前回、Windows 7 および Windows 8.1 向けに、新しい Microsoft Edge が、Windows Update で配信されるというお話を取り上げさせていただきました。
今回はその続報です。
本日、うちの、Windows 8.1 を久しぶりに起動して Update を確認してみると....
とうとうやってまいりました。Microsoft Edge。KB4567409 という Windows Update の更新プログラムとして配信されてきています。
ただし重要な更新として検出されてはいますが、自動でそのままインストールされるようにはなっていないようでチェックマークが外れておりました。
すでにうちの場合には、Microsoft Edge Dev版がインストールされているわけですが、当然 Windows 10 のように Updateという形ではありません。もともと Microsoft Edge はなかったわけですからね。
また前回にもちらっと触れていますが、以下の画像にもあるように、今回の Update の対象は、一般コンシューマーとなります。当然ながら、企業などで使用しているデバイスは対象外になっています。
必要な場合には直接 Microsoft Edge のサイトよりダウンロードしてインストールすることは可能です。
さてうちの場合、すでに、Microsoft Edge Dev がインストールされているので、今回の Update でどうなるか? まだちょっと時間がかかりそうなので、この続きは後ほど追加情報として掲載いたします。
さてうちの場合、すでに、Microsoft Edge Dev がインストールされているので、今回の Update でどうなるか? まだちょっと時間がかかりそうなので、この続きは後ほど追加情報として掲載いたします。
【更新】
さてインストール結果です。
当然というか? Dev版と通常版の両方が残っています。それぞれが別々のバージョンで、別のブラウザとして動作しております。おそらく、Windows 10 で Dev 版 や Canary 版 を入れている PC は、New Microsoft Edge の更新プログラムが到着しても同様になるんでしょうね?
この辺りは実際に来てみないと何とも言えませんが... 今のところ、Insider 版の Microsoft Edge の入っている Windows 10 の PC には、New Microsoft Edge の更新プログラムは来ておりません。
この辺りは実際に来てみないと何とも言えませんが... 今のところ、Insider 版の Microsoft Edge の入っている Windows 10 の PC には、New Microsoft Edge の更新プログラムは来ておりません。
【2020/06/25 更新】
Windows 10 Ver.1909(18363.900) にて確認。Beta版が入っているPCにも更新がきました。Windows 8.1の時と同様、2つの Microsoft Edge が同居する形になりました。
<参照>