Mac 向けに、Office 製品の Update を実行するために配布されている Microsoft AutoUpdate。現在は、Office 製品だけではなく、OneDriveのアプリや、New Microsoft Edge(Anaheim) などが入っていると、それらのソフトも更新するために使用されています。
10月15日にリリースされた、Ver.4.16 より大幅に変更になり、今日の画面になっていますが、ネット上ではまだ情報が提供されておりませんが、次のバージョンの提供がスタートしているようです。
・Microsoft AutoUpdate Ver.4.17
リリースノートを見ても、10月に配信されている Ver.4.16 しか情報もありませんが、昨日次のバージョンが配信されておりました。
現在のところ情報は更新されておりませんので、日本語版、US版のページ共に、現状リリースノート上からは、ひとつ前の、Ver.4.16しかダウンロードが出きませんので、Ver.4.16 のみのようです。
さてリリースノートを見てみると、9月の更新の際に、「MAU AU デーモンは、Microsoft Update Assistant と呼ばれるようになりました」とありますが、"Microsoft Update Assistant" っと、Windows 版みたいに、何となく馴染みのある言い回しに変わったんですね。
<参照>