2019年07月26日

macOS 10.14.6 の配信がスタート

ここ最近、iOS の更新が続いていましたが、とうとう Mojave にも更新が配信されました。

今回配信されているのは、macOS 10.14.6 アップデート

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先日 6月3日のWWDC 2019で発表され、この秋に投入されるとも噂のある新しい macOS Catalina を控えて、Mojave のバージョンも、10.14.6 と進んで、だいぶ定着した感があります。

Mojave については、32ビットアプリが動作する最後の OS。Catalina からは、64ビットアプリ以外は動作しなくなりますので、そういう意味では、大きな分岐点を控えての最終段階に至りつつあるんでしょうか?

AirPlay 2 に対応したスマートテレビと、ビデオ、写真、音楽などを共有できる機能などが追加。また一部のデバイスで発生していたオーディオ遅延の不具合の修正などが含まれております。詳細は、"macOS Mojave のアップデートの新機能" をご参照ください。

なお、次期OSとなる macOS 10.15 CatalinaBeta 版はすでに、6月から提供が開始されております。現地時間 7月16日には、"macOS Catalina 10.15 beta 4 (19A512f)" の提供が開発者向けに始まっています。ご利用にあたっては、"Apple Beta Software Program" に登録する必要がありますのでご注意ください。



<参照>


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posted by クリック at 13:49| 東京 ☀| Comment(0) | MAC OS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする