2022年08月12日

macOS 向け OneDrive アプリのバージョンアップ

macOS 向けに提供されている OneDrive アプリですが、この更新状況については、Microsoft AutoUpdate でも確認ができます。

実はここしばらく更新されていなかったな?と思っていた、OneDrive アプリが、気がついてみたら、ちょくちょく更新されていました。

20220812-1.png
・OneDrive 22161.0731

上記の画像をご覧いただくとお分かりいただけると思いますが、本日も Ver.22161.0731 にバージョンアップ。実は、2日前に確認した時には、8月9日付だったかな? やはりバージョンアップしてました。

近の OneDrive の問題に関する修正プログラムと回避策」をみると、色々問題が発生していて都度更新されているという割には、うちの OneDrive のアプリは更新されないな?とは思ってましたが、うちの場合には特別影響もなかったので、普通にアップデートがあれば更新するというままで使用しているわけでしたが、ここに来て続けて更新されているのをみて何か?あるのか?と思って確認している最中ですが、まだ8月のリリース情報は、USバージョンでも提供されていないため詳細がわかりません。

特に、macOS 12.0 Monterey では、既知の問題なども紹介されているので、ぜひ最新状態でご使用になってみてください。

なお、「OneDrive のリリース ノート」にありましたが、OneDrive のアプリは、macOS 10.14 以前の OS はサポート範囲外になっています。基本的には、macOS 11.0 BigSur 以降でご利用いただくことが必要なようです。macOS 10.14 以前の OS には、更新プログラムの提供もありませんし、また新規インストールもできないようになっていますのでご注意ください。


【更新】

Microsoft AutoUpdate をよくよくみると、

・Microsoft Outlook 16.65.22081001
・Microsoft OneNote 16.65.22081001

については、本日付で更新されておりました。


<参照>




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デバイス間で思い出を共有しよう!/OneDrive

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2022年08月09日

テキスト操作 と 配列 に関する関数が Office Insider Current Channel(Previw) の Mac 版 Excel に追加

Mac 版 Office Insider Current Channel(Preview) /Insider Slow 向けに、新たに テキストと配列に関する関数が追加されたことが発表されました。

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今回公開された Office Insider Blog によると、この関数自体は今年の3月に Mac 版 Beta Channel/Insider Fast 向けに公開されたものですが、これが Current Channel(Preview) に新たに展開されることになったものです。Windows / Mac ともにまだ通常版には展開されていない機能になります。


【追加される関数】

テキスト関数:
  • TEXTBEFORE
  • TEXTAFTER
  • TEXTSPLIT
配列関数:
  • EXPAND
  • TAKE
  • DROP
  • VSTACK
  • HSTACK
  • CHOOSEROWS
  • CHOOSECOLS
  • TOROW
  • TOCOL
  • WRAPROWS
  • WRAPCOLS
それぞれの関数の詳細については、「Excel 関数 (機能別)」にてご確認ください。

20220809-1-3.jpg

なお今回のこうした関数は、現時点では Beta Channel あるいは Current Channel(Preview) をご利用の方向けに展開されているものですが、今後通常版に展開されても、Excel for Microsoft 365、Excel for Microsoft 365 for Mac、Excel for the web 向けのもので Office 2016/2019/2021 ではご利用いただけません。


<参照>




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Microsoft 365 で簡単にデザイン

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2022年08月06日

Epson Scan2 が起動できない

前回、「Epson Scan を起動しても、Scanボタンがない」をご紹介しました。この中、2022年6月になって Windows の更新プログラムの適用後から、Epson Scan2 が起動できなくなっているトラブルも発生していることもご紹介しましたが、意外とご存じでない方も多かったようなので、改めてご紹介させていただくことにしました。


【 "Epson Scan2" とは?】

Epson のコンシューマー向け複合機で、スキャナーの機能を利用するために提供されている Scan ユーティリティプログラムです。
昨今の複合機にはすべて "Epson Scan2" が提供されます。

20220805-2-2.jpg 20220805-2-1.jpg

もちろんこの機能を利用しなくてもWIAドライバーさえインストールすれば、Windows の標準プログラム「Windows Fax と スキャナー」を利用して、スキャナーをご利用いただくことは可能です。


【ATOKを利用していると "Epson Scan2" が起動できなくなる】

さて本題です。ジャストシステムのWebサイトの情報によると、"KB5006670" を適用したPCで、ATOKをご利用の場合に Epson Scan2 が正常に動作しなくなることが確認されているようです。
ただしこの "KB5006670" は、最近提供されているものではなく、2021年10月に提供されている更新プログラム。この時もいろいろ問題はありましたが、Epson Scan2 に関しての問題は、6月末に Epson のサイトに、そして7月になってからジャストシステムのWebサイトで情報が公開されたものです。

--発生する症状:

Epsonのサイトにありますが、起動しなかったり、あるいは起動してもすぐにフリーズしてしまったりと症状は様々のようですが、結局利用できるようにならないことには変わりないようです。

--要因:

ジャストシステムの ATOK をご利用だったか?あるいは現在ご利用の方で発生するもののようです。IMEを、Windows 標準の MS-IMEに切り替えることでも、回避は可能なようです。

--回避策:
  • ジャストシステムの提供している修正プログラムを適用する
  • IMEを、MS-IMEに切り替える

【ATOKの修正プログラムの適用】

KB5006670 により ATOK が影響を受けているとのことで、ジャストシステムでは ATOK の種類に応じて修正プログラムも提供しています。富士通製のPCに搭載されている ATOK や古い ATOK の場合には修正プログラムはなく、設定の変更方法が案内されています。


-- 修正プログラムの提供:

-- 設定の変更情報を提供:

-- MS-IME への切り替え:

ATOK Passport などの定額制サービスや、新しいATOKについては、修正プログラムが提供されているようですが、富士通のPCに搭載されているものは設定変更の方法が提示されています。それ以外の古いものを含む ATOK については、ATOK をやめて、MS-IME に切り替えるか? 修正プログラムが提供される ATOK Passport への切り替えが案内されています。


<参照>




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2022年08月05日

Microsoft AutoUpdate 4.50 がリリース

Mac 版 Microsoft Edge の更新の時にもちらっとご紹介しましたが、Microsoft 製品の更新プログラムを取得するために Mac 向けに提供されている Microsoft AutoUpdate の最新版 Ver.4.50 が 本日 リリースされました。

20220805-1-1.png

リリースノートには今回公開されたバージョンの情報はまだございませんが、7月までの更新状況を見ても少しずつ修正は加わっているようです。

うちの方で確認する限りでは、7月の Ver.4.49 の段階で、「Microsoft AutoUpdate が起動時に応答しなくなる問題を修正しました」とはあるものの、実際のところまだまだ起動時に真っ白で応答しなくなることがありましたが、今回のバージョンからは比較的スムースに表示されるようになった感じです。

Microsoft AutoUpdate を起動しても、なかなか応答しないという方はぜひ Update して確認してみてください。


<参照>




Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)

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Epson Scan を起動しても、Scanボタンがない

Epson の複合機や、Epson のスキャナーをご利用の方にはおなじみの 「Epson Scan」というプログラム。

Windows 10 から Windows 11 にアップグレードした PC で、この 「Epson Scan」を起動しても、"Scan" ボタンが表示されず、PCからの
Scan ができないことが確認されています。

20220803-4-2.jpg 20220803-4-3.jpg

【トラブルの発生対象】

・対象OS:Windows 11
・対象プログラム:Epson Scan

* Epson Scan 2 は対象外です。


【対処方法】

Epson Scan というプログラムなので、ちょっと古めの複合機だったりすると思いますが、「インクジェット複合機(カラリオ/ビジネス) ドライバー/WindowsR 11 対応表」にもありますが、対象の機種向けには既に修正プログラムが提供されています。

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こうした古いアプリなどの場合、Windows 11 などにインストールしても正常に利用できないことは多々あるかと思います。Windows 10 から Windows 11 にアップグレードしたら利用できなくなったといったケースも含め、古いデバイスをご利用の場合には必ずメーカーのWebサイトなどで、Windows 11 での対応状況を確認するようにしましょう。

ちなみに、Epsonのサイトには、


というように、Epson Scan 2 についても、トラブルが発生していることがアナウンスされています。


MS-IMEであれば問題ないとの事のようですが、ジャストシステムでも既に修正プログラムの提供はスタートしているようなので、上記サイトをご確認ください。
Epson にかぎったことではなく、Canon でも、Windows 11 の対応状況 は公開されていますので、プリンターに限らず従来からご利用の周辺機器をご利用の場合には必ずご確認いただき、最新のドライバをご利用いただくことをお勧めいたします。


<参照>




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2022年08月04日

Microsoft Edge の 修正と再インストール Part 2 Windows 編

前回は、Mac 版 の Microsoft Edge についてご紹介いたしました。

さて今回は Windows 版 Microsoft Edge についてみていきましょう。

Windows 版の Microsoft Edge といえば、Windows 10 や Windows 11 では OS搭載の標準ブラウザになります。なので基本的には OS のいちコンポーネントという位置づけなのでアンインストールはできません。

20220802-3-3.jpg

Windows 版の場合にはご利用環境によって、
  1. Windows 8.1 :コントロールパネル > プログラムと機能 より アンインストール が可能
  2. Windows 10以降:アンインストール不可
  3. Microsoft Edge Insider 版:すべてアンインストールが可能
といった違いがあります。

ただし今回は取り上げませんが、コマンドを利用したアンインストール方法はあるので、改めて機会があればご紹介したいと思います。
でもなぜアンインストールできないのか? 「Microsoft Edge をアンインストールできないのはなぜですか?」にあるようなわけです。


【Microsoft Edge の再インストール】

アンインストールできないのに、再インストールはできるのか? そして修復はできるのか? 次はそこについて触れていきます。


-- Microsoft Edge の修復:

これは、Insider 版、Stable 版 を含めて、修復は可能です。

20220803-3-4.jpg

Windows 10/11 の場合
スタート>設定>アプリ>アプリと機能 と開いて、Microsoft Edge をクリックして "変更" をクリックします

Windows 8.1 の場合
スタートボタンを右クリックし、コントロールパネルを開きます。"プログラムと機能" を開いて、Microsoft Edge をクリックして、"変更" をクリックします


-- Microsoft Edge の再インストール:

Windows 10/11 については、アンインストールができませんが、再インストールは可能です。削除できていないのに再インストール?と思われるかもしれませんが、要するに上書きインストールすれば、再インストールしたことになるわけです。

20220803-3-5.jpg 20220803-3-6.jpg

Microsoft Edge のインストールと更新に関するトラブルシューティングのヒント」の中でも、「Windows ユーザーの場合は、再インストールの前に Microsoft Edge をアンインストールする必要はありません。 また、再インストールが完了すると、履歴、Cookie、設定も復元されます」とあるように、もう一度ダウンロードして再インストールするだけでいいようです。

これからすれば、Windows 8.1 版でも特別アンインストールせずに上書きでインストールすればいいことになりますね。Microsoft Edge Insider プログラムとして提供されている Beta 版/Dev 版/Canary 版 ともに、Windows 8.1 用と同様でアンインストールしなくてもそのまま上書きインストールでもよさそうです。

もっともアンインストールできるものであれば、いったんきっちり削除してから再インストールした方が気持ち的にはすっきりしますよね。なので、上書きインストールしてもダメであれば、アンインストールしてから、再インストールするということも考えてもいいのかもしれませんね。


<参照>




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2022年08月03日

Microsoft Edge の 修正と再インストール Part 1 Mac 編

Stable 版の Microsoft Edge であれば、そんなにある日突然開かない...なんてこともなかなかないと思いますが、Microsoft Edge の Insider プログラムに参加していて、特に Canary 版だったりすると、時々起動しない...なんてことがあったりします。

ちょっと前にも Mac 版 Microsoft Edge Insider Canary Channel を利用していて、ある時突然起動できなくなりましたが、ちょうど本日上書きインストールして、Ver.105.1337.0 に更新されたことで、また正常に起動できるようになりました。

そんなこともあったので、今回は、Microsoft Edge の再インストールについて取り上げてみました。


【Mac 版 Microsoft Edge の更新 と 再インストール】

Mac 版の場合、Stable版(安定板)の場合、その更新は Microsoft Edge の画面からも行えますが、基本的には Microsoft AutoUpdate を介して配信されてきます。

20220802-3-0.png

これに対して、Microsoft Edge Insider プログラムに参加して、Beta版/Dev版/Canary版 といった Insider 版をご利用の場合には、各プログラムのヘルプメニューから、"Microsoft Edge の更新" をクリックして行います。

20220802-3-1.jpg 20220802-3-2.png


-- Microsoft Edge の再インストール:

基本的には、改めてダウンロードしてインストールしなおします。

まずはアンインストールから。アンインストールについては、Finder の移動メニューから、アプリケーションに入って、Microsoft Edge のアプリのアイコンをごみ箱に捨てるだけです。

そして改めて、Microsoft Edge Insider のサイトにアクセスして、ご希望のチャンネルの Microsoft Edge をインストールしなおします。

今回、そして以前にも同様にありましたが Canary 版が起動しなくなったケースでは、あえてアンインストールせずに、直接ダウンロードして上書きインストールという形で、更新しましたが、削除してからでなくても正常に上書きインストールでバージョンアップされてました。そして、その後は正常に動作するようになりました。

さて次回は、Windows 版 Microsoft Edge についてみていきましょう。


<参照>




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2022年08月02日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

次の更新プログラムが到着しております。
本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20220802-2-1.png
・Microsoft Excel 16.64.22073100
・Microsoft OneNote 16.64.22073100
・Microsoft Outlook 16.64.22073100
・Microsoft PowerPoint 16.64.22073100
・Microsoft Word 16.64.22073100

Office Insider Blog、リリースノーと共に、今回の更新に関する情報はございませんでした。
今後、新しい機能の紹介などでブログにて対象バージョンに関する情報が公開された折には、機会があれば随時ご紹介していきたいと思います。




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Windows の基本操作 Vol.2022-08-01 ファイル履歴のデータを整理する

Windows 8 以降の Windows には、「ファイル履歴」というデータバックアップ機能が搭載されており、これを有効にすることでユーザーデータを自動バックアップすることができます。Windows 7 などの古いOSであれば、「シャドーコピー」といった形で同様の機能が利用できるようになっています。

この「ファイル履歴」については、過去に何度か取り上げていますので、詳細については以下のリンクより過去の記事をご参照ください。


さてこんな便利なファイル履歴ですが、その設定の際、あまり細かいことを意識せずに設定していくと、バックアップされたデータの保持される期間は "無期限"(既定値)だったりします。

20220802-1-1.jpg

もちろんバックアップドライブに余裕があって全く問題ないのであれば、このままでもいいわけですが、当然ながらバックアップを取っていくとバックアップデータは肥大化していきます。

ということで今回は、ファイル履歴の古いデータの削除についてご紹介していきます。


【現状の確認と履歴の削除】

--確認:

ではまずは現在の状況を確認することから始めましょう。

1) スタート > 設定 > 更新とセキュリティ と開いて、左ペインより "バックアップ" をクリックし、さらに右ペインから、"ファイル履歴を使用してバックアップ" のところの "その他のオプション" をクリックします

20220802-1-1.jpg

2) 続いて画面をスクロールして、"関連設定" のところの "詳細設定の表示" をクリックします。ファイル履歴のダイアログが表示されます。ここであとどの程度の空き領域があるのかが確認できます

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-- 履歴の削除:

では続いて履歴の削除に入ります。

1) 左ペインの "詳細設定" をクリックし、"バージョン" のところにある "古いバージョンのクリーンアップ" をクリックします

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2) "ファイル履歴のクリーンアップ" というダイアログボックスが表示されたら、ファイルの削除のところから、"2年以上前" など用途に応じて期間を決め "クリーンアップ" をクリックして削除を開始します

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3) クリーンアップがスタートし、"クリーンアップは正常に完了しました" と表示されたら "OK" をクリックして完了します

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外付けのドライブなどに保存しているような場合には、当然ファイル履歴以外のファイルも保存されていたりするかもしれませんので、以下の画像にあるような形で空き領域がでても、すべてが "ファイル履歴" で占められているわけでもありません。

20220802-1-3.jpg 20220802-1-8.jpg

実際にどの程度の容量を占めているか?については、バックアップ先のドライブを開いて "FileHistory" というフォルダを右クリックして "プロパティ" を開けば確認することもできます。


<参照>




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2022年08月01日

エクスプローラーを開くと「処理しています」となって「応答なし」になる

Windows 10 でも、Windows 11 でも発生しうるトラブルの一つですが、ある時タスクバーにある「エクスプローラー」を起動してみたら、本来表示されるはずのアイコンが表示されず、"処理しています..." となって、その後、タイトルバーには "(応答なし)" と表示されてまったく応答しない....。

20220801-0.jpg

Windows 10 のエクスプローラーを開いたときの例ですが、上記の画像はなかなかこうした場面に遭遇しないので、その時に見かけた画面を合成して作成してみたものです。なので実際のものとはフォントなどの感じはちょっと違うかもしれませんが、こうした画面が出たままで応答しません。

例えば、本来であれば....

Winodws 11 の例:

20220801-1-1.jpg 20220801-1-2.jpg

上記の画像は、Windows 11 Insider Dev版のものなので、ちょっと通常の Windows 11 ともエクスプローラーの表示が違うかもしれませんが、タスクバーのエクスプローラーを開けば、右にあるような形で表示されます。

Windows 10 の例:

20220801-1-3.jpg 20220801-1-4.jpg

Windows 10 の場合には上記のような感じで、本来は、エクスプローラーが起動してきます。


【エクスプローラーの再起動と他のプログラムの動作】

今回確認した中では、まずはタスクマネージャーを起動して、エクスプローラーを終了し、再開してみました。エクスプローラー自体は正常に終了し、再開しても、再度エクスプローラーを開くと同じ状況。

そうした中で、プログラムを起動したり、ほかのフォルダを開いたりすることは全く問題ない。つまりは、タスクバーなどから、コマンドであっても、タスクバーからダブルクリックなどで起動しても、エクスプローラーだけを起動しようとすると、こうした症状になっておりました。


【エクスプローラーの履歴を削除であっさり解決】

さて今回のトラブル。意外とあっさりと解決に至りました。それが、「履歴」の削除でした。「「エクスプローラー」履歴を消去する方法<Windows 10>」(dynabook)のサイトにもありますが、エクスプローラーを開いたときに読み込まれる「よく使用するフォルダ」や「最近使用したファイル」といった履歴の読み込みが進まずに今回のような症状になるようです。

なのでこの履歴を消去して古い履歴のデータを読み込まなくてもいいようにします。

でもここで問題なのは、エクスプローラーを開いても、「処理しています...」となって、何も操作ができないとなると、この後にご紹介する履歴の消去もできない。


1) 何かしらのフォルダを開く:

もしデスクトップなどにフォルダがあれば、このフォルダを利用すれば履歴の削除が行えます。

2)コマンドプロンプトでGUIのフォルダを呼び出す:

20220801-2-1.jpg 20220801-2-2.jpg
  • Windows + R としてファイル名を指定して実行のダイアログを表示。
  • 名前のところに、「cmd」と入力してコマンドプロンプトを開きます。
  • "start.." とだけ入力してエンターを押せば、GUIのユーザーフォルダが表示されます。
いずれかの方法で、どうにかフォルダを開きます。ここまでが前準備となります。


-- エクスプローラーの履歴を削除する:

Winodws 10 の場合:

1) フォルダを開いたら、表示タブ>オプション と開きます

20220801-3-4.jpg 20220801-3-5.jpg

2) 「フォルダオプション」のダイアログが表示されたら、「全般」タブの「プライバシー」のところにある「エクスプローラーの履歴を消去する」の「消去」をクリックします

以上で完了です。


Windows 11 の場合:

1) フォルダが開いたら、[...] (もっと見る) をクリックして、「オプション」をクリックします

20220801-3-1.jpg 20220801-3-2.jpg

2) 「フォルダオプション」のダイアログが表示されたら、「全般」タブの「プライバシー」のところにある「エクスプローラーの履歴を消去する」の「消去」をクリックします

20220801-3-3.jpg

以上で完了です。

タスクバーなどから、エクスプローラーを開いてみてください。

この件について、インターネットで検索してみると、こうしたエクスプローラーの履歴の削除を紹介しているところよりは、HDDの問題や、ユーザーアカウントの作り直しなどを紹介しているところもあるようです。もちろんそうしたことまでしないといけないケースもあるのかもしれませんが、もっと簡単なところで試せる対処法もあるので、まずは試してみるといいかと思います。


<参照>




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Speaker Coach が、Microsoft Teams に搭載

PowerPoint では、「Presenter Coach」としてすでに一部の言語向けに提供がスタートしている「Speaker Coach」という機能。

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この機能が Public Preview として、Microsoft Teams に搭載されます。今回 Public Preview としてリリースされるこの機能、2021年9月9日付の Microsoft 365 Blog の中でも紹介されていました。

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Microsoft Teams Public Preview」(TechCommunity)を見てみると、現在も様々な Public Preview 機能が紹介されていますが、オンラインプレゼンテーションのスキル磨きをサポートしてくれるこの機能。ユーザーの期待するところも多いかと思います。


【"Presenter Coach" と "Speaker Coach"】

PowerPoint に "Presenter Coach" の機能が搭載されたことは以前にもこのブログでもご紹介いたしました。一部をご紹介すると以下のような記事になります。


ただし残念ながら、PowerPoint に追加されている "Presenter Coach" の機能も日本語環境には対応していないため、「"Presenter Coach" を利用する」でもご紹介しましたが英語環境でないと試すこともできません。ただし、現在は、Mac、Windows、iOS、Android、Web版 などすべてプラットフォームでのご利用が可能になっています。

さてこの PowerPoint の "Presenter Coach" ですが、「PowerPoint’s presenter coach expands to Microsoft Teams and takes on the new name speaker coach」によると、今回の Microsoft Teams への搭載とともに、PowerPoint でも、Microsoft Teams でも、どちらでも「Speaker Coach」と呼ばれるようになるようです。


【"Speaker Coach" の利用環境】

今回、Public Preview となってリリースされる Microsoft Teams における "Speaker Coach" の機能ですが、以下の環境で利用が可能になります。
  • Public Preview channel
  • 利用環境: Windows 10/macOS
  • 対応言語: English のみ

-- 既知の問題:
  • 現時点では、英語環境にしか対応していません。Microsoft Teams のアプリも英語版として起動しないと利用できません
  • チャネルミーティングや "Meet now" オプションを使用してミーティングを開始する場合にはサポートされていません
  • ユーザーが設定でトランスクリプションの Speaker 属性を無効にしている場合、スピーカーコーチを使用することはできません

--Public Preview を利用するには:

当然ながらそのままでは Public Preview 版の利用はできません。以前にご紹介した「Excel Live で、共同作業」の中でも触れましたが、IT管理者が更新ポリシーを設定し、プレビュー機能を有効にする必要があります。その後、各ユーザーがパブリックプレビューに参加するかどうかを個別に選択できるようになります。


【Microsoft Teams の Public Previewで公開されている機能】

TechCommunity の Microsoft Teams のサイトには、「Microsoft Teams Public Preview」というページが用意されています。

20220729-1-3.jpg 20220729-1-4.jpg

ここでは、今後 Public Preview として提供が開始されるものなどが紹介されております。例えば今回ご紹介したもの以外にも、「Now in public preview: Assign Seats in Together Mode」のように、すっかりおなじみになった Togather mode で、シートアサインする機能などユニークなものもあったりします。

こうした Public Preview で紹介されている機能は、今後すべてのユーザーで使ってもらえるようにするための準備期間として Public Preview に参加されている一部のユーザーに先行公開して、フィードバックを頂き、それをさらに使いやすいものにするように改善していくために公開されているものです。

こうした機能を試してみたいという方はぜひご参加いただき、そして体験いただくと同時に、その使用感や不具合のフィードバックなどといった形で一般公開に向けてご協力いただければと思います。

先日ご紹介した「Excel Live で、共同作業」もそうですが、こうした機能は まだまだ Public Preview の段階なので、一般公開されるまでにはまだ時間がかかりますが、今後の Microsoft Teams が楽しみになってきますね。


<参照>




デル株式会社


	Microsoft 365-PowerPoint/Microsoft Store

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