2020年01月21日

Mac 版 Office Insider Fast 更新情報

次の更新プログラムの配信がスタートしております。

今回配信されているプログラムは、以下の通りです。

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・Microsoft Excel 16.34.20011906
・Microsoft OneNote 16.34.20011906
・Microsoft Outlook 16.34.20011906
・Microsoft PowerPoint 16.34.20011906
・Microsoft Word 16.34.20011906

今回の更新に関する情報はございませんでしたが、前回の Ver.16.34 (20011502) での、Outlook に関する情報が更新されております。
かなり多くの既知の問題の修正が入った様です。

詳細は、リリースノートを参照して下さい。


その他については、情報が公開されました折には、機会があればご紹介させて頂きます。




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posted by クリック at 13:32| 東京 ☀| Comment(0) | MAC版Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

"Your PC/Device needs to be repaired" と表示されて起動できない

今回直面したトラブルなんですが忘れないために取り上げておくことにしました。

ある日PCを使ってちょっと席を外して、戻ってみたらPCの電源が落ちていた、そして電源が入らない.... 原因は電源ケーブルが外れかかっていてバッテリがなくなって強制終了した形になったためでした。

で普通なら電源ケーブルを差してある程度充電もできれば問題ないだろう?と気軽に構えていたものの電源を入れてみたら...

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という悲しい画面に.... 今回のように強制終了になったケースで運が悪いとこうなることもあるんですね。


【対処法】

あきらめて、リカバリするか...ということで、Media Creation Tool を使用して、USBメモリにリカバリ用のシステムを作成。

さてUSBブートして... インストール言語などの選択画面の次に。

もしや?と思って、"今すぐインストールする" ではなく "コンピューターの修復する" に進んでみました。

そして トラブルシューティング>スタートアップ修復 と選択しスタート。ものの数分の後修復が完了して、PCが再起動。

無事また問題なく起動できるようになりました。


今回、別のPCで、Windows 10 November 2019 Update の Media Creation Tool を作成して行いましたが、いざという時の "Media Creation Tool"。

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Media Creation Tool で作成された DVD や USB メモリは、アップグレードはもとより、新規のインストールディスクとしても、利用できます。今回のように、PCが全く起動できなくなった時には、作成されたディスクからPCを起動して修復を試みることも可能ですし、また修復できない場合には、当然ながら再インストールすることも可能になります。

定期的に新しいバージョンに更新されますので、時々チェックして最新のものを用意しておくと便利ですね。現在は全く問題なく動いているという方も、いざという時のために作成しておくことをお勧めいたします。


【更新】

ちょうど見ていたらNECのサイトにもありましたのでご紹介がてらリンクを貼らせていただきます。



<参照>



デル株式会社 デル株式会社
posted by クリック at 11:39| 東京 ☀| Comment(0) | Windows10 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする