Internet Explorer 11 で、Office for the web (Web版 Office)を開くと「Microsoft 365 のアプリケーションとサービスでは、Internet Explorer 11 がサポートされなくなりました。まもなく切断されます。Microsoft Edge は、Microsoft 365 の推奨ブラウザーです。」なんて言うメッセージが上部に表示されるようになってしばらくたちます。
そしてアプリを開いてみると、同様に黄色いバーが表示され、Microsoft Edge のダウンロードが促されます。
こんな表示が出るようになって数か月たちますが、とりあえずまだ現時点ではアクセスして、利用は可能なようです。
Internet Explorer 11 のサポート終了まであと半年に迫り、Microsoft の提供しているサービスも、次々に Internet Explorer 11 での利用ができなくなっています。
上記の Windows Blogs にもありますが、Microsoft 365 アプリの IE11 サポート終了がアナウンスされたのが 2021年8月17日。ぼちぼち完全にアクセスできなくなってもおかしくない時期ですね。
私も自宅では、まだ Surface 2 を利用して、Web版の Excel などを利用していますが、Surface 2 のような、Windows RT8.1 搭載のPCの場合には、Internet Explorer 11 以外のブラウザが利用できないので、完全にサービス終了となると、データを自分のPCに保存しておかないといけなくなってしまいますね.... くれぐれもご注意ください。
<参照>