能な点でもあります。Update などを受け入れられない限られた規制対象のデバイスや製造プロセス制御のデバイスなど特殊な利用を想定した製品になります。

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今回提供がスタートしたものは、"プレビュー版"。つまり "LTSC" であると同時に、さらにまだ正式提供前のもの。事前に、これらの製品を利用している企業などが自分の環境で試験するための試験版になります。

なので、「Office LTSC プレビューの概要」の中でも触れられておりますが、
  • このプレビュー プログラムは、Office の新しいボリューム ライセンス (永続的) バージョンである 2024 Office LTSC購入および展開する予定の組織を対象としています。
  • このプレビュー プログラムは、Office のホーム ユーザーを対象としたものではありません。
といったものになります。


【Windows 向けだけではなく Mac も対象】

今回スタートした商用プレビュー版となる Microsoft Office LTSC 2024 は、Windows はもとより、macOS も その対象となっております。

-- ライセンスポリシー:

今回提供される Office LTSC 2024 には、固定ライセンスポリシー が適用され、正式にリリースされたのち、5年間サポートされます。

-- 提供形式:

Windows:クイック実行形式
Mac:Appleパッケージ形式(pkg)

-- 提供製品:
  • Microsoft Office LTSC Professional Plus 2024
  • Microsoft Office LTSC Standard for Mac 2024
  • Microsoft Project Professional 2024
  • Microsoft Visio Professional 2024
なおそれぞれ、

Microsoft Office LTSC Professional Plus 2024:
Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote、Access

Microsoft Office LTSC Standard for Mac 2024:
Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote

といったアプリで構成されます。


【今回プレビュー版として提供される製品】

ただし、今回のプレビュー版で提供されるのは、「プレビュー Office LTSCインストールする」にもあるように、

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  • Office LTSC 2024 for commercial preview
  • Project 2024 プレビュー
  • Visio 2024 プレビュー
となります。

-- 対象OS:

Windows
  • Windows 11 (ARM ベースのデバイスの最小)
  • Windows 10 LTSC 2021
  • Windows 10 LTSC 2019
  • Windows 10
  • Windows Server 2022
Mac(macOS の 3 つの最新バージョン)* 2024/4 現時点でのものになります
  • macOS Sonoma Ver.14.0
  • macOS Ventura Ver.13.0
  • macOS Monterey Ver.12.0
なおその他詳細については、
をご参照ください。

過去の Office 2021 までに提供されてきた機能に、Microsoft 365 Apps for enterprise で既に利用可能な新機能のサブセットを含んでリリースされる Office LTSC 2024。

2024 年版 Microsoft Office LTSC のプレビューが近日公開されます」(Windows Blogs)でも触れられておりますが、今回提供がスタートしたものは、法人向けの、それもまだ プレビュー版 なわけですが、一般向けにも今年後半の提供が予定されており、Office 2024 の公開が着々と迫ってきているようです。


<参照>




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2024年04月19日

フォトアプリが、Microsoft Designer と連携

Windows のフォトアプリにまた新たな機能が追加されるようです。

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US時間4月16日に公開された Windows Insider Blog によると、画像管理ツールとして Windows に標準搭載されている "フォト" アプリを利用して加工した素材を、簡単に "Microsoft Designer" に転送して、さらなる加工が容易になるように、"フォト" アプリのツールバーに、Microsoft Designer へのリンクボタンが付くようになります。


【"フォト" アプリとは?】

"フォト" アプリは、Windows 10 以降に搭載された画像管理ツールです。PC内の画像や OneDrive 上の画像はもとより、昨今では、iCloudフォトとも連携して、Apple ID でサインインしていれば、iCloud 上の写真も同期して管理できるようになりました。

また ClipChamp とはすでに連携できるようにツールバーにもボタンがありますので、静止画をベースに動画を作成するなんてことも手軽にできるようになっています。

Windows 10 の初期の段階で搭載されていた フォトアプリは、その後さらに進化して現在の "フォト" アプリになっていますが、当然ながらその機能的な部分では、Windows 11 のフォトアプリとも異なります。

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さらに、Windows 10 の初期の段階で搭載されていたフォトアプリには、ビデオエディターという動画編集機能などもついており、こちらを利用されていた方も多いかと思いますが、このビデオエディターを含むフォトアプリには、現在も "フォトレガシー" として、Microsoft Store 経由で入手することも可能になっています。


【Microsoft Designer との連携】

さて今回テストがスタートしたのは、ツールバーに新たに "Microsoft Designer" のボタンが追加され、フォトアプリで背景を削除するなど加工した画像を Microsoft Designer に転送して、さらに見栄えのいい画像に加工できるようになりました。

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-- 対象製品:

Windows 11 Canary & Dev Channel を実行しているユーザーで、
Ver.2024.11040.16001.0 またはそれ以降

-- 対象ユーザー:

米国、英国、オーストラリア、アイルランド、インド、ニュージーランド内のユーザーに向けて配信がスタート

注意)ということで、残念ながら 日本 ではまだ利用できません。


Windows 11 に搭載されている "フォト" アプリがさらに便利になる。まだ Windows Insider の一部の国、ユーザーへの展開がスタートしたばかりですが、早く日本でも利用できるようになってもらいたいもんですね。


<参照>



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2024年04月18日

手書き入力の傾きを補正

Windows 版 の OneNote に "手書き入力の傾きを補正" する... そんな機能が追加されます。

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Microsoft Surface Pro などのようなタブレットタイプのPCをご利用のケースで、デジタルペンを利用して手書き入力などをされている方も多いかと思います。

Microsoft OneNote を利用して、デジタルペンで線を引く.... もちろん常にではないにしても、まっすぐに線を引きたい。そんなケースもあるかと思います。

デジタルペンで線を引いた後、投げ縄選択ツールなどを使用して、まっすぐにするというボタンをタッチするだけで、選択した線が直線に変換されます。


-- 対象ユーザー:

Windows版 OneNote Ver.2404(ビルド17530.20000)以降で、Office Insider Beta Channel 利用者

** 一般ユーザーにはまだ提供されません。


デジタルペンを利用する際に便利な機能になるわけですが、一見、できそうで、できなかったことがまた一つできるようになる。OneNote もいろいろ進化しつつあるようです。

そうそう、3月中旬 シアトルで開催された Global MVP Summit に参加させていただきましたが、その際 OneNote チームからは、Office Insider Blog 「Introducing the new Sticky Notes app for Windows」でも紹介されていた Sticky Notes app を推してましたね。


<参照>



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2024年04月17日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

Beta Channel に次の更新プログラムが到着しております。
本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

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・Microsoft AutoUpdate 4.70(24041420)
・OneDrive 24070.0407
・Microsoft Excel 16.85.24041417
・Microsoft OneNote 16.85.24041417
・Microsoft Outlook 16.85.24041417
・Microsoft PowerPoint 16.85.24041417
・Microsoft Word 16.85.24041417

Microsoft AutoUpdate の更新がかかって、終わってみれば、OneDrive も更新され、さらに再起動後は、Office の各アプリのアップデートプログラムが検出されました。

今回の更新プログラムに関して、現時点で公開されている情報は特にございませんでした。今後情報が公開されましたら、機会があれば随時ご紹介させていただきます。

さて今回はちょっと、Insider 版ではなく、Current Channel の現在の更新状況についてご紹介します。


【3つの製品】

Office for Mac については、現在、Office Insider 向けの製品と、通常版の製品の3種類の製品が提供されています。更新チャンネルの変更は、Microsoft AutoUpdate を開いて、メニューバーの Microsoft AutoUpdate > ユーザー設定 と開いて、変更すれば変更が可能です。

20240417-2-1.png 20240417-2-2.png
  • Beta Channel:ベータチャンネル
  • Current Channel(Preview):最新チャンネル(プレビュー)
  • Current Channel:最新チャンネル
このうち、Office Insider 向けの製品は、
  • Beta Channel(旧称:Insider Fast)
  • Current Channel(Preview)(旧称:Insider Slow)
の2つになります。昔は、Insider Fast とか、Insider Slow なんていってました。
これに対して多くの一般ユーザーがご使用の製品は、
  • Current Channel(最新チャンネル)
と呼ばれているものになります。


【Current Channel の更新状況】

残念なことにかなり前になりますが、Office Insider 向けの情報がすっかり Microsoft の方から提供されなくなったので、現在の最新バージョンに関しては、バージョン情報も含め実際に利用している人ではないとわからなくなってしまいました。

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一方で、一般ユーザー向けの最新チャンネルについては、「Office for Mac の更新履歴」のところで確認いただけます。

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ただし上記の画像をご覧いただくとお分かりいただけるように、日本語版のWebサイトは情報の更新に時間がかかるので、最新情報は、US版「Update history for Office for Mac」をご確認いただく必要があったりします。

ご覧いただけると一目瞭然ですが、現在の Current Channel の最新バージョンは、
  • US時間 4月16日 リリース Ver.16.84(24041420)
となっています。日本語のサイトだと、4月2日にリリースされた Ver.83.3(ビルド2403.3013)が最新となっているので、日本語版の情報は一つ前のものということになっていることがお分かりいただけるでしょう。

Office for Mac の更新履歴」からもお分かりいただけると思いますが、更新プログラムリリース直後には、"インストールパッケージ" と "更新プログラムパッケージ" の2つのプログラムが、ここからダウンロードもできまるようになっています。

例えば過去のバージョンを振り返ってみると、

Office 2019 for Mac 向けの最後のバージョン:2023年10月10日 Ver.16.78(23100802)

が最後のバージョンになります。仮に、Office 2019 のライセンスしかもっていない人の場合には、ここから、上記の最後のバージョンをダウンロードしてインストール。そして初回インストール時に紐づけされたMicrosoftアカウントにてサインインすれば利用可能になります。

さらに macOS のバージョンによっても利用可能な製品が変わってきます。

仮に macOS Big Sur (Ver.11.7.10)で利用できるバージョンは、Ver.16.78.1(23101305) までになります。それ以降のバージョンを利用するためには、macOS 自体も macOS Monterey(Ver.12.0) 以降でないと更新もできません。

.... ということで、今回は Current Channel の更新状況についてご紹介させていただきました。





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2024年04月15日

メモ帳にスペルチェック機能が搭載! Part 2

以前に「メモ帳にスペルチェック機能が搭載!」をご紹介しましたが、その段階では、手元の Canary 版にはまだ反映されておりませんでしたので改めてご紹介させていただきます。

US時間3月21日に公開された Windows Blogs にて公開されたものが、以下のブログです。

20240322-1-1.jpg

さてその後すっかり取り上げる機会もなくおおよそひと月立ちつつありますが、すでに手元の Windows 11 Insider Canary Channel に搭載されている "メモ帳" では、この機能が有効になっておりました。

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Windows 11 Canary Channel に搭載されているメモ帳のバージョンは、Ver.11.2402.22.0 となっております。今回のこの機能、Ver.11.2402.18.0 以降の Windows 11 Canary/Dev. Channel が対象でしたが、US時間 4/9 に、「Spellcheck in Notepad begins rolling out to Windows Insiders」が更新され、US時間 4/9 以降は、Windows 11 Insider Beta/Release Preview Channel にも展開されるようになったようです。Ver.11.2402.22.0 が対象です。

20240415-2-1.jpg 20240415-2-2.jpg

さて一応比較のため、現在の Windows 11 最新チャンネルに展開されているメモ帳を見てみると、現在は、Ver.11.2401.26.0 となっておりましたので、もうちょっと一般ユーザー向けに展開されるまでには時間がかかるんでしょうね。

さて Windows Insider 向けにはすべての Channel に向けてリリースされたので、あとは一般ユーザー向けへの展開をまつまでです。もうちょっとだけお待ちください。


<参照>




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2024年04月14日

Gmail を利用していたら、"〜年分のGmailの履歴にアクセスできなくなる可能性があります" と表示された

いつも通り、Gmail を開いたら、"〜年分の Gmail の履歴にアクセスできなくなる可能性があります" なんて表示されたりすると、"ドキッ !" っとしますよね?

Google に限ったことではありませんが、恐らくここまでのことは表示されないものの Microsoft アカウントでも、Yahooメールでも同様のことが言えると思います。フィッシングの被害にあったり、アカウントが乗っ取られたりと、知らないうちにトラブルに巻き込まれることが多いこのご時世。

computer_crime.png dorobou_account_nottori.png

アカウントを管理する側としては、そのセキュリティの強化は必須なわけです。

今回の、Gmail の表示は、2段階認証や、再設定用のメールアドレスの登録、携帯の電話番号など本人確認のコードを送信するための連絡先情報が欠落している人に表示されるものです。

internet_nidankai_ninsyou.png

実際には、
「〜 年分の Gmail の履歴にアクセスできなくなる可能性があります
再設定用の電話番号とメールアドレスを追加すると、ログインの手間を省き、アカウントの安全を保つことができます
再設定用の情報を追加してください」
というもの。そこに、"作成" というボタンがあったり、"再設定用の情報を追加してください" といったリンクがあったりするので、そこをクリックすると、設定画面に進むことになります。


【2年以上放置されているアカウントは順次警告】

迷惑メールや、フィッシングメールなどの温床になりかねないこうした放置されたアカウント。トラブルを回避し、セキュリティを強化する目的もあって、そうしたアカウントについては現在、「無効な Google アカウントに関するポリシー」(Google ヘルプセンター)にもあるように、"2 年の期間内に使用されていない Google アカウントは無効とみなされます。2 年以上 Google を使用されなかった場合、Google は無効な Google アカウントとそのアクティビティやデータを削除する権限を有します" とあるように Google 側でしっかり管理できるようにその規約も変わってきました。

こうした意味も含めて、利用しているのであれば、アカウントが乗っ取られたりしないためにもセキュリティ強化のために、再設定用のメールアドレスも追加しておいてね?というわけです。


<参照>




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2024年04月12日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

次の更新プログラム到着しております。
本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20240412-1-1.png
・Microsoft Excel 16.85.24041013
・Microsoft OneNote 16.85.24041013
・Microsoft PowerPoint 16.85.24041013
・Microsoft Word 16.85.24041013

今回は、Microosoft Outlook には更新が来ていませんでした。

なお更新内容に関して、現時点で公開されている情報は特にございませんでした。
今後情報が公開された折には改めてご紹介させて頂きます。





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2024年04月11日

Adobe Acrobat のアドインの設定によって、Microsoft Outlook で PDFファイルが添付できない

ちょっと前に、Microsoft Outlook を利用して、メールにファイルを添付しようとしてもファイルが添付できない...
そんな相談がありました。

よくよく確認しみると ドラッグ&ドロップなどでPDFファイルなどを添付しようとすると、ファイルのアイコンではなく、文面に「Adobe Acrobatを使用しています....」といったコメントが追加されて、リンクのようなものが表示されている。そんな状況でした。

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ちょうど今回ご紹介する Adobe のサポートページ「Outlook向けAdobe Acrobat」にもあるように、上記のような感じです。


【PDFファイルを添付する際の処理】

この機能は、Adobe Acrobat 利用者に提供されている Outlook 向けの アドインが導入されていたりするケースで、PDFファイルを添付しようとすると表示されるものです。

通常メールクライアントを介してメールを送信する場合、利用しているメールサービスの制限などにより、送信可能なメッセージサイズに上限があったりします。なので、大きな添付ファイルを送ろうとしても送れない... そんな場合には非常に便利な機能になります。

PDFファイルを、Adobe のクラウドストレージに自動的にアップロードして、メールの文面には、そのダウンロード先のリンクのみが表示されるので、メールを受け取った人は、そのリンクをクリックすればダウンロードできるようになります。


-- 既定の形式:

便利な機能ですが、利用する上でも注意が必要です。「Outlook向けAdobe Acrobat」にもあるように、この機能は、"電子メールメッセージのデフォルトの形式としてRTFが設定されている場合、プラグインは機能しません。 プラグインを使用するには、HTML形式に切り替えます" とあるように、メッセージ作成時の形式が、HTML形式でないとプラグインが機能しません。


【アドインの設定を変更する】

大きなファイルを添付することがないケースなど、この機能が不要な場合には、アドインの設定を変更する必要があります。

20240407-6-1-2.jpg

-- 設定の変更方法:

1) Microsoft Outlook を起動し、メッセージ作成画面を表示させます

2) "Acrobat" タブを開いて、"添付" グループにある "設定" をクリックして開きます

3) "Adobe クラウドストレージ" の設定ダイアログが開いたら、"添付時の確認" のところで、"添付時に常に確認する" に設定を変更します

--->  こうすることで、PDFファイルの添付時に、クラウドにアップロードしてリンクとしてメッセージをおくるか? 通常の添付ファイルとして送るか?選択ができるようになります。


注意:

"添付時に確認しない" 設定になっていると、PDFファイルはすべてアドインによって、クラウドストレージにアップロードされ、クラウドストレージのリンクとして添付されるようになってしまいます。
また "Adobe クラウドストレージを使用して添付ファイルを自動的に送信" を選択し、予めサイズを指定しておいて、指定したサイズ以上のものは、クラウドストレージ経由にする... といった使い方もできるようです。

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ところで、「Outlook向けAdobe Acrobat」にもありますが、"2024 年 3 月のアップデート以降、Acrobat Reader には Outlook 向けの Acrobat プラグインが含まれています" ということなので、突然こんな機能が表示された...なんてケースもあるのかもしれませんね。

もちろん大きなPDFファイルをやり取りする機会がある方にとっては便利な機能なわけですから、ちゃんと設定してご利用になれば便利なものでもありますが、そうしたものが必要ない... そんな場合には、アドインを無効にしてしまうというのも一つ選択肢かもしれません。

PDFファイルを編集できるように....といったことで、Adobe Acrobat を導入したりしているケースでは、注意したほうがいいかもしれませんね。



<参照>





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2024年04月10日

Excel などのアプリを起動したら画面がいつもと違って黒い

いつものようにアプリを起動してみると、"あれ? いつもの画面じゃない...."

今回はこんな事例をご紹介いたします。以下の画像は、Excelの画像ですが、いつものようにExcelを起動したら画面が真っ黒.... あわてちゃいますよね?

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上の例は、Excel for Microsoft 365 の例ですが、左の画像が実際の画像で、右の画像が、通常の画像になります。
左のように黒い画面は、"ダークモード" という設定がされた状態です。


【"ダークモード" とは?】

ではまずこの "ダークモード" から説明していきましょう。

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誰もが使えるアクセシビリティ」にもあるように、"ダークモード" は Windows の "アクセシビリティ" 機能の一つとして提供されている機能。画面の明るさを調整して、長時間画面の前で作業しないといけないようなケースなどに、外観や品質を損なうわずに作業できるよう、かつユーザーの視覚の負担にならないように調整するための機能です。


【現在の設定及び、その設定方法】

-- Windows 10 の場合:

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1) デスクトップ上の何もないところで右クリックして、"個人設定" をクリックして開きます
2) 左ペインの "色" をクリックすると、"色を選択する" という項目がありますので、こちらをクリックして
"ライト"、"ダーク"、"カスタム" のいずれかを選択します

** ちなみに "カスタム" を選択すると、Windows の既定の設定と、アプリの設定を別々に設定できるようになります。


-- Windows 11 の場合:

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1) デスクトップ上の何もないところで右クリックして、"個人設定" をクリックして開きます
2) 個人設定のが面が表示されたら、"色" をクリックします
3) "色" の選択画面になったら、"ライト"、"ダーク"、"カスタム" のいずれかを選択します

** ちなみに、Windows 11 でも同様にカスタムを選択すると

20240410-1-3-7.jpg

Windows の既定の設定と、アプリの設定を別々に設定できるようになります。


【Windows 以外の設定】

実はこのダークモードの設定は、ご紹介したような Windows 側の設定の他にも、アプリによってもその設定ができるケースがあります。例えば、Microsoft Office 製品にはその設定がありますので、Windows の設定は "ライトモード" なのに、Word や Excel などのアプリを開くと画面が黒い... そんな場合には、アプリ側にそうした設定がないか?確認する必要があります。


-- Excel for Microsoft 365 の例:

Excel を例にとってご紹介しますが、Microsoft Office 製品の場合には、Word でも、PowerPoint でも同様です。

20240410-3-8.jpg

1) まずは、Excel を起動し、ファイル>オプション とクリックして、"Excel のオプション" のダイアログを表示します
2) 左ペインの "全般" をクリックして、右ペインを下にずらすと "Microsoft Office のユーザー設定" という項目がありますので、
ここの、"Officeのテーマ" のところで、設定を変更します
3) 変更が完了したら "OK" をクリックしてダイアログを閉じます

** ここで設定したものは、Excel のみではなく、Microsoft Office すべてにその設定が反映されます


-- メモ帳にもある:

ちなみに Windows 11 だったりすると、この設定は、"メモ帳" にもあったりするんですよね?

20240410-1-3-9.jpg


<参照>




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2024年04月09日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

今回はうっかり他のPCにかまけているうちに、Mac 版 の方の更新が完了しておりました。
本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20240409-1-1.png
・Microsoft Excel 16.85.24040812
・Microsoft OneNote 16.85.24040812
・Microsoft Outlook 16.85.24040812
・Microsoft PowerPoint 16.85.24040812
・Microsoft Word 16.85.24040812

今回の更新内容について、現時点で公開されている情報は特にございませんでした。今後新たな機能など公開された折には改めてご紹介させて頂きます。

さて、Outlook チームからは、新たに New Outlook for mac のリリース情報が公開されておりました。

3月18日・20日リリース: Ver.16.84 (24031725) & 16.84 (24032016)

-- 修正

アカウント: レガシーOutlookクライアントでIMAPアカウントが左のレールから消えてしまう問題を修正

-- 新機能または改善された機能 & 既知の問題

なし


ちょうど本日の今の時間になって、明日の Windows Update を控えて、Office の更新がいち早く到着しておりましたが、Mac 版 Office も同様なんでしょうね。


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2024年04月07日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

次の更新プログラムが到着しております。
本日確認いたしました更新プログラムは、以下の通りです。

20240407-5-1.png 20240407-5-2.png 202404078-5-3.png
・Microsoft AutoUpdate Ver.4.70(24040314)
・Microsoft Excel 16.85.24040319
・Microsoft OneNote 16.85.24040319
・Microsoft Outlook 16.85.24040319
・Microsoft PowerPoint 16.85.24040319
・Microsoft Word 16.85.24040319

Microsoft AutoUpdate の更新が掛かって、Microsoft AutoUpdate の更新後再起動して、Office の更新プログラムが検出されてきました。

本日到着した更新プログラムに関して、現時点で公開されている情報は特にございませんでした。今後情報が公開された折には、改めてご紹介させて頂きます。

ここ最近連日のように取り上げている Web 版 Office。ここ最近 Office Insider Blog には、Office for the Web に新たに提供されている機能が、次々に紹介されています。Web 版で、しかもここ最近のものは、サブスクリプションの有無にかかわらず すべてのユーザーを対象としているものなので、Mac ユーザーも利用可能なもの。ぜひご利用になってみてください。


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2024年04月06日

PowerPoint for the web で動画のトリミングが可能に...

次々に機能が充実しつつある "Office for the web"。つい先日も取り上げたばかりですが、今回は、"PowerPoint for the web" に、動画データのトリミング機能 が搭載された件についてご紹介いたします。

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より視覚的に、参加者の注意をひきつけ、複雑な情報やデータを簡潔に説明できるなどプレゼンテーションに動画を取り入れるメリットはいろいろあります。デスクトップ版の PowerPoint では、すでに多くの方が利用されているこうした機能。ただし事前に動画編集ソフトを利用してトリミングしてからでないとスライドに取り込めないというのでは2度手間なわけですね。しかしこうしたちょっとしたトリミングの機能が、今回 Web 版でも利用できるようになったわけです。


【より効率よく動画の挿入が可能に!】

スライドに挿入された動画データを選択し、"ビデオのトリミング" をクリックすると、プレゼンテーションに挿入したビデオを編集して、最も重要で魅力的な部分だけを表示し、聴衆を関連性の高い部分に集中させることができるようになります。

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フレームまたはタイムスタンプレベルの精度でビデオをトリミングし、完璧で正確な結果が得られるまでプレビューして微調整。この機能に簡単にアクセスできるように、リボンに専用の "ビデオ" タブも追加。このタブには、ビデオのスタイルや配置の変更など、ビデオの調整やフォーマットに関するすべてのコマンドが含まれているようです。


-- 対象ユーザー:

今回のこの機能も、サブスクリプションの有無を問わず、すべてのユーザーが対象です。


-- 利用可能な動画:

注意書きにもありますが、トリミング可能な動画は何でもOKということではありません。もちろん PowerPoint for the web で導入可能な動画形式であること、加えて今回の "NOTE" にもありますが、ローカルビデオとストックビデオにのみ限られます。


<参照>






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2024年04月05日

デスクトップ版 Excel のパフォーマンス向上に新機能!

US時間4月4日に公開された Office Insider Blogs「Make your workbooks more performant with Check Performance in Excel for Windows」によると、気が付かないうちにワークシートを開くのに時間がかかったりしてパフォーマンスが低下しがちな Excel のワークシートをより効率よく開けるように、そのパフォーマンスをチェックする機能が追加されることが発表されました。

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この機能、実は昨年の9月に Excel for the web (Web版 Excel) ではすでに搭載済みの機能。不要な書式設定などをチェックしワークシートのパフォーマンスの向上に役立つ機能になります。

大量のデータを扱った大きなワークシートになると、いろいろ操作をしているうちに、不要な書式設定やメタデータが削除されずに残ったままになったために、そのパフォーマンスが低下することがあります。
例えば、仮にデータを削除しても、そこに設定された書式設定が残っていたり... といったことが要因で、次第に該当のワークシートを開くのに時間がかかったりするようになっちゃうわけですね。

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そんなパフォーマンスの問題を自動的に検出し、対処法を提案してくれる機能になります。パフォーマンスのチェックを行うと、画面右わきに作業ウィンドウが表示されて、その結果が表示されるようになるようです。

-- 対象製品:

さて今回新しく搭載されたこの機能ですが、現時点ではその対象製品は以下の通りです。

・Office Insider に参加されているユーザー:
  1. Office Insider Beta Channel
  2. Office Insider Current Channel(Preview)
・対象バージョン: Ver. 2312 (Build 17126.20004) またはそれ以降


【実際の画面を確認】

手元の、Office Insider Beta Channel Ver.2404(Build 17531.20000) にて確認してみました。といっても、さほどパフォーマンスに影響があるようなシートではないので、この点はおいおい確認してみることにします。

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とりあえず Excel を起動し、適宜ファイルを開いてみたところが上記のもの。校閲タブを開くと、"パフォーマンスチェック" という項目があります。"ホーム"タブ とかではなく、または "データ" タブでもなく、どこかな? と思ったら、"校閲"タブ にありました。

今回試しているデータはたいしてデータでもないのですが、空白のセルに書式が設定されているなど、いろいろ指摘されました。そうした無駄なものを排除することでパフォーマンスの向上につながるんでしょうね。

さてさて、この機能が実際に Current Channel(最新チャンネル) に搭載されるのがいつぐらいになるのか? まだわかりませんが、今後フィードバックを受けて、さらに改善されて、Current Channel に登場.... ということになるんでしょうね。


<参照>




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2024年04月04日

Microsoft Teams Classic から New Microsoft Teams へ

Microsoft Teams を開くと、まもなくサポートが終了するので切り替えるようにとのメッセージが表示されている方いらっしゃいませんか? 

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その場合現在ご使用の Microsoft Teams は、Microsoft Teams Classic と呼ばれている古いバージョンになります。
数か月前から、すでに Microsoft Teams Classic を起動しようとすると、個人のアカウントだと "Microsoft Teams 無料版(クラシック)は利用できません" と表示されるようになりました。


【Microosft Teams とは?】

お仕事でご利用の方はすでにご存じの方も多いと思いますが、"Microsoft Teams" は、Microsoft Office ファミリーに位置づけられているコミュニケーションツールの一つです。他社のアプリなどを含めてみると Zoom、Google Meet などといったツールと同じ位置づけのものになります。

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ミーティングツールと言ってしまえばビジネス色の非常に強いツールではありますが、その用途は当然ながらビジネスに限ったものでもなく、お友達や家族、サークル仲間同士などでより円滑なコミュニケーションを、無料のビデオ通話や、チャット、ファイル共有などを通じてサポートしてくれるツールでもあります。

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もちろん 無料で利用できるものから、Microsoft 365 のサブスクリプションが必要なもの、家庭向け、法人向けと様々なプランがあり、それぞれに応じてその利用できる機能に違いもあります。


【Teams Classic から 新しいTeamsへ】

さてそんな Microsoft Teams ですが、一般の方などで 無料版として使用されている多くの方は、Microsoft Teams Classic というアプリが利用されていることになるかと思います。ちょっと前から、Microsoft Teams を起動すると冒頭の画像のように表示されていましたが、このMicrosoft Teams Classic のサポートが間もなく終了することになります。

Microsoft Teams を起動すると、黄色いバーが表示されて、サポートが終了するので切り替えるように?とのメッセージが表示されていることにお気づきの方もいらっしゃったかと思います。ただしその後、現在は単独では起動できなくなってしまったようです。

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Microsoft Teams 無料版 (クラシック)から Microsoft Teams に切り替える (無料)」でも紹介されているように、2024年4月12日以降、この Microsoft Teams Classic は使用できなくなりますとはあります。

なので、無料版の Microsoft Teams Classic をご利用の方は、今後引き続きご使用になるためには、New Microsoft Teams への乗り換えが必要になります。


【New Microsoft Teams をダウンロードする】

もし Microsoft 365 Personal などのサブスクリプションをご利用ではない場合には、"New Microsoft Teams" をダウンロードする必要があります。

新しい Microsoft Teams の提供を開始しました」のサイトから、"今すぐダウンロード" をクリックしてダウンロードサイトに移動します。

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ダウンロードサイトに進むと、"家庭向けの Teams" と "職場/学校向けの Teams" の2つのダウロードボタンが表示されます。

これまで家庭向けでご利用の方も、今後新しい Microsoft Teams に乗り換えるのであれば、"職場/学校向けの Teams" のダウンロードボタンをクリックして、64ビット版などのアプリをダウンロードしてインストールします。

注意)"家庭向けの Teams" からでは、現在も従来の Microsoft Teams Classic (MSTeamsSetup_c_l_.exe) がダウンロードされて、インストールされてしまいますのでご注意ください。


-- 既存のものからの切り替え:

冒頭で以下のような黄色いバーが表示されている場合には、"今すぐ切り替え" をクリックすることで切り替えることも可能です。

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なお、Microsoft 365 Personal などのサブスクリプションをご利用の方は、Microsoft 365 のコンポーネントの一つとして、すでに Microsoft Teams がインストールされているはずです。仮に "今すぐ切り替え" をクリックすると、インストール済みの Microsoft Teams の "新しいTeams" への切り替えのトグルが自動的に "ON" に変わり、新しいTeams として起動し、利用できるようになります。

ただし新しいTeams は、現時点では家庭向けのアカウントでサインインしても利用できないため、お友達同士でご利用のケースなどでは当面は Web版 で利用することになるようです。

-- 新しい Teams でも、個人のアカウントでのサインインは可能:

新しい Teams は、ダウンロード先にもありますが "職場/学校向けの Teams" とあるように本来は、個人向けのものではありません。ですがサインインは、個人向けのアカウントでサインインすることは可能です。

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個人用アカウントとして使用するように切り替えようとすると、"Web版のTeamsを開く" という画面が表示されます。当面は、Web版で利用するしかないようです。


使用できなくなって、あれ?となる前に、気がついたときになるべく早めに切り替えていただくことをおすすめいたします。


<参照>




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2024年04月03日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

すっかりバタバタしていて、確認出来ていなかったんですが、次の更新プログラムが到着しておりました。
今回確認出来ました更新プログラムは以下の通りです。

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・Microsoft Excel 16.85.24033118
・Microsoft OneNote 16.85.24033118
・Microsoft Outlook 16.85.24033118
・Microsoft PowerPoint 16.85.24033118
・Microsoft Word 16.85.24033118

本日の更新内容に関して、現在の段階で公開されている情報はございませんでした。
今後情報が公開された折には、改めてご紹介させて頂きます。

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さて、本日公開いたしましたオートフィル、貼り付けオプションなど、Excel for the web がさらに強化!については、macOS でのご利用でも同様です。Web版 Excel のアップデート。是非ご確認ください。


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オートフィル、貼り付けオプションなど、Excel for the web がさらに強化!

Excel for the web がさらに強化。また一つ便利に使えるようになりました。

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Office Insider Blog 「Copying and pasting improvements in Excel for the web」によると、フィードバックに寄せられた要望に応えて、コピー&ペーストなどの機能が強化されました。


【強化されたポイント】

ブログによれば、

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  1. ドラッグ&ドロップ:よりシームレスで直感的なデータ操作が可能になりました
  2. オートフィル:データをドラッグして系列を埋めたり、セルのコピー、データの分割ができるようになりました
  3. 貼り付けオプション:右クリックまたは自動回復の貼り付けオプションにより、貼り付けオプションが選択できるようになりました

-- 対象ユーザー:

サブスクリプションの有無にかかわらず、すべてのユーザーが対象になっています。今回の Excel for the web に限らず、ここ最近のこうした Web 版の機能強化は、サブスクリプションの有無にかかわらずすべてのユーザーが対象になっていることも多く、すべてのユーザーにメリットのある機能強化が多いです。


【貼り付けオプションは便利になった】

実際に、オートフィルなど確認してみました。

1) ドラッグ&ドロップ:

ドラッグ&ドロップの操作に際に、マウスをポイントすると "手" のマークに代わるので、そのままドラッグすれば、データの移動ができます。
また、Ctrlキーを押しながらドラッグすればコピーができます。

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2) オートフィル:

Excelではおなじみの "オートフィル" という操作。デスクトップ版ではおなじみですが、Web版では今一つデスクトップ版と同じようにはいきませんでした。これがちょっとだけ便利になりました。

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オートフィルをすると、オートフィルオプションのボタンが表示され、そこから、
  • セルのコピー
  • 連続データ
  • フラッシュフィル
といった機能が利用できるようになりました。連続データもただ単にドラッグするだけで入力できるようになります。

ちなみに "フラッシュフィル" は、「Excel でフラッシュ フィルを使用する」にもありますが、パターンを把握してコピーしてくれる機能です。

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3) 貼り付けオプション:

コピー&ペーストといった操作をする場合に便利な "貼り付けオプション" ですが、リボンの "貼り付け"右クリックからの "貼り付け"、あるいは、ペーストした際に表示される "貼り付けオプション" の各ボタンから、貼り付ける値を用途に応じて指定できるようになりました。

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コピーしたものを貼り付ける際に....

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といったパターンで、"貼り付けオプション" が選択可能になりました。

無料で利用できる Web 版 の Office ではありますが、こうしてユーザーからのフィードバックを受けて機能が強化されていくのは非常にありがたいことですね。


<参照>





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2024年04月01日

classic Outlook が new Outlook に切り替わった?

いつもとちょっとアイコンが変わったな?と思いつつも、"Outlook" を起動してみたら、"新しい Outlook へようこそ" という画面が出てきて、アカウントの追加画面が表示されて、メールが受信できない...

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今回はそんなトラブルの一例をご紹介します。


【"新しいOutlook"とは?】

Windows10 あるいは Windows11 向けに展開されている新しいメールアプリになります。"Outlook" とはありますが、従来の "Microsoft Outlook" とは別物です。

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今年中には、Windows の標準メールアプリである、メールアプリから、この "新しい Outlook" というメールアプリに代わります。メール、カレンダー、スケジュールなどの機能がこちらに完全に移行する予定です。

従来からある、Officeファミリーのアプリでもある "Microsoft Outlook" は、現在この "新しいOutlook" に対して、"Classic Outlook" と呼ばれるようになりました。

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あくまでも現時点では、通常は、"新しい Outlook" が導入されていても、"メールアプリ" も、"Classic Outlook" も削除されることはありません。


【現状では、Classic Outlook が自動で切り替わることはない】

メールアプリの場合には、"新しい Outlook を試してみる" なんていうトグルがありますので、こちらを ON にすることで、"新しい Outlook" に切り替わります。
その後はメールアプリを起動しても、自動的に "新しいOutlook" が起動するようになります。

Microsoft Outlook、いわゆる "Classic Outlook" の場合、以前は、"新しいOutlook" のトグルが表示されていたことがありましたが、現在は表示されなくなりました。少なくとも手元の環境では全く表示されません。

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ただし「新しい Outlook for Windows の使用を開始する」でも紹介されていますが、表示されることもあるようです。"Microsoft 365 サブスクリプションの一部としてインストールされている Outlook アプリ (バージョン 2303 ビルド 16227.20318) を使用している場合" ということで触れられいますが、現在は Ver.2403(ビルド17425.20146)なので、かなり以前のものの場合あったようです。

なのでほとんどの場合こうしたところを誤って自動的に切り替わるというケースはないものと思われます。


【メールアプリから、"新しいOutlook"へ】

Windows 10 や Windows 11 のメールアプリの場合、通常は、画面右上にある "新しいOutlookを試してみる" のトグルをONにすることで、"新しい Outlook" のインストールと、アカウントの移行が行われます。

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これまでにも何度か取り上げた中で、
のところでもご紹介したように、"新しいOutlook" への切り替えを促すようなコメントが表示されることはありました。
何らかの形でこちらが ON になった場合には、それ以降は、メールアプリを起動しても、自動的に "新しい Outlook" が起動するようになります。

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この場合、"新しいOutlook" の 右上にある "新しいOutlook" のトグルを、"オフ" にすることで、元の "メールアプリ" が起動するようになります。

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ただし、「新しい Outlook for Windows の展開の概要」にもありますが、Windows 11 Ver.23H2 については、"新しい Outlook" がプレインストールされます。


【ストアアプリ版のOffice の場合に注意が必要】

さてここまでは、"新しい Outlook" をめぐる一般的な内容についてご紹介してきたわけですが、ここからが今回の本題でもある、"Classic Outlook が new Outlook に切り替わった?" についてトラブルの事例をご紹介します。

日本の場合、日本独自のシステムでPCメーカーが、PCとセットで Microsoft Office を提供する "プレインストール版" という Microsoft Office の統合パッケージがあります。
さてこのプレインストール版の Office 製品で、Office 2016 や Office 2019 の時に、"ストアアプリ版" と呼ばれる特殊な 統合パッケージが提供されていたことがありました。(現在は、ストアアプリ版は新規には提供されていません)

このストアアプリ版ですが、
  • 他の製品との連携ができない
  • 更新の際に、一部のアプリがうまく更新できずに削除されてしまうことがある
  • アプリの表示が英語表示になってしまう
  • SCANPST など利用できない機能がある
などトラブルも多く、こうしたトラブルを機に、クイック実行版へ切り替えてご利用の方も多いのではないでしょうか?

先ほども触れましたが、"Classic Outlook" が、"新しい Outlook" に切り替わってしまうことはほとんどないはずなわけですが、ストアアプリ版の場合、更新を機に "Classic Outlook" が削除されてしまって、残っているのが、メールアプリに代わるためインストールされた "新しい Outlook" のみになってしまうことがあります。

タイミングが悪くトラブルが重なるようなこのケースで、"classic Outlook" が "新しい Outlook" に切り替わってしまったと、勘違いされているケースがあるようですが、この場合には切り替わったのではなくて、単純に "Classic Outlook" が削除されたことになります。

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-- 対処法:

さてそんな場合の対処法です。ストアアプリ版の Office 2016/2019 は、既に新規提供が終了しているため、Outlook のみ再度インストールしなおすこともできなくなっていますので、クイック実行版の Microsoft Office を入れなおす必要があります。

この場合には、
  1. 一旦ストアアプリ版の Office 2016/2019 自体を削除する
  2. 初回導入時に紐づけされた Microsoft アカウントにサインインします
  3. "サービスとサブスクリプション" を開いて、"購入済みの製品" のところからインストールしなおします
  4. 正常にアプリのインストールが完了したら、Microsoft Outlook にアカウントを設定します
  5. 設定完了後、ドキュメントフォルダ>Outlookファイル に残っているPSTデータなどがあればインポートしなおしてください
上記の画像にもあるように、現時点では本来であれば "新しいOutlook"、"Classic Outlook" ともに共存するわけです。


【"アカウントの検出"という画面から進まない】

ところで今回こうした事例をいろいろ見ている際に、アカウントを削除したり、トグルのON/OFFを試したりといろいろやっていたんですが、その際に確認された不具合についてもご紹介しておきます。

メールアプリの設定上は、"新しいOutlook" を使う設定が有効のままの状態。この状態のまま、新しいOutlook をいったんやめて、メールアプリに戻そうと、"新しいOutlook" のアカウント設定を削除したとします。
その後 再度 メールアプリを起動しようとすると、自動的に "新しいOutlook" に切り替わって起動するようですが、この場合本来であれば、アカウントを自動的に検出して、再設定に行ってくれるはずのようですが、この状態になってしまうようです。

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上記のように、"アカウントの検出" という画面が出たままで全く進まない....

-- 対処法:

あくまでも現段階(メールアプリがまだ利用できる段階)でのものですが、いったん、スタートメニューから、"新しい Outlook" を右クリックしてアンインストールします。

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これで、いったんメールアプリを起動すると、Microsoft Store からアプリを探すといった画面になりますので、OKですすみます。すると Microsoft Store アプリが起動して、"新しい Outlook" が表示されますので、インストールしなおします。
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インストール完了後は、自動的にメールアプリのアカウントを引き継いだ状態で、"新しい Outlook" が起動するようになります。

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** Microsoft Store からアプリを探すといった画面になったところで、何もないところをクリックしていったんこのダイアログを終了します。その後、改めて メールアプリ を起動。すると、"新しい Outlook" のトグルが "オフ" の状態で起動してきますので、この状態から再度 "オン" に切り替えても、新しい Outlook のインストールが可能です。


<参照>




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