2018年12月20日

コマンドラインによって、メッセージルールを削除する

現在、11月に提供された更新プログラムの影響で、Microsoft Outlook でメッセージルールを開いて編集しようとしたりすると、エラーが表示されるトラブルが発生しています。

以前にも一度ブログで取り上げたのですが、ここにきて、Microsoft コミュニティを覗いているとちょくちょく質問も出ているようでしたので再度ご紹介させていただきます。



12月に提供された更新プログラムでは、今回の不具合の修正は提供されていなかったようで、現在も対応中の案件になります。

さて Outlook Support Team Blog JAPAN のブログの中でも紹介されていますが、その暫定的な対処法として、メッセージルールをすべて削除して作り直すことが紹介されています。

もちろん急ぎでない方は、修正プログラムの提供を待って、修正していただくのが一番いいのですが、一応削除して作り直せば改善はするようです。ただしどういったルールが問題になっているのか?というのが特定できないため、再作成してもまた同じ症状になってしまう可能性もあるようなので、試されるのであればそれを理解した上で、試してみる必要があります。

要するに、削除して再度作成しても、また同じ症状になる可能性もあるってことですね。


【コマンドラインによる削除方法】

さて、では本題の具体的な削除方法に入ります。ルールの削除ということで、仕訳ルールの管理画面を出して削除できれば一番手身近なんですが、どうもこの画面を出しただけでエラーになってしまうケースもあるようなので、通常の方法では削除できないようです。

20181220-1.jpg

そこでコマンドラインによる削除が必要になります。

1) コマンドプロンプトを管理者で実行します

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2) "CD C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\root\Office16"  と入力して、移動します

20181220-2-2.jpg

3) "outlook.exe /cleanrules" と入力してエンターを押します

20181220-2-3.jpg

4) 画面が戻ったら完了です。ルールがクリアされたことがわかるかと思います

20181220-2-4.jpg 20181220-2-5.jpg

後は改めてルールを作り直すということになりますが、ルールの数が多かったりすると、作り直すのも大変な手間にはなりますので、場合によっては、修正プログラムの提供をお待ちになった方がいいケースもあるかもしれません。



<参照>




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posted by クリック at 12:08| 東京 ☀| Comment(0) | Microsoft Outlook | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする