これまでに何回かご紹介しています "はがきデザインキット2022"。12月中旬には、住所録を取り込める機能がつくよ?とトップページに案内が出ていましたので、今か?今か?と待っておりましたが、ついに機能が搭載されました〜!
これまで、
- 今年の "はがきデザインキット2022" は、Web版とスマホ版のみ Part 1
- 今年の "はがきデザインキット2022" は、Web版とスマホ版のみ Part 2
- 今年の "はがきデザインキット2022" は、Web版とスマホ版のみ Part 3
と、パソコンのツボ本館では3回にわたってご紹介してまいりました。実のところ別館の方でも、
のような感じでご紹介してますので、今回がトータルで5回目になりますね。年賀状シーズン真っ只中。ぼちぼち慌てないといけない時期が迫ってきてますね。ということで、今回は新たに追加された住所録の取り込み機能についてご紹介します。
【新たについたCSVファイルインポート機能】
これまでは、"はがきデザインキット2022" のトップページにアクセスすると...
左のような画面で、赤枠で囲われているところにもあるように、"12月中旬(予定)より〜" と説明が表示されておりました。そして、本日チェックしてみると、右の画像の様にこの説明が消えている... つまりは、CSVファイルの取り込み機能が付いたようでしたので、さっそく確認してみました。
-- 宛先情報登録画面に加わった "住所録を読み込む" ボタン:
宛先データの編集画面に行くには、先ずは何かしらデザインを作成してデザイン面を用意する必要があります。デザイン面を一時的に "舞デザイン" に保存し、マイデザインからデータを読み込み、自宅プリントを選択。PDFファイルの生成のところで、デザイン面を印刷するか?宛名面を印刷するか?といった選択になります。
この宛名面を印刷をクリックして進むと、"2. データ化する宛先情報を登録してください" のところで、以下の画像にもあるように "住所録を読み込む(CSV形式)" が追加されていることがお分かりいただけるかと思います。
従来なら、"宛先を登録する" をクリックして、この画面で一件ずつ入力する必要がありました。また入力されたデータは、保存できませんので、今日は~件目までで、続きは明日から...というわけにもいかなかった状態です。
**これまでの、宛先作成のやり方は、"今年の "はがきデザインキット2022" は、Web版とスマホ版のみ Part 2" をご参照ください。
今回 "2. データ化する宛先情報を登録してください" のところから、予め "はがきデザインキット2021" などの古いバージョンから書き出されたCSV形式の住所録ファイルの読み込みができるようになっています。CSVファイルですから、メモ帳でも、Excelでも開けます。
なので、古い住所録データをCSVに書き出した上で Excel などで修正・追加し、再度きちんとCSVファイルとして保存しておけば、"はがきデザインキット2022" に読み込ませて宛名面の印刷も毎回一件ずつ入れなくてもよくなるわけですね。
具体的な作り方は長くなるので次回ご紹介しますので、もうちょっとだけお待ちください。
<参照>
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