2021年01月31日

GmailのInternet Explorerのサポートは、2021年3月15日で終了

Internet Explorer を取り巻く環境は、ここにきてさらに加速して変わりつつありますが、ちょうど昨晩、Surface 2 で、Gmail を利用していたら、以下のようなメッセージが表示されました。

20210131-1-1.jpg 20210131-1-2.jpg

"2021年3月15日をもって、Internet Explorer での Gmail のサポートは終了します"

Surface 2 ってさすがにご利用の方も少ないと思いますが、Surface 2 で利用できるブラウザは、Internet Explorer のみ。っということは、Surface 2 では、Gmail のチェックもできなくなるわけですね...

Twitter が完全に利用できなくなり、Facebook もモバイル版のWebサイトがかろうじて動くだけ、そしてさらに Gmail も最期を迎える.....

Windows RT 8.1 のライフサイクルは、とりあえず現在延長サポートに入ってはいますが、Windows 8.1 と一緒で "2023 年 1 月 10 日" となっていますので、まだちょっとあるものの利用できるブラウザは Internet Explorer のみ。

残念ながら、さらに使い勝手が悪くなってしまいましたね... 

昨年の暮れに、Adobe Flash Playerと、Adobe Air がなくなり、さらにブラウザで利用できるサイトも次々に減っていく。時代の流れには逆らえないわけですが...。


<参照>




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2021年01月28日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

Mac を起動して、Microsoft AutoUpdate を起動すると、Microsoft Edge と、Word 更新が来てたので、Word 以外は、このあと別にくるのかな?と思ってましたが、よくよく更新日をみると、他のアプリは既に更新済みでした。

20210128-1-2.png

ということで、本日到着した更新プログラムのご案内です。本日到着したプログラムは以下の通りです。

20210128-1-1.png
・Microsoft Excel 16.46.21012603
・Microsoft OneNote 16.46.21012603
・Microsoft Outlook 16.46.21012603
・Microsoft PowerPoint 16.46.21012603
・Microsoft Word 16.46.21012603

さてここに来て、リリースノートは、Outlookチームが頑張って情報を上げて来ました。

詳細は上記をご確認いただくとして、カレンダー関連の新機能などが紹介されております。1月25日までにリリースされた Ver.16.46 (21012403) までの修正内容や新機能が紹介されております。

Features you may have missed in iOS

 また Mac ではなく、iPhone や iPad といった iOS 向けの情報になりますが、日本時間で本日付(US時間1月27日付)にて、上記のようにブログが公開されております。

ちょっと興味深いのは、iOS 向けの PowerPoint において、"Presenter Coach" の機能が搭載されるという内容。もちろん Insider 向けになります。ただしこれは、2020年12月1日にリリースされた Ver. 2.44 (20112905) において追加されている機能のようです。

 ・Newest iOS Release Notes

ブログ、リリースノートのどちらにも対応言語など詳細はありませんが、デスクトップ版でもまだ対応言語が限られていることからすると英語など一部の言語にしか対応していないものと思われます。日本語対応はまだまだ先なんでしょうね。


<参照>

What's new in Office 365
Office 365 の新機能
Office 2016 for Mac の Insider ファースト ビルドのリリース ノート



Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)

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WebコンテンツをWordに貼り付けて利用する

今回ご紹介する Word の機能は、Word for the web ならではの機能の一つになります。

Word には、Webコンテンツ(動画)を挿入する機能があります。

20210125-2-1.jpg 20210125-2-2.jpg 20210125-2-3.jpg

Word for the web でも、当然デスクトップ版の Word でもこの機能はサポートされているわけですが、昨年12月の Windows Community で取り上げられたブログによると、Word for the web では、この取り込み可能なソースがさらに拡充されることになったようです。

いわゆるデスクトップ版の Word の場合には、"Word でのオンラインビデオの挿入と再生について" の中で、 "Vimeo"、 "YouTube"、 "SlideShare.net" といったサイトのデータが挿入できることが紹介されていますが、Word for the web では、さらに多くのソースからの挿入が可能になっているようです。

またデスクトップ版と異なり、Web版の Word では、オンライン版ならではの機能になっています。今回はこちらの機能についてご紹介いたします。


【Webコンテンツを挿入する】

-- デスクトップ版の場合:

挿入タブ>オンラインビデオ とクリックして、今回は YouTube にて公開されている Microsoft チャンネルの、Microsoft Teams の URL を貼り付けてみました。

20210125-3-1.jpg 20210125-3-2.jpg 20210125-3-3.jpg

デスクトップ版の場合、ご覧の様な形で貼りつきますが、クリックしても以下のようになってしまいます。大きく表示することもできません。

20210125-3-4.jpg 20210125-3-5.jpg


-- Word for the web の場合:

特にメニューにはありませんので、文中に、YouTube などのアドレスをコピーして直接貼り付けます。

20210125-3-6.jpg 20210125-3-7.jpg 20210125-3-8.jpg

エンターをすると、Word for the web の画面上で再生が可能な状態で貼りつきます。"表示形式" のところから、ハイパーリンクでの表示も可能です。

20210125-3-9.jpg

コンテンツの再生ボタンをクリックすれば、Word for the web に貼り付けた状態で再生されます。


【利用可能なソース】

利用可能な動画のソースは以下のようになります。

-- デスクトップ版:
  • Vimeo
  • YouTube
  • SlideShare.net

-- Word for the Web:
  • Flipgrid
  • Microsoft Stream
  • Microsoft Form
  • Microsoft Sway
  • SlideShare
  • TED Talk
  • Vimeo
  • YouTube
オンラインマニュアルなどとして利用する上でも、そのまま動画コンテンツも再生が可能ですから、非常に便利ですよね。是非ご活用ください。


<参照>




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2021年01月27日

「この Wi-Fi ネットワークでは以前のセキュリティ標準が使用されています」と表示される

いつも通り Wi-Fi を利用してインターネットにつないでいたら、"この Wi-Fi ネットワークでは以前のセキュリティ標準が使用されています" と表示された.... さてどう対処したらいいのでしょうか?

これは文字通り "以前のセキュリティ標準" によって、Wi-Fi に接続されているために表示されるメッセージです。WEPTKIP といった通信規格や暗号化規格で Wi-Fi に接続された時に表示されます。

今回ご紹介したメッセージは、Windows 10 の方から表示されるものですが、セキュリティ対策ソフトやスマートフォンなどからも警告が表示されるケースもあります。


【通信規格と暗号化規格】

Wi-Fi を利用して接続するため、Wi-Fi の電波の発信元になる "無線ルーター" と "デバイス" 間の通信を成立させるための規格があります。
1つは "通信規格"、そしてもう一つが、"暗号化規格" になります。WEP とか、WPA なんて言葉を聞いたことがあるかもしれませんね。

いずれかが古かったりすると、今回ご紹介したようなメッセージが表示されます。

--WEP とは?:

古い通信規格であり暗号化規格です。古いネットワーク機器だと、これしか利用できないというケースもあるかもしれませんが、WEPによる規格は、かなり前からその危険性が指摘されております。

通信規格としては、

WEP < WPA < WPA2 < WPA3

といった順で、セキュリティがより強くなり、

暗号化規格としては、

TKIP < AES

といった順で、暗号化の種類が強固になっています。

一般的にこの通信規格と暗号化規格の組み合わせとしては、

WEP
WPA/TKIP
WPA/AES
WPA2/TKIP
WPA2/AES

といったものがあります。

WEPは危険... ということはご存知の方も多いでしょうから、"WPA" でつないでいるよ?とおっしゃる方も多いかもしれませんが、WPA/TKIPで接続されていたりするケースでも、今回のような警告のメッセージが表示されるわけです。

例えばちょっと古いNTTルーターの無線の機能を利用しているような例だと以下のような機器がこれに該当します。

-- ネットワーク機器の一例:


例えば上記の無線の機能の場合には、既定値が、WPA-PSK(TKIP)になっています。もちろんルーターの管理画面に入って設定を変更すれば、WPA2(AES)による接続も可能です。

意図せずに現在ご利用の無線ルーターやモバイルルーターなどの設定が、今回ご紹介したようなセキュリティレベルの低い状態になっている場合には設定の変更が要求されることになります。


【Windows 10 では、Ver.1903 以降 から警告が表示される】

さてこうした警告のメッセージ。これはいつから表示されるようになったんでしょう。Windows 10 の DOCS のページ "現在開発中の Windows 10 の機能" で確認してみました。

20210125-1-1.jpg 20210125-1-2.jpg 20210125-1-3.jpg

こちらの情報からすると、Ver.1903 以降からのようです。さらに、"これらの古い暗号Wi-Fiネットワークへの接続は許可されません" ともあることから将来的にはこちらへの接続自体ができなくなってしまうようですね...。


【ルーター側の設定変更】

こうした警告を表示させないためには、現在ご利用中の無線ルーターやモバイルルーター側の無線設定を変更する必要があります。

無線ルーターの設定変更については、ご使用の機器によって設定方法が異なりますので、こちらでは触れませんが、詳細はルーターのメーカーやレンタル品の場合には提供元などにご確認ください。

また仮に、無線ルーターがこうした古い規格にしか対応していないようなケースでは、無線ルーターの買い替えも必要になってきます。


上記のサイトには、Buffalo が確認した iPhone での例が提示されていますが、ぜひこちらも参考にしてみてください。

昨今のセキュリティ事情からすれば、WPA3 だと古い無線ルーターだと対応していないケースもあり、無理なこともあるので、最低限 WPA2/AES による接続が必要と考えたほうがよろしいでしょう。

通信規格やセキュリティの設定はどんどんより高いものへと変わりつつあります。WPA3といっても、すでに盗聴する方法が見つかっているなどその脆弱性は常に伴います。定期的なルーターのファームウェアの更新や、こうした最新情報への配慮は忘れないほうがいいですね。


<参照>



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2021年01月26日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

コロナの影響か、更新プログラムはスケジュールに従って配信されてくるのですが、その更新内容に関する情報はなかなか最新の情報が提供されない日々が続いております。

さてそんな状況ですが、次の更新プログラムの配信がスタートしております。本日配信されて来たプログラムは以下の通りです。

20210126-1-1.png
・Microsoft Excel 16.46.210112403
・Microsoft OneNote16.46.210112403
・Microsoft Outlook16.46.210112403
・Microsoft PowerPoint16.46.210112403
・Microsoft Word16.46.210112403

更新内容については、情報が公開された折には改めてご紹介させていただきます。ちょうど本日は、Windows 向けの Office Insider Current Channel(Perview) にも更新が到着しております。

こちらをご利用の方も更新を確認してみてください。

ところで、昨年末の Office Insider Blog に、"Microosft Editor" の機能が強化されたという以下のブログが投稿されておりました。


この機能は、現時点では Window 版の Word と Outlook に搭載されているものですが、ブログの中で、Mac 版向けにも提供の予定があるようです。ただし本日の更新の時点では、まだ Beta Channel にもないのでもう少し先なのかもしれませんね。




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2021年01月23日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

次の更新プログラムが到着しております。

本日到着しているプログラムは、以下の通りです。

20210123-5-1.png
・Microsoft OneNote 16.46.21012005
・MIcrosoft Outlook 16.46.21012005

ご覧いただければお分かりのように、OneDrive にも更新が来てますね。

さて久しぶりに、Mac 版 Office Insider Channel のリリースノートが更新されております。


2020年11月19日から、12月18日までの更新について紹介されております。Ver.16.45 (20121703)での Excel および Outlook の一部の機能が紹介されております。

【追加】

上記のUpdate完了後、引き続き他の更新プログラムも到着いたしました。

20210124-5-2.png
・Microsoft Excel 16.46.21012005
・Microsoft PowerPoint 16.46.21012005
・Microsoft Word 16.46.21012005

ということで、一応全て更新プログラムが到着したことになります。




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NECのソフトナビゲーターが動作しない

最近、"ソフトナビゲーター" に関する以下の記事へのアクセスが多いので、なぜかな?と思ってましたが、これまでにもこのブログでご紹介していたように、Adobe Flash Player のサポート終了が要因でした。


Windows 8.1 などの様にちょっと古い NEC のパソコンの場合、PCにプレインストールで入っていたアプリの再インストールなどの際には、"ソフトインストーラー" を利用します。

ただし上記の記事にもあるように、このアプリは、Flash Player が入っていないと正常に動作しません。

20210122-1-1.jpg 20210122-1-2.jpg

上記の画像は、ソフトナビゲーターを搭載しているNECのPCの商品詳細のサイトですが、その中でもちゃんと Flash が使われていることが記載されております。


上記の記事でもご紹介したように、Flash Player 自身がコンテンツを実行しなくなった関係上、このアプリはおそらく正常には動作しなくなっているものと思われます。

最近のNECのPCだと、これに変わって、"LAVIEアプリナビ" が入っていますが、古いPCだとこれがないので、やはり詳細はNECのサポートに確認するしかなさそうですね...

恐らくこうしたNECのソフトの様に、インターネットばかりではなく、動作しなくなっているアプリなどもまだまだあるのかもしれませんね。


【2021/01/25更新】

確認したところ、ソフトナビで参照しているプレインストールプログラムは、通常 

Cドライブ>APSETUP

というフォルダ内にあるようなので、直接そこから必要な該当のプログラムのフォルダを開いて、インストールも可能なのようです。


<参照>




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2021年01月22日

Office 製品で表示されるフォント名が英語表記になってしまう

Wordでも、Excelでも、PowerPoint でもそうですが、通常、アプリを開いてフォントを見ると、日本語のフォントについては、本来であれば次の画像の様に、きちんと日本語で表示されるはずです。

20210121-2-1.jpg

普段使用している時にはあまり気にしていなかったものの、あえて自分のPCで確認してみたら、以下の画像の様に本来日本語表示されるべきフォント名がすべて英語で表示されている....。そんなケースも散見します。

20210121-2-2.jpg

そんな場合には以下の設定を見直してみてください。


【対処法】

1) スタート>設定>時計と言語>地域 と開き、"日付、時刻、地域の追加設定" をクリックします

20210121-2-3.jpg

2) 続いて、地域のところの "日付、時刻、数値形式の変更" をクリックします

20210121-2-4.jpg

3) さらに "地域" をクリックし、"管理" タブを開きます。"Unicode対応ではないプログラムプログラムの言語" のところの、"システムロケールの変更" をクリックします

20210121-2-5.jpg

4) "地域の設定" のところで、"現在のシステムロケール" を "日本語" に変更し設定します

20210121-2-6.jpg

5) 設定変更後、PCの再起動を求められるので、再起動すれば完了です

20210121-2-7.jpg


再起動後、Wordなり、Excelなりアプリを開いて確認していただければ、フォント名が正しく日本語で表示されるようになるかと思います。
フォント表示自体は仮に英語表示になっていたとしても、使用する分にはきちんと表示されるので、気にしないで使っていればそれでもいいんですが、気になる方は以上の設定をお試しください。

但し通常はそうそう設定変更する場所でもないですし、Updateなどで変わるようなものでもないかと思いますので、どうしてそこが英語などになってしまうのか?は、また機会があれば確認してみたいと思います。


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2021年01月21日

Word で "ディクテーション" が利用できない

ちょっと前に、Word や Outlook で利用できる "ディクテーション" の機能がちょこっとだけ強化されることをご紹介いたしました。


これについては、まだ Office Insider 向けの機能になるので、一般向けにはもうちょっと後になりますので、今しばらくお待ちください。

さて今回は、この "ディクテーション" の機能が使えない....というエラーについてご紹介します。

20210121-1-1.jpg 20210121-1-2.jpg

"ディクテーション" をクリックすると、"Officeの接続エクスペリエンスを使用する" という画面がでて、"このエクスペリエンスを有効にするには、プライバシー設定を変更するか、組織の管理者にお問い合わせください" と表示されることがあります。

そしてその "[ファイル]>[アカウント]>[アカウントのプライバシー]" をクリックすると....

20210121-1-3.jpg

さらにその下の、"詳細情報" をクリックすると....

20210121-1-4.jpg


というサイトが表示されます。


【使用するにはどうしたらいいの?】

音声入力を試そうとすると、プライバシー設定やら、コネクテッドエクスペリエンスやらいろいろな用語や設定が出てきて今一つわからない...
確かに難しそうな画面がいっぱい出てきますね。

個人で使用しているのに、"組織の管理者" ってなんだよ?ってね。まぁ、当然 Word といっても利用者は個人ばかりではなく、会社で Word をご利用の方もいらっしゃるわけで、それを利用しているすべてのユーザー向けのメッセージなのでこういう書き方になってしまうんでしょうけど。

さて、"Office でのコネクテッド エクスペリエンス" の中にも説明がありますが、Office 製品には、WordならWord単体で、他の機能に依存せずに利用できる機能もあれば、クラウドやAIなどの技術と連携して初めて利用可能になる機能などが多数あります。

"ディクテーション" はまさにそんな後者の機能の一つになります。

そしてそうしたクラウドなどとのやり取りにおいて、"アカウント プライバシーの設定" が関わってくるということになるので、"プライバシー設定" の確認が必要になってくるわけです。


【Microsoftアカウントでのサインインが必要】

そうして機能を利用するのに必要になってくるのが、"Microsoftアカウント" になります。

今回、このエラーが出て利用できなかったのは、単純に "Microsoftアカウント" でサインインしていなかったからです。

20210121-1-5.jpg

一番最初の画像の一部を拡大したものですが、右上に "サインイン" と出てるのがお分かりいただけると思います。

20210121-1-6.jpg

ちゃんとMicrosoftアカウントで "サインイン" してからであれば、きちんとデフォルトの設定のままでも、"ディクテーション" は利用可能になりますので、確認してみてください。

"Officeでの接続環境" の中でも紹介されていますが、Word に限ることなく、Office の各製品の様々な機能がこうしたクラウドとの連携をもとに成り立っているものが如何に多くあることがご理解いただけると思います。


<参照>




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2021年01月20日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

本日は、Windows 版、Mac 版 ともに、Insider Beta Channel に更新プログラムが到着しております。

とりあえず本日到着した Mac 版については以下の通りです。

20200120-1-1.png

・Microsoft Excel 16.46.21011805
・Microsoft OneNote 16.46.21011805
・Microsoft Outlook 16.46.21011805
・Microsoft PowerPoint 16.46.21011805
・Microsoft Word 16.46.21011805

ブログやリリースノートでは、今回の更新に関する情報は特にございませんでした。

ちなみに、Windows 版 Office Insider Beta Channel については、本日のUpdateにて、

・Ver.2102(13714.20000)

に更新されておりますので、こちらをご利用の方も更新をお忘れなく。




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2021年01月16日

Adobe FlashとInternet Explorer/Microsoft Edge について

1月12日ついに実行されなくなった. Flash コンテンツ。


今年になって、上記のように 2回ほど取り上げさせていただきました。

Flash を利用した無料のゲームサイトなどを見ると、軒並み利用できなくなっています。

20210114-5-1.jpg

さてそんな、1月12日に、Microsoft でも、Internet Explorer および Microsoft Edge での Flash の対応について、そのブログの中でも改めて触れておりましたので、改めてご紹介させていただきます。


【あくまでも削除を推奨】

Adobe でも Flash Player のインストールされているPCでは、Adobe Flash Player のアンインストールを促す画面を PC 起動時に表示させたりして、アンインストールを推奨しておりました。

こちらについては、当然ながら Microsoft のほうでも同様で、アンインストールを推奨しているようです。

20210114-5-2.jpg

ブログの中でも、(以下、"Internet Explorer および Microsoft Edge での Flash の今後の対応について" より引用)

弊社も Adobe 社も 2020 年 12 月末をもって Adobe Flash Player のサポート (お問い合わせの受付やセキュリティ更新の提供) を終了しました。セキュリティの観点からは 2021 年夏予定の Flash の永久削除を待つのではなく、『Update for Removal of Adobe Flash Player』を使用してできる限り早急に自発的に Flash を永久削除することをお勧めしています。

"Flash が実行されない" の時にもご紹介していますが、1月12日以降、Flash Playerが入っていても、Flash Player 自身が、Flash コンテンツを実行しないようになりましたので、そういう意味では入っていても意味がないわけですから、削除したほうがよろしいのかと思います。


【"Update for Removal of Adobe Flash Player" について】

Microsoft にて提供される Flash Player のアンインストールツールについては、"Update for Removal of Adobe Flash Player" というもののようで、2021年初めにはオプションとして、その後2021年夏ぐらいには、推奨プログラムとして、Windows Update にて提供の予定のようです。

なおこのツールについては、一度インストールするとアンインストールはできませんのでご注意ください。


<参照>





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2021年01月15日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

本日は、Microsoft AutoUpdate にも更新プログラムがきておりましたが、本日リリースされた更新プログラムは以下の通りです。

20210115-1-1.png
・Microsoft AutoUpdate 4.31.21011103
・Microsoft Excel 16.46.21011300
・Microsoft OneNote 16.46.21011300
・Microsoft Outlook 16.46.21011300
・Microsoft PowerPoint 16.46.21011300
・Microsoft Word 16.46.21011300

最初に、Microsoft AutoUpdate がスタート。その後再度、Microsoft AutoUpdate にて、更新を確認すると、Office の各アプリの更新がスタートいたしました。

Office Insider Blog や リリースノートが更新されていないので、特にご紹介できる内容はございません。更新内容などの情報が公開されましたら随時ご紹介させていただきます。


【追加】

Mac 向けの Office Insider でも、Current Channel(Preview) /Insider Slow については、以下の USの Microsoft Community にも上がってますが、1/6付で更新がリリースされているようです。

Ver.16.45.21010502

となっているようです。






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オンライン画像の選択の際に表示される "Creative Commons" って何??

Wordや、Excel、PowerPoint などの Office 製品で、挿入>画像 とたどって、"オンライン画像" をクリックして、何かしらのテーマを選択すると、そのテーマに沿った画像が表示されます。

20210101-1-1.jpg 20210101-1-2.jpg 20210101-1-3.jpg

そしてそこにある "Creative Commons のみ" の表示。気になっている方もいらっしゃるかもしれませんね。デフォルトでは有効になっています。つまり、"Creative Commons" の規約にのっとって検索されたものが表示されているということになります。

20210101-1-4.jpg 20210101-1-5.jpg

ちなみにその隣にあるマークはフィルター、つまり検索条件を絞り込むためのマークで、こちらをクリックすると、サイズや種類、レイアウト、色などでさらに絞り込んだりすることができるようになっています。


【"Creative Commons" とは?】

さて本題に戻りましょう。今回取り上げました "Creative Commons" ってご存知でしょうか?

"オンライン画像" の挿入画面でも、下部に、"著作権など他社の権利を尊重する責任があります。詳細情報はこちら" というリンクがありますが、そこをクリックすると、Microsoft の "著作権とは" というサイトが表示されます。

Word や Excel、PowerPoint などといった Office 製品で提供されているが画像や写真などについては、Microsoft の利用規約にのっとって配布されていますが、オンライン画像は、Bing で検索されたネット上で使用されている画像データです。つまり著作権のあるもの。もちろん特にそうしたものを主張しないで無料で提供されているものなど様々なものがあります。

当然ながら一見、何でもなさそうな?画像だからと言って、全て無料で使っていいわけではありません。

そこである一定の条件のもとであれば、自由に使用してもいいよ? という取り決めが、この "Creative Commons" になります。この "Creative Commons" という条件に賛同してネット上で使用されているデータについては、各条件に基づいて使用することができます。

Creative Commons Japan の Web サイトでも、

--- 以下、Creative Commons Japan の Web サイトより引用 --

CCライセンスとはインターネット時代のための新しい著作権ルールで、作品を公開する作者が「この条件を守れば私の作品を自由に使って構いません。」という意思表示をするためのツールです

と説明されております。

つまりそうした条件のもと配布されているデータに絞って表示するのが、"Creative Commons のみ" という検索条件ということになります。


【検索したはいいけど....】

インターネットで検索して、プレゼンの資料を作成するのにちょうどいい画像を見つけた.... でもこれって、プレゼンの資料に使っていいんだろうか? 著作権は問題ないんだろうか?

本来事前に許可を得たうえで使用しなくてはいけないような画像や写真、あるいは使用が禁止されているものなどのコンテンツを、勝手に使用してしまったりすると、著作権法に違反することにもなりかねませんし、取引先との関係で思わぬところで信用を失いかねないこともあったりします。

なのでネットで普通に検索して表示されたものについては、必要以上に注意を払う必要があります。これは個人利用でも一緒です。

-- Google の画像検索:

たとえば、Google などの検索エンジンでも、画像検索の際には検索オプションの設定でこのライセンスの選択が可能になっています。

20210101-2-1.jpg 20210101-2-2.jpg 20210101-2-3.jpg

Google で検索する際に覚えておくといいですね。


-- Bing の画像検索:

Bing の画像検索でも同様です。画像検索して、フィルタのところから選択が可能になっています。

20210101-2-4.jpg


ネット上に公開されている画像を使用するにあたっては、一つにはこうした "Creative Commons" に同意されているものかどうか?でフィルタリングすると、各コンテンツの条件にもよりますが、一つの目安になるので安心して利用できることになります。

こうしたコンテンツは、当然ながら無料で利用できるものもあります。またクリエイティブコモンズに賛同しているといっても、必ずしも イコール "無料" という意味でもありません。もちろんその著作権を放棄しているわけでもありません。あくまでも配布元の使用条件に基づいてご利用いただくことになりますので、ご注意ください。

わたしも "いらすとや" さんのイラストをちょくちょく利用させていただいていいますが、こうした素材を提供しているサイトには、それぞれ、"ご利用について" などの使用条件を謳ったページが用意されています。

せっかく利用できるサービスですから、上手に利用したいですよね?


<参照>




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2021年01月14日

Office 2010 の更新プログラム

すでにご存じの方も多いかと思いますが、Office 2010 と言えば、2020年10月13日に延長ストリームも終了して完全にサポートが終了いたしました。

20210114-1-1.jpg


普通であれば、せいぜい 2020年10月ぐらいは最後の更新プログラムが来たとしても、それ以降はもう来ないはず.....なのですが、どうも状況がちょっと違うようです。

20210114-1-3.jpg

昨年も、11月、12月、そして年が明けて、2021年1月と立て続けに、セキュリティ更新プログラムが到着しております。当然延長ストリームに入れば、機能の更新はなくなるわけですが、こうしたセキュリティの更新プログラムは提供されています。しかし、サポート期限が終了した今日でも、更新プログラムが提供されているというにはビックリです。


【クイック実行版とMSI版】

Office 2010 には、クイック実行版と MSI版(インストーラー版)があります。おそらく日本でご使用の多くの一般ユーザーの場合、Office 2010 については、MSI版をご利用だと思います。

20210114-2-1-1.jpg 20210114-2-2-1.jpg

クイック実行版の更新履歴を見ると、USサイトも、日本のサイトも、2020/10/13 Ver.14.0.7261.5000 で止まっていますが、MSI版を見ると日本サイトはまだ更新されていませんでしたが、USサイトでは、12月9日に配信されている KB4486742 が最後ですが、"Microsoft Office の2021年1月の更新プログラム" では、ちゃんと、2021年1月にも来ているんですね...

20210114-3-1.jpg 20210114-3-2.jpg

そして今回のUpdate適用後の現在のバージョン情報を見ると、Ver.14.0.7263.5000 となってます。C2R版よりは明らかにバージョンが進んでますね。実際のところ、C2R版が手元にないので確認できませんが、実際には Update されているのかもしれません。

20210114-1-2.jpg


【MSI版は、Windows Updateにて】

MSI版の更新プログラムは、Windows Update にて提供されます。ですので、とりあえずまだ何らかの事情があって、Office 2010 をご利用の方は、Office 2010 の更新もありますのでお忘れなく。

20210114-4-1.jpg 20210114-4-2.jpg

また更新内容の "KB〜" という番号がわかれば、Microsoft Update カタログからも個別にプログラムを取り込んで、更新が可能です。

-- 2021年1月に配信されている Office 2010 向けの更新プログラム:
  • Excel 2010 KB4493186
  • Office 2010 KB4493143
  • Office 2010 KB4493142
  • Office 2010 KB4493181
  • Word 2010 KB4493145
Windows Update ではうまくいかない場合には、"Microsoft Update カタログ" を利用して直接ダウンロードしてみることもお試しください。


<参照>




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2021年01月13日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

こんな時間になってしまいましたが、本日到着した更新プログラムのお知らせです。

本日到着している更新プログラムは以下の通りです。

20210113-1-1.png
・Microsoft Excel 16.46.21011100
・Microsoft OneNote16.46.21011100
・Microsoft Outlook16.46.21011100
・Microsoft PowerPoint16.46.21011100
・Microsoft Word16.46.21011100

リリースノートやブログなど、特に更新に関する情報は公開されているものはないようです。

機会があれば改めてご紹介させていただきます。

本日は、Windows Update の日。っていうことで、現在、うちでは Update ラッシュが続いております。Windows、そして Office、さらに ストアアプリと、更新するものだらけ。

まだまだ終わりそうにありません。





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Microsoft Office 2019 / Microsoft 365 を使用するために必要な macOSのアップグレード

ここにきてちょくちょく Microsoft Community や お客さんから依頼もあって、いざ出張で現場に行くと遭遇するようになったのが、Office 2019 for mac や Microsoft 365 Personal を入れたくてもインストールできないというトラブル。

要因は、macOS が古いこと.... 


一応、あくまでも暫定的な回避策として上記の様にご紹介しましたが、あくまでもこれは暫定的な一時しのぎにすぎません。

ということで改めて、macOS のアップグレードも含めてご紹介させていただくことといたしました。


【Office2019/Microsoft365をインストールするには?】

Office2019/Microsoft365をインストールするには、当然ながら最低限 システム要件を満たしている必要があります。仮にこれに満たない場合にはサポートも対象外だし、動作に不具合があっても、それはサポート対象外となります。

20210112-1-1.png

-- 必要なシステム要件:

Office 2019 for mac も、Microsoft 365 も、必要なシステム要件は一緒です。スペックもさることながら、対応 OS のバージョンは特に大きな問題になります。

現在これらの製品のサポート対象OSは以下の通りです。
  • macOS 10.14 Mojave
  • macOS 10.15 Catalina
  • macOS 11.0 BigSur
macOS 11.0 BigSur がリリースされる前までは、macOS 10.13 HighSierra もサポートされていましたが、macOS 11.0 BigSur がリリースされたことで、macOS 10.13 HighSierra はサポート対象外になりました。


-- 現在 High Sierra 利用の人がインストールするには?:

macOS 自体を、バージョンアップする必要があります。少なくとも、macOS 10.14 Mojave 以上にしないとインストールできません。

そこで問題なのが macOS の場合には、機種によってアップグレードできる OS に限界があるということです。macOS 10.14 Mojave 以降にアップグレードするには、一つの目安ですが以下の mac が対象になります。

Mojave:
  • MacBook(Early 2015以降)
  • MacBook Air(Mid 2012以降)
  • MacBook Pro(Mid 2012以降)
  • Mac mini(Late 2012以降)
  • iMac(Late 2012以降)
  • iMac Pro(2017)
  • Mac Pro(推奨されるMetal対応グラフィックカードを搭載したLate 2013、Mid 2010、Mid 2012モデル)
Catalina:
  • MacBook(Early 2015以降)
  • MacBook Air(Mid 2012以降)
  • MacBook Pro(Mid 2012以降)
  • Mac mini(Late 2012以降)
  • iMac(Late 2012以降)
  • iMac Pro(2017)
  • Mac Pro(Late 2013以降)
** もっと詳細には、"macOS Catalina と互換性のあるコンピュータ" をご覧ください。

BigSur:
  • MacBook(2015以降)
  • MacBook Air(2013以降)
  • MacBook Pro(Late 2013以降)
  • Mac mini(2014以降)
  • iMac(2014以降)
  • iMac Pro(2017以降)
  • Mac Pro(2013以降)
上記からもご理解いただけると思いますが、よっぽど古くない限りは問題ないかと思います。


-- 現在の利用環境:

そしてさらに、そうした OS にアップグレードするには、現在のご利用環境も問題になります。

Mojave:
OS X 10.8以降
2GBのメモリ
12.5GB以上のハードドライブ空き容量が必要(OS X El Capitan 10.11.5以降)

Catalina:
OS X 10.9以降
4GBのメモリ
12.5GB以上のハードドライブ空き容量が必要(OS X El Capitan 10.11.5以降)

BigSur:
OS X 10.9以降
4GBのメモリ
35.5GB以上のハードドライブ空き容量が必要(macOS Sierra以降)

こうした要件を踏まえて、いざ OS のアップグレードということになります。


【以前の macOS をダウンロードする】

通常は、最新の OS へのアップグレードは、システム環境設定から、ソフトウェアアップデートにて行います。現在、BigSur が提供されていますので、BigSur がご利用可能な方は、そちらからアップデートが可能です。

ただし注意が必要なのは、macOS 10.15 から、macOS の仕様が大幅に変更され、macOS 10.15 以降は、64ビットアプリしか動作しなくなります。つまり何らかの事情で、32ビットアプリが導入されてたりすると、Catalina 以降になるとそれらのソフトが利用できなくなります。

そした場合、32ビットアプリが動作する最後のバージョンになる macOS 10.14 Mojave しか選択肢がなくなります。


--以前の macOS をダウンロードしてインストールする:

Mojave や Catalina といった、以前のバージョンの macOS については、以下のサイトよりダウンロードが可能です。

20210112-1-2.png 20210112-1-3.png


リンクをクリックすると AppStore が起動して、ダウンロードの画面になります。

20210112-1-4-1.png

こうして、macOS 10.14 Mojave 以降にアップグレードすれば、 Office 2019 for mac や Microsoft 365 といった製品のインストールが可能になります。


<参照>





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2021年01月12日

Flash が実行されない

つい先日も、Adobe Flash Player が入っていても、1/12以降は、Adobe Flash Player 自体が、実行しなくなることについてご紹介いたしました。


そして、その 1月12日がやってきましたので、さっそく確認してみました。

20210112-2-1.jpg

すると、Flash を利用していた部分には上記のような表示に変わり、完全に実行できなくなりました。

クリックすると、"Adobe Flash Playerサポート終了情報ページ" に誘導されます。

Google Chrome や、Microsoft Edge などの場合、ブラウザ側でブロックする機能もあるので、ブラウザ側で一旦ブロックされますが、ブロックを解除すると上記のような画像になってしまうようです。

そういうことで、1月12日となった現在では、ついに来る時が来たという感じで、どうしようもないようですね... 

Flash Player自体で、Flash を実行させなくしてしまう... 確かにこれが一番確実な方法なんでしょうね。


<参照>




デル株式会社
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"リモートアシスタンス" と "クイックアシスト" Part 3

Part 1 では、"リモートアシスタンス" について、そして、Part 2 では、"クイックアシスト" についてご紹介いたしました。

さて、Part 3 では、遠隔支援とはちょっと異なりますが、似て非なるもう一つの機能 "リモートデスクトップ" についてご紹介いたします。

20201221-5-1.jpg 20201221-5-2.jpg

外出先から、自宅のPCにリモートでアクセスしたい。そんな時に利用できる機能が、この "リモートデスクトップ" となります。Windows、macOS、Android、iOS などのデバイスから、自宅などのWindows 10 の PC などに "リモートデスクトップ" の機能を利用して接続できるようになります。

とはいえ、"リモートアシスタンス" や "クイックアシスト" のようには簡単にいきません。ここでは、あくまでも "リモートデスクトップ" の概要と、同様の機能が利用できるアプリについてご紹介していきます。


【ホストとクライアント】

"リモートデスクトップ" の場合、リモートで接続される側を "ホスト"。そして接続する側を "クライアント" と呼びます。

リモートで接続される側、"ホスト" になる機能は、Windows 10 Pro や、Enterprise などに限られ、Windows 10 Home では、"ホスト" として利用できません。つまり、Windows 10 Pro 以上の OS を利用されていないとこの機能が利用できません。

そしてこの "リモートデスクトップ" を利用するには、ホスト側、クライアント側の双方に設定が必要になります。Windows の標準的な設定の他にも、セキュリティソフトやファイアーウォール、ルーターの設定などネットワークがらみで多方面にわたる設定が必要になるため、ここが "リモートアシスタンス" などのように簡単にはいかない部分です。


【Windows 側の設定】

まずは Windows 側の設定について、ご紹介しましょう。

-- ホスト側の設定:

ホストとして使用するPC(つまりリモートされるPC)については以下のような設定が最低限必要になります。

1) スタート>Windows システムツール>コントロールパネル と開きます

20201221-6-1-1.jpg

2) システムとセキュリティ>リモートアクセスの許可 と開きます

20201221-6-1-2.jpg

3) "システムのプロパティ" が表示されますが、リモートデスクトップのデフォルト設定では、"このコンピューターへのリモート接続を許可しない" になっています。こちらを "このコンピューターへのリモート接続を許可する" に変更して、"OK" をクリックします

20201221-6-1-3.jpg


** ここでワンポイント :

上記の方法の場合、コントロールパネルからの操作になるので、Windows 10 に限らず、Windows 8.1 でも同様です。ただし、Windows 10 の場合には、

20201221-6-1-4-1.jpg

スタート>設定>システム>リモートデスクトップ と開いて、 "リモートデスクトップを有効にする" を "オン" にするのが一番簡単です。

またこちらから有効にした場合、"このPCに接続する方法" のところで、クライアント側で接続する際に必要な "コンピューター名" も表示されますので別途調べる手間も省けます。


-- クライアント側の設定:

クライアント側(つまりリモートするPC)には、以下の設定が必要になります

1) スタート>Windowsアクセサリ>リモートデスクトップ接続 とクリックして起動します

20201221-5-2.jpg

2) 表示された画面に、ホスト側のコンピューター名を入力し、"接続" をクリックします

3) "ユーザー名" と "パスワード" を入力して "OK" をクリックします


とこれだけ見ると非常に簡単なように見えますが、実際には、ファイアーウォールの問題、ネットワークエラーだったり、ホストが見つからない、ルーターの設定変更が必要になるなど様々な問題が発生しえます。

20201221-6-2.jpg


これ以降の詳細については上記のようなサイトも参考にしてみてください。外出先から自宅のPCにアクセスするっていうことは、乗り越えないといけない壁がいっぱいありますので、設定もそれなりに大変ですね。


【リモート接続が可能になるアプリ】

さて "リモートデスクトップ" って、思ったより簡単ではない....と思われた方も多いかと思います。口で言うほど簡単ではないわけですね。でも逆に言えば、簡単に接続できてしまうとなると、セキュリティは大丈夫?ということになるわけです。

さてこうした Windows の標準機能として搭載されている "リモートデスクトップ" については、その設定も大変なわけですが、そういった意味では "リモートアシスタンス" を利用して自宅のPCにアクセスするというのも一つの方法ではありますが、これ以外にも実はこうしたものと同様な操作を実現してくれるソフトウェアがいっぱいあります。

そうしたものをいくつかご紹介してみましょう。

1) Team Viewer

"Team Viewer" は、リモート接続をするためのアプリです。"個人および非商用" の場合には "無料" でも利用可能です。

20201221-7-0.jpg

Team Viewer の無人アクセスの機能を利用すると、まさに外出先から自宅のPCに容易にアクセスできるようになります。



文字通り、Google Chrome を介してリモートデスクトップを実現するための機能になります。

20201221-7-1.jpg 20201221-7-2.jpg

Google Chrome を開いて、「remotedesktop.google.com/access」とアドレスに入れるとインストールの画面になります。Chrome以外のブラウザでアクセスすると説明の他、Google Chrome のダウンロードが促されます。


3) AnyDisk

こちらも個人ユーザーであれば無料で利用できるツールになります。

20201221-7-3.jpg

シンプル&高速とも言われています。


上記の他にも無料のものから有償のものまで、様々なものがあります。

当然ながら有償のものであれば利用にあたってのサポートも受けられますので、テレワークなどで、本格的に導入したいという場合には、そうしたサポートも含めて検討されるとよろしいかと思います。


<参照>




デル株式会社


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2021年01月11日

1/19以降 Yahooメール を メールソフト に設定されている方は注意!

Yahooのメールサービスのセキュリティが強化される関係で、2021年1月19日から設定が変更になります。

20210111-1-1.jpg 20210111-1-2.jpg

Web メールでご利用の方は問題ありませんが、Outlook や Thunderbird、メールアプリ などのメールソフトで、Yahooメールをご利用の方は設定を変更しておかないと、1/19以降メールの送受信ができなくなりますのでご注意ください。

この設定変更の案内は、参照させていただいた "Yahoo! メール 新着情報" にて、すでに 2020年8月24日にアナウンスされているものですが、その期日が、来週の火曜日に迫りました。


【影響を受ける人】

  1. Yahooのメールアカウントを、Outlookや、Thunderbird、メールアプリなど、Windows/Macに関わらず、メールソフトに設定してご利用の方
  2. Gmailや、HotmailなどのWebメールなどに外部メールアカウントとして、Yahooのアカウントを追加してご利用の方
  3. スマートフォンやタブレットで、メールアプリにYahooメールを設定しご利用の方
** PC、スマホを問わず、Yahooメールの公式アプリを利用するか、あるいはブラウザなどを利用して、Yahooのサイトから、Webメールをご利用の方は影響はございません。


【設定変更内容】

認証方式「POP(非暗号化ポート: ポート番号 110)」「SMTP(非暗号化ポート: ポート番号 25 , 587)」の提供が終了しますので、以下の設定変更が必要になります。

20210111-1-3-1.jpg

-- 受信メールサーバー:

POPの場合:
サーバー名 pop.mail.yahoo.co.jp 
通信方法 SSL
ポート番号 995

IMAPの場合:
サーバー名 imap.mail.yahoo.co.jp
通信方法 SSL
ポート番号 993


-- 送信メールサーバー:

サーバー名 smtp.mail.yahoo.co.jp
通信方法 SSL
ポート番号 465


スマートフォンやタブレット向けには、"Yahoo!メール公式アプリ" も用意されていますので、こうしたものをご利用になるもの一案かと思います。

20210111-1-4.jpg

メールでも恐らく案内があったと思いますが、意外とこうしたメールって見過ごしがちですのでくれぐれもと注意ください。


【2021/01/12更新】

ちょうど本日うちにもこんな感じでメールが届きました。

20210111-1-5.jpg

まもなくお使いのメールソフトがご利用いただけなくなります」というタイトルですが、決して怪しいものじゃありませんので、Yahooメールをご利用の方はくれぐれもご注意ください。


【2021/02/10 更新】

こちらでご紹介しているのは、Yaooのフリーのアドレス 〜@yahoo.co.jp になりますが、Yahoo BB をご利用の場合で、〜@ybb.ne.jp の場合でも、ポート番号が、POP 110 SMTP 587 などに設定されている場合には、同様に設定変更しないとご利用いただけなくなりますので、ご注意ください。


<参照>




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2021年01月10日

"ディクテーション" の機能が強化されます

Word 及び Outlook におけるディクテーションの機能が強化されます。

20210110-2-0.jpg


Office Insiderブログによると、

20210110-2-1.jpg 20210110-2-2.jpg

・ディクテーションツールバー
・自動句読点

の機能が追加されます。

ブログによれば、その対象バージョンは、Ver.2102 (13616.10000) 以降 となっています。ただしビルド番号からすると、Ver.2101(13616.1000) 以降 の間違いだと思われます。

ということで、とりあえずは現段階では、Office Insider向けにリリースされた状況です。通常版に展開されるまでにはまだちょっと時間がかかると思います。

Windows 向け、Office Insider Beta Channel は、1/8 の更新で、Ver.2102(13704.20000) となっております。バージョン的には、2020/12/22 に Ver.2101(13617.20002) となっているので、これ以降に更新されたものが対象ということになります。
また本日、Current Channel(Preview)も、Ver.2101(13628.20118) となりましたが、本日確認する限りでは、まだこの機能は展開されておりませんでした。

同機能を完全にサポートされる言語には、現時点では日本語は含まれておらず、日本語版については "プレビュー" として搭載されているようです。

なお、プレビューで搭載されている言語について、ブログの中では、その精度の低さや使用できる句読点が少ないといった問題点があることにも触れられておりました。


<参照>




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Adobe Air のサポート終了にともない "はがきデザインキット2021" がインストールできない

"Adobe Flash Player" が、2020年12月31日をもってサポートが終了したことは、何度か取り上げましたが、同様に "Adobe Air" も、2020年12月31日をもって、Adobe によるサポートが終了いたしました。

これに伴い、恐らく年末年始活躍したであろう日本郵便の "はがきデザインキット2021" の "インストール版" の 新規インストールについて、すでに "Adobe Air" のランタイムがインストールされていない環境では、インストールできなくなってしまいました。

20210110-1-1.jpg 20210110-1-2.jpg

Adobe の Air については、ブログによると 2019年6月の段階では、すでに Adobe Air の 継続的なプラットフォームサポートと機能開発をHARMANに移行されており、Adobe は、2020年末まで引き続きサポートを続けることになっていたようです。

20210110-1-3.jpg 20210110-1-4.jpg

今後、HARMAN社が Flash Player 同様に、Adobe Air についても引き継いでいくようです。

ということで、現状では、Adobe では、Flash Playerも、Adobe Air のランタイムの提供も終了している関係でダウンロードもできなくなりました。

Adobe Flash Player 同様、フリーウェアを配布しているようなサイトでは、こうしたランタイムも無断で配布されているケースも多いようですが、そうしたサイトからのダウンロードには、マルウェアが仕込まれているなどのリスクも伴いますので、Adobe 社の方でもダウンロードしないようにアナウンスしております。くれぐれもご注意ください。

ということで、"はがきデザインキット" については、現時点では、Windows / Mac を問わず、Adobe Air がインストールされていない環境では、新規にインストールができなくなってしまいましたので、ご注意ください。


<参照>




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2021年01月09日

「ディスク作成機能またはソフトウェアが見つかりません」となってCDへの書き込みができない

iTunes を利用して、ライブラリにある音楽データを、オーディオCDに書き出そうとしたら 「ディスク作成機能またはソフトウェアが見つかりません」となって書き出しができない....

実は以前にもだいぶ前に一度取り上げさせていただきました。


その時にも書きましたが、このエラーはデバイスが認識されていなかったりする場合でも表示されます。

よくよくデバイスマネージャーを見ると、DVD/CDドライブが "!" となってたりするケースもあるわけですね。それ以外にも、iTunes の "gcdreom.cfg" ファイルを書き換える必要があるケースもあるようです。


【DVDドライブのドライバ入れ直しがうまくいかない!】

さて今回、ちょっとピンポイントになりますが Toshiba の Dynabook のケースでのお話になります。他社メーカーのものでも似たようなのもがあれば試してみるといいかもしれません。

DVDドライブのドライバを入れなおしてみようと、デバイスマネージャーを開いて、右クリックから、デバイスのアンインストールを行う....

20210108-2-1.jpg 20210108-2-2.jpg
** 上記の画像は、参考イメージであって "Toshiba Dynabook" のものではありません

これはよくある光景... いや、あまりよくあってはいけない光景ではありますが...。

そして削除が済んだら、PCを "再起動" したり、"ハードウェア変更のスキャン" などで再度検出させて再設定を行ったりします。


--再設定後も "!" が消えない:

そして再起動したものの、やはりデバイスに "!" がついていてドライバが正しくあたらない....

そんな場合には、以下のような形で入れ直しをしてみてください。

1) スタート>Windows管理ツール>サービス とクリックして開きます

2) サービスの中に、"TOSHIBA Optical Disc Drive Service" という項目がありますのでダブルクリックして開きます

3) "スタートアップの種類" を "自動" から一旦、"無効" に変更し、さらに "サービスの状態" が "実行中" になっているはずなので、一旦 "停止" をクリックして停止させ、"OK" で閉じます

こうしてサービスを停止させてから、デバイスマネージャーを開いて、デバイスのアンインストールを行い、再度PCを "再起動" したり、"ハードウェア変更のスキャン" などで再度検出させて再設定を行います。

PCによってはこうしてバックグラウンドで動いているサービスがある場合、一旦そのサービスを停止してから削除しないと、うまくデバイスが認識されないことがあります。

デバイスのアンインストールと再設定がうまくいかない場合にはぜひ一度この辺りも確認してみてください。

ドライバの再インストールがどうしてもうまくいかない... そんな場合には関連のサービスが動作してたりしないか?確認してみる。基本的なことなんですが、うっかり見落としがちですね。

今回の iTunes で発生した 「ディスク作成機能またはソフトウェアが見つかりません」のエラーも、デバイスが正しく認識されたことで正常に機能するようになりました。



Dynabook Direct


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2021年01月08日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

日本ではコロナ禍の渦中、東京・神奈川・千葉・埼玉に緊急事態宣言も発出、何かと慌ただしくなって来ましたが、USの方は、日本よりも深刻なんでしょうね。

さてそうした中も、スケジュール通りにリリースされる更新プログラム。本日、Mac 版の Beta Channel に届いた更新プログラムは以下の通りです。

20210108-1.png
・Microsoft Excel 16.46.2101060
・Microsoft OneNote 16.46.2101060
・Microsoft Outlook 16.46.2101060
・Microsoft PowerPoint 16.46.2101060
・Microsoft Word 16.46.2101060

世界中、コロナ禍の中で何とか回っているような状況ですので、なかなかブログやリリースノートが更新されるのは難しいのだと思われますが、何か情報が入りましたら随時ご紹介させていただきたいと思います。

ところで、Windows 版の Beta Channel にも更新プログラムが届いております。

・Ver.2102(13704.20000)

こちらをご利用の方もぜひご確認ください。


【追加】

更新が終わって改めて見てみると、今回の更新では、Microsoft AutoUpdateにも更新がきていて、バージョンが更新されたようです。

20210108-1-2.png
・Microsoft AutoUpdate 4.31.21010400





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2021年01月06日

M1チップ搭載の Mac で、マイナンバーカード等の電子証明書による電子署名等が正常に動作しない

ぼちぼち確定申告のシーズン。

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これまで Internet Explorer 11 でないと利用できなかった マイナンバーカードを利用した e-Tax のシステムも、やっと Google Chrome や Microsoft Edge でできるようになるようです。

20210106-1-1.jpg 20210106-1-2.jpg



【M1チップ搭載 Mac は注意】

さてそんな、確定申告のシステムなんですが、新たな問題が発覚いたしました。

20210106-2-1.jpg

先般投入された Apple の M1 チップ搭載の Mac において、ICカードリーダーライタの機種によっては、マイナンバーカードなどの電子証明書による電子署名などが正常に動作しないことが確認されているようです。

ICカードリーダーライタの端末によってはということで、国税庁のWebサイトでは、カードリーダーライタのメーカーに相談するように案内されています。

Mac で確定申告される場合にはくれぐれもご注意ください。


<参照>




明日を、もっと、ハッピーに!『ショップジャパン』

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"デザイナーを無料でお試しください" という画面が表示される

PowerPoint デザイナーは、AI の機能を利用して、スライドのデザインをサポートしてくれる PowerPoint の非常に便利な機能です。この機能は、Microsoft 365 サブスクライバー向けの機能で、PowerPoint 2016 の時から、サブスクライバー向けに提供されておりました。

20201206--2-0.jpg

さてそんな "デザイナー" の機能ですが、以前から、PowerPoint 2016/2019 などの買い切り版でも新規作成の時だけ利用できる何ていう話もちらほら聞いておりました。



【"デザイナーを無料でお試しください" という画面】

さて本来そうしたサブスクライバー向けの機能でもある "デザイナー" ですが、最近、PowerPoint 2016/2019 といった買い切り版に、"デザイナーを無料でお試しください" という画面が表示されることがあるようです。

20201206-2-1.jpg

上記の画像でもお分かりいただけると思いますが、本来この機能は、サブスクライバー向けのもの。なので本来、買い切り版にはありません。ただし、上記の画像にあるように、"1ヵ月に3個のプレゼンテーション" で無料で利用が可能なようです。ただしどんなタイミングで表示されて、3個のプレゼンテーションで使用できるのかは不明です。

もちろんこれは買い切り版の Office 2019 などから、サブスクリプション版の Microsoft 365 に移行しませんか?という宣伝でもあるわけです。PowerPoint 2016/2019 でも、月に3つ使えるようになった...という意味でもないようなのでご注意ください。



<参照>




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2021年01月05日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

新年1回目の更新になりますが、本日は、Windows 版にも一部のものを除き更新が来ていますので、更新ラッシュとなっています。

とりあえず Mac 版 Office Insider Beta Channel について、本日到着しているプログラムは以下の通りです。

20210105-1.png
・Microsoft Excel 16.46.21010303
・Microsoft OneNote 16.46.21010303
・Microsoft Outlook 16.46.21010303
・Microsoft PowerPoint 16.46.21010303
・Microsoft Word 16.46.21010303

流石にこの時期だとまだブログやリリースノートは更新されていないので、更新に関する情報はございませんでした。更新内容などについて何か情報が入りました折には随時ご紹介させていただきます。

さて冒頭にも書きましたが、本日、US時間だと、1月4日(月)ということだからなのか? Windows 版にも更新が入って来ています。

Windows 版については、Microsoft 365 といっても、個人向けの製品と、法人向けの製品では、同じ Current Channel であってもバージョンの進み具合が多少異なっています。先月末までは、個人向けの Microsoft 365 Personal の Current Channel が、Current Dhannel(Preview)と同様にバージョンが進んで完了していました。

本日、Office Insider の方でも、Beta Channel/Current Channel(Preview) 向けに更新が到着しておりました。またMicrosoft 365 Apps for enterprise の Current Channel 向けにも更新が到着。Microsoft 365 Apps for enterprise が、Current Channel(Preview) の最新版とバージョンが一緒になり、Microsoft 365 Personal がちょっとバージョンが遅れた状態になっております。


【2021/1/5 17:00 更新】

先ほどになって、Windows 版 Microsoft 365 Personal(Current Channel) にも更新プログラムがやってきました。

これで、Microsoft 365 Apps for enterprise/Microsoft 365 PersonalCurrent Channel および、Office Insider Current Channel(Preview) ともに、Ver.2012(13530.20316) となりました。





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2021年01月04日

Word for the web にルーラーの機能が追加!

12月30日付の Office Insider ブログ で、紹介されておりますが、Word for the web に新たにルーラーの機能が追加されました。

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表示タブ>表示グループ と開くと、"ルーラー" という項目が追加されていますので、クリックすると表示されるようになります。

ルーラーが追加されたことで、インデントの機能がより使いやすくなります。

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また改めて気が付きましたが、以前は PowerPoint for the web でしか利用できなかった ストック画像についても、Word for the web にて利用が可能になったようです。


<参照>





HPの福袋 2021
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2021年01月03日

Flash Player が Flashコンテンツを実行しなくなる?

Adobe Flash Player が、2020年12月31日をもってサポートを終了いたしました。

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これまでもブログの中で何度か取り上げておりましたが、PCを起動すると Adobe から アンインストールを促す画面が表示されたり、またMicrosoft でもアンインストールツールが配布されてたりしておりましたが、まだまだ Flash を使用したコンテンツがなくなっているわけでもなくご利用の方もまだいらっしゃるものと思われます。


そんな中で社内コンテンツなどで Flash などを利用されている方や、どうしても削除されては困るという方々の中には、何とか?削除しないでサポート終了後も実行できるようにならないか?と模索されていらっしゃる方も多いようです。

さてそんな中、本日PCを起動してみると、こんな画面が登場してきました。

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最初の画像と比べるとお分かりいただけると思いますが、単に削除してくださいというだけではなく、どうも "お使いのシステムのセキュリティを確保できるように、2021年1月12日より、Flash Playerでは、Flash コンテンツが実行されなくなります" と一文が加わっております。

20210103-1-2.jpg 20210103-1-3.jpg

つまり、文面からすると、1月12日以降は Flash Player が入っていても、Flash Player 自身がコンテンツを実行しなくなるらしいんですね。"詳しくは... " とあるリンク先を開いてみると確かに "Flash Player 自身がコンテンツの実行をブロックします" とあります。

実際のところは、1月12日以降になってみないと分からないのですが、これ以降は、Flash Player を削除せずに残していて、これが入っていたとしても、Flash の実行は難しいのかもしれません。

Adobe さんも、やる時は容赦なくビシッとやるんですね... 仮に Flash Player を削除しなかったとしても、入っていても実行できないのであれば、削除に踏み切る方も多くなるのかもしれません。

"Microsoft Edge の IE モード" の中でもちらっと、Microsoft の対応についてご紹介しましたが、こちらも今後変わってくるかもしれませんね。


【追加】

Flash Player の 2020年12月31日のサポート終了は、2017年7月からアナウンスされているので、このおおよそ3年間の猶予があったわけです。厳しい見方をすれば、この間にコンテンツの再構築や移行ができていないというのは、やはり情報を提供する側の怠慢と言わざるを得ないのかもしれませんね。


ところで、"Adobe Flash Playerサポート終了情報ページ" の "6. 2021年1月12日以降、アドビがFLASH PLAYERでFLASHコンテンツが実行されるのをブロックするのはなぜですか?" にもありますが、コンテンツが実行できなくなっても、"Flash Playerは、ユーザーがアンインストールしない限りユーザーのシステムに残ります" とのことです。

実行できないとはいえ、アンインストールは必要なようですね。


【2021/1/4更新】

-- Flash Player のダウンロードについて:

すでに Adobe のサイトからは提供が終了し、Flash Playerのダウンロードができないようになっております。また仮に Adobe のサイト以外のところで Flash Player がダウンロードできるようになっていたとしても、そしたものには、マルウェアなどが仕込まれているケースも多く、そうしたトラブルも多く確認されているようで、そうしたサイトからのダウンロードについても行わないように注意を促しております。

Adobeのサイトからダウンロードができないからと言って、フリーウェアを提供しているようなサイトなどからのダウンロードはしないようにご注意ください。

20210103-1-4-1.jpg 20210103-1-5-1.jpg

現在、Adobe のサイトより、Flash Player のリンクをクリックすると、"Adobe Flash Playerサポート終了情報ページ" が表示されるようになっています。

また "Adobe Flash Player法人向けサポート終了情報ページ" にもありますが、法人向けサイトでも同様で、Adobe からの提供は行われないようです。

くれぐれもご注意ください。



<参照>


デル株式会社 デル株式会社


デル株式会社

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2021年01月02日

"リモートアシスタンス" と "クイックアシスト" Part 2

Part 1 では、"リモートアシスタンス" についてご紹介いたしました。

慣れてしまえば、何でもないことではありますが、あの操作も簡単とは言い切れません。そこで今回ご紹介するのが "クイックアシスト" という機能になります。


【"クイックアシスト" とは?】

Windows 10 Ver.1607 から導入された Windows10 向けのリモート支援機能で、Windows 10 同士であれば利用可能になります。"リモートアシスタンス" だと、Winodws8.1 なども利用できますが、"クイックアシスト" は、Windows 10 同士でしか利用できません。

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"リモートアシスタンス" も "クイックアシスト" も機能的には一緒ですが、"クイック" とあるように、もっと素早く、そして利用しやすく改良されたのが "クイックアシスト" になります。

・リモートアシスタンスで利用可能なOS:

支援する側: Windows 8.1/10
支援される側:Windows 8.1/10


・クイックアシストが利用可能なOS:

支援する側: Windows 10 Ver.1607 以降
支援される側: Windows 10 Ver.1607 以降


【クイックアシストの利用方法】

ではさっそくその利用方法です。

-- クイックアシストの起動:

タスクバーの検索ボックス "ここに入力して検索" に "クイック" ぐらいまで入力すると、"クイックアシスト" という項目が表示されますので、クリックして起動します。

20201221-1-2.jpg 20201221-1-1.jpg


-- 支援をする側:

順番が逆のような感じもするかもしれませんが、"支援をする側" から説明いたします。なぜか?というと、このあと手順をご紹介しますが、支援を受ける側は、支援をする側に表示されたコード番号を入力する必要があるため、どんな過程を経て支援を受けることになるのか?ある程度は理解しておく必要があるためです。

1) "クイックアシスト" を起動し、"支援を提供する" のところの "他のユーザーを支援する" をクリックします

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2) すると "セキュリティコードを共有する" という画面が表示されますので、表示されたセキュリティコードを、所定の有効期限内(10分以内)に、支援をする人に連絡して伝えます

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** なおこの画面でもお分かりいただけると思いますが、"支援する側" では、Microsoftアカウントでのサインインが要求されます

3) 支援を受ける側の人が、セキュリティコードを入力すると、画面が "共有オプション" の選択画面に変わりますので、必要に応じて選択します

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  1. 完全に制御する:
    支援する人が完全にリモートで操作ができるようになります
  2. 画面を表示する:
    画面が表示されますが、操作はできません。口頭で操作方法を案内するだけで済むものならばこちらになります
4) 今回は、"完全に制御する" を選択してみました。"完全に制御する" が選択されている状態で、"続行" をクリックします。遠隔支援される側に、"画面共有" のメッセージが表示されますので、支援を受ける側で "許可" をクリックするまで待機中になりますが、"許可" が押されると、相手の画面が表示されます

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さてでは、今度は支援を受ける側の操作を見ていくことにしましょう。

-- 支援を受ける側:

1) "クイックアシスト" を起動し、"支援を受ける" のところに、支援をしてもらう人から伝えられたコード番号を入力し "画面の共有" をクリックします

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2) 支援してもらう人の画面に、"共有オプション" の選択画面が出ているはずなので、制御の方法を選択してもらうまで待ちます。相手の人が選択されると "画面を共有する" という画面が表示されるので、"許可" をクリックします

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3) しばらくすると、画面上部に "クイックアシスト" のツールバーが表示され、支援を受ける体制が整います

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-- 遠隔支援を終了する場合:

さて最後は、終了方法です。サポート支援を受けている側は、画面上部にある "クイックアシストのツールバー" の "✖"(閉じるボタン)をクリックします。

"クイックアシストを閉じる" のダイアログが表示されますので、さらに "閉じる" ボタンをクリックすると、"画面共有" の終了の画面が表示されます。この画面が表示されれば、遠隔が終了したことになります。クイックアシストの画面は "✖" で閉じれば完了です。

20201221-3-4.jpg 20201221-3-5.jpg


【クイックアシストの流れ】

個別の操作は上記のような感じですが、具体的にどんな流れになっていくのか?もう一度振り返って確認してみましょう。

20201221-4-2.jpg

支援を受ける側、支援をする側と上記のような流れになるわけですね。

-- 補足:

ところで、遠隔支援する側の画面についてもう少しご紹介しておきます。

20201221-4-1.jpg

"クイックアシスト" で接続されると、遠隔支援する側には画面と同時に上部に、上記のようなツールバーが表示されます。
支援先のPCが、複数台のモニターを利用していた場合にモニターを切り替えるボタンや、コメントを送信するツール、相手のPCのタスクマネージャーを起動できたりなど。最後の "詳細" は、上記画像にあるようなそれぞれのツールの名称の表示・非表示を切り替えるためのボタンになります。


Windows の遠隔支援についてご紹介してきたわけですが、せっかくある Windows の遠隔支援機能。上手に利用したいですね。


さてWindows には、こうした遠隔支援で他の端末と接続するだけではなく、"リモートデスクトップ" という機能もあります。

遠隔でPCに接続するという意味では、"リモートデスクトップ" も似たようなものではありますが、"リモートアシスタンス"とはちょっと違う、"リモートデスクトップ" について、最後に Part 3 で簡単にご紹介したいと思います。


<参照>




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2021年01月01日

"リモートアシスタンス" と "クイックアシスト" Part 1

Windows 10 には、標準で遠隔支援を受ける機能が付いています。これを "リモートアシスタンス" と言います。

リモート支援を受ける側、リモートで支援する側、皆さん立場はいろいろかもしれませんが、仮にどなたかに操作方法などを教えてもらいたい....そんな時に、知り合いの方で PCの操作がある程度わかる方がいらっしゃるのであればリモート支援をお願いしてみるというのはトラブル解決の一つの方法です。

そんな "リモートアシスタンス" について、何回かにわたってご紹介させていただきます。


【リモートアシスタンスとは?】

"リモートアシスタンス" は、遠隔でPCの操作支援をしてもらう機能になります。Windows 10 には標準で搭載されております。但しご使用の Windows 10 の種類によって、機能に違いがありますので事前に把握しておく必要があります。

-- 支援を受ける側:

支援を受ける場合には、Windows 10 のすべてのバージョンで利用可能です。多くの方は、Windows 10 Home Edition をご利用だと思いますが、Windows10 Home であれば問題ありません。

-- 支援をする側:

支援をする、つまり遠隔で相手のPCにアクセスする側には、Windows 10 Professional 以上である必要があります。Windows 10 Home のPCでは、支援を受けることはできても、支援することはできません。
支援をする側のことを、"ホスト" 何ていったりしますが、ホストとして使用できるエディションは、
  • Windows 10 Pro
  • Windows 10 Enterprise
  • Windows 10 Education
になります。


【リモートアクセスをしてもらうための準備】

リモートで接続してもらうためには事前にPC側での準備も必要になります。当然ですが、何もしないで外部から勝手にアクセスできちゃうんじゃ困りますよね? 

1) まず "ここに入力して検索" のところに、"リモートアシスタンス" と入力してみます。すると "このコンピューターからのリモート アシスタンス招待の送信を許可" 何て表示されますでクリックして進みます

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2) システムのプロパティのダイアログボックスが表示されます。ここで、"リモートアシスタンス" にある "このコンピューターへのリモート アシスタンス接続を許可する" にチェックを入れてオンにします。通常はデフォルトでは有効だと思いますが、有効じゃない場合にはチェックをつけておいてください

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【リモートでの支援を要請する】

支援を要請する場合の手順になります。

1) まず "ここに入力して検索" のところに、"招待を送って他のユーザーからサポートを受けたり相手にサポート" ぐらいまで入れると "招待を送って他のユーザーからサポートを受けたり相手にサポートを提供したりする" が表示されますので、クリックして進みます

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2) "Windows リモートアシスタンス" というダイアログボックスが表示されますので、支援を受ける場合には、"信頼するヘルパーを招待します" をクリックして進みます

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3) "信頼するヘルパーから支援を受ける" という画面が表示されますので、

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  • この招待をファイルに保存する
  • 電子メールを使用して招待をを送信する
のいずれかを選択します。つまり、Webメールか? 普通にメールソフトを利用して支援を受けたい人に招待ファイルを送信するわけですね。

4) ちなみに今回内容をご紹介するために、"この招待をファイルに保存する" を選択してみました。すると、添付すべきファイルをデスクトップに保存してみましたが、"招待" というファイルが保存されています。また同時に、 "ヘルパーに招待ファイルを送信してパスワードを教える" という画面が表示されます

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5) 依頼された側は、"招待"ファイルを開くわけですが開くと、支援の依頼者側には、接続してもらうためのパスワードが表示されていますので、これを電話などで伝えて、相手の方の画面に入力してもらうわけですね

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【リモートでの支援をする】

さてではこんどは、一応改めて支援する側の流れも見ていきましょう!

1) まず "ここに入力して検索" のところに、"招待を送って他のユーザーからサポートを受けたり相手にサポート" ぐらいまで入れると "招待を送って他のユーザーからサポートを受けたり相手にサポートを提供したりする" が表示されますので、クリックして進みます

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2) "ヘルプを要求または提供しますか?" のダイアログボックスが表示されたら、今度は、"招待してくれた人を助けます" を選択します

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3) "相手のコンピューターへの接続方法を選択します" の画面が表示されたら "招待ファイルの使用" をクリックして、メールで送られてきたファイルを選択します。すると、先ほども紹介したような "リモートアシスタンス" の画面がでてくるので、支援する相手の方からパスワードを聞いた上で入力し、OKをすれば接続されます

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さてここまで見てきた "リモートアシスタンス" ですが、この手続き、意外と煩雑ですよね?

Part 2 では、これをもうちょっと使いやすくしようということで Windows 10 Anniversary Update  Ver.1607 以降に登場した "クイックアシスト" についてご紹介いたします。



<参照>




デル株式会社
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