macOS 向けに提供されている OneDrive アプリですが、この更新状況については、Microsoft AutoUpdate でも確認ができます。
実はここしばらく更新されていなかったな?と思っていた、OneDrive アプリが、気がついてみたら、ちょくちょく更新されていました。
・OneDrive 22161.0731
上記の画像をご覧いただくとお分かりいただけると思いますが、本日も Ver.22161.0731 にバージョンアップ。実は、2日前に確認した時には、8月9日付だったかな? やはりバージョンアップしてました。
「近の OneDrive の問題に関する修正プログラムと回避策」をみると、色々問題が発生していて都度更新されているという割には、うちの OneDrive のアプリは更新されないな?とは思ってましたが、うちの場合には特別影響もなかったので、普通にアップデートがあれば更新するというままで使用しているわけでしたが、ここに来て続けて更新されているのをみて何か?あるのか?と思って確認している最中ですが、まだ8月のリリース情報は、USバージョンでも提供されていないため詳細がわかりません。
特に、macOS 12.0 Monterey では、既知の問題なども紹介されているので、ぜひ最新状態でご使用になってみてください。
なお、「OneDrive のリリース ノート」にありましたが、OneDrive のアプリは、macOS 10.14 以前の OS はサポート範囲外になっています。基本的には、macOS 11.0 BigSur 以降でご利用いただくことが必要なようです。macOS 10.14 以前の OS には、更新プログラムの提供もありませんし、また新規インストールもできないようになっていますのでご注意ください。
【更新】
Microsoft AutoUpdate をよくよくみると、
・Microsoft Outlook 16.65.22081001
・Microsoft OneNote 16.65.22081001
については、本日付で更新されておりました。
<参照>