2021年01月21日

Word で "ディクテーション" が利用できない

ちょっと前に、Word や Outlook で利用できる "ディクテーション" の機能がちょこっとだけ強化されることをご紹介いたしました。


これについては、まだ Office Insider 向けの機能になるので、一般向けにはもうちょっと後になりますので、今しばらくお待ちください。

さて今回は、この "ディクテーション" の機能が使えない....というエラーについてご紹介します。

20210121-1-1.jpg 20210121-1-2.jpg

"ディクテーション" をクリックすると、"Officeの接続エクスペリエンスを使用する" という画面がでて、"このエクスペリエンスを有効にするには、プライバシー設定を変更するか、組織の管理者にお問い合わせください" と表示されることがあります。

そしてその "[ファイル]>[アカウント]>[アカウントのプライバシー]" をクリックすると....

20210121-1-3.jpg

さらにその下の、"詳細情報" をクリックすると....

20210121-1-4.jpg


というサイトが表示されます。


【使用するにはどうしたらいいの?】

音声入力を試そうとすると、プライバシー設定やら、コネクテッドエクスペリエンスやらいろいろな用語や設定が出てきて今一つわからない...
確かに難しそうな画面がいっぱい出てきますね。

個人で使用しているのに、"組織の管理者" ってなんだよ?ってね。まぁ、当然 Word といっても利用者は個人ばかりではなく、会社で Word をご利用の方もいらっしゃるわけで、それを利用しているすべてのユーザー向けのメッセージなのでこういう書き方になってしまうんでしょうけど。

さて、"Office でのコネクテッド エクスペリエンス" の中にも説明がありますが、Office 製品には、WordならWord単体で、他の機能に依存せずに利用できる機能もあれば、クラウドやAIなどの技術と連携して初めて利用可能になる機能などが多数あります。

"ディクテーション" はまさにそんな後者の機能の一つになります。

そしてそうしたクラウドなどとのやり取りにおいて、"アカウント プライバシーの設定" が関わってくるということになるので、"プライバシー設定" の確認が必要になってくるわけです。


【Microsoftアカウントでのサインインが必要】

そうして機能を利用するのに必要になってくるのが、"Microsoftアカウント" になります。

今回、このエラーが出て利用できなかったのは、単純に "Microsoftアカウント" でサインインしていなかったからです。

20210121-1-5.jpg

一番最初の画像の一部を拡大したものですが、右上に "サインイン" と出てるのがお分かりいただけると思います。

20210121-1-6.jpg

ちゃんとMicrosoftアカウントで "サインイン" してからであれば、きちんとデフォルトの設定のままでも、"ディクテーション" は利用可能になりますので、確認してみてください。

"Officeでの接続環境" の中でも紹介されていますが、Word に限ることなく、Office の各製品の様々な機能がこうしたクラウドとの連携をもとに成り立っているものが如何に多くあることがご理解いただけると思います。


<参照>




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2021年01月20日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

本日は、Windows 版、Mac 版 ともに、Insider Beta Channel に更新プログラムが到着しております。

とりあえず本日到着した Mac 版については以下の通りです。

20200120-1-1.png

・Microsoft Excel 16.46.21011805
・Microsoft OneNote 16.46.21011805
・Microsoft Outlook 16.46.21011805
・Microsoft PowerPoint 16.46.21011805
・Microsoft Word 16.46.21011805

ブログやリリースノートでは、今回の更新に関する情報は特にございませんでした。

ちなみに、Windows 版 Office Insider Beta Channel については、本日のUpdateにて、

・Ver.2102(13714.20000)

に更新されておりますので、こちらをご利用の方も更新をお忘れなく。




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2021年01月16日

Adobe FlashとInternet Explorer/Microsoft Edge について

1月12日ついに実行されなくなった. Flash コンテンツ。


今年になって、上記のように 2回ほど取り上げさせていただきました。

Flash を利用した無料のゲームサイトなどを見ると、軒並み利用できなくなっています。

20210114-5-1.jpg

さてそんな、1月12日に、Microsoft でも、Internet Explorer および Microsoft Edge での Flash の対応について、そのブログの中でも改めて触れておりましたので、改めてご紹介させていただきます。


【あくまでも削除を推奨】

Adobe でも Flash Player のインストールされているPCでは、Adobe Flash Player のアンインストールを促す画面を PC 起動時に表示させたりして、アンインストールを推奨しておりました。

こちらについては、当然ながら Microsoft のほうでも同様で、アンインストールを推奨しているようです。

20210114-5-2.jpg

ブログの中でも、(以下、"Internet Explorer および Microsoft Edge での Flash の今後の対応について" より引用)

弊社も Adobe 社も 2020 年 12 月末をもって Adobe Flash Player のサポート (お問い合わせの受付やセキュリティ更新の提供) を終了しました。セキュリティの観点からは 2021 年夏予定の Flash の永久削除を待つのではなく、『Update for Removal of Adobe Flash Player』を使用してできる限り早急に自発的に Flash を永久削除することをお勧めしています。

"Flash が実行されない" の時にもご紹介していますが、1月12日以降、Flash Playerが入っていても、Flash Player 自身が、Flash コンテンツを実行しないようになりましたので、そういう意味では入っていても意味がないわけですから、削除したほうがよろしいのかと思います。


【"Update for Removal of Adobe Flash Player" について】

Microsoft にて提供される Flash Player のアンインストールツールについては、"Update for Removal of Adobe Flash Player" というもののようで、2021年初めにはオプションとして、その後2021年夏ぐらいには、推奨プログラムとして、Windows Update にて提供の予定のようです。

なおこのツールについては、一度インストールするとアンインストールはできませんのでご注意ください。


<参照>





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2021年01月15日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

本日は、Microsoft AutoUpdate にも更新プログラムがきておりましたが、本日リリースされた更新プログラムは以下の通りです。

20210115-1-1.png
・Microsoft AutoUpdate 4.31.21011103
・Microsoft Excel 16.46.21011300
・Microsoft OneNote 16.46.21011300
・Microsoft Outlook 16.46.21011300
・Microsoft PowerPoint 16.46.21011300
・Microsoft Word 16.46.21011300

最初に、Microsoft AutoUpdate がスタート。その後再度、Microsoft AutoUpdate にて、更新を確認すると、Office の各アプリの更新がスタートいたしました。

Office Insider Blog や リリースノートが更新されていないので、特にご紹介できる内容はございません。更新内容などの情報が公開されましたら随時ご紹介させていただきます。


【追加】

Mac 向けの Office Insider でも、Current Channel(Preview) /Insider Slow については、以下の USの Microsoft Community にも上がってますが、1/6付で更新がリリースされているようです。

Ver.16.45.21010502

となっているようです。






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オンライン画像の選択の際に表示される "Creative Commons" って何??

Wordや、Excel、PowerPoint などの Office 製品で、挿入>画像 とたどって、"オンライン画像" をクリックして、何かしらのテーマを選択すると、そのテーマに沿った画像が表示されます。

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そしてそこにある "Creative Commons のみ" の表示。気になっている方もいらっしゃるかもしれませんね。デフォルトでは有効になっています。つまり、"Creative Commons" の規約にのっとって検索されたものが表示されているということになります。

20210101-1-4.jpg 20210101-1-5.jpg

ちなみにその隣にあるマークはフィルター、つまり検索条件を絞り込むためのマークで、こちらをクリックすると、サイズや種類、レイアウト、色などでさらに絞り込んだりすることができるようになっています。


【"Creative Commons" とは?】

さて本題に戻りましょう。今回取り上げました "Creative Commons" ってご存知でしょうか?

"オンライン画像" の挿入画面でも、下部に、"著作権など他社の権利を尊重する責任があります。詳細情報はこちら" というリンクがありますが、そこをクリックすると、Microsoft の "著作権とは" というサイトが表示されます。

Word や Excel、PowerPoint などといった Office 製品で提供されているが画像や写真などについては、Microsoft の利用規約にのっとって配布されていますが、オンライン画像は、Bing で検索されたネット上で使用されている画像データです。つまり著作権のあるもの。もちろん特にそうしたものを主張しないで無料で提供されているものなど様々なものがあります。

当然ながら一見、何でもなさそうな?画像だからと言って、全て無料で使っていいわけではありません。

そこである一定の条件のもとであれば、自由に使用してもいいよ? という取り決めが、この "Creative Commons" になります。この "Creative Commons" という条件に賛同してネット上で使用されているデータについては、各条件に基づいて使用することができます。

Creative Commons Japan の Web サイトでも、

--- 以下、Creative Commons Japan の Web サイトより引用 --

CCライセンスとはインターネット時代のための新しい著作権ルールで、作品を公開する作者が「この条件を守れば私の作品を自由に使って構いません。」という意思表示をするためのツールです

と説明されております。

つまりそうした条件のもと配布されているデータに絞って表示するのが、"Creative Commons のみ" という検索条件ということになります。


【検索したはいいけど....】

インターネットで検索して、プレゼンの資料を作成するのにちょうどいい画像を見つけた.... でもこれって、プレゼンの資料に使っていいんだろうか? 著作権は問題ないんだろうか?

本来事前に許可を得たうえで使用しなくてはいけないような画像や写真、あるいは使用が禁止されているものなどのコンテンツを、勝手に使用してしまったりすると、著作権法に違反することにもなりかねませんし、取引先との関係で思わぬところで信用を失いかねないこともあったりします。

なのでネットで普通に検索して表示されたものについては、必要以上に注意を払う必要があります。これは個人利用でも一緒です。

-- Google の画像検索:

たとえば、Google などの検索エンジンでも、画像検索の際には検索オプションの設定でこのライセンスの選択が可能になっています。

20210101-2-1.jpg 20210101-2-2.jpg 20210101-2-3.jpg

Google で検索する際に覚えておくといいですね。


-- Bing の画像検索:

Bing の画像検索でも同様です。画像検索して、フィルタのところから選択が可能になっています。

20210101-2-4.jpg


ネット上に公開されている画像を使用するにあたっては、一つにはこうした "Creative Commons" に同意されているものかどうか?でフィルタリングすると、各コンテンツの条件にもよりますが、一つの目安になるので安心して利用できることになります。

こうしたコンテンツは、当然ながら無料で利用できるものもあります。またクリエイティブコモンズに賛同しているといっても、必ずしも イコール "無料" という意味でもありません。もちろんその著作権を放棄しているわけでもありません。あくまでも配布元の使用条件に基づいてご利用いただくことになりますので、ご注意ください。

わたしも "いらすとや" さんのイラストをちょくちょく利用させていただいていいますが、こうした素材を提供しているサイトには、それぞれ、"ご利用について" などの使用条件を謳ったページが用意されています。

せっかく利用できるサービスですから、上手に利用したいですよね?


<参照>




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