2020年12月31日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

先日ので今年最後.... って思ってましたが、スケジュール配信とは言え、本日も更新プログラムがやって来ました。

本日更新されたプログラムは、以下の通りです。

20201231-1-1.png
・Microsoft Excel 16.46.20123000
・Microsoft OneNote 16.46.20123000
・Microsoft Outlook 16.46.20123000
・Microsoft PowerPoint 16.46.20123000
・Microsoft Word 16.46.20123000

今回は漏れもなく一回で全ての更新プログラムが到着しておりました。

当然ながらこんな時期ですので、更新内容について、リリースノートやBlogなどでは特に情報は公開されておりませんでした。
更新内容について、ご紹介できるような情報が公開されましたら、機会があれば随時ご紹介させていただきます。





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2020年12月29日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

2020年もあと3日。もう年内は更新プログラムなんてないんだろうな?と気を抜いてたりするとしっかり来たりするんですね。

ということで、おそらく本年最後の Mac 版 Office Insider Beta Channel の更新情報です。本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20201229-1.png
・Microsoft OneNote 16.46.20122802

前回までの更新が、Ver.16.45 でしたが、今回、OneNote のみですが、先行して Ver.16.46 になりました。Word、Excelなど他のアプリには更新がきていないので、おそらく他のものは来年なんでしょうね?

さらに、Windows 版の Office Insider 向けには、Beta Channel、Current Channel(Preview) ともに更新が到着しておりました。参考までに以下のようなバージョンになります。

Windows版 Office Insider :
Beta Channel Ver.2101(13624.20002)
Current Channel(Preview)  Ver.2101(13530.20264)

Windows 版の Office Insider 向けにも更新が届いているのでご利用の方はご確認ください。

さて流石にこんな時期なので、ブログなど今回の更新内容に関する情報は更新されておりませんでした。更新内容などについては、情報が公開されましたら随時ご紹介させていただきたいと思います。


【更新】

午前中に確認したときには、OneNoteだけでしたが、その後改めて確認したところ、残りの4製品にも更新プログラムが到着いたしました。

20201229-1-2.png
・Microsoft Excel 16.46.20122802
・Microsoft Outlook 16.46.20122802
・Microsoft PowerPoint 16.46.20122802
・Microsoft Word 16.46.20122802

これでとりあえず年内最後でしょう。OneNote だけ先行して更新されてたのでちょっと喉元に何か詰まっているような気分で年を越さないといけないのかな?と思ってたので、これでスッキリしました。




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2020年12月28日

Outlook を起動したら、"0xc0000142" のエラーが表示されて起動できない

いつものように Outlook を起動してみたら、「Office を更新しています」の表示がしばらく表示されたのち、

20201114-2-2.jpg 20201114-2-1.jpg

「アプリケーションを正しく起動できませんでした(0xc0000142)。[OK]をクリックしてアプリケーションを閉じてください。」

という表示がでて、Outlook が起動できない。

何も、Outlook ばかりではなく、Excel や Word を起動しても同様の状況で起動できなくなることがあります。一部の アプリだけの時もあれば、すべての Office アプリが起動できない場合もあったりと症状は様々。


【要因は?】

このエラー "0xc0000142" は、調べてみるとデスクトップ・ヒープというメモリ領域が枯渇すると表示され、起動できなくなることがあるようです。何も、Office だけの問題ではなく、それ以外の何か?別のソフトが、メモリリークを起こしているのが要因のケースもあるようです。

デスクトップ・ヒープについては、ちょっと専門的になるのであまりこちらでは触れませんが、ご興味のある方は以下のサイトを参照してみてください。



【対策】

このエラーが発生して、アプリが起動できない場合には、以下の順で起動ができるようになるか?確認してみます。

1) PCを再起動する
2) Office のオンライン修復をする

このエラーが出たときには、私も当初は、Office のオンライン修復で対応していましたが、どうもそこまでしなくてもいいケースも多いようです。特に、Windows 8.1 や Windows 10 の場合には、PC自体の再起動のみで改善してしまうケースも多いようなので、"Office を更新しています" といったメッセージが出てきた場合には、PC自体の再起動から試されるとよろしいかと思います。

もちろんそれでも改善しない場合には、Office のオンライン修復なり、再インストールなりが必要になることもあるようです。



<参照>



パソコン工房 Microsoft Office 搭載パソコン

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2020年12月27日

macOS 10.13 のユーザーが Office 2019 を使うには?

Mac 向けには、先日、 macOS 11.0 Big Sur がリリースされたことで、Microosft 365 や Office 2019 のサポート対象の macOS も変わってきました。

従来より、最新バージョンとその前の 2 つのバージョンまでがサポート対象ということでしたので、必然的に、macOS 11.0 Big Sur が正式にリリースされたので、逆にこれまでサポート対象だった、macOS 10.13 がサポート対象外となってしまいました。


実際のところ、すでにインストールの段階で macOS のバージョンがチェックされて、結果的にはインストールできないようです。


【Office製品の実際の対応OS】

一応、Microsoft 365 Personal についていえば、macOS 11.0 BigSur がリリースされて、さらには Apple Silicon 搭載の M1 の販売が始まって、BigSur については、Ver.16.44 にて対応いたしました。そしてこのバージョンから対応OSが変わりました。

Ver.16.43: macOS10.13(High Sierra)/10.14(Mojave)/10.15(Catalina)
Ver.16.44: macOS10.14(Mojave)/10.15(Catalina)/11.0(BigSur)

となりました。


【インストールするには?】

Microsoft 365 や、Office 2019 を使うのであれば、インストールするには、基本的には macOS を、macOS 10.14 Mojave 以降にアップグレードする必要があります。

もちろん mac が古いので、すぐに新しいmac も買えないし、OSの更新ができない...  まだまだそんなケースも多々あるかと思います。仮に、現在 macOS10.13 High Sierra をご利用で、今回の更新で、サポート対象外になってしまった....そんな場合には、通常のインストール方法では、Ver.16.44 がダウンロードされてインストールすることになるので、インストールできません。

そんな場合には、あくまでも一時的な回避手段として、Office for mac のリリース履歴のサイトにて、更新履歴を確認して Ver.16.43インストールパッケージを利用してインストールすれば、利用可能なようですので、こちらをお試しいただくことが可能です。

20201227-1-1.jpg  20201217-1-2.jpg

ただし、macOS10.13 上で、Ver.16.43 をご利用の場合にはもう更新プログラムの提供はされません。そうしたことを考えると、もうご使用の Mac は、買い替え時.... なのかもしれませんね。

Apple の場合には、macOS のサポート期限について公にはアナウンスはしてません。更新プログラムが提供されなくなったらサポート終了と考える必要があります。また最新OSにアップデートできなくなれば、そのデバイスは完全に切り捨てられたことになります。セキュリティ面でのリスクなども考えると、買い替えが必要な時期なわけですね。


<参照>




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2020年12月26日

Office 2019 を再インストールしたはずなのにライセンスがあと数日で切れると表示される

Office を入れなおしてライセンス認証もしたはずなのに、あと数日でライセンスが切れると表示されたりすることがあります。

以前、

20201226-1-1.jpg 20201226-1-2.jpg


でも紹介した例と一緒です。

Officeのオンライン修復や、再インストールなどの後、こうした症状になった場合には、ライセンス情報を確認して、現在ご使用ではないライセンスの情報を削除する必要があります。

正常に動いていたりすると複数ライセンスが登録されていたなんて、気が付かずに使用しているケースもあったりしますが、こうしたことがきっかけで複数ライセンスが残っていたことが判明したりするケースがあったりします。

例えば仮に現在プログラム自体は削除してあったとしても、思い出してみたら、Microsoft 365 Personal の体験版を入れたことがあったな? など....


【ライセンス情報の確認】

こんな場合、まずは現在ご使用のライセンス情報(プロダクトキー)を確認する必要があります。後ほど不要なライセンス情報を削除する際に、現在有効なライセンス情報がどれなのか?を予め確認しておく必要があるからです。

20201226-2-1.jpg

1) まずはMicrosoftアカウントの "サービスとサブスクリプション" の画面にサインインします

2) 統合パッケージ版の場合には、製品名のところに、"プロダクトキー" という項目がありますで、そこの "プロダクトキーの表示" をクリックすれば、現在ご利用の統合パッケージのプロダクトキーが表示されます。つまりこれが有効なプロダクトキーということになります


【コマンドにてライセンス情報を確認して削除する】

そして次に、コマンドプロンプトを管理者として実行して、PCに残っている Office 製品のライセンス情報を確認して、先ほど確認したものと合致しない方を削除する作業に入ります。

実際の作業方法は上記記事の中でご紹介していますので、参考にしてみてください。

* なおコマンドで表示されるライセンス情報は、下5桁のみです。すべてが表示されるわけではありません。


さて、Microsoft 365 Personal のキャッシュバックキャンペーン、皆さんご活用になりましたか?
12/24購入分までが対象ですが、このキャッシュバックキャンペーンは、Microsoft ストアで購入したものであっても書面での応募が必要になります。


応募締め切りは、2021年1月31日まで。お忘れなく!


<参照>




デル株式会社 デル株式会社


デル株式会社

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2020年12月22日

"筆ぐるめ" のトラブルシューティング

ここ12月に入って、うちのブログでも、毎日 "筆ぐるめが起動できない" というキーワードでのアクセスが非常に多くなっています。

特に、


の記事は古いものではありますが、バージョンはあまり関係なく発生するもののようで、"いざ住所録を..." なった時に住所録が作成できないとなっていらっしゃる方が多いようです。

20201222-2-1.jpg

さて、筆ぐるめのこうしたトラブルシューティングですが、筆ぐるめの公式サイトでも、インストールから、使用時に発生するトラブルに関して、以前に比べるとかなり情報が充実してきているようです。

インストール中に "FgprinkU.dll" や "api-ms-win-crt-runtime-|1-1-0.dll" などが表示されてエラーになるものから、"FgwAppsは動作を停止しました" となって起動しない、"印刷ジョブが開始できませんでした" が表示されて印刷できないなど....

以前に比べるとだいぶ情報も整理されてまとまって見やすくなっていますので、トラブルの際にはぜひ参考にしてみてください。


<参照>




デル株式会社

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Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

本日は、Office の更新ラッシュ。Mac 版のみならず、Windows 版にも更新プログラムが到着しております。Office Insider だけではなく、最新チャンネルでも Mcirosft 365 Personal よりちょっと更新が遅れていた Microsoft 365 Apps for enterprise の最新チャンネル向けにも更新プログラムが到着しております。

さてとりあえず Mac 版 の Beta Channel に届いた更新内容ですが、本日到着しているプログラムは以下の通りです。

20201222-1.png
・Microsoft Excel 16.45.20122006
・Microsoft OneNote 16.45.20122006
・Microsoft Outlook 16.45.20122006
・Microsoft PowerPoint 16.45.20122006
・Microsoft Word 16.45.20122006

今回は揃い踏みです。

さて更新内容ですが今回の更新に関する情報はありませんでしたが、久しぶりに Office Insider ブログが更新されて、11月19日から12月18日までに更新されたもの及び、 Ver. 16.45 (20121703) に関しての情報がアップされておりましたが、内容的には Outlook が中心のようです。

Outlookについては、新機能、既知の問題の修正、そして現時点で判明している既知の問題が紹介されております。Zoom や Webex のプラグイン向けの修正も入っているようです。詳細は以下をご覧ください。


参考までに新機能として追加されたものは以下のようなものです。

Outlook の新機能:

・IMAPのサポート:IMAPのアカウントが Mac 版の Outlook でサポートされたとのこと。ただしこの機能も順次適用範囲を広げていくようで、現段階ですべてのBetaChannelで利用できるものではないようです

・検索: 検索範囲セレクターを使用して、検索するフォルダーまたはメールボックスを選択し、上位の結果と削除されたアイテムを含めるか除外して、検索結果を絞り込みできるようになります

・カレンダー:macOS BigSurのカレンダーウィジェットをサポートするようになったようです


さて冒頭にも書きましたが、本日は Windows 版の Office Insider 向けにも更新が到着しておりますので、こちらをご利用の方も更新をおわすれなく。




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2020年12月19日

"レジストリに対する値が無効です" と表示されて JPEG ファイルが開けない

PCに保存されているJPEGデータをダブルクリックして表示しようとすると "レジストリに対する値が無効です" となって、ファイルが開けなくなってしまう。

20201219-1.jpg

多くの場合、プログラムの関連付けがおかしくなっているケースが多いようです。

今回は、ピクチャーフォルダに保存された写真(JPEGファイル)を開こうとして表示されたもの。昨日まで普通に見られていたのに、今日になったら突然そんなメッセージで開けなくなってしまう。何か、やっちゃった??って、疑心暗鬼にもなってしまいますよね?

今回のような症状は何も、画像などのJPEGファイルに限ったことでもありませんので、いざダブルクリックして開こうとしても開けない...そんな場合には、ファイル形式や、その形式のファイルを利用するために必要なアプリケーションソフトがどんなものだったか? 落ち着いて考えてみてください。


【ファイルの関連付けを修正する】

ちょくちょく私が見かけるのは、どちらかというとこうしたファイルの関連付けがおかしくなって開けなくなるケースです。こんな場合には、以下の手順でプログラムの関連付けを変更します。

1) 該当のアイコンを右クリックして、"プログラムから開く" をクリックします

20201219-1-3.jpg

2) "このファイルを開く方法を選んでください" 表示されたプログラムのところで、フォトなどのプログラムを選択し、さらに "常にこのアプリを使って .jpg ファイルを開く" にチェックを入れて、"OK" をクリックします

20201219-1-4.jpg

フォトアプリを選択すれば本来であれば、関連付けがフォトアプリに変更されて、以降はダブルクリックでもフォトアプリで開けるようになるはずです。


-- フォトアプリに関連付けを変更したのにまだ開けない....:

仮にフォトアプリに変更しても同様のエラーが表示されることもあるようです。今回遭遇したのはそのパターン。

1) この場合まずは 一度、上記で紹介した方法で "ペイント" などの他のアプリに変更します。できれば関連付けを変更した時点で、試しに一度ダブルクリックでペイントが起動して開けるようになるか?確認してみてください。もちろん開ければ "OK"。でももしそれでも開けないようであれば、まずは一度PC自体を再起動してから再度試してみてください。

* この場合の再起動は、あくまでも再起動です。シャットダウンしてから、再度電源を入れるのではなく、スタートボタン>電源>再起動 にて再起動してください

2) ペイントで開けるようになったら、そこはお好み次第なので、もちろんペイントのままでもいいんですが、もう一度関連付けを "フォトアプリ" に設定しなおしてみてください


もちろんこうした関連付けだけで改善されないケースも多々あるかと思いますので、その場合には以下で参照させていただいたサイトを参考にしてみてください。



<参照>





デル株式会社 デル株式会社


HPの福袋 2021

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2020年12月18日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

12月も中旬を過ぎ、巷は、クリスマス、そして年の瀬に一気に向かっていきます。今年は、残念ながら コロナ色 な訳ですが気分だけでも明るく生きたいものです。

さて、本日到着している更新プログラム。今回は珍しく Outlook がありませんでしたが、以下の通りです。

20201218-1-1.png
・Microsoft Excel 16.45.20121604
・Microsoft OneNote 16.45.20121604
・Microsoft PowerPoint 16.45.20121604
・Microsoft Word 16.45.20121604

といった4製品になります。

特に現時点で更新に関する情報はないようです。

Insider Blog を見ていると、Food Date とか、Astronomy Data など Excel 向けに様々なテンプレートが追加されていることが紹介はされているのですが、あいにく日本語環境で利用できるものではないので、こちらについてはここでもあえてご紹介しておりません。


18日付で公開された上記のテンプレートの紹介の中で、下の方に現在展開されているいくつかの Excel テンプレートへのリンクはあるようなので興味のある方はご覧になって見てください。




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macOS 11.1 Big Sur に「はがきデザインキット2021」をインストールする

"はがきデザインキット2021" は、日本郵便が無料で提供している "はがき作成" ソフトです。

20201217-5-1.jpg 20201217-5-2.jpg

現在提供されている "はがきデザインキット2021" の動作仕様を確認してみると、「現在、Adobe AIR がMacOS Catalinaに対応していないため、デザインキットインストール版がご利用いただけない場合があります。」とあります。

20201217-5-3.jpg

macOS 10.15 Catalina で、Adobe Air が対応していないからだめ?ってことなので、macOS 11.1Big Sur だと尚更なのかもしれません。
ということで、今回、macOS 11.1 Big Sur に "はがきデザインキット2021" をインストールして見ました。


【Adobe Air のダウンロード&インストール】

20201217-5-4.jpg

"はがきデザインキット" を利用するにあたって必要になるのが "Adobe Air" になります。手順に従って、Adobe Air からインストールします。

1) はがきデザインキットのインストールページ(はがきデザインキット インストール版)より、ダウンローのリンクをクリックして、Adobe Air のダウンロードページに移動します

20201217-6-1.jpg

2) "AdobeAir.dmg" のファイルがダウンロードできたらダブルクリックすると "Adobe Air Installer" が表示されますので、ダブルクリックして実行します。Webからダウンロードしたものを開いていいか?聞いて来ますので、"開く" をクリックして進みます

20201217-6-2.jpg 20201217-6-3.jpg

3) Adobe Air 設定の画面が出て来たら、同意して進みます。ログインパスワードを求められたら、起動時に利用しているユーザー名とパスワードを入力して進みます。これで、しばらくすると完了の画面になります

20201217-6-4.jpg 20201217-6-5.jpg 20201217-6-6.jpg

4) さてここで問題。完了を押すと 「"AdobeAIR.Framework" は壊れているため開けません」とエラーが表示されます

20201217-6-7.jpg

一応エラーは出るもののインストールはとりあえず完了しているようです。再度インストールを試そうとすると、すでにインストール済みと出てきてインストーラーは動作しませんでした。しかし、要するにこれが問題なわけですね。


-- Adobe Air を利用できるようにする:

さてここからがポイントです。Adobe Air を利用できるようにする手順を見ていきましょう。

1) 移動>ユーティリティ と開いて、"ターミナル" を起動します

2) ターミナルが起動したら、

cd /Library/Frameworks

上記をコピーして、ターミナルウィンドウ内に、コマンドキーを押しながらクリックしてペーストし、リターンキーを押します

3) 続いて、

sudo xattr -r -d com.apple.quarantine /Library/Frameworks/Adobe\ AIR.framework

をコピーして、同様に、コマンドキーを押しながら、クリックして貼り付けてから、リターンキーを押します。Password と出て来た場合には、PC起動時に入力しているパスワードを入力し、リターンします

4) 完了したら、ターミナルの画面を閉じます


【はがきデザインキットをインストールする】

さて次が、はがきデザインキット2021 本体のダウンロードとインストールです。

1) はがきデザインキットのインストールページ(はがきデザインキット インストール版)より、ダウンローのリンクをクリックして、"design_kit.air" をダウンロードし、ダブルクリックするとインストールの画面が立ち上がって来ます。

20201217-7-1.jpg

この段階で、「"AdobeAIR.Framework" は壊れているため開けません」とエラーが表示される場合には、"-- Adobe Air を利用できるようにする" のところでの処理が正しくできておりませんので、もう一度見直して見てください。

2) インストールの画面が出れば、あとは画面に従って進むだけ、完了すれば、"はがきデザインキット2021" が起動できるようになります

20201217-7-2.jpg 20201217-7-3.jpg 20201217-7-4.jpg

"はがきデザインキット" のインストールの部分は、多少省略させていただきましたが、Adobe Air が正しく起動するようになれば、あとは問題なく進むようです。

macOS Catalina での事例はネット上にもいろいろありますが、基本的には、macOS 11.1 Big Sur でも変わりないようです。いろいろ検索してみると、Apple Silicon 搭載 M1 でも、このAdobe Air の問題がクリアできれば問題なくインストールされて動作するようになるといった投稿が見受けられますのでトライしてみてください。


【2021/01/10 更新】

本日、


でご紹介しましたが、Adobe 社の Adobe Air のサポートが終了した関係上、はがきデザインキットをインストールするのに必要な、"Adobe Air" ランタイムは、現時点では入手不可になりました。

入手・インストトールができない状況下では、"はがきデザインキット2021" のインストールはできないので、ご注意ください。



<参照>




明日を、もっと、ハッピーに!『ショップジャパン』


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2020年12月17日

Mac と 年賀状ソフト

mac をご利用の方が、このシーズン "いざ! 年賀状" と思い立った時どんなものが利用できそうなのか?確認してみました。

以前は、mac 版と言えば "宛名職人" ぐらいかな?といったぐらいしか思ってませんでしたが、"筆ぐるめ" もあったり、"筆王" が使えたりと定番のものもいろいろあるんですね。

ただし、対応する macOS に注意が必要なところも結構ありそうです。


【筆ぐるめ】

筆ぐるめについては、すでに昨年をもって Mac 版の提供は終了しております。


一応、
と販売されておりました。

20201217-1-1.jpg 20201217-1-2.jpg


一応、OSの対応状況を見ると、macOS 10.15 Catalina あたりでもアップデートプログラムの適用で動作はするようになるようです。アップデートプログラムの入手も上記サイト内からリンクをたどって移動することができます。

"『筆ぐるめ for Mac』販売終了のお知らせ" にもありますが、一応すでに "筆ぐるめ for mac" をご利用のユーザー向けには、2021年9月末まで丑年のイラストなどの提供も行われているようです。

ただし、どの製品も Apple Silicon 搭載の M1 では利用できないようです。


【筆王】

筆王もかつては Mac 版もありましたが、現在は Mac 版はありません。ただし、"みんなの筆王" という無料で利用できるWeb版は Mac でも利用可能になっています。はがきの作成から住所録の管理まで、無料のWeb版で登録は必要ですが、とりあえず一通りのことは可能なようです。

20201217-2-1.jpg 20201217-2-2.jpg 20201217-2-3.jpg


-- 対応OS:
macOS Catalina(v10.15)
macOS Mojave(v10.14)
macOS High Sierra(v10.13)
Android
iOS
macOS Big Sur(v11.0)
WindowsR 10 (32ビット/64ビット版)
WindowsR 8.1(32ビット/64ビット版)

Web版とあって、対応 OS も、macOS Catalina や、macOS Big Sur でも利用可能になっています。


【宛名職人】

唯一、macOS 向けに昔から、現在も提供されているのが、この "宛名職人" です。現在、宛名職人 Ver.27 が最新版で、当然ながら、macOS Big Sur にも、Apple Silicon 搭載 M1 にも対応しています。


年賀状素材集などに、MOOK版として無料の宛名職人が付いていることもあります。


【はがきデザインキット】

日本郵便が提供しているはがき作成ソフトと言えば、これ "はがきデザインキット" です。


インストール版の場合、Adobe Air のランタイムが必要なんですが、どうもこの Adobe Air のランタイムが、macOS Catalina に対応していないようで、macOS 10.15 以降では利用できないとWeb上では謳っております。

が、"Adobe AIR.framework" が壊れているため開けませんとなるようですが、ここはちょっと工夫すれば乗り切れるようです。こちらについては、後日改めてご紹介いたします。


はがきデザインキットについては、今年から Web 版の提供がなくなったので、macOS10.15 Catalina 以降 の方だと、それなりに厳しいかもしれませんね。


【その他 Mook本についてくるもの】

このシーズンになると、本屋さんでもワンコーナーが、こうした年賀状素材集のコーナーになるぐらい様々な本が並んでいます。
こうした本には、素材はもちろん、その素材を活用するために、はがき作成ソフトがついていたりすることもあります。

宛名職人のような、製品版を機能制限している Mook 版としてついてくるケースもあれば、オリジナルのアプリが付いているケースもあります。Windows 版 はもとより、Mac 版 のアプリが付いていることもありますので、確認してみてください。


さて、Windows、Mac、iOS、Android などにかかわらず、年賀状もぼちぼちラストスパート。これから作成される方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、来年こそ明るいいい年になってもらいたいですね?という祈りも込めて、おうち時間もたっぷりありすですし、気持ちが明るくなるような楽しい年賀状を作成してみてください。


<参照>




宛名職人

ソースネクスト年賀状・はがき・住所録作成ソフト 筆王

超達筆フォント

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2020年12月15日

macOS 11.1 アップデート配信スタート

本日は、iOS もきているようですが、macOS にも更新が到着しておりました。

本日配信がスタートしているのが、

20201215-2-1.png 20201215-2-2.png
・macOS Big Sur 11.1 アップデート

となります。更新内容などについては、以下の通りです。詳細の内容をコピーして見ました。



---- 以下、"詳しい情報" より引用

macOS Big Sur 11.1アップデート 11.1再起動が必要です

macOS Big Sur 11.1では、AirPods Maxへの対応、TVアプリケーションの機能強化、App Storeのプライバシー情報が導入されます。このリリースにはMacのバグ修正も含まれています。

AirPods Max

  • 新しいオーバーイヤーヘッドフォン“AirPods Max”に対応します
  • ハイファイオーディオで豊かなサウンドが再現されます
  • アダプティブEQにより、イヤークッションの装着状態に合わせてサウンドがリアルタイムに最適化されます
  • ノイズキャンセリングをオンにして環境ノイズを遮断できます
  • アクティブノイズキャンセリングを使用して環境ノイズを遮断できます
  • 空間オーディオとダイナミック・ヘッドトラッキングにより、まるで映画館にいるかのようなサウンド体験を楽しめます

TVアプリケーション

  • まったく新しいApple TV+のタブで、Apple Originalの番組や映画を簡単に見つけて視聴できます
  • 検索機能が強化され、ジャンルなどのカテゴリ別に閲覧でき、入力中に検索履歴や単語の候補が表示されます
  • 映画、テレビ番組、Podcast、チャンネル、スポーツなど、最も関連性の高い一致が最上位検索結果に表示されます

App Store

  • 新しいプライバシー情報セクションがApp Storeページに追加され、デベロッパが報告したアプリケーションのプライバシー慣行の概要が表示されます
  • Arcadeのゲームでは、ゲーム内ダッシュボードで新しくプレイできるArcadeゲームが推奨されます

M1を搭載したMacでのiPhoneおよびiPad App

  • iPhoneおよびiPadAppの新しいウインドウオプションにより、ウインドウを横向きや縦向きに切り替えたり、ウインドウを拡大して画面全体に表示したりできます

写真

  • Apple ProRAWの写真を写真アプリケーションで編集できます

Safari

  • Ecosia検索エンジンのオプションがSafariに追加されます

空気質

  • 中国本土の場所の空気質がマップSiriで利用できます
  • 米国、イギリス、ドイツ、インド、メキシコでは特定の空気質レベルになったときに健康上の推奨事項がSiriで提供されます

このリリースでは以下の問題も対処されます。

  • macOS Catalinaからアップグレードしたあとでタイムコードトラック付きのムービーを開くとQuickTime Playerが終了することがある
  • Bluetooth接続状況がコントロールセンターに表示されない
  • Apple WatchMacを自動的にロック解除するときの信頼性
  • MacBook Proの各機種でトラックパッドのスクロールが予想より速くなることがある
  • M1を搭載したMacLG UltraFine 5Kディスプレイが誤って4K解像度で表示されることがある

一部の機能は地域やAppleデバイスによっては利用できないことがあります。
このアップデートについて詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/kb/HT211896
このアップデートのセキュリティコンテンツについて詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/kb/HT201222

----- ここまで

かなり多岐にわたっていて、3.2G とかなり大きなものになりますのでご注意ください。上記でリンク先がありますが、現時点では、日本語サイトには情報は上がっておりませんでしたので、以下の参照先は、USサイトにしてあります。


<参照>




ソースネクスト年賀状・はがき・住所録作成ソフト 筆王


明日を、もっと、ハッピーに!『ショップジャパン』
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Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

12月も半ば。2020年もあと半月となりました。
ということで、Beta Channel に新しいプログラムが到着しております。

本日到着しているプログラムは以下の通りです。

20201215-1-1.png
・Microsoft Excel 16.45.20121303
・Microsoft OneNote 16.45.20121303
・Microsoft Outlook 16.45.20121303
・Microsoft Word 16.45.20121303
・Microsoft PowerPoint 16.45.20121303

そしてさらに、

Microsoft AutoUpdate 4.30.20121301

と、Microsoft AutoUpdate の更新も到着しておりました。

現在のところでは、特に更新内容に関する情報はございませんでした。Insider Blog あたりをみちえると、新しい機能などが紹介されているケースもあるんですが、その対象が英語のみだったりするものが多く、残念ながらなかなか日本語環境でも利用できるような機能が紹介されることがありません。

もっともその中でも今後日本語にも展開されるであろうと思われる注目すべき機能があれば随時ご紹介させていただいているわけですが、なかなか難しいようです。


【キャッシュバックキャンペーン実施中】

ところで、12月に入ってから何度か取り上げておりますが、Microsoft 365 Personal のキャッシュバックキャンペーン。12/24までに、Microsoft 365 Personal をご購入いただいた方に、3,000円キャッシュバックされるというもの。

Mac ユーザーの方もぜひこの機会に、Microsoft 365 Personal をどうぞ!




Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)

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2020年12月14日

IME を以前のバージョンに復元する

Windows 10 は、先日 October 2020 Update が配信され、すでに多くの方がご利用になっていると思います。もちろんまだ、October 2020 Update がインストールされていないで、Ver.2004 May 2020 Update のままだったり、さらにはそれ以前のままだったりする方もいらっしゃることでしょう。

さて本日ご紹介するのは、日本語入力に利用されてる MS-IME を以前のバージョンに復元する設定です。

先ほども書きましたが、順調に、Ver.1909、Ver.2004、そして Ver.20H2 とアップデートされていて問題なく利用できているのが一番いいのは当然ですが、必ずしもそううまくいくとは限りません。

Windows の Update 後から、MS-IME の入力がおかしい、例えば、かな入力にしたときに、いつもと同じ操作をしているのにおかしな動きをしだした.... そんな時には、一時的に、MS-IMEを以前の状態に復元すると改善されるケースもあります。


【設定手順】

では設定手順です。

1) 画面右下のタスクバーにある "A" または "あ" と表示されている言語のところを右クリックして、表示されたメニューから "設定" をクリックして開きます

20201214-1-1.jpg 20201214-1-2.jpg

2) "Microsoft IME" の設定画面が表示されますので、"全般" をクリックします

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3) "全般" が表示されたら、画面を下にスクロールすると "互換性" のところに、"以前のバージョンの Microsoft IME を使う" がありますので、こちらを "オン" に変更します

20201214-1-4.jpg 20201214-1-5.jpg

** 設定をもとに戻して、最新のIMEとしてご利用になる場合には再度同じ画面を開いて、オフにしてください。

サポートのサイトにもありますが、あくまでも一時的な回避策としての使用するというのが基本のようです。

特に、"Microsoft IME を使用している場合、Windows 10 バージョン 20H2 および Windows 10 バージョン 2004 で問題が発生する可能性があります" にもあるように、May 2020 Update や、October 2020 Update の場合には、まだまだそうした不具合の報告もあるようなので、以前のバージョンに復元すると同時に、是非フィードバックしてみてください。


<参照>




BTOパソコン・パソコン関連商品がお買い得!パソコン工房のセール


デル株式会社
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2020年12月13日

Microsoft 365 Personal キャッシュバックキャンペーンへの応募

さて現在実施中の Microsoft 365 Personal キャッシュバック(3,000円)キャンペーン特集の第3弾。一回目は、キャンペーンそのものについて、二回目は、Amazon で購入した Microsoft 365 Personal をどうやって、現在のアカウントに紐づけを行うか?についてご紹介いたしました。

20201213-1-1.jpg 20201213-1-2.jpg
さてそして第三弾では、キャッシュバックキャンペーンの手続きについて簡単にご紹介いたします。


【どこで購入しても申し込みは必須!】

今回開催されているキャッシュバックキャンペーン。Microsoft Store で購入されても、あるいは Amazon などの正規販売店でダウンロードなどで購入しても、さらには家電量販店などで POSAカード版を購入されても、指定の期間に手続きをしなければ "3,000円" はキャッシュバックされません。PDF形式の申込書をダウンロードして、購入証明書とともに郵送する必要があります。3,000円も戻ってくるわけですし、その程度の手間は惜しまないできっちりとやっておきましょう。

--購入期間と応募期限:

まずはキャンペーンをもう一度振り返って、キャンペーン対象となる購入期間と応募期限についてみていきましょう!

購入期間:2020年12月4日(金) 〜 2020年12月24日(木)
応募期限:2021年1月31日当日消印有効
対象:キャンペーン応募者全員

12月4日前に購入したもの、あるいは、12月24日以降に購入したものは対象外になります。なので購入証明書の提出が必要になるわけですね。


--応募方法:

キャンペーンのサイトから、応募用紙(PDF)をダウンロードして、必要事項を記入し、さらに購入証明書となる書類を貼り付けて応募します。

1) とりあえずキャッシュバックキャンペーンの手続きにあたっての一通りを "キャンペーンサイト" にアクセスして確認してみてください

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2) 画面をスクロールすると応募方法の項目が表示されます。Microsoft ストアで購入された場合と、それ以外の場合で分かれております

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3) Microsoft ストアで購入しても、Amazon などで購入しても基本的な手続きは一緒で、指定の応募書類(PDF)をダウンロードして必要事項記入の上郵送します。ただし、Microsoft ストアで購入された場合には、応募用紙内の "プロダクトキー" の記入は不要になります。

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4) サイト内の応募用紙のリンクをクリックしてダウンロードし、印刷。必要事項を記入し投函します


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-- プロダクトキーの確認:

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記入にあたって、Microsoft ストア以外で購入された場合、プロダクトキーの記入が必要になります。ここでいうプロダクトキーは初回インストール用のもの。つまり、Microsoft アカウントのサービスとサブスクリプションのところで確認できるプロダクトキーではありません。

POSAカード版の場合には上記の画像にもありますが、カード裏の銀色の部分をコインで削った時に表示されます。

Amazon で購入された場合には、Amazon のサイトにログインして、"アカウント&リスト" をクリックし "ゲーム&PCソフトダウンロードライブラリ" に移動すると、初回インストール用のプロダクトキーが確認できます。

Microsoftストアで購入された場合はプロダクトキーの記入は不要です

応募にあたっては、この申込用紙の他、購入証明書が必要になります。これらの書類をホチキスや糊付けにて添付します。

-- Microsoft ストアの場合:

注文履歴より "注文の詳細" を開いて、印刷したものを添付するか? 注文完了後に送られてきた "Microsoft 365 Personal の購入" メールを印刷し添付します

-- 店頭で購入した場合:

購入時のレシートや領収書、納品書などのコピーを添付します

-- ダウンロード購入した場合:

購入完了の時に送られてきたメール、あるいは購入完了時の画面のコピーを添付します

上記の書類では、購入店名購入日購入金額が印字されている必要があります。ちなみに、現在自分でもこの記事を書きながら応募用紙の記入やらメールの印刷やらやってますが、Amazon で購入した場合、2通メールが届きますが、"注文の確認" の方のメールでないと、購入金額まで記載されていないようですので、ご注意ください。


【いつ頃入金されるのか?】

例年だと、キャンペーンサイトには、いつぐらいにとは書いてないんですが、今年のサイトを見ると、2か月程度とありますね。去年はうちの場合には2月に振り込まれてきました。


応募の締め切りは、来年とは言え 2021年1月31日(日)です。応募しないとキャッシュバックされませんので、くれぐれもご注意ください。


<参照>



Microsoft 365 Personal(最新 1年版)|オンラインコード版|Win/Mac/iPad|インストール台数無制限(同時使用可能台数5台)


Microsoft Store から更新される場合には、以下からどうぞ!

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2020年12月11日

Amazon で購入した Microsoft 365 Personal を Microsoft アカウントに追加する

現在絶賛展開中の Microsoft 365 Personal のキャッシュバックキャンペーン。前回このブログでも以下のようにご紹介いたしました。

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私もこの時期に毎年更新しているのですが、時々買ったはいいものの、購入後にどうやって自分のアカウントとの紐づけを行ったらいいのかわからないという相談を受けますので、改めて購入後の手順についてご紹介いたします。


【購入後の紐づけ】

ここでは、すでに購入手続きが済んで購入済みという段階からご説明します。

1) まずは、Amazon の Web サイトにアクセスして、ご自分のアカウントでサインインします。そして "アカウント&リスト" から、"ゲーム&ソフトダウンロードライブラリ" のところをクリックしてライブラリに進みます

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2) ライブラリに入ると、"ダウンロードとコード" のところに、今回購入した製品名が表示されますので、ここに表示されているプロダクトキーをドラッグしてコピーしておきます

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*このプロダクトキーはあくまでもMicrosoft アカウントとの紐づけに使用するもので、再インストールなどの際には利用できませんのでご注意ください。

3) 続いて、Microsoft アカウントの "サービスとサブスクリプション" の画面に移動します。今回は Microsoft Edge ですが、この場合新しいタブで Microsoft アカウントページを開いて進んでみてください

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4) 続いて、管理のところをクリックすると "支払いの設定" という項目が表示されますので、"プリペイドカードまたはMicrosoft 365 Personal のコードがあるますか?" のところにある "カードまたはコードを使う" をクリックして進みます

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5) 続いて、現在の Microsoft 365 Personal に紐づいている Microsoft アカウントにてサインインします

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6) サインインすると、プロダクトキーの入力画面が出てきますが、先ほど右クリックからコピーしてあれば、右クリックから貼り付けだけすればすべて自動的に枠内に入力されます。うまくいかない場合には、面倒ですが枠内に手入力で入れてみてください

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7) "次へ" をクリックして、さらにもう一度 "次へ" をクリックしてすすみます。また自動定額請求を有効にしたくない場合には、こちらで無効にしておいてください

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8) 今回は、ちょっと面倒ですが毎回このキャンペーンを利用して、さらに4%ではありますが少しでも安く更新していくので、無効にして、"確認" をクリックします

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9) 続いて "Microsoft 365 アプリを入手する" という画面になりますが、すでにご利用の方は紐づけさえ済んでいれば、インストールする必要はないので、これで終了ですがこの段階ではまだ更新は完了しません。"次へ" をクリックして、"成功です。Microsoft 365を更新しました" というページが表示されたら、更新が完了したことになります

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マイアカウントのサービスとサブスクリプションの画面に戻って、有効期限を確認してみてください。有効期限が更新されたことを確認できると思います。

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--注意:

Microsoft アカウントとの紐づけの作業は、非常に大切な作業です。一度紐づいてしまうと、紐づけするアカウントは変更できませんのでご注意ください。また上記作業のところで最後にでてくる "成功です。Microsoft 365を更新しました" という画面が出てこないと紐づけはされないようですので、ご注意ください。

ということで、今回は、Amazon で購入した Micorosoft 365 Personal を、現在使用中の Microsoft アカウントへの紐づけの方法をご案内いたしました。

キャンペーンは、12/24までに購入された製品であって、さらに郵送によるキャッシュバックの手続きが必要になりますのでくれぐれも手続きをお忘れのないようご注意ください。


<参照>



Microsoft 365 Personal(最新 1年版)|オンラインコード版|Win/Mac/iPad|インストール台数無制限(同時使用可能台数5台)


Microsoft Store から更新される場合には、以下からどうぞ!

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Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

次の更新プログラムの配信がスタートしております。

本日配信されているプログラムは、以下の通りです。

20201211-1-1.png
・Microsoft Excel 16.45.20120903
・Microsoft OneNote 16.45.20120903
・Microsoft Outlook 16.45.20120903
・Microsoft PowerPoint 16.45.20120903
・Microsoft Word 16.45.20120903

本日の更新に関する情報は、現時点では特にございませんでした。機会があれば随時ご紹介させていただきたいと思います。

ところで、Office Insider ブログやリリースノートでは、Windowsや、MacといったPC向けの情報だけではなく、AndroidやiOS といったモバイルデバイス向けの更新情報も紹介しています。

ちょうどブログでは、以下のような記事が紹介されております。モバイルデバイスで、Office Insider 製品をご利用の方は、ぜひご参照ください。


今日は、Windows Insider の Beta Channel 向けの更新が大変なことになってますので、このあとは更新ラッシュ...
Windows Insider 製品をご利用の方はぜひ更新をご確認ください。




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2020年12月10日

Microsoft Teams Insider の更新チャンネル名の変更

Microsoft Teams Insider の更新チャンネル名が変更されることになりました。

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これまでは、
  • Teams Technology Adoption Program
  • Teams Public Preview
の2つで構成されておりました。

チャンネル名の変更は単なる名称変更ではなく、あくまでも Insider Program に参加されるユーザーが各自に適したエクスペリエンスを選択できるように、その違いをわかりやすくすることを目的としているようです。

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今回の更新により、
  • Teams Technology Adoption Program
     ⇒ Beta ChannelPrivate Preview Channel
  • Teams Public Preview
     ⇒ Public Preview Channel
と変更になります。

なお Public Preview Channel の提供はもうちょっと後になるようです。


<参照>





富士通 FMV LIFEBOOK UH

富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART
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2020年12月09日

Windows 版 Office Insider 更新情報

本日は、Windows Update の日。ということで、Windows に、そして Office 製品への更新プログラムの配信がスタートしております。

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これに先立って昨日、Windows 版 Office Insider 向けに、Beta Channel と、Current Channel(Preview) に更新プログラムが到着しておりました。
  • Beta Channel Ver.2101(13604.2000)
  • Current Channel(Preview) Ver.2012(13530.20064)
ともに一つの区切りとなる Update のようで、Current Channel(Preview) は、Ver.2011 までの既知の問題の修正以上に新しい機能が追加されております。

この中で、PowerPoint において、待望の Presenter Coach が利用可能になりましたよ? とありますが、Beta Channel に追加された時に、このブログでも以下の様に取り上げましたが、この機能については、残念ながら日本語には対応しておりませんのでご注意ください。

ただし以前にもブログでも取り上げましたが、ぜひとも試してみたいという方は、英語環境を導入することでお試しいただくこと可能です。


ですので、英語でのプレゼンの予定があるなど試してみたい方は、上記記事をご参照の上お試しください。

Current Channel(Preview) まで来ているということは、ほどなく通常版も大幅に更新されることでしょうね。本日更新をチェックする限りでは、Microsoft 365 Apps for enterprise の最新チャンネルには更新がリリースされておりましたが、Microsoft 365 Personal には届いておりませんでした。


【2020/12/09更新】

つい先ほど仕事から戻って確認したところ、Microsoft 365 Personal にも、Ver.2011(13426.20332) が到着。とりあえず時間差攻撃で、Microsoft 365 Apps for enterprise と同じバージョンになりました。


<参照>




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パスワードが漏洩した?? Part 2

今回、”パスワードが漏洩した??” というタイトルで、ブラウザのチェック機能についてご紹介するきっかけになったのは、もちろん前回ご紹介した、Firefox Monitor から突然届いたメールもそうですが、たまたま知り合いのPCを見てたら、Google Chrome でも似たような表示を見かけたためでした。


メールアドレスなどが漏洩しているのか?といった情報は、ネット上でも調べることができるので、以前から時々チェックはしておりました。Firefox Monitor では、まさにこうしたサイトから情報を引っ張ってきているようです。

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上記の様に、前回ご紹介したメールで届いたものに、"侵害データの提供 Have I Been Pwned" とあることからもわかるかと思います。"Have I Been Pwned" はこうした情報を提供しているサイトの一つでもあります。

もちろんこうしたサイトを利用して定期的にチェックするのでもいいわけですが、ブラウザ側にもこうしたものをチェックする機能があったりします。せっかく搭載されている機能なので有効にしておくと便利ですよね?


【ブラウザに搭載されているパスワード漏洩チェック機能】

前回、ちらっと Microsoft Edge には、こうした機能が搭載されることをご紹介しましたが、実はまだ搭載が始まったばかりで Microsoft Edge Insider 向けに提供されている DEV 版など一部のものしか搭載されておりません。
しかし、Firefox や Google Chrome ではすでに搭載されているので、Microsoft Edge も含め、こちらの機能についてご紹介いたします。

-- Microsoft Edge の場合:

現在確認する限り、Dev版では利用できていますが、通常版ではまだ利用はできないようです。

設定方法:

20201208-4-1.jpg 20201208-4-2.jpg

画面右上の [...](設定など)>設定 とクリックして、プロファイルをクリックします。そして "パスワード" をクリックすると、"オンライン リークでパスワードが見つかったときにアラートを表示する" を有効にします。"結果を表示" をクリックすると "漏洩したパスワードの修正" という画面になって表示されます。


--Google Chrome の場合:

Google Chrome の場合には、"Password Checkup" という機能が教えてくれます。当初は、拡張機能として提供されていたものですが、Ver.79以降では標準搭載となています。拡張機能としての提供は現在は行われておりませんので古いブラウザをご利用の場合にはバージョンアップしてください。

確認方法:

Google Chrome では、基本的に標準機能として設定されているため有効・無効を切り替えることはできません。
画面右上の[...](Google Chrome の設定)>設定>パスワード とクリックして移動します。"パスワードを確認" をクリックするとチェックができるようになっています。

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また、Google の画面にサインインして、"お使いのアカウントを保護します" のところからも確認ができます。"保存したパスワード" のところから、"パスワードチェックアップに移動" をクリックし、さらに "パスワードチェックアップに移動" をクリックします。こちらからもチェックが可能です。


-- Firefox の場合:

設定方法:

Firefox Monitor の機能を利用します。メールで通知をもらうには、お気に入りを同期したりするために必要になる Firefox アカウントでサインインしておく必要があります。右上の [三](メニューを開きます)>オプション>プライバシーとセキュリティ と開くと、"漏洩したウェブサイトのパスワードの警告を表示する" という項目がありますので、こちらにチェックを入れて有効にします。既定では有効になっているはずです。

20201208-4-7.jpg 20201208-4-8.jpg

また Firefox Monitor のサイトからも直接確認ができます。


【メールアドレスやパスワードの漏洩のチェック】

こうしてブラウザ側でお知らせしてくれる機能以外にも、自分で直接アクセスして、メールアドレスなどが漏洩していないか?をチェックできるサイトもいろいろあります。

20201208-5-1.jpg 20201208-5-2.jpg


先ほどご紹介した Firefox Monitor、Have I Been Pwned は、アカウントをもっていなくてもサイトにアクセスすることでも利用が可能です。他にも、シマンテック社が運営する "ノートンダークウェブ モニタリング" でもメールアドレスを入力するだけでチャックが可能です。


ということで、ブラウザの機能だけではなくても直接調べることもできますので、ポップアップが表示されたり、メールでパスワード漏洩に関する通知が来た場合には、確認しておく方が安心ですね。


<参照>




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2020年12月08日

パスワードが漏洩した?? Part 1

突然、"Firefox Monitor が、あなたのメールアドレスの新しいデータ侵害を発見しました" 何てメールが届いたりすると、"はっ!" っとしますよね。このタイトルのメールは、文字通り、"Firefox Monitor" から届いたものでした。

20201208-2-1.jpg 20201208-2-2.jpg

"Peatix" というウェブサイトで発生した不正アクセスによるパスワードの漏洩事故。


アメリカに本社にある会社で、イベントなどのオンラインイベントなどのチケットの販売などを行っている会社ですが、マスコミの報道によれば、プレミアム商品券の予約やら、自治体がかかわるイベントに参加するためのチケットをオンラインで販売していたりと影響の範囲もかなりのもののようでした。

私もそういえば何かのイベントで利用したっけな?ぐらいしか覚えてませんでしたが、こうした個人情報が企業などから流出してしまう事故は、あとを絶えません。

当然ながらちゃんとした会社であれば、その会社から何らかの通知が届いているかと思います。今回の Peatix については、Firefox Monitor から通知が届く前に連絡が来ていたので、パスワードの変更などは対処済みでした。

でもそうした通知を見落としてたりしてしまうと、これは問題です。

そうしたことがないように、通知してくれるのが今回ご紹介する機能になります。


【ブラウザのセキュリティ機能】

Microsoft Edge は当然のことながら、Firefox や Google Chromeなど一部のブラウザでは、以前アクセスしたことのあるサイトのなかで、パスワードが漏洩したサイトの情報を照合して、ユーザーに警告をしてくれる機能があります。

Microsoft Edge 向けにも以下のブログにもあるように順次この機能が提供されつつあります。

20201208-3-1.jpg 20201208-3-2.jpg

そして、ブラウザを起動してサインインした際や、メールなどでお知らせしてくれます。

警告のメールが来たからと言って慌てる必要はありませんが、内容を確認したうえで、適切な対処が必要になります。そんなメッセージが届いたり、表示されたりした場合には設定を確認して、漏洩したサイトの見直しなどに是非ご活用してみてください。

前置きが長くなりましたが、具体的な設定については、Part 2 のところでご紹介します。


<参照>





デル株式会社 デル株式会社


デル株式会社
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Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

今日は、Windows にしても、Mac にしても、Office Insider 向けの更新ラッシュとなっています。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20201208-1-1.png
・Microsoft Excel 16.45.20120702
・Microsoft OneNote 16.45.20120702
・Microsoft Outlook 16.45.20120702
・Microsoft PowerPoint 16.45.20120702
・Microsoft Word 16.45.20120702

またちょっとすっかり気がつかずにスルーしてしまいましたが、Microsoft AutoUpdate も、12月6日付で更新されておりました。

・MIcrosoft AutoUpdate  4.30.20120204

さて更新内容についてですが、リリースノートを見ると、12月5日付で久々に更新されており、こちらでは Ver.16.44 (20111807) についても更新情報が公開されております。

こちらでは、Excel および Outlook にて追加された新しい機能が紹介されております。

-- Excel:
新機能
・クイック起動ツールバーにマクロで割り当てあられているボタンが追加可能になりました
・数式ウォッチウィドウが追加されました

-- Outlook:
新機能
・カレンダー:共有カレンダーをサポート など
既知の問題の修正
・Google アカウントを設定している場合に、添付ファイルが表示されない不具合の修正 など

詳細は、Office insider サイトご参照ください。

冒頭にも書きましたが、本日は、Windows 向 Office Insider にも、Beta Channel、Current Channel(Preview) ともに到着しておりますので、Windows 版をご利用の方もぜひ更新プログラムをご確認ください。

ところで、現在、Microsoft 365 Personal では、Microsoft 主催で、キャッシュバックキャンペーンを展開しております。3.000円のキャッシュバックを受けられる更新にはもってこいのいいチャンスです。ぜひご活用ください。詳細は、以下の記事をご参照ください。


ぼちぼち次の更新日が近づいているな?という方は、今購入しても、プラスアルファで有効期限が伸びるだけです。お得なこの時期に更新しておくことをお勧めいたします。




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2020年12月06日

Mac 版 Office の対応OSと現在のリリース状況

先日、Mac 向けには、 macOS 11.0.1 Big Sur がリリースされ、さらには Apple Silicon 搭載の M1 Mac が登場するなど、かなりいろいろと忙しかった 2020年の秋。

Windows 10 も、Ver.20H2 October 2020 Update がリリースされたものの、すっかり Mac の方ばかりに目がいってしまいます。

さて macOS 11.0.1 Big Sur のリリースにより、これに関連して Microsoft 365 もサポート対象になるOSが変わりました。ここで改めて、mac 向け Office の 現行のサポートOSと、そのリリース状況を整理してみました。


【Microsoft 365 は、macOS10.13 High Sierra はサポート対象外】

すでにご存じの方も多いと思いますが、Microsoft 365 がサポートする対象 OS は、最新のものを含めて3つ前まで。つまり先日 Big Sur が正式にリリースされたので....
  • macOS10.14 Mojave
  • macOS10.15 Catalina
  • macOS11.0   Big Sur
の3つとなりました。

-- 現在リリースされている Office 製品:

現在、macOS 向けにリリース・サポートされている Microsoft Office 製品は以下の通りです。
  • Microsoft 365 
  • Microsoft Office 2019
現在リリースされている最新バージョンは、ともに Ver.16.43(20110804) となります。
但し注意が必要なのは、Office 2019。永続版にはサポート期限が設けられています。Office 2019 for Mac の製品のサポート期限は、2023年10月10日。Mac 版の場合には、Windows 版でいう延長ストリームがないため、サポート期間が短くなっています。

-- サポートが終了した製品:

Mac 向けの Office 製品で、以下の製品はサポートが終了しております。
  • Office 2011:2017年10月10日
  • Office 2016:2020年10月10日
ただし、Microsoft 365 Personal で、インストールするためにアクセスすると、現在の時点(2020/12/06)では今のところ、 macOS10.10/10.11 向けに、Office 2016 Ver.16.16.20101200 (2020年10月13日リリース)が提供されているようです。実際にダウンロードを始めるとこのバージョンのイメージファイルのダウンロードが始まります。

20201206-1-1.jpg 20201206-1-2.jpg 20201206-1-3.png

ただしこれはあくまでも現状提供されているにすぎないためいつ利用できなくなるか?は不明です。上記のようにインストールの画面になると、まだ "MacOS Sierra 10.13.6 以降が必要です" とあることから、表示自体もまだ古いままのようです。順次この画面も新しいものに変更されることでしょう。

※ インストールの画面については、"MacOS Sierra 10.12" "MacOS High Sierra 10.13" なので、表示の誤りのようです。


【macOS 向け Officeのバージョン】

--サポートが終了した製品:

Office 2016 バージョン16.16.27 (20101200)  2020年10月10日にサポートが終了

--現在サポート中の製品:

Office 2019/365 バージョン16.43(20110804)

この他、Office Insider 向けに、Beta Channel/Current Channel(Preview) といった形の製品もございます。詳細は、Office Insider のページをご確認ください。



<参照>




明日を、もっと、ハッピーに!『ショップジャパン』
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2020年12月05日

e-Tax のサイトが、Microsoft Edge や Google Chrome に対応!

ちょうど半月ぐらい前に、以下のような記事を取り上げました。

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この時には、確定申告のサイトで マイナンバーカード& e-Tax という形で確定申告をするには、まだ Internet Explorer 11 か? Microsoft Edge(Legacy)が必要でした。

Internet Explorer はすでに開発もストップしているし、昨今では、Internet Explorer で、Twitter など Internet Explorer を非推奨とするサイトに接続すると、Microsoft Edge の導入を促されたり、すでにインストール済みだったりすると、Microsoft Edge にリダイレクトされて表示されたりしておりました。

なので一般的には、Microsoft Edge や、Google Chrome、Firefox などといった別のブラウザの利用が推奨されつつあります。しかし、そうした時代の流れに、世の中はまだまだ追いついてこなかったのが現実で、確定申告のサイトもその一例でした。

さてこの状況が、何とか?来年、令和3年1月からは変わるようです。


【令和3年1月以降から推奨環境も刷新!】

国税庁のWebサイトによると、令和3年1月から "確定申告書など作成コーナー" の推奨環境を拡大、マイナンバーカード方式による e-Tax による申告においても、Google Chome や、New Microsoft Edge での利用が可能になるようです。

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-- e-Tax を利用した確定申告:

e-Tax を利用した確定申告には、
  • マイナンバーカード方式
  • ID/パスワード方式
といった2つの方法があります。

今年は、コロナ禍の影響もあって給付金の申請にマイナンバーカードを取得された方も多いかと思いますが、せっかくだからマイナンバーカードを利用して確定申告をしようとした場合、従来までは、Internet Explorer11 と Microsoft Edge(Legacy) でないとできませんでした。


--令和3年1月から推奨環境が拡大:

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"Chrome×マイナンバーカード方式始まります!" のところで、上記の様に "令和3年1月以降推奨環境" を見ていただくとお分かりの様に、マイナンバー方式でも、Microsoft Edge や、Google Chrome が追加されました。

但し注意が必要なのは、これでどんなブラウザでも大丈夫か?というとそうでもなく、
  • Firefox
  • Microsoft Edge Legacy
の2つについては除外されています。

Windows 10 Ver.1909 までは、更新状況によっては、まだ Microsoft Edge Legacy が残ったままの方もいらっしゃるかもしれませんが、今回の改定により、Microsoft Edge Legacy が外されています。

おそらく、先日公開された Windows 10 Ver.20H2(October 2020 Update)以降からは、Microsoft Edge Legacy が非搭載になったという背景もあるんでしょう。また、それ以前の Windows 10 の場合には、順次更新などで、Microsoft Edge Legacy から New Microsoft Edge に更新されているはず....という考えなんでしょうね。

"令和2年分 確定申告特集(準備編)" のサイトには、"このサイトは、1月上旬にリニューアル予定です" ともあります。すでに確定申告の準備などされていらっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、e-Tax 方式で申告される方は、リニューアル後のサイトも是非ご確認ください。




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富士通のプレミアムPC、UHシリーズ!

富士通 FMV LIFEBOOK UH
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2020年12月04日

Microsoft 365 Personal キャッシュバックキャンペーンが今年もスタート!

例年この時期に開催される、Microsoft 365 Personal のキャッシュバックキャンペーン。

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2020年の今年もスタートいたしました。

このキャンペーンは、Microsoft が主催しているキャンペーン。

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上記の画像は、Amazon のものですが、別に Amazon で購入したものでなくても、指定の期間に購入したものであれば、応募ができます。ただし、Amazon だと、普段でも、4%引きなので、これに加えて 3,000円ということになるのでさらにちょっとお得...なわけです。


-- 最大5年先まで購入ができる:

ちなみに、Microsoft 365 Personal のサブスクリプションは、1つのマイクロソフトアカウントで最大5年先まで購入が可能です。仮に、2本購入して、同じマイクロソフトアカウントに紐づけした場合には、当然2本分の料金をお支払いになることになりますが、利用可能な期間が2年プラスされることになります。

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もちろん現時点でまだ有効期限が来ていなければ、有効期限が切れた後からさらに1年なり、2年なりが追加されるわけです。


【購入期間】

2020年12月4日(金)〜24日(木)

【応募方法】

郵送での応募が必要になりますのでご注意ください。当然ながら応募しないとキャッシュバックはされません。

申込締め切り: 2021年1月31日(日)当日消印有効

* キャンペーンの応募方法は、もちろん Microsoft のウェブサイトでもわかりやすいのですが、比較的 Amazon のサイトもわかりやすいので、仮に Amazon で買っていなくても是非ご参照してみてください。

キャンペーンに郵送で応募しても特に何も応募が完了したなどの連絡はありませんが、応募時期にもよるかもしれませんが、例年であれば、2月か3月ぐらいに振り込まれてきます。

年に一度のお得な期間。是非ご活用ください。


<参照>



Microsoft 365 Personal(最新 1年版)|オンラインコード版|Win/Mac/iPad|インストール台数無制限(同時使用可能台数5台)


Microsoft Store から更新される場合には、以下からどうぞ!

Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)
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2020年12月03日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

今日もなんか? プチ更新ラッシュの日のようで、Office については、Windows 版の Beta Channel にも更新プログラムが到着しているようです。
とりあえずこのブログでは、Mac 版の Beta Channel についてのご案内です。本日到着している更新プログラムは以下の通りです。

20201203-1-1.png 20201203-1-2.png
・Microsoft Excel 16.45.20120106
・Microsoft OneNote 16.45.20120106
・Microsoft Outlook 16.45.20120106
・Microsoft PowerPoint 16.45.20120106
・Microsoft Word 16.45.20120106

Beta Channel は、今回から Ver.16.45 に突入いたしました。

冒頭にも書きましたが、本日は、Office の プチ更新ラッシュ。Windows 版、Mac 版 の Insider 向け、さらには法人向けの Microsoft 365 apps for enterprise の最新チャンネルにも更新プログラムが来ているようです。Microsoft 365 については、一般向けの Microsoft 365 Personal と、法人向けの Microsoft 365 apps for enterprise では、同じ最新チャンネルでも更新の進み具合が微妙に変わってくることがあるので、バージョン的にはばらつきがあります。

さらに言えば、Windows 版の場合、ストアアプリ版の更新が他のものに比べてちょっと遅れている感じになています。

さて本題の Mac 版 Office Insider Beta Channel の方に話を戻しましょう。今回の更新内容については、特に現時点では特に情報は上がっておりませんでした。
Office Insider ブログを見ると、2020年を振り返っての企画がスタートするようです。"#TopOfficeInsiderFeaturesOf2020" というハッシュタグをつけてツイートしてください... っていうことが取り上げられております。
ぜひやってみよう!という方は、"#TopOfficeInsiderFeaturesOf2020" をつけてツィートしてみてください。いくつかエントリー項目も紹介されています。

更新内容に関するものは、随時情報が更新されましたら、ご紹介していきたいと思います。

さてどれに投票しようか? やっぱり、Premium Contents かな??




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2020年12月02日

Skype のサービス状態を確認する

このブログでも Microsoftのサービス状態を確認するためのサイトについては何度か?ご紹介したことがありました。

ちなみに、改めてご紹介すると以下のようになります。

20201202-1-1.jpg 20201202-1-2.jpg


もちろん上記の一般ユーザー向けの "サービスの正常性" サイトでも、Skype が現在どういった状況かを確認できます。

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例えばSkype をクリックすれば、その詳細は一応表示されますので、トラブルが発生していたんだな?なんてことがなんとなくわかるかと思います。


【Skypeには専用のサービスの正常性サイトが用意されている】

さて今回ご紹介するのは、"Skype のサービスの正常性" をチェックするサイトです。
Skype には、Skype 専用のサイトが用意されていて、どのサービスが正常なのかが一目でわかりやすくなっています。
  • Skype にサインインできない
  • Skype を起動して、相手連絡しようとしているけど連絡先をクリックしても応答しない
  • 固定電話につながらない
など

そんな場合には、PC側の設定を確認することも当然ですが、Skype のサービス自体が正常に動作しているかどうかも確認するとよろしいかと思いますので、そんな場合にはぜひあわせて確認してみてください。

20201202-2-1.jpg 20201202-2-2.jpg


上記サイトをご覧いただくとお分かりいただけると思いますが、
  • 携帯電話や固定電話との通話
  • 連絡先の管理
  • インスタントメッセージング
  • メディア共有
  • 支払システム
  • Skype同士の通話
  • 検索
  • Skypeにサインイン
  • SMS
  • Skype番号
といった項目のサービス状況が確認できるようになっています。

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偶然にも、"解決したインシデント" 何ていうことで、すでに解決済みにはなっていますが、Skype 同士の通話でトラブルが発生していたんですね。リンクをクリックすると、その詳細が上記のように表示されました。もちろん現在は解決済みです。

こうした "Skype のサービス状態" を確認するサイト、Microsoft のサービス正常性同様、お気に入りなどに登録しておくと便利かもしれませんね。


<参照>




デル株式会社


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2020年12月01日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

前回は、Outlookのみ先行して Update が来て、他のものはいつ来るのか?と毎日のように確認しておりましたが、本日やっと到着したと思ったら、全ての製品向けに更新が到着しておりました。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20201201-1-1.png
・Microsoft Excel 16.44.20112905
・Microsoft OneNote 16.44.20112905
・Microsoft Outlook 16.44.20112905
・Microsoft PowerPoint 16.44.20112905
・Microsoft Word 16.44.20112905

Outlook 以外の製品は一つ飛ばした形になっていますが、今回の Update で、また全て同一バージョンになりました。

本日は、Windows 版にも、最新チャンネル、Beta Channel などに更新プログラムが来ているので、Windows 版をご利用の方も更新をご確認ください。

更新内容については、現時点で公開されている情報はございませんでしたので、後日、機会があれば随時ご紹介させていただきます。





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Web版 Word & PowerPoint に類義語検索機能が追加

Word for the web および PowerPoint for the web において、文書データ内の類義語を検索する機能が搭載されるようになったとのBlog記事が上がっていたので、さっそく確認してみました。

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類義語検索機能は、uservoice でも要望の多かった機能とのことのようです。


【"類義語検索"とは?】

PCにてインストールして利用するいわゆるデスクトップ版の Word や PowerPoint ではスマート検索はありますが、類義語辞典は日本語版では利用できません。英語(英、米)、フランス語、スペイン語では、類義語辞典を利用して類義語の検索は可能です。

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ということで、比較対象になるデスクトップ版では、文書内、あるいはスライド内の検索したいデータをドラッグして選択し、右クリックから、"検索" あるいは、"スマート検索" をクリックすると、Webを利用して選択した語句が検索されます。スマート検索の結果なので、類義語っていう感じではありませんね。

--デスクトップ版のWordで類義語辞典を選択すると...

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"日本語の類義語辞典はありません" と表示され、また類義語を表示する画面の下部を確認すると、確かに英語(英・米)、フランス語、スペイン語しか選択肢がないことがお分かりいただけると思います。これは以前も同様で、今回のバージョンからこうなったものでもありません。

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ただし、英語などのキーワードで類語辞典を開くと、上記のようにきちんと類語が検出されます。これは、PowerPoint でも一緒です。これ自体は、以前から同様で、残念ながら日本語対応の機能はないってことですね。


【Web版に追加された類義語検索】

さてでは、実際に今回追加になった、Word for the web、あるいは PowerPoint for the web ではどうなのか?見てみましょう。

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うちの場合には、デスクトップに Word for the web / PowerPoint for the web のショートカットアイコンを作成してあるのでさっそく起動してみました。

-- Word for the web:

サンプルデータには、サンプルテキストが入力されています。

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では、ここで、"明確" という文字の類義語を検索してみましょう。文中の "明確" という文字を選択し、右クリックから、"類義語" をクリックします。すると検索結果が右側の作業ウィンドウに表示されます。

20201127-3-4.jpg 20201127-3-5.jpg

試しに右クリックから検索(スマート検索)も行ってみました。

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あれ?比べていただくとお分かりになると思いますが、残念ながら同じ結果になっています。一応検索結果には、後ほどご紹介するWeb版の辞書サービス(Weblio類語辞書)などへのリンクも出てくるので、全く検索できないわけでもないようです。同様に英語の単語を類義語検索しても同じ結果でした。

ちなみに、一応英語の部分をドラッグして類義語を検索すると、デスクトップ版ではとりあえず英語であればきちんと類義語が出てくるので、Web版とは明らかに違うことがわかります。

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-- PowerPoint for the web:

さてでは今度は、PowerPoint の例です。PowerPoint for the web の方では、肝心の類義語というメニュー自体が表示されません。スマート検索のみが利用可能でした。校閲タブを開いても、類義語というメニューはありませんでした。

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ということで利用可能なのはまだスマート検索のみでした。デスクトップ版で同じデータを開けば、Wordの時の様に英語などの場合にはちゃんと類義語検索が可能なのようです。
一応Word for the web と同様、Webを検索して、Weblio の類義語辞典などの検索結果なども出てくるようでした。


【どうしても類義語検索がしたい】

残念ながら、デスクトップ版、Web版を含めて、Word や PowerPoint で、無料で利用できるような日本語の類義語辞典のアドインは用意されておりません。

インターネットでは、無料で利用可能な類義語辞典のサービスを提供しているサイトもありますので、Web版の無料の類義語辞典などの辞書サービスをご利用いただくとよろしいかと思います。


-- 有償で提供されている辞書ソフト:

有償で販売されている辞書ソフトをインストールすることで、今回の機能とは別にはなりますが、アドインとして利用可能になるものもいくつかあるようです。Webで検索すると以下のような製品のPC版の辞書ソフトがいくつか出てくるようなのでご興味のある方は、検索などしてみてください。

例:
・岩波書店 国語辞典
・岩波書店 広辞苑
・三省堂 大辞林


<参照>




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