2019年09月28日

macOS Mojave 10.14.6 追加アップデート2

最近頻繁に Update が来るようになった macOS ですが、macOS Mojave の追加アップデートが到着しております。

20190928-1-1.png 20190928-1-2.png

前回は、Safari のみでしたが、今回は macOS 本体の更新になります。
セキュリティアップデートが含まれるようです。

ただし現時点では、日本語サイトでは、まだ情報は更新されていないようです。USのセキュリティアップデートのページには、本日の更新についても触れられております。



<参照>


posted by クリック at 07:29| 東京 ☀| Comment(0) | MAC OS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

"Presenter Coach in PowerPoint for the web" が一部でスタート

以前にも取り上げさせていただきましたが、プレゼンをAIがサポートしてくれる "Presenter Coach"。 この機能が、一部の環境で導入され始めたようです。


AI の機能を利用して視覚的にも目を引き、没入感のあるプレゼンテーションを作成する手助けをしてくれる "Designer" の機能とともに、今年の6月にブログで発表されたものでした。

"Nail your next presentation with Presenter Coach in PowerPoint for the web" というタイトルでブログの中では紹介されております。


まずはWebからということで、"PowerPoint for the web" での公開が待ち望まれていたわけですが、とうとう英語環境のみではありますがスタートしているようです。


【Presenter Coachの利用環境】

まだすべてのユーザーが利用できるわけではなく、さらにすべての言語が対応しているわけでもありません。英語のみになります。順次増えていくとは思いますが、まだまだ時間はかかると思われます。

-- 利用環境:

・ブラウザ
 Microsoft Edge Ver.15.** 以降
 Google Chrome Ver.52.** 以降
 Firefox Ver.52.** 以降

・利用時
Microsoftアカウント(hotmail.com、outlook.com、live.com、msn.com)またはOffice 365の職場または学校のアカウントでサインインすること

・必要な機器
マイク

** リハーサルレポートを閉じると、レポートは消えてしまいます。 コピーを保存する場合には、別途スクリーンショットを撮る必要がありますので、ご注意ください。

・利用できる言語:
現在のところ英語のみです。PowerPoint for the Web の言語表示が英語になっている場合のみ利用できるようです。


リハーサルをすると、その内容を解析して指摘してくれる "Presenter Coach" 。

現在のところ英語環境のみですが、日本語環境にも早く対応していただきたい機能の一つですね。


【更新】

言語設定を、英語に変更して PowerPoint on the Web の画面を確認してみました。

20190927-3.jpg

日本語版にはまだ字幕の機能しかありませんが、上記にもあるように、Slide Show タブを開くと、"Rehearse with Coach" という項目が加わっていることが確認できます。


<参照>



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