4月の初めに、Windows版の Office Insider 版にて、スライドの自動同期機能が有効になったことをご紹介いたしました。
その時も、またその後も、Mac 版の PowerPoint においては、機能が追加されていても、グレーアウトして利用できない状態が続いておりましたが、先日の更新以降、この設定が利用できるようになったようです。
スライドショータブを開くと、これまでグレーアウトして利用できていなかった "スライドを最新の状態に保つ"という部分の、ON/OFF が切り替えられるようになっておりました。
"スライドの自動同期機能が追加!" の中でもご紹介しておりますが、現時点ではこの機能は、Office Insider 版向けの機能です。ただしやっと Mac 版の Office Insider でも利用が可能になりました。
最初の記事の中でも紹介していますが、この機能は、OneDrive for Business や SharePoint などに保存されているデータでのみ有効になります。