2021年10月04日

Office 2021 の販売価格が発表されました!

10月1日に改めて US時間10月5日 にリリースされる Office 2021 に関しての情報が公開されました。

20211004-3-1.jpg


これを受けて、このブログの日本語版のリリースと同時に、日本での Office 2021 の販売価格が公開されました。

20211004-3-2.jpg 20211004-3-3.jpg


さてその気になる価格ですが以下の通りです。

20211004-3-4.jpg

統合パッケージとしては、
  • Office Home & Business 2021
  • Office Personal 2021
  • Office Professional 2021
  • Office Professional Academic 2021
  • Office Home & Student 2021 for Mac
  • Office Academic 2021 for Mac
で構成されるようです。
POSA版、ダウンロード版、そしてプレインストール版(Windowsのみ)として提供されるようです。

今回のリリースにより、その対応OSは、現在の段階では Windows 11/Windows10/macOS(BigSur/Catalina/Mojave)となります。
(Microsoft 365/Office 2021共通)

なお、ブログの中でも触れていますが、Windows 11 においては、Office 2013 はサポート対象外となります。

すでに Office Insider 版では、Windows 向けの、Microsoft 365 Personal の UI は、Windows 11 仕様に変わっていますが、Microsoft 365 を既に利用されている方は、今後10月5日以降順次 UI が一新されることになるようです。


<参照>




Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)


デル株式会社

posted by クリック at 21:32| 東京 ☀| Comment(0) | MicrosoftOffice共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

IPv4で Ping をうつ

PING ってちょくちょく利用するんですが、今回たまたま Try WiMax で借りているルーター経由で PING を打ってみたら....あれ?となったので備忘録として取り上げてみました。


【IPv6が優先される】

これまでは、IPv4 で使用していたので、いつものようにIPアドレスを調べてみようかな?と PING を打ってみたらこんな画面になりました。

20211004-2-1.jpg

もちろんPINGもきちんと通っているわけですしなにも問題ないわけですが、IPv4の IP アドレスが欲しかったのでとっとあれ?ってなったわけです。


【IPv4でPINGを打つ】

じゃぁ、IPv4 で Ping をうつにはどうするんだっけ?っていうことで...

20211004-2-2.jpg

上記にもあるように、

ping -4 [ホスト名]

って打てばいいわけですね。

試しにこんな感じで現在どの通信が優先されているのか?確認してみました。
20211004-2-3.jpg

::1/128 IPv6ループバックアドレス
::/0  IPv6 デフォルトルート
::ffff:0:0/96 IPv4通信

となるので、IPv4 よりも、IPv6 が優先されていることがわかります。


何でもないことなんですが、IPv6 環境って、初めてでしたので自分のための備忘録として取り上げてみました。


<参照>




デル株式会社


HP Directplus -HP公式オンラインストア-


富士通 FMV LIFEBOOK CH
posted by クリック at 21:00| 東京 ☀| Comment(0) | Windows10 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする