2020年05月19日

Mac 版 Office Insider Fast 更新情報

ちょっと時間が空いてしまいましたが、次の更新プログラムが到着しておりますので、ご紹介いたします。

本日配信されて来たプログラムは、以下の通りです。

20200519-2-1.jpg

・Microsoft Excel 16.38.20051706
・Microsoft OneNote 16.38.20051800
・Microsoft Outlook 16.38.20051706
・Microsoft PowerPoint 16.38.20051706
・Microsoft Word 16.38.20051706

Microsoft OneNote だけちょっとバージョンが先に進んでいるようです。
今回の更新に関する情報は、現時点では何も Up されていないようですが、こちらについては、機会があれば順次ご紹介させていただきます。





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posted by クリック at 13:06| 東京 ☔| Comment(0) | MAC版Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Outlook のシンプルリボンとクラシックリボン

Outlookの見た目がいつの間にか?新しいシンプルリボンになっている....

--シンプルリボン:

20200519-1-1.jpg

--クラシックリボン:

20200519-1-2.jpg

今更ながら、あれ?と思われている方いらっしゃるかもしれません。

あるいは逆に、まだ新しいUIになっていない....と今更気が付かれた方もいらっしゃるかもしれません。

そうなんです、Outlookの外観が変わっているんですね。これ自体はもうかなり前からこうしたUIに変わることについて、このブログでもご紹介させていただいていました。


2018年11月17日の記事なので、もう2年半前ってことになりますが、その当時は、まだ "近日公開の機能" として提供されていたのですが、その後私も Mac 版の Outlook の新しい外観のことの方ばかり気になっていて、Windows 版のことはすっかり忘れてたら、Windows 版もすっかりこの新しいUIが定着していたというわけです。

但しその当時にあったように、 "近日公開の機能" というのはなく、ツールバー脇のところで、切り替えられるようになっています。
シンプルリボンになって、いつも使っていたあの機能はどこ?という方は、"簡略化されたリボン参照" をご参照ください。


-- シンプルリボンとクラシックリボンの切り替え:

このシンプルリボンクラシックリボンの切り替えは、ツールバーの右端にある "キャレット" をクリックして操作の切り替えを行います。

20200519-1-3.jpg 20200519-1-4.jpg

シンプルリボンの場合、右の画像の様に、キャレット下向きのマークになっていますので、こちらをクリックします。また左の画像にあるようにクラシックリボンの場合には、キャレット上向きのマークになっていますので、こちらをクリックします。

現在はこの操作により切り替えが可能になっています。


ところで、Mac 版の Outlook はというと、


でもご紹介していますが、すでに Insider 版などでは、新しいUIが採用されています。ただし、Mac版の場合には、設定されているアカウントによっては、この新しいUIは適用されません。

新しいUIが適用されるのは、"Office 365、Outlook.com、Google アカウント" のみとなっています。それ以外のアカウントを設定している場合には、古いUIのままとなります。

っていうことで、今更感も否めませんが、Outlookの外観について取り上げてみました。


<参照>




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posted by クリック at 12:02| 東京 🌁| Comment(0) | Microsoft Outlook/New Outlook | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする