2020年06月02日

mac 版 Office Insider Fast 更新情報

次の更新プログラムの提供がスタートしております。
今回配信されている更新プログラムは、以下の通りです。

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・Microsoft Excel 16.38.20053105
・Microsoft OneNote 16.38.20053105
・Microsoft Outlook 16.38.20053105
・Microsoft PowerPoint 16.38.20053105
・Microsoft Word 16.38.20053105

リリースノートを確認してみると、前回の更新 ver.16.38.20052800 におけるOutlook の新機能および修正について紹介されておりますが、今回の更新についての情報は特にございませんでした。

-- Outlook 16.38.20052800 の更新内容:
  • ユーザーを検索する際、検索結果でユーザーのアバターの画像をクリックすると、そのユーザーの組織図、名前、メール アドレスなどの詳細を表示できるようになりました。

  •  右サイドの新しい Outlook の最新機能に関する情報より、最新機能を確認ができます。

  • 開封確認 機能により、メール作成時に開封確認を要求することで、自分が送信したメッセージを開封して閲覧したユーザーを追跡することができます。

詳細は、Office Insider の Webリリースノートなどをご参照ください。

本日は、Windows 版も、Insider Fast に更新プログラムが到着しております。


<参照>

What's new in Office 365
Office 365 の新機能
What's new for Office Insiders
Office Insider で利用できる新機能
Office 2016 for Mac の Insider ファースト ビルドのリリース ノート



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posted by クリック at 14:06| 東京 🌁| Comment(0) | MAC版Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

macOS 10.15.5 追加アップデート

つい先日、macOS のアップデートについてご紹介しましたが、本日追加アップデートが到着しております。

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内容的には以下のリンクにありますが、セキュリティに関する追加アップデートになります。

現段階では日本語ページには情報が反映されておりませんが、USサイトによれば、

・提供対象:macOS High Sierra 10.13.6, macOS Catalina 10.15.5
・内容:
アプリケーションがカーネル特権で任意のコードを実行できる可能性がある不具合の修正


アップデートプログラムの提供対象は、サポート中のOSのみになりますので、macOS の場合、Apple 側からのアナウンスはないものの、基本的には最新のOSを含めて2つ前まで。つまり、Hight Sierra までがサポート対象になっています。

ですので、High Sierra(os10.13)以前のものには、仮に不具合が確認されていても基本的には修正プログラムの提供はありません。


<参照>




星野リゾート特集 びゅうトラベル
posted by クリック at 12:14| 東京 🌁| Comment(0) | MAC OS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする