Big Sur がいつか?いつか?と待ち遠しい時期ですが、macOS 10.15.7 に追加アップデートが届いております。
Google の Zero Project より指摘されていた
・フォントパーサーの脆弱性(CVE-2020-27930)
・悪意あるアプリケーションによりカーネルの特権昇格により任意のコードを実行される恐れがある脆弱性(CVE-2020-27932)
・メモリが漏洩する恐れがある脆弱性(CVE-2020-27950)
の3つの脆弱性の修正プログラムになります。
いずれにしてもセキュリティがらみの Update になるのでなるべく早めに更新しておいてください。
<参照>