今日は朝からオンラインミーティングしている間に、mac を起動してたので、Update がすでに終わっておりましたので事後報告です。
本日到着していた更新プログラムは以下の通りです。
・Microsoft Excel 16.74.23051500
・Microsoft OneNote 16.74.23051500
・Microsoft Outlook 16.74.23051500
・Microsoft PowerPoint 16.74.23051500
・Microsoft Word 16.74.23051500
今回の更新内容に関する情報は、現時点で特にございませんでした。
Office Insider Blog では、Outlook for mac に導入されたスペシャルテーマが追加された記事が紹介されております。
対象:Ver.16.73 (Build 23042600) またはそれ以降
ご興味のある方はご参照ください。
ところで、最近mac ユーザーから、ブラウジング中にサポート詐欺のポップアップが表示されたという相談を、立て続けに受ける機会がありました。そういえば iPad のケースもありました。大きな警告音がなるのも一緒、ブラウザがポップアップして閉じられなくなる症状も一緒。こうしたサポート詐欺は、プラットフォームに関係なく運が悪いと表示されたりしますので、なかなか気をつけようがないわけですが、表示された場合には、警告音がなっているようであれば、まずは音量を絞って落ち着いて対処しましょう。
・表示されただけでは、何も起こりません。
* 現時点で知る限りでは、表示されたからといって勝手にアプリがインストールされることもありません(もちろん、今後そうしたものが登場するのか? あるいは実際にはすでにそうしたものがあるのか?はなんともいえません)
・電話番号が表示されても、絶対電話をしてはいけません。
・著名な企業の名前が表示されても明らかに嘘なのでその画面に表示されていることを信じてはいけません。
基本的に、Windows と同様に、プログラムを終了させて、キャッシュはきっちり削除するのがその基本なわけですが、うっかり電話して遠隔で接続されたというケースまではまだ確認していませんが、今後は mac でも増えるんでしょうね。
昔は、Team Viewer のケースが多かったんですが、最近はLogMeInだったり、AnyDesk だったり。さらに LogMeIn とかであってもインストール不要なタイプで接続コードで繋ぐタイプが利用されているケースが多いようです。
みなさま、くれぐれ素注意ください。