2019年08月15日

Flash Player を使ったサイトが開けない

2020年末のFlash Player も終焉がきまり、Microsoft Edge や Google Chrome など、基本的には、Flash をブロックするようにWebサイトを閲覧するためのブラウザ側でもその設定が浸透してきています。

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そんな中、WebサイトはまだまだFlashを使用しているサイトはあります。金融機関などでもあったりするので、どうしても開けないと先に進めない...何ていうこともあるようなので、現時点でそうしたFlashを利用したサイトを開いた場合にどうなるのか?

そして開くようにするにはどうしたらいいのか? 改めて確認してみました。


【Flash を使用しているサイトを開くと...】

ブラウザによってまちまちです。またさらに、同じブラウザでもバージョンによってまちまちのようです。

-- Windows 編:

・Microsoft Edge (44.18362.267.0)

"選択してAdobe Flash を有効にします" と表示されるので、該当部分をクリックするか?アドレスバーのFlashのマークをクリックします。"Adobe Flash コンテンツがブロックされました" と表示されるので、"一度のみ許可" をクリックします。

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・Internet Explorer11(11.239.18362.0)

Flash Playerのアドインが有効であれば問題なく再生できます。特にブロックされません。
ただしブロックされて表示できないようであれば、ツール>セーフティ と開いて、"ActiveXフィルター" がオフになっているか?確認してみてください。チェックマークがついていたらクリックしてオフにします。

・Firefox Quantum(68.0.1)

”Adobe Flush を実行します" とだけ表示されますので、アドレスバーの "使用するプラグインを管理します" のところをクリックすると ”許可する” と表示されるので、こちらをクリックして許可してあげます。

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・New Microsoft Edge(Ver.77.0.235.5)

New Microsoft Edge を開くと、Flash Player は、2020年にサポートが終了する... そんなバーが表示されるみたいです。

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さてそれはさておき、Flash サイトに接続すると、"クリックすると Adobe Flash Player が有効になります" とあるので、クリックするか?、あるいは、アドレスバーの "セキュリティで保護されていない" などあるところをクリックしたりすると設定変更が可能です。

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・Google Chrome(76.0.3809.100)

最後にGoogle Chrome の場合です。こちらもバージョンによって多少異なるようです。画面右上の赤いバツのところをクリックし、"管理" をクリックすると、設定が切り替わるようです。

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ということで、今更ながらですが、Flash の機能の有効・無効について確認してみました。



<参照>




デル株式会社

posted by クリック at 20:20| 東京 ☀| Comment(0) | ネットワーク/インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする