前回は、Outlook のみ更新がなく、その後もこなかったのですが、すでに次の更新プログラムが到着しております。今回は全て揃い踏みです。
本日到着した更新プログラムは、以下の通りです。
・Microsoft Excel 16.69.22121301
・Microsoft OneNote 16.69.22121301
・Microsoft Outlook 16.69.22121301
・Microsoft PowerPoint 16.69.22121301
・Microsoft Word 16.69.22121301
そして、しばらく更新がなかった次のプログラムも気が付いてみれば更新されておりました。
・12月13日付 OneDrive 22248.1127
・12月14日付 Microsoft AutoUpdate 4.54(22121100)
Office Insider のリリースノートおよびブログでは、本日の更新内容に関する情報は現時点で特にございませんでした。
さて前回ご紹介した、Outlook for mac の新しい機能について、12月15日付のOffice Insider Blog でその内容の詳細が公開されました。
ブログによれば、クラシック Outlook(つまり、昔のOutlook)では、ローカルフォルダに保存されていたOutlookのデータをOutlook上に取り込んで参照することができていたものの、昨今の Outlook になってからこれができなくなっていたとのこと。リクエストの多かった機能として今回ローカルフォルダに置かれたOutlook のデータをOutlook上に取り込むための機能が追加されたとのことのようです。
対象:Ver.16.68 (Build 22111400)以降
詳細は上記ブログをご参照ください。
さらに、
上記サイトでは、12月5日、7日にリリースされたVer.16.69 (22120500) & 16.69 (22120700) についての修正箇所、新たに追加改善されたポイントが紹介されております。
あわせてご参照ください。