2019年07月31日

MS-IME の句読点の設定が、Wordなどに反映されない Part.2

数日前に、取り上げた以下のIMEの句読点の問題。


Windows 10 May 2019 Update に更新されてから再発していたものですが、もちろんこれだけではないわけですが、こちらの不具合の修正がかかった修正プログラムの提供が開始されました。

20190730-1-1.jpg 20190730-1-2.jpg

ただし、Windows Update を開いて、"更新プログラムのチェック" ではインストールされないようで、"追加の更新プログラムがあります" のところから "今すぐダウンロードしてインストールする" をクリックする必要があるようです。

ただし本更新プログラムインストールの後、一度、ストアアプリ版の Office をリセットする必要はありますのでご注意ください。


【KB4505903について】

"Hilights" を見てみると...

再起動後にWindows Helloの顔認識が機能しなくなる問題を更新
・Microsoft Edgeで、横向きおよび縦向きのページを含むPDF文書を正しく印刷できるように修正
・スリープまたは休止状態から再開した後にディスプレイの明るさを変更できないという問題を更新
などなど様々な更新がかかっています。

また、"Improvements and fixes" のところでも、多岐にわたっての品質改善が加わっております。

ただし、Windows Sandbox の起動に失敗するなど、既知の問題もあるようなので、詳細は、"July 26, 2019−KB4505903 (OS Build 18362.267)" を直接ご確認ください。




<参照>




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2019年07月30日

Windows 版 Office Insider 更新情報

更新情報をいち早くお届けしている Office Insider 更新情報。今回は、Windows 版の、Office Insider の更新情報をお届けいたします。

今回は、Office Insider/Monthly Channel(Targeted)/Monthly Channel
と、月次更新も含めて更新プログラムの配信がスタートしております。

Office Insider版:
Office Insider(Insider Fast) 
 Ver.1908(11916.20000)
---> 7/29 (日本時間7月30日) 配信 Ver.1908(11924.20004)
Monthly Channel(Targeted)(Insider Slow) 
 Ver.1907(11901.20156)
---> 7/27 (日本時間7月28日) 配信 Ver.1908(11901.20176)

・Monthly Channel
 Ver.1906(11727.20244)
---> 7/29 (日本時間7月30日) 配信 Ver.1907(11901.20176)

以上のように更新されています。


【更新内容について】

Office Insider 向けの製品については、現時点では特に更新内容に関する情報は上がっておりませんでした。

MonthlyChannel(月次チャンネル)については、すでに以下のところで紹介されております。


Office Insider の更新で提供されて、順次展開していくとご紹介した、リンク処理における設定などがこのバージョンから利用できるようになっています。ただし順次展開されるもののようで、今回うちの方で更新されたものでは、まだ反映されておりませんでした。

あわてて、Insider 向けに提供された際の記事も、Up してみました。


Insider 向けにはこの機能、7月初めには展開が始まってます。ただし、設定してもどうもリンクがすべてOnline版で開いてしまうので、まだちゃんと機能することが確認できておりません。
当初では一般向けには、来年にかけてということでしたので、順次展開されていくものと思います。

今回のUpdate。これ以外だと、Excel において、新しい配列関数の追加、また配列数式の際に、"ctrl + Shift + enter" キーを押す必要がなくなるなどの機能の追加がされております。

詳細は、"Office 365 の新機能" をご参照ください。



<参照>




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デスクトップアプリで直接リンク先のデータを開く

この機能が登場して、中々自分の Insider Fast に反映されなかったこともあり、うっかりご紹介するのが遅くなってしまいましたが、Insider 向けの機能としてご紹介させていただきます。

メールや、Webサイト上に Word や Excel などの Office データファイルのリンクをクリックした際、Office の Web アプリ(Office Online)で開くのか? それともPCにインストールされている 各Office アプリを利用して開くのか?

OneDrive/OneDrive for Business/SharePoint に保存されている Office の各アプリのデータをクリックした場合については、これまで通り、Office Online の各アプリが起動してきます。

20190709-2-4.jpg

もちろんOneDrive などのデータについては、一旦、Office Online で開いて、その後、Office Online のタブにあるボタンから、デスクトップアプリに切り替えることはできますし、あるいは右クリックから選択することも可能ではあります。

さてそんな、リンクの処理が、アプリ側で設定できるようになります。

すでに、Office Insider (Fast/Slow Ring共)では、利用できるように機能が追加されております。

20190709-3-1.jpg

-- 提供が開始されたバージョン:
・Office Insider(FastRing) 2019/5/31更新 Ver.1906 (11722.20008)

-- 設定が可能なアプリ:
 Word、Excel、PowerPoint


【設定方法】

20190709-3-2.jpg

・Word、Excel、PowerPoint の各アプリを起動します

ファイル>オプション とクリックして開いて、オプション画面を開きます

・左ペインの "詳細設定" をクリックし、右ペインの "リンクの処理" のところの、"Office ファイルへのサポート対象ハイパーリンクを Office デスクトップアプリで開く" にチェックを入れ OK で適用します


本来であれば、今回のこの設定により、Office アプリで作成されたOneDriveなどに保存されたデータへのリンクをクリックすると、PCにインストールされている各アプリが起動するようになるはずなんですが、いろいろチェックしていますが、現段階ではまだ確認は取れておりません。


【この設定が有効にならないケース】

今回のこの機能、今後どう展開するのか?は現時点では何とも言えませんが、現時点では、OneDrive や SharePoint などに保存してあるファイルへのリンクの場合に機能します。
それ以外にも、この機能が機能しないケースもいくつかWebサイト上では紹介されています。

例:

・Office for Mac で開いた場合:そもそもこの機能がありません
・Office にサインインしていない場合:Microsoftアカウントでサインインしていないとダメってことですね
・サードパーティ製のアプリからリンクをクリックする場合:Evernote などに貼られたリンクでは機能しません

などなど

それ以外にも、"Office デスクトップアプリで直接ファイルリンクを開く" には機能しない例が紹介されておりますので、機能しないケースについてもぜひ確認しておいてください。


現在この機能は、US版のサイトにもありますが、Office Insider(FastRing)ユーザーおよび、月次チャンネル(対象指定)(SlowRing)ユーザー向けに提供されております。月次チャンネルなどの通常のユーザー向けには、2020年1月をめどに展開の予定のようです。

Insider 向けに提供されているこの機能。現在、私も自分の Insider Fast のマシンで確認していますが、OneDrive や OneDrive for Business などに保存されたファイルを共有化して、メールでリンクを送ってみたりしていますが、今のところどうも、リンクをクリックしても Office Online、つまり Web 上の Excel や Word などが起動してきてしまうようなので、引き続きチェックしてみたいと思っています。


<参照>




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2019年07月28日

Office Online から "Online" が消えます

これまで Web 版Office として、無償でも利用できていた "Office Online"。Word OnlineExcel OnlinePowerPoint Online といったアプリで構成され、それぞれの名称の後ろには、Web版という言うことで、"Word Online" のように、"Online" という名称がついた形で使用されておりました。

20190728-1-1.jpg 20190728-1-2.jpg 20190728-1-3.jpg 20190728-1-4.jpg


現時点では、上記サイトなどでもまだ表示は、これまでのままの状況です。

201920728-1-5.jpg

office.com にアクセスして、サインインしてご利用の方も多いかと思います。

20190728-1-6.jpg

さて7月25日付で発表された Office Apps Blog の中で、この "Online" というブランドの名称を廃止することが発表されました。
ブログの中では、冒頭から.... (以下ブログより引用)

「Microsoft has decided to retire the “Online” branding for the web version of Office and adopt new terminology for how we refer to the apps on the web.」

とあり、新しい用語を使用することが打ち出されました。

今や "Office" は、プラットフォームを選ばず利用できる時代でもあり、プラットフォームに依存しているようなサブブランド名を使用すること、つまりWeb版を "Office Online" という名称で呼ぶことがふさわしくないと判断したようです。

ということで、サブブランド名として、シンプルに "Office" と言う名称で統一。

  • Word Online  ⇒ Word
  • Excel Online  ⇒ Excel
  • PowerPoint Online ⇒ PowerPoint

と言う名称に変えるようです。


【厳密な命名規則ではない】

今回の名称変更。特別、これによって新しいブランドが生まれたわけでもなければ、こうしないといけないという厳密な命名規則に基づくものでもないようですが、あくまでも、"Online" というブランド名は使用せず、今後、Web版のOffice 固有の製品を対象として取り上げる場合には、”Web上の〜” とか、"Office.com の〜" といった表現を利用していくようです。


【例外製品】

今回の変更は、あくまでも3製品のみで、オンラインサーバー製品(Exchange Online、SharePoint Online、Project Online、Office Online Server)といったものは含まれません。


プラットフォーム、デバイスを選ばずにどんな環境でも使用可能な Office。ということで、名称も一新。ただしまだ発表されたばかりで、アプリランチャーを開けば、"Word Online" など "Online" が付いたままです。

20190728-2-1.jpg

今後はWebサイト上での表現も順次切り替わっていくかと思われます。


<参照>




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2019年07月27日

Windows 版 Office Insider 更新情報

時々取り上げている Windows 版の Office Insider 向け Update の更新情報です。

7月23日付で Insider Fast が、また昨日付で Insider Slow で更新プログラムの提供がございました。更新状況は以下の通りです。

・Office Insider(Insider Fast Ring):
7月23日配信 Ver.1908(11916.20000)

・Monthly Channel (Targeted) (Insider Slow Ring):
7月26日配信 Ver.1907(11901.20156)


【更新内容】

現在公開されている情報によれば、

Office Insider Ver.1908(11916.20000):

新機能として、Word、Excel、PowerPoint におきまして、PDFへの書き出しの際、アクセシビリティチェッカーが起動し、問題点を指摘してくれるようになるようです。こちらの機能については、後日改めてご紹介させていただきます。

既知の問題としては、Officeのアップデート後にOfficeのファイルタイプの関連付けとアイコンが壊れることがある問題が確認されておりましたが、こちらについて修正がはいりました。

その他にも、既知の問題およびパフォーマンスの改善などがはいっています。

その他については、情報がまた公開されましたら機会があれば順次ご紹介させていただきます。


<参照>





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Mac 版 Office Insider Fast 更新情報

7月25日(日本時間7月26日)付で、以下の更新プログラムが提供されております。

今回提供されているプログラムは、以下の通りです。

20190727-1.png

・PowerPoint Update 16.28.0(19072500)
・Word Update 16.28.0(19072500)

リリースノートなどでは特に情報の提供はございませんでした。
内容について何らかの情報が上がった際には、改めてご紹介させていただこうかと思います。

Windows 版については、別途取り上げさせていただきます。


【追加情報】

実は、本日の Update をあてたのち PowerPoint など Office のアプリ を起動してみると、以下のような画面が表示されました。

20190727-1-2.png
Windows 版の Office ではちょっと前に、個人情報送信に関するプライバシー設定の画面が出てたことがありますが、Mac 版 の Office 製品で見たのは初めてでした。
文字通り、プライバーシーの設定を変更していないと、デフォルトの設定では、Microsoft による品質向上のために、Office Insiderビルドの利用状況などの情報が Microsoft に送信されますよ?という確認のメッセージです。

Windows 版の場合には、送信する/送信しない という設定が、そのままできていたのですが、どうやら Mac 版では別途開いて確認する必要があるようです。

その場合には、以下の手順で行います。

1) Word、Excel、PowerPoint などのアプリを起動します

2) メニューバーのアプリ名をクリックして、"環境設定" をクリックし開きます

20190727-2-1.png

3) ”プライバシー” を開くと、設定が変更できるようになっていますので、必要に応じて設定を変更してください

20190727-2-2.png

改めて確認してみるこの部分は、Insider 版だけなのかもしれませんが、全く日本語訳されてませんね。

機会があればご紹介したいと思いますが、インターネット上には、様々な翻訳サービスもありますので、そうしたものを駆使して読み込むしかなさそうですね....


<参照>

What's new in Office 365
Office 365 の新機能
What's new for Office Insiders
Office Insider で利用できる新機能
Release notes for Insider Fast builds of Office 2016 for Mac
Office 2016 for Mac の Insider ファースト ビルドのリリース ノート
Office Insider/Microsoft Community(US版)
Outlook Blog/Tech Community
Check for Office for Mac updates automatically
更新プログラムを自動的にチェックする
Office for Mac の更新履歴



Microsoft Store (マイクロソフトストア)
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2019年07月26日

macOS 10.14.6 の配信がスタート

ここ最近、iOS の更新が続いていましたが、とうとう Mojave にも更新が配信されました。

今回配信されているのは、macOS 10.14.6 アップデート

20190726-1-1.png 201907261-2.png

先日 6月3日のWWDC 2019で発表され、この秋に投入されるとも噂のある新しい macOS Catalina を控えて、Mojave のバージョンも、10.14.6 と進んで、だいぶ定着した感があります。

Mojave については、32ビットアプリが動作する最後の OS。Catalina からは、64ビットアプリ以外は動作しなくなりますので、そういう意味では、大きな分岐点を控えての最終段階に至りつつあるんでしょうか?

AirPlay 2 に対応したスマートテレビと、ビデオ、写真、音楽などを共有できる機能などが追加。また一部のデバイスで発生していたオーディオ遅延の不具合の修正などが含まれております。詳細は、"macOS Mojave のアップデートの新機能" をご参照ください。

なお、次期OSとなる macOS 10.15 CatalinaBeta 版はすでに、6月から提供が開始されております。現地時間 7月16日には、"macOS Catalina 10.15 beta 4 (19A512f)" の提供が開発者向けに始まっています。ご利用にあたっては、"Apple Beta Software Program" に登録する必要がありますのでご注意ください。



<参照>


SPORTS AUTHORITY

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2019年07月25日

MS-IME の句読点の設定が、Wordなどに反映されない

以前から目にしていたこの不具合。

20190724-2-1.jpg

メモ帳などのソフトでは、その設定もきちんと反映されていますが、WordやExcelなどの Office 製品では、上記の画像にもあるように正しく反映されておりません。

20190724-2-3.jpg 20190724-2-4.jpg


【発生要因】

この症状が発生するのは、ストアアプリ版の Office 製品で発生します。

これまでの経緯で見てみると、Windows 10 Ver.1809 の時にはいったん正常に戻りました。つまりこのバージョンでは MS-IME の設定が正しく反映されます。しかし、先日から配信されている、Windows 10 May 2019 Update Ver.1903 で再び発生するようになりました。現在のところ、Windows 10 Ver.1903 向けには修正プログラムは配信されておりません。

Windows Insider 向けには、Ver.1903(ビルド18898)で、修正が入っています。


上記サイトによれば、"What’s new in Build 18898" の "General changes, improvements, and fixes for PC" の中で、以下のように紹介されております(以下、"Announcing Windows 10 Insider Preview Build 18898"より引用)

20190724-2-2.jpg

「We fixed an issue where updated Japanese IME settings would be never applied in certain desktop bridge apps, which could result in prediction candidates being shown even after they’d been disabled in the IME settings. For those who’ve already been impacted by this, you’ll need to reset the app Settings > Apps > <select the app> > Advanced Options > Reset before you see the results of this fix.」

のように紹介されております。

要するに、"updated Japanese IME settings would be never applied in certain desktop bridge apps" ということ。つまり、日本語IMEの設定が変更されても、その設定が特定のストアアプリで反映されないことがあるということのようです。

もともとストアアプリ版の Office 製品は、クイック実行版のようにレジストリを直接参照するわけではなく、仮想レジストリを参照するような構造になっています。この仮想レジストリにその設定が反映しないことが要因で発生するようで、基本的にはその対処法としてアプリのリセットが必要なようです。

もっとも今まで問題なかったものが、アップデートなど何かのタイミングで反映されてなくなってしまうということのようですので、発生した場合にはこうした対処法が必要になるようです。


【対処法】

ストアアプリ版 Office での対処法は以下の手順になります。

1) スタートボタン>設定>アプリ>アプリと機能 と開いて、"Microsoft Office Desktop Apps" を探してクリックし、さらに "詳細オプション" をクリックします

20190724-3-1.jpg

2) 詳細オプションの画面が表示されたら、スクロールすると、”リセット” のところにある、"リセット" をクリックします

20190724-3-2.jpg 20190724-3-3.jpg

3) 再度確認の画面が出ますので、"リセット" をクリックしてリセットをスタート。完了するとチェックマークがつきます

20190724-3-4-1.jpg 20190724-3-4.jpg

4) リセット完了後、再度 Word を開いてみるときちんと設定が反映されたことが確認できます

20190724-3-5.jpg

ということで、今回検証のために設定を変更してみたわけですが、元に戻す際には再度同じようにIMEの設定を変更してから Office をリセットする必要がありますね.... 毎度毎度こんなことしないと設定が反映されないのは、面倒ですよね。

根本的にはプログラム側の修正が入らないとダメなので、根本的な解決にはなりませんが、とりあえず設定をもとにはこれで戻せるはずです。


-- 検証環境 --

Windows 10 ver.1903(18362.239)
Office 365 Solo (ストアアプリ版) Ver.1906(11727.20244)


【その他の例】

クイック実行版のようにレジストリを参照せずに、仮想レジストリを参照する Office のストアアプリ版の場合、他にも、通常使用するプリンターが反映されないという問題も発生しています。

こちらについても、"ストア版 Office で既定のプリンターが反映されないことがある" の中で、今回のようにアプリのリセットを試すように紹介されていることから、今回のケースに限らず、ストアアプリ版でPC側の設定が旨く反映されていないという場合には、アプリのリセットを試すのが、まずは有効な方法のようです。


<参照>




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2019年07月24日

Mac 版 Office Insider Fast 更新情報

昨日、今日とWindows版、Mac版共に、更新プログラムの配信がスタートしております。
Mac 版 Office Insider Fast に関しては、7月22日(日本時間 7月23日)付で、以下のプログラムの配信されております。

20190724-1.png

・Outlook Update 16.28.0(19072200)
・OneNote Update 16.28.0(19072200)
・Excel Update 16.28.0(19072200)
・Word Update 16.28.0(19072200)
・PowerPointUpdate 16.28.0(19072200)

リリースノートなどを確認する限りでは、Outlook については、前回(7月15日付配信)の更新 Ver.16.28.0(19071506) について、既知の問題の修正ではありますが紹介されておりました。

ちょうど昨日、Winodws版 Insider Fast が、Ver.1908(11916.20000) に、そして、Insider Slow が、Ver.1907(11901.20120) に更新されております。Windows 版 Office Insider をご利用の皆さんも、更新状況をぜひご確認ください。



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2019年07月22日

まもなく登場 !? "Presenter Coach" とは?

先月の 6月18日。以下のようなブログが投稿されました。


PowerPoint に AI 機能として導入された、"PowerPoint Designer" によるスライドの数が、10億枚を突破したというお知らせと、今後、PowerPoint に投入される新しい機能について紹介でした。


【PowerPointデザイナーとは?】

さて、すでにご利用の方もいらっしゃるかもしれませんが、PowerPoint デザイナーは、AIの機能を利用し視覚的にも目を引き、没入感のあるプレゼンテーションが、ほんの数クリックで作成できてしまうということで注目されていた機能です。


** デザイナーは、O365 サブスクライバー向けの機能です

最近は、PowerPoint を起動して新規作成の画面になると、O365サブスクライバーであれば、右側の作業ウィンドウにはデザイナーが表示されたりしますね。


【プレゼンをAIがサポート】

今回ご紹介したかったのは、むしろこちらになります。この機能、"Presenter Coach" という機能です。デザインだけではなく、事前にリハーサルを行うと、自分が話すときの状況を分析して指摘してくれるというもの。


ブログによれば、

-- 以下ブログより引用 --

この機能によりリハーサル モードに切り替えることができ、話しているときには、ペース、包括的な表現、つなぎ言葉の使用、文化的に配慮の欠けている文言について、画面上にガイダンスが表示されます。スライドをただ読んでいるだけも指摘が表示されます。各リハーサル セッションの最後には、その後の練習に役立つよう、評価基準が記載された詳しいレポートが提供されます。プレゼンター コーチは、Web 用 PowerPoint で今年の夏の後半から利用できます。

ということのようですが、実際にはまだ公開されていないのでどんな使い勝手なのかは?何とも言えないところですね。

今年の夏の後半には、まずは、Web版の PowerPoint から導入されるとのことですので、実装されたら再度ご紹介させて頂こうかと思っています。

AIがプレゼンをサポートしてくれる.... そんな時代になってきたんですね。


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2019年07月21日

「"Microsoft AU Daemon" を開こうとしています。開いてもよろしいですか?」というダイアログが表示される

Update などでmacOS 向けの Office 2016 や 2019 などを更新したのち、更新後最初に Word や、Excel、PowerPoint などといったアプリを起動したりする時など、起動時に "未使用のアプリケーション "Microsoft AU Daemon" を開こうとしています。開いてもよろしいですか? " という画面が出てくることがあります。

20190721-1.png
"Microsoft AU Daemon" なんて聞いたことない?って、思わず  "キャンセル" を押してしまいがちですが、この Microsoft AU の、”AU” とは、"AutoUpdate" のこと、つまり、”Microsoft AutoUpdate” という意味です。

これでお分かりですね。Office の更新プログラムをチェックして、インストールするときに利用している例のやつですね。

なので、これが表示されたときには、"開く" をクリックしてください。


【Office 製品の Update について】

Mac 版の Office の場合、Microsoft Store や、Amazon などの通販、家電量販店などでPOSAを購入したり、さらにはダウンロード販売で入手したりと、その入手経路はいろいろだと思います。
Apple製品ならではなところで言えば、Apple の App Store から入手されている方もいらっしゃるかもしれません。いゃ、意外と多いのかもしれませんね。

さてそうして入手された Office 製品の更新については、それぞれ入手経路によって更新方法が異なります。Windows 版でいうと、ストアアプリ版と、クイック実行版がありますが、それと似たようなもんですね。

macOS 版 の場合には、

1) Microsoft AutoUpdate を利用する方法:
POSA版、Microsoft Storeなどからダウンロード版を購入したケース

2) App Store を利用する方法:
文字通り、Apple の App Store より購入したケース

があります。
App Store から入手された macOS 向けの Office 製品は、App Store を介して行われます。


<参照>




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2019年07月20日

Remix 3D のサービスが終了します

Office 365 サブスクライバー向けの機能の中で、3Dイラストがあります。

20190718-1-0.jpg

3Dイラストがいろいろあるのですが、この3Dイラストの提供サイト "Remix3D.com" が廃止されます。

この機能は Remix 3D というサイトで公開されている3Dイラストにリンクされているわけですが、要するにこのサイトが廃止されるわけです。

現在の予定では、2020年1月10日に廃止される予定です。

Office 製品(Word、Excel、PowerPOint)に限らず、このサイトの廃止により以下のアプリでも影響を受けることになります。

20190718-1-3.jpg
  • ペイント3D
  • 3Dビルダー
  • 3Dビューアー
Word、Excel、PowerPoint といった Office系のアプリでは、挿入タブのところから利用できるものです。

20190718-1-1.jpg 20190718-1-2.jpg


【Remix 3Dとは?】

そもそも "Remix3D.com” のサイトは、”Windows 10 Creators Update” (Ver.1703)の配信の際に発表・公開された3Dモデルのオンラインコミュニティで、無償で提供されておりました。

また登録ユーザーが自身で作成した3Dイラストを Up することもできていましたが、自身で作成したものも含め、最終的には全て削除されることから、事前にダウンロードしておくことを勧めています。

ペイント3Dや3Dビルダーも、Creators Update で提供されたアプリだったりしますね。

来年早々にこのサイトが終了し廃止されるのにともない、以下のようなスケジュールで進むようです。

2019年7月10日:
Remix3D.comサイトの廃止の通知・告知がスタート。

2019年8月7日:
Remix3D.com サイトへ新しい3Dモデルがアップロードできなくなります。ただしユーザーは、2020年1月10日のサービス終了までは、公開されている既存のコンテンツにはアクセスが可能です。
またペイント3D、3D Builder、フォト、あるいは PowerPoint、Word、Excel、Outlook といった Office 系アプリ から Remix3D.com アカウントにログインできなくなります。

2020年1月10日:
全てのサービスが終了し、コンテンツへのアクセスができなくなります。このコンテンツへにリンクもすべて無効になります。自分で作成されたコンテンツもこの段階で削除されアクセスできなくなりますので、必要に応じて自分でダウンロードして、OneDriveなどに保存しておく必要があります。

なお "Remix 3D: よく寄せられる質問" の中でも取り上げられておりますので、詳細はリンク先を参照ください。こちらで公開されている 3Dモデルは、ダウンロードしておけば、Office アプリなどでも引き続きご利用いただくことは可能です。






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2019年07月19日

Mac 版 Office Insider Fast 更新情報

配信日時としては、7月15日(日本時間7月16日)付となっていますが、私のところで検出されたのが本日ということで、次の更新プログラムの配信がスタートしておりました。

今回配信されているプログラムは以下の通りです。

20190719-1-1.png 20190719-1-2.png

・Outlook Update 16.28.0(19071506)
・OneNote Update 16.28.0(19071506)
・Excel Update 16.28.0(19071506)
・Word Update 16.28.0(19071506)
・PowerPoint Update 16.28.0(19071506)

配信日としてはちょっと前にはなりますが、現時点では特に情報はございませんでした。明日あたりブログなども更新されるようなので、明日以降確認の上、ご紹介できそうなものがあれば、取り上げてみたいと思います。

さて、Office Insider のブログの中で、ちょっと気になったものがあったので、この機会にご紹介させていただきます。

私もしょっちゅうそうですが、Office Insider のブログや、Microsoft Community、TechCommunity などを見ていると、こんな新しい機能がつきますよ?といった形で、紹介されていることがあります。

でもバージョンは一緒で、バージョンアップも正しく行われているはずなのに、肝心の紹介されている機能がない....

えっ? なぜ? アップデートがうまくいっていないのか?

っと思うことがあります。

別のところでも触れたことがありますが、これはプログラムを配信する側の問題で、新機能が公開されたからといって、すぐにすべての Office Insider に参加されているユーザーに反映されません。
それは、順次公開範囲を増やしていきながら、その反響やら、不具合が発生しないか?などを確認しながら、その提供範囲を増やしているといった事情があるようです。

バージョンアップにより、機能としては搭載されていたとしても、それが表に出てくるまでにユーザーによって違いが出てくるわけですね。

この事情について、Office Insider の以下のブログの中で触れておりました。


上記のブログの中で、"3. Why is there a feature in the release notes that I don’t see? " のところで触れられています。

Office Insider について触れている記事ではありますが、これは、Office Insider に限ったことではなく、月次更新チャンネルで提供されているものでも同様です。
ある意味緊急性が要求される既知の問題の修正プログラムは別として、新しい機能については、やはり慎重にならざるを得ないんでしょうね。

ということで、新機能が公開されてもまだうちのPCにはない.... という方。私も含め恐らくたくさんいらっしゃるかと思いますが、順次その提供範囲は増えていきますので、楽しみにお待ちください。



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2019年07月17日

Windows 版 Office Insider 更新情報

昨日、Mac 版の Office Insider Fast の更新情報を取り上げた際に、Windows 版も Insider Fast が更新されていることにも触れました。

改めて確認したところ、しばらく、Windows 版の 月次更新(対象指定)(Insider Slow)は、通常の月次更新とバージョンが一緒だったんですが、昨日、やはりバージョンが大幅に更新されたようです。

現在、Windows 版の Office Insider 向け製品の更新状況は以下の通りとなります。

Insider Fast:Office Insider Ver.1908(11911.20000)
Insider Slow:月次更新(対象指定) Ver.1907(11901.20080)

20190717-1.png

さて、Insider Slow になる 月次更新(対象指定) ですが、Office Insider のサイトのリリースノートでは、ちょっと前に、Office Insider (Insider Fast) に提供された、"スケッチ" の機能などが提供されていることがあげられています。

実のところうちの Office Insider では、Ver.1908(11911.20000) になった今も、"スケッチ" の機能が使えないので、本当にこれが使用できるようになるのか?ちょっと楽しみにしています。

仮に使えるようになったとしたら、Insider Fast では、利用できなくて、Insider Slow で利用できるというのもちょっとおかしな現象ですが...

Office Insider のブログでは、英語版のみではありますが、Insider Slow のユーザー向けに更新されている内容について紹介されておりますので、一度ご覧になってみてください。


【更新】

更新後、検証してみました...
残念ながら、Insider Slow でもやはり利用できませんでした。さて、いつになったらこの機能が使えるようになるでしょうかねぇ...



<参照>




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2019年07月16日

Word や Excel などの Office アプリでのみ "通常使うプリンター" の設定が反映されない

IEや、Microsoft Edge を利用して、Webサイトを印刷したり、メモ帳などのアプリを利用して印刷する分には、"通常使うプリンター" として設定したプリンターがちゃんと表示されるのに、Word や Excel などといった、Office 系のアプリのみ設定が反映されず "Microsoft Print to PDF" などになってしまう...

20190716-2.jpg

実はこの症状は、かなり前から発生しているものです。ただし具体的にどんなタイミングで、どうして発生するのか? まではまだよくわかっていないようです。


【発生する要件】

唯一、発生する要件としてわかっているのは、ストアアプリ版の Office 2016/2019 を利用している場合に発生するものだということです。ただし、当初は、何も問題なく使えていたのに、途中からこうした症状になってしまうのが、まだ解明できていないところのようです。

"ストア版 Office で既定のプリンターが反映されないことがある" の中でも原因であろうと思われることとして、"Windows 側で変更した内容が仮想レジストリに正しく反映されず、不一致となることで本記事の現象が発生する可能性があります" ということが紹介されていますが、現状根本的な解決に向けての修正プログラムの提供には至っておりません。


【暫定的な対処法】

現状は把握しているようで、根本的な解決に向けて取り組んではいるようですが、まだ解決には至っていない問題で、一応以下のような回避策が提示されています。

1) アプリのリセット:

・スタート>設定>アプリ>アプリと機能 と開くと、"Microsoft Office Desktop Apps" という項目がありますので、こちらをクリックして、さらに、"詳細オプション" を開きます

20190716-3-1.jpg

・画面をスクロールすると "リセット" ボタンがありますので、クリックして、Office のリセットを行います

20190716-3-2.jpg

2) C2R版に入れなおす:

-- アンインストール

・まずは、先ほどと同じ手順で、スタート>設定>アプリ>アプリと機能 と開いて、"Microsoft Office Desktop Apps" をクリックします

・今度はリセットではなくさらにその下にある "アンインストール" をクリックします

20190716-3-3.jpg

削除したら次の作業に入る前に一度、PCは再起動しておきましょう。

-- C2R版のインストール

・最初に Office をインストールする際に紐づけをした、Microsoft アカウントで、"サービスとサブスクリプション" の画面に移動します

・そこに表示されたご利用の Office 製品名の脇にある "インストールする" をクリックすれば、インストールが開始されます


Microsoft コミュニティなどでもまだまだ時々見かけることもありますが、リセットだけでも解決するケースもあるようですから、先ずはリセットから試してみるといいかもしれませんね。


*** 注意 ***

実際に自分で対処した方法で、他にも、"Microsoft Print to PDF" を削除したらいいんじゃないか?ということで、削除して見たこともあります。"Microsoft Print to PDF" を削除したことで、正しく "通常う使うプリンター" が認識されるようになったこともありました。

ただし逆にプリンターが見つからない...となって印刷自体が全くできなくなってしまったこともありました。

その際には、改めて "Microsoft Print to PDF" を再インストールして、とりあえず元に戻りましたが、単に削除すれば、残ったものから正しいものを自動的に設定してくれるものでもないようですので、ご注意ください。

"ストア版 Office で既定のプリンターが反映されないことがある" の中でもありますが、"仮想レジストリに正しく反映されず、不一致となる" とあるように、Windows 側の設定が ”仮想レジストリ” 側に正しく反映されていないためで、仮に、仮想レジストリ側に、"Microsoft Print to PDF" の情報しか反映していないとこれが削除されると印刷すべきプリンターがないとなってしまうんでしょうね。

今後、こちらに関して何かしら修正が入った時には、またご紹介させていただきます。


<参照>




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Mac 版 Office Insider Fast 更新情報

日本では連休明け、USでは、月曜日ですね。早速ですが、次の更新プログラムの配信がスタートしております。

今回配信されているプログラムは以下の通りです。

20190716-1.png
・Outlook Update 16.28.0(19071500)
・OneNote Update 16.28.0(19071500)
・Excel Update 16.28.0(19071500)
・Word Update 16.28.0(19071500)
・PowerPoint Update 16.28.0(19071500)

今回の更新についての情報は現時点では特にございませんでした。
前回、7月12日に配信されている Ver.16.28(190710) については、OutlooおよびExcelについては、リリースノートでも修正内容などが紹介されています。


なお今回は、Windows 版 Office Insider(Insider Fast) にも更新プログラムが本日付で来ており、Ver.1908 (11911.20000) に更新されております。


ただしこちらも、まだ情報は何もないようです。




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2019年07月13日

Mac 版 Office Insider Fast 更新情報

次の更新プログラムの配信がスタートしております。

配信日は、7月10日(日本時間7月11日)付となってますが、うちの方で確認できたのは先ほどで、昨日確認する限りでは、検出されてこなかったものです。

今回配信されているプログラムは、以下の通りです。

20190713-1.png

・Outlook Update 16.28.0(19071004)
・OneNote Update 16.28.0(19071004)
・Excel Update 16.28.0(19071004)
・Word Update 16.28.0(19071004)
・PowerPoint Update 16.28.0(19071004)

Outlook については、"すべて削除" 既知の問題の修正が入っている一方で、一部ユーザーで、起動時に Office 365 アカウントでのサインインを求められるといった既知の問題などの新たな問題も確認されているようです。


Excel についても、既知の問題の修正が紹介されていますが、先日公開された Power Query についても新機能として紹介されております。


さて今回、Microsoft AutoUpdate を起動したところ以下のような画面が表示されました。

20190713-2-1.png
詳細を見てみると ....

スクリーンショット 2019-07-13 7.08.14.png

という、"Office の重要なサービス" というページに移動。
一応お時間のある時には、一通り目を通しておいたほうが良いようですね。

** 今回の更新プログラム。詳細は不明ですが、配信日は7月10日となっていましたが、リリースノートを見ると 7月12日となっていますので、リリースノートの情報の方が、実際に配信されている日時のようです。

<参照>

What's new in Office 365
Office 365 の新機能
What's new for Office Insiders
Office Insider で利用できる新機能
Release notes for Insider Fast builds of Office 2016 for Mac
Office 2016 for Mac の Insider ファースト ビルドのリリース ノート
Office Insider/Microsoft Community(US版)
Outlook Blog/Tech Community
Check for Office for Mac updates automatically
更新プログラムを自動的にチェックする
Office for Mac の更新履歴



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2019年07月11日

Word で文書を印刷しようとすると "メモリ不足" と言うエラーが表示される

具体的には、以下のようなエラーで印刷ができませんでした。

20190707-5-1.jpg

ディスクの空き容量またはメモリが不足しています。指定されたフォントを表示できません」 と言うエラー内容ですが、実際、HDDの空き容量も、メモリも不足していることはありません。さらにこのエラーの後、Word の画面に戻ってみると、スタイルのところの表示が文字化けして黒い四角のマークになったり、時には白い四角のマークになったりと、フォントが表示されなかったり.... とフォントがらみの問題のようでした。

今回の検証環境は以下の通りです。

Windows 10 Ver.1803(17134.529)
Word 2010 Ver.14.0.7232,5000(32ビット)

インターネットで検索してみると、Ver.1809 以降のケースで、多く発生しているようなものは見つかりました。多くのケースの場合、フォントキャッシュの削除(再構築)や、PowerShell を利用してフォントのアクセス権を設定しなおしてみると言うことで改善するケースが多かったようです。


Microsoft Word の MVP の善場さんのブログも確認させていただきましたが、だいぶ前からちょくちょくあるようなエラーのようでした。それにしても、このエラーで検索してみると、結構出てくることにびっくり。

これまで、遭遇していなかったのが不思議なぐらい...

さて、今回は、こうしたいろいろなサイトで紹介されていたような方法をとっても、結果的にダメでした。

今回たまたま開けなかったファイルが、互換モードのデータ(doc)。Word97-2003 形式のものだったため、こちらを一旦 Word 2010 の標準形式(docx) に変更。今回は、DOCX形式に変更したことで正常に印刷が可能になりました。

フォントのアクセス権の設定とはいえ、アクセス権の変更だけでは解決しないケース。まだまだありそうですね....


<参照>




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Mac 版 Office Insider Fast 更新情報

7月9日(日本時間7月10日)付で、次の更新プログラムの提供がスタートしています。

今回配信されているプログラムは、以下の通りです。

20190711-1.png
・Outlook Update 16.28.0(19070900)
・OneNote Update 16.28.0(19070900)
・Excel Update 16.28.0(19070900)
・PowerPoint Update 16.28.0(19070900)
・Word Update 16.28.0(19070900)

今回の Update に関する情報は、現時点では特にないようです。
前回の Update "16.28 (19070300)" から Office Insider (Insider Fast Ring)ユーザーで利用できるようになったはずの Sketchy の機能がいつになったら利用出来るようになるのかが、現在非常に気になっているところで、後ほど Update が終わったところで確認してみたいと思っています。


うちの環境では前回の Update 後もバージョン的には問題なかったんですが利用できない状況でした。

それ以外については、情報が提供されたら、改めてご紹介させていただきます。


【更新】

その後、Windows 版の Insider Fast にも更新が来て両方ともUpdateが完了。でさっそく、Sketchy Shapes についてみてみましたがやはりまだ利用できませんでした。

Windows 版 Office Insider  Ver.1907(11901.20038)

ちょうどのタイミングで、Office Insider チームが Tweet してたので、まだこの機能がないよ?ってつぶやいてみたら、Office Insider チームからは、Office Insider 版とはいえ 100% すべての Office Insider(Fast Ring) ユーザー向けに展開されているわけではないので、順次ロールアウトされるので待っててね?との返事... 

結局そこですか... 残念...





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2019年07月08日

Mac 版 Office Insider Fast 更新情報

前回の Update で取り残されていたようで、OneNote の Update が配信されてきました。

20190708-1.png

・OneNote Update 16.28.0(19070300)

配信日は一緒なので、たまたま検出されるのが遅かっただけかも知れません。Mac版の Office の場合には、Windows 版の統合パッケージのように Office として、全ての Update が配信されるわけではなく、プログラム毎に個別に配信されてくるので、ちょっと状況が異なります。

また更新内容については、特に公開されている情報はございませんでした。



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2019年07月07日

ライブキャプション機能が、Windows/Mac 向けに提供がスタート

以前に、Office Insider(Fast Ring) と、Skype 向けに提供されていた "ライブキャプション" の機能。


この機能が、Windows 版では、月次更新ユーザー向けに、そして Macユーザーに向けて、その提供がスタートしました。

20190707-1-1.jpg 20190707-1-2.jpg

  • Windows 版: Ver.16.0.11231.20070 以降
  • Mac版: Ver.16.22.127.0 以降
  • PowerPoint Online

で利用可能です。

PowerPoint を起動して、スライドショータブ を開くと、"キャプションと字幕" というグループ名が表示されるかと思います。

なおこのライブキャプションの機能、"PowerPoint でのリアルタイムの自動キャプションまたは字幕の表示" の中でも紹介されていますが、"音声入力でサポートされる話し手の言語" のところで確認すると日本語版については、まだプレビューの段階です。

完全サポートされている状態ではありません。注意書きにも、"現時点では、"プレビュー言語" は完全にはサポートされていません。 これらの言語の認識は、時間の経過と共に改善されます" とある通りです。


【アクセシビリティの高いスライドの作成】

そもそも、PowerPoint にこうしたライブキャプションの機能が搭載されるようになった背景には、一般ユーザーもさることながら、それ以上に障碍のあるユーザーにとっても、アクセシビリティの高いプレゼンテーションにするためには、どういう機能が必要か?ということから追加されている機能でもあります。

スライドの内容をわかるように、ライブで話し手の言葉を字幕として表示させる。後日、動画データなどで配信する際に、字幕を手動で追加するなど、よりアクセシビリティの高いプレゼンテーション資料が作成できるアイテムとしても活用していきたいですね。

そうした様々なアクセシビリティに関する機能については、"PowerPoint のアクセシビリティに関するサポート" でもご確認いただけます。

是非一度ご覧になってみてください。


<参照>




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2019年07月06日

Outlook を開いても閲覧ウィンドウにメッセージが表示されない

すでに Microsoft Outlook は、ツールバーにシンプルデザインが採用され、ツールバーの表示も以前のように、タブをクリックすると、様々なコマンドのアイコンが出てくるというスタイルに比べて、かなりすっきりしました。


この新しい UI への変更については、上記にあるように以前にも Office Insider 向けに提供された際にご紹介させていただきました。

さてそれから数か月たち、この新しい UI が、月次チャンネルのユーザーにも提供が開始され、従来のツールバーからだいぶシンプルになったことにお気づきになった方も多いことでしょう。

このシンプルリボンが適用されるようになったのは、6月24日に提供された Ver.1906(11727.20210) からになります。

さらにこんな画面に気が付きませんでしたでしょうか?

20190706-1-1.jpg 20190706-1-2.jpg

Outlook を起動すると、閲覧ウィンドウを表示して使用している場合、従来であれば先頭のメッセージが選択されていると、Outlookを起動してメッセージの受信が完了すると、先頭メールの内容が閲覧ウィンドウに表示されておりました。

もちろん、閲覧ウィンドウを表示にしておくと、セキュリティという点からすると必ずしもいいわけではなく、閲覧しただけで感染してしまうようなマルウェアからの回避策として、あえて閲覧ウィンドウを表示しない設定でご使用の方も多いかと思います。

現在の Outlook の既定の設定では、Outlook を起動して、閲覧ウィンドウが表示される設定でご使用であっても、あえてメッセージの一覧から読みたいアイテムをクリックして選択しない限り、閲覧ウィンドウには表示されないようになりました。

20190706-1-2.jpg

そこで上記にもあるように、閲覧ウィンドウには、"読むアイテムを選択してください" と表示されており、いづれかのメッセージをクリックしない限り、閲覧ウィンドウにはその内容は表示されません。


【設定の変更方法】

さてそうして一つセキュリティが高くなって勝手に開かなくなった閲覧ウィンドウですが、やっぱり従来のように、Outlook を開いたら自動的に閲覧ウィンドウにメッセージ内容が表示されるようにしたい... そんな方もいらっしゃるかと思いますので、設定についてご紹介しておきます。
既定では表示できないようになりましたが、設定を変更することで、従来通り自動的に表示できるようにすることも可能です。

その場合には以下の手順で行います。

1) Outlook を起動し、表示タブ>レイアウト>閲覧ウィンドウ>オプション とクリックしていきます

20190706-2-1.jpg

2) "閲覧ウィンドウ" というダイアログが開いたら、"常にメッセージのプレビューを表示" をクリックして、チェックを入れます

20190706-2-2.jpg

3) 設定が終わったら、一旦画面を閉じて、Outlook を再起動します

以上の手順で設定を変更することも可能です。用途に応じて設定を変更してみてください。


-- 確認環境:

Windows 10 Ver.1903(18632.207) + Office 365 Solo(C2R版) Ver.1906(11727.20230)
Windows 10 Ver.1809(17763.593) + Office 365 Solo(ストアアプリ版) Ver.1906(11727.20230)


【2019/07/07更新】

今回ご紹介したものは、あくまでも Microsoft Outlook 365/2019 でのことですが、Web版の Outlook.com も同様に、"読みアイテムを選択してください" と表示されるようになっていました。

20190706-3-1.jpg

こちらについてもせっての変更は可能です。

1) 右上の歯車(設定)をクリックして、クイック設定の画面を出します。さらにその最下部にある、"Outlook のすべての設定を表示" をクリックします

20190706-3-2.jpg

2) "設定" 画面が表示されたら、メール>レイアウト とたどって "サインインしたときの動作を選んでください" のところで、デフォルトでは、"最初に読むメッセージを自分で選ぶ" が選択されていますので、必要に応じて、"一覧の最初のメッセージを開く" に変更します。

20190706-3-3.jpg

こっちも変わってたんですね...


<参照>




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2019年07月05日

"近日公開の機能" の有効化・無効化

Word や Excel、PowerPoint などのアプリを起動して、新規作成画面などになった時にふと右上に "近日公開の機能の確認" 何て言うポップアップが表示されることがあります。

20190703-2-1.jpg 20190703-2-2.jpg

ポップアップ自体はちょっとだけ表示されるだけですが、上記の画像にもあるように ”表示する” をクリックすれば、近日公開予定の機能が作業ウィンドウに表示されます。もちろん、タイトルバーのところにはアイコンがありますので、アイコンにマウスをポイントすると、別な形ですがポップアップメッセージが出てきますが、こちらからでも同様に表示されます。

20190703-1-1.jpg 20190703-1-2.jpg

この機能、実はちょっと前から搭載されているもので、近々搭載される予定の新機能がある時、この画面にはいって、クリックしてオン(有効)にすると利用できますよ?というものをお知らせしているものです。

ポップアップはすぐに消えてしまいますが、タイトルバーには、上記のようなアイコンがあります。なのでこちらをクリックすると、作業ウィンドウに "近日公開の機能" 設定画面が表示され、そこから設定などを行えるようになっています。

だいぶ前に、一度、Outlook にこの機能が搭載された際に、ブログでもご紹介させていただきましたが、この機能と同じものですね。アイコンはちょっと違いますが...。この時には、Outlook の UI がシンプルデザインになるといういうことでいち早く "近日公開の機能" として表示されていました。


ではいつごろから搭載されているものなのか? 実は、リリースノートによれば、月次更新であれば 5月29日に提供されている Ver.1905(11629.20196) から提供されている機能のようです。

現在は、ここをクリックすると、今後追加されるであろう "検索" の機能についての説明と、オン(有効化)にするためのボタンが用意されています。

20190703-1-3.jpg

オンにした場合には、設定を反映させるため、一度アプリを再起動する必要があります。

現在紹介されている検索機能も、以前に Office Insider 向けに提供される際に取り上げていますが、この機能がぼちぼち搭載されるということのようですね。


タイトルバーに検索ボックスが表示されるようになりますが、この検索ボックスについては、上記サイトでも説明していますが、コンパクト表示に切り替えることも可能です。


【Microsoft Search による検索機能】

さて現在、"近日公開の機能" として表示されているのは、Microsoft Search を使用して、コマンドやユーザー、ファイル、Webの記事などを検索しようという機能です。

作業ウィンドウに表示される "近日公開の機能" の中でも、1分ほどの短い動画でも概要が説明されています。


詳細は上記サイトなどもご参照ください。


<参照>




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2019年07月04日

Mac 版 Office Insider Fast 更新情報

7月3日(日本時間7月4日)付で、次の更新プログラムの配信がスタートしております。

今回配信されているプログラムは、以下の通りです。

20190704-1.png

・Excel Update 16.28.0(19070300)
・Outlook Update 16.28.0(19070300)
・Word Update 16.28.0(19070300)
・PowerPoint Update 16.28.0(19070300)

今回から、Ver.16.28 と新たなステージに....

Outlook については、前回の更新と合わせて Office Insider のサイトなどに更新内容が紹介されておりますが、既知の問題の修正が中心のようです。ただし、既知の問題として、一部のユーザーで、Outlook を再起動すると、認証の画面が出てくることを確認しているようです。


それ以外については、現時点では特に情報はございませんが、機会があれば随時ご紹介させていただきます。

【更新】

本日更新された Office Insider の Blog によれば、Office for Mac の Office Insider 版 Word、Excel、PowerPoint といった各アプリのVer.16.28(19070300) より、以下の機能が追加されているようです。


詳細は、後日別途取り上げさせてていただく予定です。

<参照>

What's new in Office 365
Office 365 の新機能
What's new for Office Insiders
Office Insider で利用できる新機能
Release notes for Insider Fast builds of Office 2016 for Mac
Office 2016 for Mac の Insider ファースト ビルドのリリース ノート
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2019年07月02日

Windows 10 19H2 の配信がスタート!

Windows Insider Slow Ring ユーザーに向けて、この秋更新予定の 19H2、Windows 10 Ver.1903(18362.10000) の配信がスタートしました。

20190702-2-0.jpg

Windows 10 May 2019 Update Ver.1903 (18362) については、また一部のユーザーに対しては Update も提供はされておりませんが、大方のユーザーに対しては、手動による Update が可能になっておりました。

それにともない、この秋に予定されている 19H2 の Windows Insider Slow Ring ユーザー向けの提供日がいつになるか? その関心も高まりつつある状況でしたが、本日ブログ上でも情報が公開され、提供がスタートしました。

20190702-2-1.jpg

現在私のところも Update 中なので、内容などについては、後日改めてご紹介させていただきますが、取り急ぎ、Update の提供が開始されたという第一報をお届けいたしました。

【更新】

20190702-2-2.jpg

Update が完了し、Ver.1903(18362.10000) となりました。ここまではとりあえず、エラーらしきものはなく正常に完了しています。


<参照>




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Mac 版 Office Insider Fast 更新情報

6月30日(日本時間7月1日)付で、次の更新プログラムの提供がスタートしています。

チェックしたタイミングのせいかも知れませんが、Updateが検出できたのは、以下のプログラムでした。

20190702-1.png

・Word Update 16.27.0(19063001)

検出されていたものは、Word のみではありますが、確認したところ、これにより全てのアプリが、Ver.16.27.0(19063001) に Update されております。

更新情報などリリースノートなどは更新されておりませんので、後日改めてご紹介するような内容の物があれば取り上げさせていただきたいと思います。



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2019年07月01日

iOS で、Office Insider に参加する

Android 版も紹介したので、簡単に iPhone や iPad などの iOS をご利用の方が、Office Insider のプログラムに参加する方法についてもご紹介しておきます。

20190611-5-1-1.jpg

ただし残念ながら、最新の iOS の入ったデバイスがないため、画面のキャプチャーなどができませんので、詳細は Office Insider サイトをご参照ください。

iOS をご利用の方が、Office Insider に参加するためには、Android版とは異なり事前に、"TestFlight" というアプリをインストールする必要があります。

【参加方法】

1) iOS のデバイスで、AppStore を起動し、検索のところで "TestFlight" と入力して検索しインストールします。画像は手持ちの、iPodTouch で検索したものです。

20190611-5-1-2.jpg 20190611-5-1-4.jpg

2) その後、Office Insider のページにあるように各アプリのリンクをタップして、アプリをインストールします。

20190611-5-1-3.jpg

リンクをクリックすると、TestFlight のアプリが起動して、上記の画像のように、Excel などのアプリのダウンロードに進むます。



<参照>




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