Beta Channel に次の更新プログラムが到着しております。
本日到着した更新プログラムは以下の通りです。
・Microsoft AutoUpdate 4.67(24010926)
・Microsoft Excel 16.82.24010924
・Microosft OneNote 16.82.24010924
・Microsoft Outlook 16.82.24010924
・Microsoft PowerPoint 16.82.24010924
・Microsoft Word 16.82.24010924
となっております。
Microsoft AutoUpdate を起動すると、まずは Micrtosoft AutoUpdate 自身の更新がかかり、完了し、再起動後、Office 製品の各更新プログラムが検出されます。
今回の更新内容に関して、現時点で公開されている情報はございませんでした。今後新たに情報が公開された折には、機会があればご紹介させて頂きます。
さて、USの Microsoft Community にちょっと面白い話題が上がってました。
Apple としてもサポートが終了して更新プログラムも提供されなくなった macOS Big Sur で、さらに Microsoft 365 のサポート対象から外れているけど、なんとか? Microsoft 365 が利用できないか? というもの。
まだまだこういうケースは多いんでしょうね。
実は上記のところでも紹介されていますが、CDN(コンテンツ デリバリー ネットワーク)を介して、Mac 向けの古いバージョンも提供してたりします。ここへのリンクも、Microosft のサポートページからも行ける様に紹介されているので、決して怪しいものでもありません。
日本だと、もうそんな古いのを使わないで新しいものを買うように促されてしまうんでしょうけどね。でも、mac を搭載するPCの寿命は短い。基本的に、サポートの終了はアナウンスされませんが、対象デバイス向けに macOS の更新プログラムが提供されなくなったら買い換えないといけません。古いものだと mac 自体も買い換えないといけないわけですから、単なる Office の買い直しだけですまないので、大きな出費にもなってしまいます。
うちのブログでも、いつかは紹介したいな? とは思ってましたが、先を越されてしまいましたね。macOS Big Sur にしても、Office 2019 for Mac にしても基本的にはサポートが修了した製品ですし、決して推奨されるわけでもないのですが、どうにか使いたいという気持ち... はよくわかります。
以前からちょくちょく覗いていましたが、ただしさすがにちょっと前からは、ここでもすでに Office 2011 for mac の提供は終了してました。
Microsoft のサポートページからもこうした情報へのリンクが完全になくなっていないのは、こうした配慮なのか? それとも単に忘れられているだけなのか? その眞相はわかりませんが...。