かなり前にアップされたブログなんですが、全然気が付かずにスルーしていたので、取り上げてみました。
すでにご存じの方も多いかと思いますが、Office 2013 のサポート終了日は、2023年4月10日。あとほぼ1年ということになります。
上記のように "Windows 10 で動作する Office のバージョン" にもありますが、当然ながら Windows 10 ではサポートされています。
そもそも Office 2013 となるとサポート期限もあとわずかですし、ぼちぼち買い替え時っていうことも言えるわけで、せっかく Windows 11 をご利用になるのであれば Microsoft 365 や、Office 2021 などを検討した方がいいというわけですね。
Windows 11 上で、Office 2013 をインストールした場合、仮にインストールができて一部の機能が動作するからと言っても、あくまでもサポート対象外になるので、問題が発生した場合には自分で対処していくしかないわけです。
さらに言うと、今後 Windows 11 上で問題が発生して、それが Office 2013 のプログラム側の問題だったとしてもすでに延長ストリームに入っている Office 2013 においては、その修正も望めないということになります。当然ながら来年のサポートが終了すれば、Windows 10 であっても同様です。
くれぐれもと注意ください。
<参照>