2023年12月30日

"http://〜" が "https://〜" に自動的に書き換わってWebサイトにアクセスできない Part 3

さて「"http://〜" が "https://〜" に自動的に書き換わってWebサイトにアクセスできない Part 1」では、その背景についてご紹介いたしましたが、Part 2 ではその対策についてみていきました。でも実際のところその設定だけではうまくいかないケースもちらほら。

ということで、Part 3 では更なる対策がないか?確認してみました。


【根本的には情報提供側の対策が必要】

Part 1 でもご紹介していますが、今回 Google Chrome など一部のブラウザで、"http://〜" が "https://〜" に書き換わってしまうのは、ブラウザ側の仕様でもあります。ただしその根本的な要因は、情報を提供する側の問題でもあるので、Webサイトが対応してくれないと解決には至りません。

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なので、前回もご紹介した SAKURA Internet のお知らせにもあるように、自分のWebサイトに安全にアクセスしてもらえるようにサーバー側で対処をしてもらうように、そのサイト側に訴えてみるというのも一つでもあります。


【単純な設定変更だけでは対応しきれなくなりつつある】

Google Chrome の場合、2021年9月の Ver.94 で実装されてますが、その機能は無効化されていました。Google Chrome にしても、そのもとになるものは、Chromium Projects。そのブログを見ると、2021年7月にありました。

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Increasing HTTPS adoption」(ChromiumBlog)をみると、"Opting in to an HTTPS-First World" のところでしっかりと触れてますね。Firefox を提供する Mozilla とも共有されているともあります。

また、その根本が Chromium なわけですから 当然ながら、同じ Chromium ベースのブラウザでもある Microsoft Edge も同様なわけです。



--Google Chromeの場合:

基本的な機能としては、[...] > プライバシーとセキュリティ > 詳細設定 にある "常に安全な接続を使用する" をオフにします。

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またこれ以外にも、今回問題になったその実験的な機能として、"Experiments" に、その設定があります。当初は、"#https-first-mode" で始まったようですが、その後 "#https-first-mode-v2" となり、現在は、"#https-upgrades" という項目で搭載されています。

この設定は、Google Chrome を開いて、アドレスのところに、"chrome://flags/" と入力すれば表示されます。

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http サイトにアクセスしようとすると https サイトに転送される技術のことを "HSTSHTTP Strict Transport Security)" と言いますが、当初はこの設定を変更すれば回避できていましたが、どうも Google Chrome のコミュニティなど特に海外の情報を見ているとすでにこれだけではすでに対処できない段階にもなっているようです。

最近の例だと、韓国のGoogle Chrome のコミュニティに以下のような記事がありました。


これによると、"Allow SHA-1 server signatures in TLS" のところを "Enabled" にすれば改善したという事例が紹介されていました。
ただしこうした対処法もいつまで有効なのかは不明です。


-- Microsoft Edge の場合:

冒頭にも触れましたが、Microsoft Edge も、Google Chrome 同様に、Chromium をベースとしたブラウザですから、今回問題になっている機能は実装されています。

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その導入については、

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Microsoft Edge の場合には、2021/6/1に公開された Windows Blogs の中で紹介されています。
Microosft Edge の場合も、Google Chrome と同様に、ブラウザを起動し、アドレスに "edge://flags/" と入力して "試験段階の機能" に入ります。検索のところに、"#edge-automatic-https" と入力して検索すれば表示されます。


-- Firefox の場合:

Chromium Blog の中でも、Mozilla ともこうしたことは共有していることが紹介されておりましたが、Firefox でも、こうした HTTPS-First Mode の設定はあります。ただしデフォルトではオフになっています。

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Firefox の場合には、"HTTPS-Only モード" を有効化/無効化 にて対応します。

[三] > 設定 > プライバシーとセキュリティ

と開くと、その設定があります。


--各種設定について:

こうした設定は、設定後再起動が必須になります。ブラウザの再起動だけだと、画面に表示されていなくてもバックグラウンドで動作している場合もあるので、うまくその設定が反映されないこともありますので、PC自体を再起動していただいた方がいいと思います。

加えて、キャッシュなどが残っているとその設定がうまく反映しないこともあります。cookie を含めたキャッシュの削除も忘れずに行った方がいんでしょうね。


【セキュリティ対策ソフトなどの設定が必要なケースも】

ウィルス対策としてセキュリティソフトによっても設定が必要になるケースもありませう。セキュリティソフトの場合には、https に書き換えてしまうという事ではなく、アクセス自体をブロックしてしまうケースがありますので、信頼済みサイトに登録するなどアクセスできるように設定を見直す必要があります。

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基本的には、それぞれのソフトのサイトなどをご参考の上、設定を見直してみてください。

-- ウイルスバスターの場合:

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--カスペルスキーの場合:

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--ESET の場合:

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いくつか確認し見るとやはりあるんですね。詳細は各セキュリティソフトの設定を確認してみてください。


【何をやっても自動的に書き換わってしまう場合】

・セキュリティソフトの設定
・ブラウザの設定(キャッシュの削除なども含む)

を行っても改善しない.... 

そんな場合には、あきらめて、そうした設定がデフォルトではまだ無効になっている "Firefox" などの他のブラウザを使用するしかないようです。Google Chrome 自体をロールバックしてバージョンダウンするとか、古いバージョンを入れなおすなんて方法もありかとは思いますが、それ以外の不具合のことや、怪しいサイトにつながっておかしなものをダウロードしかねないリスクを考えるとお勧めできません。

そもそもが、本来 情報を提供する側、すなわちWebサイトを運営する側が対応すべき案件なわけです。

今回ご紹介した SAKURA Internet などのようなレンタルサーバーを借りて Web サイトを公開している人、このブログもそうですが、SEESAAやら、FC2、WordPress などなどのブログサイトを介して情報を発信している側の人は、自分のブログがちゃんと見られるのか? SSLは設定されているのか? しっかり確認しておきましょうね。


<参照>


Surface の新機能のご紹介


デル株式会社
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2023年12月29日

プリンターのアイコンが、いつもと違う? 〜更新プログラム適用編

以前に、「プリンターのアイコンが、いつもと違う?」という記事を取り上げました。

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プリンターのアイコンが、HPのプリンターに変わってしまうという不具合です。一応、最初の記事にも追加情報として更新プログラムの提供がスタートしたことをご紹介しましたが、この修正プログラムは、Windows Update などで自動的に配信されるものではないため自分でダウンロードして追加する必要があります。


【更新プログラム「KB5034510」】

プリンターのアイコンが、HPのプリンターのアイコンに変わってしまい、これに伴って、Microsoft Store からは、"HP Smart" なんてアプリが自動的にインストールされてしまったりします。

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"HP Smart" というアプリは、HP のプリンター利用者向けに提供されているもので、本来 HP のプリンターを使っていなければインストールされることはないわけですが、今回のアイコンが変わってしまうという不具合に伴って、HP のプリンターを利用していなくても、自動的にインストールされたものです。

ただしアイコンがおかしくなってしまうのと、HP Smart が勝手にインストールされてしまうこと以外には特別大きなトラブルを引き起こすものでもなく、プリンターのアイコンもコントロールパネルからデバイスとプリンターのところを開かない限りは、ここが変わったことに気が付くことも少ないので気が付いていない人も多いことでしょうね。

-- ダウンロードセンターからの導入手順:

さて今回の 「KB5034510」"Microsoft Printer Metadata Troubleshooter ツール" は、Windows Update では配信されませんので、必要に応じてダウンロードセンターからダウンロードする必要があります。

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2) "Select language" のところは、"English" しかないので、そのまま "Download" をクリックして、ダウンロードをスタートします

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3) "Choose the download you want" という画面になりますので、ご利用環境に合わせて必要な項目にチェックを入れて "Download" をクリックすると、ダウンロードがスタートします。ダウンロードしたものは、通常ダウンロードフォルダに保存されています。

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4) このプログラムは、管理者として実行をする必要があるため、エクスプローラーを開いて、ダウンロードしたプログラムアイコンの上で右クリックして、"管理者として実行" をクリックします

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5) しばらくコマンドプロンプトの黒い画面が出たままになりますが、一瞬画面がリフレッシュされて、完了するとこの画面が消えますので、消えたら、コントロールパネルなどからデバイスとプリンターのところを開いて確認してみてください

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注意)
  1. このプログラムはダウンロードしたものを "ファイルを開く" をクリック、あるいは ダブルクリックで実行するのでは、適用できません
    あくまでも上記でご紹介しているように "管理者として実行" する必要があります
  2. 通常の標準のアイコンに戻るはずですが、戻るのに時間がかかる場合には、PC自体も一度再起動してみてください

KB5034510: Microsoft プリンター メタデータ トラブルシューティング ツール - 2023 年 12 月」では操作方法として、コマンドプロンプトを管理者として実行して行うことが紹介されていましたが、手元の環境で試した限りでは、ダウンロードしたプログラムアイコンを右クリックして、"管理者として実行" でも問題なく適用されていました。


今回のこのプログラムの導入により、
  1. 以前にダウンロードしたモデル情報とアイコンが復元され、この名前とモデルと一致しないプリンターから HP LaserJet M101-M106 モデル情報、アイコン、およびアプリケーションの関連付けが削除される

  2. 不適切なメタデータが見つかり、HP プリンターまたは HP プリンター ドライバーがインストールされておらず、2023 年 11 月 25 日以降にアプリケーションがインストールされた場合、このツールは HP Smart アプリケーションを削除してくれる
の2つのことを実行してくれます。


<参照>





デル株式会社


POCKETALK(ポケトーク)

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ゆく年、くる年 〜 今後の Windows の非推奨となる機能

年の瀬。ゆく年くる年...ということで、Windows の今後について確認し見ました。

今年も年末。2023年を振り返ってみると、さまざまな新しい機能が公開されると同時に、使われなくなった機能などはどんどん整理されて、非推奨の機能になり、その後、削除されていきます。


【Windowsの非推奨となる機能】

そんなことを紹介しているのが今回ご紹介する「Windows クライアントの非推奨の機能」のサイトになります。

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振り返ってみると、いろいろあるものです。

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2023年に非推奨となった機能。あまり知られてない?のか "ヒント" もなくなっちゃうんですね。

--ヒント:

Windows や Office を使うためのヒントを提供しているアプリです。

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私の場合には、Windows にしも、Office にしても、Insider 版で提供されていた機能が、通常版に提供されるようになったのかな?なんて確認するときに起動したりしてました。


--ワードパッド:

これもなくなっちゃうんですね。

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Word がない環境では重宝してましたが、無料で利用できる Web 版の登場で、一気に影が薄くなった感もあります。今年は、メモ帳も進化して、タブ表示やら自動保存の機能が付いたりはしてますが、ちょっと立ち位置が違うので、これがあるから大丈夫ってわけでもなく、例えば今後オフライン環境では、Word がないと Word のデータが開けなくなるわけですね。

そうそう、"Cortana" さんもスタンドアロンアプリとしては、非推奨になりました。今後は、Windows Copilot がその後を引き継ぐわけですね。Windows Copilot については、以前にもご紹介しましたが、Windows 11 だけではなく、Winodws 10 への展開も発表され、うちでも通常版であっても一部のPCではすでに利用可能になっています。ただしその後、その他の Windows 10 へはまだ来ないのでどうなったか?時にしてますが、進展はないようです。

個別に、その思いを書き出すときりがありませんが、推奨されなくなるってことはやはり利用される機会が少なかったってことなんでしょうね。まさに Windows も "断捨離" しているわけです。


【今後が気になる機能】

1) NTLM認証の廃止

今年の10月。TechCommunity の Windows IT Pro Blog のなかで、以下のような記事が公開されました。

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今後、これまで利用されていた NTLM認証から Kerberos に変えていく予定... ということですが、これが報じられた時には各メディアでも取り上げられておりました。


** NTLM = NT LAN Manager

一般ユーザーでも NAS を設置しているケースもあるわけで、今後 NAS へのアクセスに将来的に問題が発生してくる可能性が出てきます。ちょっと気にしておこうかと思ってます。


2) Windows 10 ESU の提供

そしてもう一つが、"Windows 10 ESU" の提供。2023年12月に発表されたもので、2025年10月14日にサポートが終了する、Windows 10 に対して有償で引き続きセキュリティの不具合が見つかった場合には更新プログラムを提供して使ってもらおうというもの。Windows 7 の時には、法人向けのみに提供されていましたが、今回は、個人向けにも提供の予定らしいのですが、価格や提供方法などの詳細はまだ明らかになってません。

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来年(2024年)の終わりのころまでにはさらなる情報が提供されるのでしょうから、こちらも今後気になるところです。でも一般個人ユーザーが、わざわざこうしたこうした ESU を利用する必要がある人ってホント限られるでしょうね。

さてそんな 2023年も、あと2日。そうそう、プリンターのアイコンがHPのプリンターになってしまう不具合の更新プログラム適用しないといけませんね。それについては、別途後ほど記事として取り上げます。


<参照>




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HP Directplus -HP公式オンラインストア-
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2023年12月28日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

2023年もいよいよあと2日。ということで、もう更新は来ないんだろうな?と思いつつ確認してみると.... 
まだまだやってきました。本日到着した更新プログラムは、以下の通りです。

20231229-1-1.png
・Microsoft Excel 16.81.23122412
・Microsoft OneNote 16.81.23122412
・Microosft Outlook 16.81.23122412
・Microsoft PowerPoint 16.81.23122412
・Microsoft Word 16.81.23122412

流石に更新プログラム自体は、スケジュールで管理されているので、定期的にやってきますが、ブログなどはこの時期 クリスマス休暇でしょうから更新されることもない様で、特に今回の更新内容並びに新たな機能などの情報は、現時点ではございませんでした。

逆に日本は年末年始に向けてお休みに入るものの、USサイドは、クリスマス休暇が終われば、流石に New Years Eve や、New Year ぐらいを過ぎれば何らか新たな情報が発信されると思いますので、その際には改めてご紹介させてただきたいと思います。

この時間、まだ年賀状tと格闘されている方もいらっしゃるかもしれませんね。まだ2日あります。間に合いますので、無理せず頑張ってください。




年賀状シーズン到来! まだ間に合う
 
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POCKETALK(ポケトーク)
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2023年12月24日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

クリスマスイブの本日、朝から確認すると次の更新プログラムが到着しておりました。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

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・Microsoft Excel 16.81.23122010
・Mcirosoft OneNote 16.81.23122010
・Microsoft Outlook 16.81.23122010
・Microosft PowerPoint 16.81.23122010
・Microosft Word 16.81.23122010

今回の更新内容について、現時点で公開されている情報はございませんでした。今後情報が更新された場合には改めてご紹介させて頂きjます。
USは、おそらくクリスマス休暇に入っているんでしょうね。すっかりブログなども更新されなくなりました。

ところで直接 mac 版 Office と関係あるものではありませんが、Excel チームから、2023年を振り返って以下の様なブログが公開されています。


この中でも紹介さてていますが、Excel って eSports でもあるんですね...


YouTube にもこんな動画が上がってました。興味のある方は、一度ご覧になってみてください。



年賀状シーズン到来! まだ間に合う
 
ソースネクスト
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2023年12月22日

"http://〜" が "https://〜" に自動的に書き換わってWebサイトにアクセスできない Part 2

前回、「"http://〜" が "https://〜" に自動的に書き換わってWebサイトにアクセスできない Part 1」では、現在 Google Chrome で発生している事象と、その背景についてご紹介しました。

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さて、Part 2 からは何か、これに対応する方法はないのか? その対応策についてご紹介していきます。

まずはその手始めに、ブラウザの基本的な設定と、セキュリティ対策ソフトについて取り上げてみます。


【各ブラウザともに確認したい設定項目】

巷には多くのブラウザがありますので、当然ながらすべてのブラウザを取り上げることはできませんので、ここでは、Windows の標準ブラウザである Microsoft Edge、同じ Chromium ファミリーで今回一番問題になっている Google Chrome、そして Mozilla の Firefox について その基本的な設定についてご紹介いたします。

-- Microsoft Edge の場合:

Microsoft Edge の場合には、その "機能とヒント" のところでも紹介されているように Microsoft Smart Screen という機能などにより、安全ではないサイトへのアクセスブロックをするようになっています。

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〜 設定について

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  1. [...]>設定とクリックします
  2. 左ペインの "プライバシー、検索、サービス" をクリックします
  3. 右ペインをスクロールすると "セキュリティ" という項目があります
** ただし、Microsoft Edge の場合には、http から https へ書き換えてしまう設定は Ver.92から Insider 版での展開がスタートしていますが、この設定自体は Stable版(通常版)では設定画面から入れるところには、まだ項目もありません。

またセキュリティで保護されていないコンテンツへのアクセスの許可・ブロックの設定については....

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上記同様に 設定>Cookie と サイトのアクセス許可 と移動します。
"セキュリティで保護されていないコンテンツ" と開いて、ブロックするサイト、許可するサイト を登録します。


-- Google Chrome の場合:

さて今回問題になっている Google Chrome の場合です。https に対応していないサイトに接続すると....

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というような表示になります。そんな場合には、まずは以下の設定を確認して変更してみます。

〜 設定について

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  1. [...]>設定 とクリックして設定画面に移動します
  2. 左ペインの "プライバシーとセキュリティ" をクリックし、右ペインの "セキュリティ" をクリックします
  3. "セーフブラウジング" のところに、"すべてのユーザーのウェブ上のセキュリティ強化に協力する" をオフにします
さらに "詳細設定" にある "常に安全な接続を使用する" をオフにすると、警告も表示されることなく表示されるようになります。


-- Firefox の場合:

さてこうした設定は、Microsoft Edge や Google Chrome といった、Chromium 系のブラウザに限ったことでもありません。「
Increasing HTTPS adoption」(Chromium Blog)の中でも、"Mozilla has also shared their intent to make HTTPS-only mode the future of web browsing in Firefox." と触れられているように、Mozilla の Firefox でも同様にこうしたものを制御する設定があります。

〜設定について

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  1. [三]>設定 とクリックします
  2. 左ペインの "プライバシーとセキュリティ" をクリックし、右ペインの "セキュリティ" のところに移動します
  3. "HTTPS-Only モード" のところで調整します
**デフォルトでは、OFF("HTTPS-Only モードを有効にしない")になっています。

仮にここが有効になっていると....

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となります。


【セキュリティソフトの設定】

さてこうした 非セキュアなサイトへのアクセスですが、当然ながらブラウザだけではなく、セキュリティソフトによってブロックされるケースもあります。

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上記はあくまでも一例です。詳細はご使用のセキュリティソフトのサイトなどをご確認ください。


さてこうした基本的な設定だけでは対処できなくなってきているのが、現在の Google Chrome だったりします。もちろんすべての Google Chrome で発生しているわけでもなく、じわじわその適用範囲が増えつつあります。次回、Part 3 では他にどんな設定で回避しうるのか? 確認してみます。


<参照>




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【TYO】首都圏旅行 JR・新幹線+宿泊プラン

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2023年12月20日

macOS Sonoma Ver.14.2.1 リリース

なんか? ここのところ macOS の更新の頻度が高いです。 macOS Sonoma に次のこうしんプログラムが到着しております。

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・macOS Sonoma 14.2.1

今回もこれ以外にも、

Safari 17.2.1 : macOS Monterey & Ventura
iOS 17.2.1:iPhone XS以降
iOS 16.7.4 and iPadOS 16.7.4:iPhone 8, iPhone 8 Plus, iPhone X, iPad 第5世代, iPad Pro 9.7-inch, and iPad Pro 12.9-inch 第一世代

向けにも更新プログラムが提供されています。

更新内容などの詳細は、以下のところのリンクからご確認ください。


<参照>


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Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

次の更新プログラムが到着しております。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20231220-2-1.png
・Microsoft Excel 16.81.23121721
・Microosft OneNote 16.81.23121721
・Microsoft Outlook 16.81.23121721
・Microsoft PowerPoint 16.81.23121721
・Microsoft Word 16.81.23121721

現時点で、今回の更新内容について、特に公開されている情報はございませんでした。今後何か情報が公開された折には改めてご紹介させていただきます。

ぼちぼちUSは日本の様な年末年始はないものの、クリスマス休暇に突入なんでしょうね。年内に更新って後どのぐらい来るのかわかりませんが、スケジュールされて配信されてるんでしょうけどぼちぼち滞る時期なんでしょうね...



年賀状シーズン到来! まだ間に合う
 
ソースネクスト
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「お使いの環境ではこの筆ぐるめを使用することはできません。」と表示されて、"筆ぐるめ" が起動できない

この時期、ぼちぼち年賀状の追い込みに入っている方も多いかと思います。でも、いざ年賀状を作成しようと、筆ぐるめを起動してみたら、「お使いの環境ではこの筆ぐるめを使用することはできません。」と表示されて起動できない.... そんなケースについてご紹介いたします。

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ご利用環境によってできることがだいぶ違うようなので、ご注意ください。


【プレインストール版の場合には注意】

富士通や、NEC、東芝などのPCだったりすると最初からこの筆ぐるめがプレインストールとしてついているケースがあります。その場合には、その購入時期によって搭載されているバージョンが異なりますので、まずはバージョンの確認と、そのバージョンのアプリが現在の環境で使用可能なものなのか?を確認する必要があります。

今年の1月に年賀状作成した時には使えたのに....

といっても、その後 OSのアップグレードなどでサポート対象外になってしまうケースもあります。筆ぐるめに限ったことではありませんが、特に筆ぐるめの場合には、OS のバージョンが上がったことで、動作しなくなる、再インストールができなくなる といったことがよくあります。


-- 筆ぐるめの動作環境:

現在販売されている最新版は、筆ぐるめ Ver.31 になります。Windows10 Ver.22H2 以降(Windows11 Ver.22H2/23H2)のみがサポート対象となります。それ以外の環境では動作保証対象外です。

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Windows 10 のサポート状況を見ると、筆ぐるめVer.25あたりだったりすると、Windows 10 Ver.21H2 あたりがギリギリのようですが、ご存じのように Windows 10 Ver.21H2 は、2023/6/13 にサポートが終了いたしました。

これに伴い、Ver.22H2 などに Upgrade が要求されてたわけですが、Ver.22H2 になると、筆ぐるめ Ver27 以降でないと動作保証対象外となります。

特に2019年ぐらいのPCで、最初からついていた筆ぐるめだったりする場合には、こうしたことで、動作しなくなるケースが考えられますので、注意が必要です。


-- ストアアプリ版のケースもある:

プレインストールされている製品には、Microsoft Store から提供されている製品もあったりするようです。NECのPCで確認しましたが、この場合には、プレインストール版であってもサポート対象外のOSだと、インストールはできなくなるようです。

NECのPCの場合、「"筆ぐるめが起動しない"のサポート情報検索結果」サポート情報を検索してみると、Ver.25からは、Microsoft Store 経由でのインストールになるようです。




【新たに購入するか?別のアプリを利用する】

基本的には動作しなくなった場合には再インストールが必要になるケースが大半のようです。

富士通や、Dynabookなど一部のPCの場合には、MSI版が搭載されているので、インストーラーを起動すれば再インストールもできるかもしれませんが、動作保証対象外となったバージョンをあえて再インストールして利用されるよりは、これを機に最新バージョンに買い替えるか、別の製品を検討するか? が必要になってきます。

今までの筆ぐるめの住所録も起動しなければ、バックアップすることもできないわけですが、同じ筆ぐるめであれば、住所録やはがきのデザインのデータはそのまま新しくインストールしなおしたものでも利用可能です。


<参照>




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ソースネクスト

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2023年12月19日

「このデバイスのセキュリティ設定が変更されたため...」と表示されて、サインインができない

PCの電源を入れて、いつも通りサインインしようとすると、PINコードを入れても「このデバイスのセキュリティ設定が変更されたため、セットアップした暗証番号(PIN)は使えなくなりました。設定>アカウント>サインインオプションと開くと、暗証番号をもう一度設定できます」と表示されてサインインができなくなることがあります。

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PINコードにまつわるトラブル、いろいろありますが、今回はそんな場合の対処法を確認し見ました。


【パスワードなどでいったんサインインする】

今回のケース、サインインする時点の問題なわけですから、サインインができないと何もできません。
ということで... まずは他の方法でサインインする必要があります。

1) 通常は、PINコードを入力する枠の下に、"サインインオプション" のリンクがあるので、鍵のアイコンなどをクリックします
2) すると MicrosoftアカウントのPWを入力できる画面になりますので、いったんパスワードでサインインします


-- PIN を再設定する:

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一度サインインしたら、今度は PIN の再設定に入ります。

1) スタート>設定>アカウント>サインインオプション と移動します
2) "Windows Hello 暗証番号(PIN)" のところをクリックして、"削除" をクリックします
3) Microsoft アカウントのPWの入力を求められるので、PWを入力します

削除ができたら念のため一旦PC自体を再起動しておきましょう。
再起動後、いったんMicrosoftアカウントのPWを利用してサインインします。その後、再度PINの設定に入ります。

1) スタート>設定>アカウント>サインインオプション と移動します
2) "Windows Hello 暗証番号(PIN)" のところをクリックして、"追加" をクリックします
3) Microsoft アカウントのPWの入力を求められるので、PWを入力します
4) そして、新たにPINの設定を行います


【"サインインオプション"が表示されない】

今回ご紹介した例は、あくまでも、エラーメッセージの下に、"サインインオプション" が表示される場合のものです。ただし、これが表示されない場合もあります。

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アカウントのサインインオプションの追加の設定のところで、「MicrosoftアカウントにWindows Helloサインインを要求する」が、オフ(デフォルトではオンが推奨の設定)になっていれば表示されるはずですが、これが "オン" になっていると、表示されなくなります。

こうなってしまうと、最悪初期化して再インストールしないと駄目なケースもでてきますが、こちらの対処法については機会があれば別の機会に取り上げたいと思います。

今回は、Windows 10 の例でご紹介しましたが、PINコードも、最初は4桁でOKだったものが、6桁じゃないとダメなんてことになったりもするようなので、いろいろPINコードにまつわるトラブルも多そうです。

【2023/12/19 一部訂正】


<参照>




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富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

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2023年12月17日

"http://〜" が "https://〜" に自動的に書き換わってWebサイトにアクセスできない Part 1

ちょっと前になりますが、以下のような記事が紹介されていました。

20231217-1-1.jpg 20231217-1-2.jpg


この記事は、Bleepingcomputer.com が報じたものを紹介しているものです。私自身、この記事を読んだ感想としては、とうとうきたかぁ〜.... という程度の感じでしたが、この影響はじわじわと広がりつつあるようです。

そもそも、Google がこの機能を実装したのが、Ver.94 の段階なので、すでに2年以上前の話。

20231217-1-3.jpg 20231217-1-4.jpg

その当時のリリースノートや、それに関連したブログでも状況のように取り上げられてました。

20231217-1-5.jpg 20231217-1-6.jpg

今まさに起きていることが、このブログでも当時から報じられているわけです。さらに "タイムライン" ところで、この機能がリリースされてその後どう展開されているか?についても一目瞭然です。

Ver.94からと冒頭でも書きましたが、実のところ、2020年11月からスタートしてたんですね.... そして延期されて、結果、Ver.94から実装されるようになった。そんな経緯のようです。

そして、2023年9月の Google Chrome Ver.117 Stable版のリリースで一般に展開されるようになっているようです。


【"http" と "https" ってどう違うの?】

まずは簡単に、"http" と "https" の違いについて。

20231217-2-1.jpg 20231217-2-2.jpg

上記は、今、ご覧いただいているうちのブログですが、アドレスの右側に鍵のマークがついていて、鍵のマークをクリックすると "接続がセキュリティで保護されています" と表示されています。こういうWebサイトは問題ないわけです。

一方この部分に鍵のマークがなく、"セキュリティ保護なし" と表示されているサイト。

20231217-2-3.jpg

クリックすると、"このサイトへの接続は安全ではありません" と表示されています。こういうサイトは、現在アクセスできていても今後はどんどんブロックされて Google Chrome では開けなくなってしまいます。

こうしたサイト、実はたくさんあったりします。私が知る限りでは、学術会系のサイト、何らかの予約やショッピングサイト、学校関係のWebサイトなど多方面にわたっています。


-- http と https:

この設定は情報を提供する側の問題なので、ユーザーがどうこうできるものでもありません。根本的には Web サイトを運営する側の対応が必要になります。

この影響が出始めて、レンタルサーバーを運営している SAKURA Internet では、

20231217-2-4.jpg 20231217-2-5.jpg

その問い合わせも多いようで、その "カスタマーセンターからのお知らせ" の中で上記のようにサイト管理者に対して、設定の変更を促すお知らせを提示しております。

それにしても、Google は、2年以上前から告知しているのに、何もしてこなかったサイト運営側の怠慢といってもおかしくない事態ともいえるんでしょうね。


-- 個人情報を守るためのもの:

http というのは、インターネットを介してWebページを表示させるための通信規格(プロトコル)になります。なので、Webサイトにアクセスすると http://〜 と表示されるわけです("http://" の部分が省略されて表示されないケースもあります)。

http : Hypertext Transfer Protocol の略になります。


ではこれに "s" がついて、"https://〜" となった場合どう違うのか? "セキュア" の "S" がついているわけで、これはその通信に、SSL(暗号化通信)をすることで、そのやり取りする情報が容易に盗み見されたり、改ざんされたりしないよう暗号化したセキュリティを高めた通信規格になります。

** Web サイトを訪れた人の情報を盗み見したり、改ざんすることを、専門用語では "中間者攻撃" とも言います。

https:Hypertext Transfer Protocol Secure の略になります。

Google Chrome に限らず、Microsoft Edge でも、Firefox でも基本的にはどんなブラウザでも、以前より、こうした https による安全な情報のやり取りを推奨しているわけです。

次回改めて取り上げますが、Microsoft Edge についても、以下のような Windows Blogs にあるように触れられています。

20231217-3-6.jpg



例えば、Yahooショッピング、Amazon、楽天などのオンラインショッピングや、旅行やイベントなどのチケットの予約や購入など、こうした際には必ずと言っていいほど、個人情報のやり取りがありますし、クレジットカードの情報などのやり取りがあるわけですから、逆に言うとこうしたセキュリティがしっかりしていないと怖くて何もできませんよね?

また企業のサイトなどで一方的に情報を提供しているようなだけのWebサイトだったとしても、お問い合わせフォームが用意されていたりすると、そうしたものを通じてやり取りされる情報に対しても、いわゆる中間者攻撃に合わないようにしっかりした対策が必要になってきます。Cookie を通じて情報が抜き取られてしまうなんてこともあるわけです。

なのでちゃんとしたサイトは当然のことながらこうしたことには敏感に対応しているわけです。また必ず対応してもらわないと困るわけです。

でもこのご時世、こうしてブラウザ側が強制的に対応してくるとなると、結果すべてのサイトがセキュアサイトになっていかないといけないわけですね。

次回、Part 2 では、その対策についてみていきます。


<参照>



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2023年12月16日

実は簡単には消せない検索履歴 〜 Microsoft Outlook の検索履歴の削除

Microsoft Outlook for Windows の検索ボックス。どこか?というと、タイトルバーのところにある "検索" をクリックすると、"現在のメールボックス" といったような検索対象が表示されるあそこの部分ですね。

20231216-1-1.jpg 20231216-1-2.jpg

ここで検索をすると、次の機会に再度検索ボックスを開くと、以前に検索した履歴が "検索候補" として表示されます。実はこれって簡単に削除できそうで削除できなかったりします。


【Outlook.com と Microsoft Outlook では異なる】

Webで検索してみると、色々出てきますがほとんどのものが、"Outlook for the web" (OWA) のもの。実は、Web版の Outlook の場合には、設定>全般>プライバシーとデータ と辿っていくと、"検索履歴" という項目があるので、ここの "履歴を削除" をクリックすれば簡単に削除ができます。

20231216-2-1-1.jpg 20231216-2-2.jpg

でも、Microsoft Outlook の場合には実は簡単には削除ができません。
残念ながら Microsoft Outlook の場合には、簡単に言ってしまえば、削除するためのボタンなどは用意されていません。

ただし削除ができないわけでもありません。


【レジストリキーの削除で対応する】

実は、Microsoft Outlook の場合には、そのレジストリキーの削除でしか、この検索履歴の削除ができないようになっています。ちょうど Microsoft コミュニティで、「Outlook の検索履歴の削除について」(Microsoft コミュニティ)といった質問が上がってましたが、まさにここで紹介されているこのキーになります。

"HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Office\16.0\Outlook\Profiles\Outlook\0a0d020000000000c000000000000046” のところを開いて、”101f0445" を削除する必要があります。

** ちなみに、Office 2021 の Microsoft Outlook で見たときには上記のようでしたが、手元のMicrosoft 365 の Microsoft Outlook だと、Profiles の次のところは、"Outlook2023" となっていました。

このキーを削除して、PCを再起動すれば、検索履歴はきれいになくなります。

参考までに、
  • 連絡先の検索履歴:"101f0461"
  • 予定表の検索履歴:"101f0460"
となるようです。

また Microsoft Outlook が起動している状態ではこのキーは表示されませんので、必ず終了してから確認してください。


-- オートコンプリートで表示されるもの:

今回ご紹介している検索ボックスとは異なりますが、メールの送信時などにメールアドレスを入れたりすると候補が表示されることがありますが、こちらは Microsoft Outlook の "オートコンプリート" という機能によるものです。

20231216-2-3.jpg

こちらは、通常、Microsoft Outlook を起動して、ファイル>オプション として、Outlook のオプションダイアログを表示。
左ペインの "メール" をクリックすると、右ペインを下にスクロールし、"メッセージの送信" というところに、「[宛先]、[CC]、[BCC]に入力するときにオートコンプリートのリストを使用して名前の候補を表示する」という項目がありますので、不要な場合には、「オートコンプリートのリストを空にする」をクリックすれば、削除できます。
またこの設定をオフにしておけば表示されなくもなります。

ということで、今回はあれ?そんなの簡単にできなかったんだぁ〜という Microsoft Outlook の検索候補の削除についてご紹介いたしました。


<参照>




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2023年12月15日

PowerPoint for the web で、クローズドキャプションの機能が利用できるようになりました!

これまでデスクトップ版のアプリでしか利用できなかったクローズドキャプションの機能が、PowerPoint for the web にてすべてのユーザーで利用可能になりました。

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US時間12月13日に公開された Office Insider Blog にて公開された情報によると、PowerPoint for the web でクローズドキャプションと字幕付きのビデオの挿入をサポートするようになったことが紹介されました。


【"クローズドキャプション" とは?】

プレゼンテーションを一人でも多くの人に伝えるためのアクセシビリティの機能の一つでもある "クローズドキャプション"。聴覚障がいのあるユーザー、学習障がいを持つユーザー、ビデオ以外の言語を話すユーザーなど、より多くのユーザーがプレゼンテーションを理解できるようにするための機能になります。

YouTube などでも動画に字幕がついているものを時々見かけますが、ああしたことを PowerPoint 上に挿入した動画で行うための機能です。

20231215-1-3.jpg 20231215-1-4.jpg

ブログの中では、上記のように挿入方法も紹介されておりますが、上記の右の画像にあるように PowerPoint のプレゼンテーションに挿入された動画の中で、キャプションが表示されているのがお分かりいただけると思います。

こうした形で利用されるものになります。


【PowerPoint for the web で確認してみると...】

っということで、さっそく PowerPoint for the web にて確認してみました。

20231215-1-2-1.jpg

-- 手順:

1) 挿入>ビデオ とクリックして、"このデバイス" あるいは "オンラインビデオ" などから動画を選択して挿入します。今回はストックビデオから挿入してみました

2) 続いて挿入した動画を選択し、ビデオ>字幕の挿入>字幕の挿入 とクリックし、あらかじめ用意された字幕データ(vttデータ)を指定します


-- VTTファイルの作成:

VTTファイルは、メモ帳などで作成します。「ビデオのクローズド キャプションを作成する」をご参照ください。
今回の例で、大まかに説明すると、

1) メモ帳を開いて、1行目に WEBVTT と入力して時間ごとにテキストを入力します。実際の動画の動きに合わせてテキストを入力してください

20231215-2-1-1.jpg

2) 続いて、ファイル>名前を付けて保存 として、
ファイルの種類:すべてのファイル
ファイル名:"yuki.jp.vtt"
エンコード:UTF-8   としてわかりやすい場所に保存します

20231215-2-2.jpg

ファイル名:ファイル名.(言語).vtt という構成で、さらに前後に "" (ダブルクォーテーション)で囲ってあげます


-- キャプションを挿入したけど表示されない:

せっかくキャプションを挿入しても、挿入したはずのキャプションが表示されない... そんな場合には字幕がオフになっている可能性がありますので、字幕を有効にしてみましょう。動画の右下にある "CC" とあるアイコンで切り替えが可能です。

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ということで今回は、PowerPoint for the web で利用可能になったキャプションの挿入についてご紹介させていただきました。


<参照>




心に訴えるプレゼンを行う -- Microsoft 365


デル株式会社
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2023年12月14日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

次の更新プログラムが到着しております。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20231214-1-1.png
・Microsoft Excel 16.81.23121224
・Microsoft OneNote 16.81.23121224
・Microsoft Outlook 16.81.23121224
・Microsoft PowerPoint 16.81.23121224
・Microsoft Word 16.81.23121224

以上となっております。

今回の更新について、現時点で公開されている情報は確認出来ませんでした。今後情報が公開された折には、改めてご紹介させて頂きます。
さて、直接 mac 版向けの情報ということではありませんが、Office Insider Blog に以下の様な記事が投稿されておりました。


PowerPoint for the web で、Closed Caption が利用できる様になるよ?といった内容のものです。Web版のPowerPoint になるので、macユーザーがブラウザを介してアクセスするケースでも同様です。

詳細は後日改めてご紹介いたしますが、取り急ぎご興味のある方は上記リンクをクリックしてご確認ください。



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ソースネクスト
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Microsft Outlook のメールが届かない あるいは 勝手に削除される

届くはずのメールが届かない.... 気になりますよね?
また時々見かけるのが、メールが受信されて受信トレイにチラッと表示されたかと思ったらメールが消えてしまう...

20231212-3-1.jpg

今回はそんなケースの Microsoft Outlook の設定について確認してみます。


【メールが届かない理由】

いろんな理由があるでしょうから、あくまでも今回ご紹介するものは一例に過ぎませんので予めご了承ください。
  1. ISP などの迷惑メール設定によって、メールクライアントまで届かないケース
  2. Microsoft Outlook などのメールクライントの迷惑メール設定によって、迷惑メールフォルダに移動されてしまうケース
大きく分けると、上記のようにメールサーバー側でストップがかかってしまうケースと、メールクライアント側でストップがかかってしまうケースがあります。

全部取り上げているときりがないので、今回はあくまでも Microsoft Outlook 側の設定のみに限定してご紹介いたします。


-- Microsoft Outlook の迷惑メール対策機能:

Outlook の迷惑メール対策には、自動処理の設定の他に、受信拒否リストの設定などがあります。その設定へのアクセスは、以下にもあるようにツールバーから、あるいはセキュリティオプションから行います。

・シンプルリボンの場合:

ちょっとわかりずらいのですが、ホームタブの右端の [...] をクリックすると表示されます。

20231212-3-2-1.jpg 20231212-3-2-2.jpg

・クラシックリボンの場合:

コマンドが確認しやすいのでこちらは分かりやすいと思いますが、ホームタブの "削除" グループのところにあります。

20231212-3-2-3.jpg 20231212-3-2-4.jpg

そのメニューからもわかるように、
  1. 受信拒否リスト
  2. 受信拒否しないリスト
  3. 差出人のドメインを拒否しない
  4. このグループまたはメーリングリストを拒否しない
  5. 迷惑メールでないメール
  6. 迷惑メールのオプション
といった内容になります。

20231212-3-2-5.jpg

最後の "迷惑メールオプション" はこのメニューから設定できるすべての内容を網羅したダイアログボックスとなります。

オプション:

迷惑メールの可能性のあるメッセージを自動的に処理するかどうか?設定する場所です。デフォルトでは、"自動処理なし" となっています。迷惑メールの処理については、その仕組みは公開されていません。当然ながら、その仕組みわかっちゃうと、回避されちゃうので意味ないですしね...。

信頼できる差出人のリスト :

よくうちの会社からのメールは、ちゃんと届くように設定しておいてね... と言われて設定しておく必要があるところが、"信頼できる差出人のリスト" ここにメールアドレスを登録しておくことで、迷惑メールに振り分けられないようになるわけです。

信頼できる宛先のリスト:

多少でも送信するメールが、迷惑メール処理されないように、送信先のドメイン(メールアドレスの@以降)を登録します。ただしこの設定はあくまでも Outlook どうしのもので、他のメールクライアントだったり、 メールボックスが Exchange またはExchange Onlineでホストされている場合など認識されないケースもあります。

受信拒否リスト:

受信トレイに届いたメールを迷惑メールとして処理すると、そのメールの送信者のアドレスがこちらに登録されます。そしてそれ以降、そのメールアドレスからのメールについては、迷惑メールとして処理されます。

インターナショナル:

差出人のメールアドレスのドメインによって、国単位でブロックしたりするときに設定します。


-- Microsoft Outlook の注意したい設定:

こうした Outlook の迷惑メール処理設定をしていただくことは 当然問題ないわけですが、冒頭でご紹介したようにメールが勝手に消えてしまうという症状になりかねない注意したい設定があります。

20231212-3-3-1.jpg

迷惑メールなんて迷惑メールフォルダに残さずに、即座に削除したい.... という気持ちはよくわかりますが、どんな理由で迷惑メールとなってしまうこともわからないので、この設定には注意してください。

以前あった実際にあった例でいうと、迷惑メールオプションのところで、"セーフリストのみ" を選択しているにもかかわらず、"信頼できる差出人のリスト" には何も登録がない。さらに "迷惑メールを迷惑メールフォルダに振り分けないで削除する" がオンになっていたため、この設定されたのを機に、メールが届かなくなりました。

このケース、自動処理で "セーフリストのみ" が選択されているわけですから、セーフリストに登録した差出人のメールのむ受け取る設定になっているわけです。しかし "信頼できる差出人" に登録がないので、届くメールはすべて迷惑メールとなります。さらに、これを自動的に削除する設定になっているわけですから、削除済みアイテムにも残らずに消えてしまっていました...というわけですね。迷惑メールに届いたものを削除しても、削除済みアイテムには残りませんからね...

よく受信拒否リストに誤って登録してしまってメールが届かなくなる... そんなケースはちょくちょくあるわけですが、全部が自動処理されて消えてしまうというのは初めてでした。

メールが届いても一瞬表示されてすべて消えてしまう...といったような場合には、Microsoft Outlook 側のこのあたりの設定を確認してみてください。


【迷惑メールへの対策】

ところで先日、Gmailがさらにセキュリティを強化するといった報道が流れてました。メールサービスを提供する側としては、当然迷惑メール対策を強化して快適に使用してもらいたいという意図なわけでいいことなのですが、それによって今後 Gmail 宛てのメールが今まで以上に届かないケースの発生しうることが危惧されています。


それを報じたのが上記の記事です。

これまでにも、例えば outlook.com から gmail にメールが届かないなど Gmail の場合には、その迷惑メール機能の設定によって、メールが届かないケースっていろんなところで発生してたりします。

20231212-3-3-2.jpg 20231212-3-3-3.jpg

たまたま拝見した「Gmailをお使いのお客様へメールが届かない不具合について」(プリンセス・クルーズ)のような案内。メールを配信する側としてはこうした例をよく拝見しますが、ここに一つのヒントも紹介されていました。「Gmail で正当なメールが迷惑メールに分類される」にもあるように、Gmail を利用している側で、連絡先に配信者のメールアドレスを登録しておくことで回避できるケースもあるようです。
ただしあくまでも Gmail でメールを受け取る側が設定しないといけないわけですが。

送信者が検討すべき対応のところには、メールを送る側の設定について紹介されていますが、通常 プロバイダーなどから提供されているメールアドレスだったりすると、SPFやら、DKIMなどって自分ではできませんので、そのメールアカウントの提供元がそうした設定をしているか?否かにかかわってきます。

SPAM HAUSのPBL (Policy Block List)や SBL (Spamhaus Block List)など巷には、迷惑メールを監視しているところが多数あります。迷惑メール対策としてこうしたものを介することで迷惑メールを抑えようとしているサービスプロバイダーも多数あるので、こうしたものに運悪く登録されたりしても、メールがブロックされる要因ともなります。


<参照>




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2023年12月12日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

macOS の更新の間に、Office 製品にも更新が到着しておりました。

本日到着した更新プログラムは、以下の通りです。

20231212-2-1.png 20231212-2-2.png
・Microsoft AutoUpdate 4.66(23121017)
・Microoft Excel 16.81.2312.0523
・Microsoft OneNote 16.81.2312.0523
・Microsoft Outlook 16.81.2312.0523
・Microsoft PowerPoint 16.81.2312.0523
・Microsoft Word 16.81.2312.0523
・Microsoft OneDrive 23250.1203

となっております。

今回の更新に関して、現時点で公開されている情報は特にございませんでした。
今後何か情報が公開された折には、随時ご紹介させて頂きます。

日本と違って、年末年始の長期休暇の様な習慣のない海外ですが、それでもぼちぼちクリスマス休暇のシーズン。
少しは更新も落ち着くのかな?

日本はこれから年末にかけては逆に忙しくなるシーズンですが....


posted by クリック at 11:23| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | MAC版Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

macOS Sonoma 14.2 リリース!

以前に比べると macOS の更新の頻度って早いような気がしてならないんですが、そんなこと言ったって更新が来ている以上更新しないといけないわけで....ということで、macOS などに次の更新プログラムが到着しております。

20231212-1-1.png 20231212-1-2.png

前回が、US時間11月30日で、今回が、12月11日と半月もたっておりません。

20231212-1-3.jpg 20231212-1-4.jpg

ただし、更新内容的には、かなり多岐にわたっているようです。

20231212-1-5.jpg

前回、11/30の時のような Webkitの脆弱性でとどまらず、アクセシビリティ、アカウント、Apple Events、Apple GraphicsControl などなど 多方面にわたっています。


以下の製品にも更新が届いていますので、ご利用の方はUpdateをお忘れなく。
  • Safari 17.2
  • iOS 17.2 and iPadOS 17.2
  • iOS 16.7.3 and iPadOS 16.7.3
  • macOS Ventura 13.6.3
  • macOS Monterey 12.7.2
  • tvOS 17.2
  • watchOS 10.2

それにしても、9月末に出たばかりの macOS Sonoma ですが、もう Ver.14.2 なんですねぇ... 


<参照>




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2023年12月07日

Windows 10 にも、Copilot がやってくる Part 6

Windows 10 の通常版向けに Copilot が展開されだしたようです。

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前回「Windows 10 にも、Copilot がやってくる Part 5」では、「2023 年 11 月 30 日 − KB5032278 (OS ビルド 19045.3758) プレビュー」の導入により、"利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する" が追加されたことをご紹介しました。

そんな Windows 10 の通常版に、うちのPCでも一部であって すべてではないのですが、"Copilot(PRE)" が表示されるようになりました。

"PRE" はついたままで、現時点ではあくまでもプレビュー版のままですが、Windows 11 に搭載されているのも、相変わらず "PRE" が付いたプレビュー版と一緒なので、これはあまり気にする必要はなさそうです。

12月1日にDリリースとして配信された KB5032278 がインストールされている必要があることから、このプレビュープログラムが入っていないとまだ先になるわけです。おそらく12月の Update で通常版にこの更新プログラムが展開されるでしょうから、それ以降順次ということになると思われます。

とうとう、Windows 10 の通常版向けにも ロールアウトがスタートしたんですね。順次その提供範囲は広がっていくと思いますので、まだ来ないよ?という方は、もうしばらくお待ちください。


<参照>



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Outlook for Mac の動作環境

Microsoft Office ファミリーのアプリでもある "Microsoft Outlook"。

"Outlook" まわりで言うと、Outlook for Windows は、話題も課題もいっぱいで TechCommunity Blog を覗いても、Outlook for Windows のことが取り上げられるケースも多いようですが、今回は、この Outlook for mac について、その動作仕様を再度確認してみました。


【フリー版と有償版の違い】

これまでにも何度かご紹介していますが、現在 macOS 向けに提供されている Outlook については、従来から Microsoft Office ファミリーとして提供されていた Microsoft Outlook の他に、フリー版として提供されている Microsoft Outlook があります。

20231207-1-2.png 20231207-1-1.png

どちらも同じ Microsoft Outlook な訳ですが何が違うのか?というと、フリー版で提供されている Microsoft Outlook について言えば広告が表示されることが大きな違いの一つになります。


-- 入手先:

Outlook for mac の公式サイト「Microsoft Outlook for Mac」にアクセスしてみると、その機能の違いについても紹介されていますので詳細はそちらをご確認ください。

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そして "Outlook を無料で入手" をクリックすると、App Store が起動してきます。


-- サポート対象OSはM365と一緒:

さてフリーなら誰でも使えるのか?というと、そのサポート対象になる macOS は、M365 といっしょで、macOS Monterey Ver.12.0 以降となっています。

20231207-1-1.png

なのでサポート対象外の macOS でアクセスすると、上記のようにサポート対象外となってしまうわけです。

フリー版とは言え、通常の Microsoft Outlook と同じように更新していくバージョンになるので、あくまでもサポート対象 macOS は、最新のものから数えて3つまで。
  • macOS Monterey 12.0
  • macOS Ventura 13.0
  • macOS Sonoma 14.0
ということになるわけですね。

ちなみに、App Store 経由でインストールされた Microsoft Outlook は、更新については引き続き App Store 経由で配信されます。


<参照>




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出張ビジネスパック びゅう

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2023年12月06日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

昨日、Microsoft AutoUpdate の更新が来てたので、そのまま Office にも更新が来るのかな? と思ってましたが、その時はそれ以降更新は来ず。そして今日、改めて見ると到着しておりました。

昨日分と合わせて更新情報です。

20231206-1-2.png 20231206-1-1.png
・Microsoft AutoUpdate 4.66(23113026)
・Microosft Excel 16.81.23120411
・Microsoft OneNote 16.81.23120411
・Microsoft Outlook 16.81.23120411
・Microsoft PowerPoint 16.81.23120411
・Microsoft Word 16.81.23120411

となっております。

今回の更新内容について、現時点で公開さfれている情報はございませんでした。

ところで、前回の更新以降で、Outlook チームからは新たに11月に公開された修正内容について情報が公開されておりましたのでご紹介させて頂きます。

-- 11月13日&15日公開:Ver.16.80 (23111311) & 16.80 (23111419):

【修正】

検索:macOS Sonoma上の従来のOutlook for Macの検索ボックスで「X」ボタンをクリックしてもフィールドがクリアされない問題を修正
検索:環境設定で「現在のメールボックス」を検索するように設定されていても、「削除済みアイテム」フォルダからの検索結果が返されない問題を修正
OMC:レガシーOutlookからインポートした会議を削除できない問題を修正
印刷:印刷時にメールの内容が拡大表示される問題を修正

【機能の更新・既知の問題】

なし

-- 11月20日&22日公開:Ver.16.80 (23111917) & 16.80 (23112210)

【修正】

メール:下書きフォルダの権限がない場合、共有メールボックスのネストされたメールボックスで返信や転送ができない問題を修正
検索:委任されたメールボックスの連絡先を検索したときに、検索結果が返されない問題を修正
SMIME:S/MIMEで保護されたメールをプレーンテキストで表示したときの書式の問題を修正

【機能の更新・既知の問題】

なし


また Office Insider Blog では、


以前にもこのブログでご紹介しましたが、GROUPBYやPIVOTBYといった新しい関数について紹介されています。Excel for Mac も Beta Channel を対象に展開されることにはなっておりますが、対象バージョンが、Ver.16.80 (Build 23111917) またはそれ以降となっていますが、手元の環境では現時点では、まだ利用できないようです。

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2023年12月05日

プリンターのアイコンが、いつもと違う?

コントロールパネルの デバイスとプリンターを開いてみると、プリンターアイコンが見覚えのないプリンターに代わっている....

20231205-1-1.jpg 20231205-1-2.jpg

現在そんなトラブルが発生しています。

もっとも最近はコントロールパネルから、プリンターとデバイスのところを開く機会も少なくなっているでしょうからお気づきの方も少ないのかもしれませんね。

スタートボタン>設定>デバイス>プリンターとスキャナー と開いても、ここは関係ないので、気が付いていない方も多いかと思います。


【アイコンが変わってしまう】

今回のトラブル、複数のメディアで取り上げられておりますが、プリンターアイコンが HP の "HP M101-M106" のアイコンに代わってしまうようで、さらにこれに伴い Microsoft Store から、HP Smart という HP Printer 利用者向けの Store アプリもインストールされてしまうようです。

これは、HPが従来から、Windows Updateでメタデータを提供していたものの、そのデータに誤った情報を含んでいたためと言われているようです。それに伴い表示名は変わらないもののアイコンが、HPの "HP M101-M106" のアイコンに代わり、加えてモデル名や製造元といった情報も、HP のものに変わってしまいます。

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ただし、印刷など機能的には問題ないこと、さらにうちのPCで見ていると、一部変わらないケースもあるようです。

これが要因かどうかははっきりとしていないようですが、HP のプリンター以外のものがインストールされている環境に、Microsoft Store 経由で、"HP Smart" というアプリもインストールされてたりしてしまう症状も確認されており、どうもこれが要因ではないか?とも言われています。

このアプリを削除しても、元に戻るわけでもないので、今後の修正プログラムの提供を待つ以外にはなさそうです。

"HP Smart" のアプリは、HP の プリンターなどをご使用でなければ削除しても問題はありません。

年末のあわただしい中、それにしてもいろいろあるもんです...


【2023/12/20更新】

なかなかそのままの状態が続いていましたが、やっと修正ツールの提供がスタートしたようです。


なおこの更新プログラムは、Windows Update では提供されないようで、ダウンロードセンターからダウンロードして適用する必要があるようです。

うちの環境でも発生しているので、次回このプログラムの導入について取り上げてみたいと思います。


<参照>




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ソースネクスト
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2023年12月03日

PC Manager が Microsoft Store 版に

PC Manager は、PCのメモリを解放してPCの動きを改善してくれるなどの機能がある Microsoft が提供するアプリです。

これまでにも何度か「PC Manager で、PCのクリーンアップ」といってご紹介してきましたが、12月に入って再度確認したところ、新たにこのアプリが、Microosft Store 経由での提供に変わり、さらにUIも以前(英語版)のものに変わりました。

UIもいったん前回ご紹介したシンプルな日本語表示のものから再び英語表示に。

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そして一番大きく変わったところは、これまでは MSI 版でしたが、今回から MS Store 経由で展開されるようになり、そしてさらに "Beta" がとれました。


【Microsoft Store 版としてリリース】

今回、PC Manager は、MSI 版 から MS Store 版に変わって、Microsoft Store 経由でダウンロードするようになりました。

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Microsoft PC Manager」の公式サイトから "ダウンロード" をクリックすると、Microsoft Store アプリが起動してきます。

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そして ”入手” をクリックすると、ダウンロードが始まります。そして完了すると、"開く" に。

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MSI版の "Beta" 版が入ったままだと、official version に切り替えるか?聞いてきます。"Switch to the official version" をクリックすると、ストアアプリ版の、 PC Manager が起動してきます。

初回起動時に、ツールバーの表示・非表示など初回設定の手続きを済ませます。

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そして、起動して来るのが英語版の PC Manager です。

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前回の日本語版に比べると何となくごちゃごちゃといろんな機能があって、さらに、ツールバーとして表示する機能もあったりします。英語版が、Microsoft Store 版 で、右側のものが これまで配布されていた MSI 版で 日本語対応した PC Manager になります。自分的には、英語版のような雑多なUIのほうが好きなんですけどね。

以前もそうでしたが、今回の英語版の場合、デスクトップ上にツールバーを表示させておくことができるようになっています。リリースされた当初の英語版もそうでした。このツールバーには、歯車のアイコンをクリックするツールの追加のところから、このツールバーに表示させる項目も追加が可能なようです。

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現在は、表示言語設定を見ても、リリース当初のもののように日本語版はありませんが、おそらく MSI版 がそうだったように、今後は日本語版も登場するんでしょうね。


<参照>




Dynabook Direct


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2023年12月02日

ブラックフライデーなどのポップアップ広告が画面の右下に表示される

まもなくブラックフライデーは終了するので、ブラックフライデーがらみの広告は表示されなくなると思いますが、数週間前から一部のPCで、頻繁に "ブラックフライデー" のポップアップ広告が表示されるようになりました。

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Corel ともある広告なので何かのアプリから出ているんだろうな?とは思っていましたが、確認してみたところ、今回の広告の犯人は "Corel Update Helper" でした。

犯人が分かってしまえば、意外と簡単に公式サイドのコメントなども見つかったりするんですが、通知領域を見てもそれらしいものもないし、また "閉じる" ボタンで終了すれば消えてくる。"ブラックフライデー" の期間だけならまぁいいかなぁ?なんて思ってもみましたが、機会あって調べることにしてみました。


【"Corel Update Helper" とは?】

Corel 製品が導入されているPCにはあるようで、製品の更新情報や広告などを表示するためのプログラムのようです。Windows 版ばかりではなく、Mac 版の Corel 製品を入れている環境でも発生するもののようです。

ポップアップ広告を頻繁に表示させるので、おかしなマルウェアが入ったりしているのかな?とつい思ってしまいがちですが、定期的に広告やアップデートに関しての情報が表示されるものの決しておかしなプログラムではないようです。


【"Corel Update Helper" を設定する】

まぁ決しておかしなものではないと分かったし、自分が使用している製品のアプリから、更新情報や、製品の情報が表示されるだけと思えば、いちいち面倒でも閉じればいいわけですが、それでも頻繁に表示されるのは、毎回閉じないといけないし、さらにあまり気持ちがいいものでもありません。

ということで制御方法について確認してみました。

Corel の Knowledge Base でも正攻法でダメならプロセスを停止するなり、フォルダを削除するなどの方法も案内しているところにはびっくりしましたが、通常はそこまでしなくてもいいようです。
  1. Corel 製品から設定を変更する
  2. Corel Update Helper を無効にする
といった方法があります。ということで、まずは正攻法から....


1) Corel 製品から設定を変更する:

まずは正攻法から。Corel 製品をいったん起動して、ヘルプメニューから行います。「Corel アップデート ヘルパーの環境設定を変更する方法」(Corel Knowlage Base)によれば、製品によっても若干異なるようです。

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今回手元にあった Corel Draw で確認すると、上記のように設定変更ができました。

Corel アップデート ヘルパーの環境設定を変更する方法」でも紹介はされていますが、その他 Corel WinDVD、Painter、PaintShop Pro、Video Studio などの Corel 製品が導入されている場合には、それぞれのプログラムから確認してみてください。


2) Corel Update Helper を無効にする:

広告の停止方法」(Corel Knowlege Base)にもありますが、こうしたポップアップメッセージを表示させているのは、冒頭でもご紹介した "Corel Update Helper" というプログラムです。

この中で、「Corelのメッセージウィンドウは、製品アップデート情報の案内やアップグレードのご案内などが表示されますが、以下のような方法で Corel Update Helper を無効にすることで、メッセージウィンドウを表示させないようにすることが可能です」として具体的な方法が紹介されています。

-- バックグラウンドで実行されているタスクを確認:

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まずは実際にこの表示があるときにタスクがあるのか?確認してみました。タスクバーの通知領域にはそれらしいアイコンはないものの、タスクマネージャーには、いますね.... これを右クリックして終了すれば、ポップアップ広告も消えてくれます。

--タスクスケジューラで無効化:

スタートアップアプリやサービスとして実行されているというよりも、"タスクスケジューラ" で管理されているようです。

1. スタートボタンを右クリックして、"コンピューターの管理" をクリックして開きます

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2. 左ペインのシステムツール>タスクスケジューラ>タスクスケジューラライブラリとクリックします

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3. Corel Update Helper を右クリックして、"無効" をクリックして、無効化します。2つあるようなので、2つとも無効にしてください


広告の停止方法」(Corel Knowlege Base)にもありますが、タスクスケジューラをどうやって起動するか?の違いだけです。ちなみにここの場合には、

1.  Windowsキー+R として「ファイル名を指定して実行」のダイアログを表示し、"名前" のところに、"taskschd.msc" と入力します

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2. タスクスケジューラーが起動してきます

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他にも、スタートボタン>すべてのアプリ>Windowsツール とクリックすると一覧が表示されますので、そちらからも「タスクスケジューラ」を起動できます。


-- Mac版の Corel 製品の場合:

実は、Windows 版 以外にも 当然ながら Mac 版にも Corel の製品があります。例えば、Painter といった製品を Mac でご利用いただいてたりすると、Mac 版でも、Corel Update Helper がポップアップ広告を表示させるようです。


上記は記事としては古いものですが、一応参考になるかと思います。

ライブラリ>Preferences>com.corel.CUH と開くとここに、"CUH.app" があるようです。

とりあえず Preferences フォルダにある
  • com.corel.CUH
  • com.corel.CUH.update
の2つのフォルダごと、Preference フォルダから移動してしまえば起動してこなくなるようです。

ただし、削除するとどうなるか?この辺りは何とも言えませんので、いつでも戻せるように、どこかに保存しておいたほうがいいかもしれませんね。


こうしたポップアップ広告って、これ以外にも、ソースネクストアップデートなどからも表示されたりしますが、今回のものは、Corel からのものでした。Corel の Knowledge Base でもこうして、"Corel Update Helper" の停止を案内しているので、停止しても、特に問題ないってことなんでしょうね。


<参照>



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2023年12月01日

Windows 10 にも、Copilot がやってくる Part 5

本日から、Windows 10 の通常版に、"KB5032278" がDリリースとして提供がスタートしました。

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この更新プログラムは、これまでに何度か「Windows 10 にも、Copilot がやってくる Part 4」といった形で紹介していますが、本来であればもうセキュリティの更新プログラムしか提供がなかったはずの Windows 10 に、機能更新できるように "利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する" というトグルを追加。これを有効にしておくことで、今後も、Windows 10 でも、最新のエクスペリエンスを受け取れるようにするためのものです。

そしてその一つが、Windows 10 向けの "Copilot" (Windows Copilot)ということになります。このプログラムの適用後は以下にあるように、"利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する" が追加されることになります。

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ただし「2023 年 11 月 30 日 − KB5032278 (OS ビルド 19045.3758) プレビュー」にもありますが、これがついたからと言って、すぐに "Copilot" が追加されるわけではなく、今後順次リリースされることになりますので、利用可能になるまでもうしばらくお待ちください。

現在は、このブログでも、過去に4回にわたってご紹介していますが、Windows Insider Release Preview 版までには提供されています。


<参照>




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macOS Sonoma Ver.14.1.2 リリース

日本時間だと、12月1日。12月最初の更新になりますが、リリースは、US時間11月30日なので、11月最後のリリースってことになりますね。
macOS Sonoma などに更新プログラムが到着しております。

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・macOS Sonoma Ver. 14.1.2

Apple security releases」にもありますが、今回の更新プログラムは、
  • Safari 17.1.2: macOS Monterey & Ventura 向け
  • iOS 17.1.2 & iPadOS 17.1.2: 現在サポート対象中の iPhone & iPad
向けにもリリースされております。

機能更新というよりもセキュリティのアップデートになりますので、ご利用の方は早めに更新しておくことをお勧めいたします。


<参照>




【JR SKISKI】GALA湯沢へ行こう!スキー&スノボツアー2023-2024


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Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

暦は日付が変わって、12月1日。2023年最後の月になりました。そして第一発目の、更新プログラムが到着しております。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20231201-3-1.png
・Microsoft Excel 16.81.23112811
・Microsoft OneNote 16.81.23112811
・Microsoft PowerPoint 16.81.23112811
・Microsoft Word 16.81.23112811

となっております。

今回の更新に関する情報は、現時点で公開されているものは特にございませんでした。今後情報が公開された折には、改めてご紹介させて頂きます。

さて11月に更新された内容について、時々ご紹介する Outlook チーム 以外からも、TechCommunityのブログでは紹介されているものがいくつかありますので、ご紹介します。

-- Microosft Excel:

11月に更新された機能について、Windows、Mac、Web版などに提供された機能が紹介されています。


新たな機能がリリースされても、すぐに使えるものばかりでもなかったりしますが、Mac 版に関しての情報も確認できるのは大変便利です。
ちなみに先日 Beta Channel 向けにロールアウトがスタートした GROUPBY と PIVOTBY といった新しい関数ですが、ブログでは、mac版にも展開されることがありますが、現時点では、Beta Channel にて確認しいますが、Windows 版 の Excel では利用できますが、Mac 版 ではまだ利用できるようにはなっておりません。


-- Microsoft Outlook:

Outlookチームのブログでは、間もなく全てに展開されるであろう Copilot in Outlook について紹介されています。


Outlook for mac もその対象となっています。詳細は上記ブログをご参照ください。



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