2019年03月13日

Microsoft AutoUpdate を直接起動する

Mac 版 の Office 製品の場合、更新する際には、この "Microsoft AutoUpdte" を起動します。

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通常は、Word や Excel などいずれかのアプリを起動して、ヘルプ>更新プログラムのチェック とすれば起動してきます。

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でも、アプリが起動できない場合、あるいは起動してもすぐに終了してしまうような場合には、この Microsoft AutoUpdate を呼び出して更新プログラムを当ててみようと思っても、できません。

そんな場合には、直接この Microsoft AutoUpdate を起動してみる.... ということになるわけですが、さてどこにこれが保存されているのか?
実は、Wordなどの置いてあるアプリケーションにもこのプログラムはありません。


【Microsoft AutoUpdare の保存場所】

なかなかわかりずらいところにありました。

1) Finder の 移動メニューから "フォルダへ移動" をクリックします

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2) 異動先に、"ライブラリ" と入れて "移動" をクリックします

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3) Application Support>Microsoft>MAU2.0 とクリックして開きます

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4) Microsoft AutoUpdate が表示されますので、ダブルクリックして実行します

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まぁ、もうちょっとわかりやすい場所に置いておいてくれると助かるんですけどね。
ということで、アプリが起動できないけど、Update すれば利用できるようになる ... そんな場合には、上記をたどって、直接、Microsoft AutoUpdate を起動してみてください。



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posted by クリック at 10:26| 東京 ☀| Comment(0) | MAC版Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする