2022年08月16日

最新チャンネルに "CAMEO"(カメオ)が登場!

これまでこのブログでも何度かご紹介してきた PowerPoint の新たな機能「CAMEO」(カメオ)。


この「カメオ」の最新チャンネル向けのリリースがスタートして、ぼちぼちいろいろなところで利用可能になり始めているようです。


【「カメオ」とは?】

PowerPoint のスライドに直接 Webカメラなどを利用して発表者の映像を取り込むことができる新しい機能です。プレゼンテーションの際に発表者のライブ映像を盛り込むことが可能になります。

このブログでも、Office Insider 向けに展開がスタートした時から何度か紹介していますので詳細な記事についてはそちらもご参照ください。


-- いつから使えるようになるのか?

さてそんな「カメオ」ですが、Office Insider 向けにはすでに Mac 版でも提供がスタートしておりましたので、一般向けの提供がいつになるか?ということだったんですが、その後特にアナウンスもなかったのですっかり忘れてたところでした。

20220816-2-1.jpg 20220816-2-2.jpg

たまたま今日 PowerPoint を開いたら、「カメオの挿入」なんていう新しい機能の紹介がでてきたので、Microsoft 365ロードマップで確認すると、どうやら、2022年7月末以降に一般向けにも順次展開がスタートしていたようです。

20220816-2-3.jpg

US時間8月9日に更新された「カメオでのプレゼンテーション」によると、「Cameo は現在展開中であり、今後数か月以内にすべての Microsoft 365 サブスクライバーが利用できるようになります」とありますので、既に展開はスタートしており、仮に現在表示されていなくても、間もなく利用できるようになるかと思います。


-- すべてのユーザーが利用できるのか?

残念ながら、この機能が利用できるのは、Microsoft 365 サブスクライバーのみ になります。

利用可能なユーザー:

一般向け Microsoft 365 Personal、Microsoft 365 Family最新チャンネル
法人向け Microsoft 365 最新チャンネル

利用できないユーザー:

Ofice 2016/2019/2021 といった統合パッケージ版の PowerPoint
PowerPoint 2016/2019/2021 といった単体製品


なお、一部 SKU による制限もあるようですが 法人向けの Microsoft 365 においては、「Microsoft Teams の PowerPoint からプレゼンテーションする」にもあるように、さらに Microsoft Teams を利用したプレゼンテーションの共有などにも対応するようになっています。


ついに一般ユーザー向けにも展開がスタートした 「カメオ」。ぜひご活用ください。


<参照>





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Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

昨日確認したタイミングが遅かっただけだったのか、本日確認したら次の更新プログラムがすでに到着しておりました。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20220816-1-1.png
・Microsoft Excel 16.65.22081401
・Microsoft OneNote 16.65.22081401
・Microsoft Outlook 16.65.22081401
・Microsoft PowerPoint 16.65.22081401
・Microsoft Word 16.65.22081401

昨日に続いてのことなので、リリースノート、ブログ共に更新内容に関する情報は上がっておりませんでした。

今後何か情報が更新された折には、改めてご紹介させていただきます。

USは、お盆なんて関係ないと思いますが、つい先日までは、ちょくちょく更新を確認しても何も更新がなかったのに、ここに来てまたちょくちょく更新が到着するようになりました。

ところで、Mac 向けのお知らせというわけでもありませんが、Outlook チームのブログにこんな新しい製品が紹介されておりました。


Android 向けに、"Microsoft Outlook Lite" がリリースされたとのことです。
Android のスマホをご利用で、ご興味のある方は、上記記事をご参考の上、Google Play よりダウンロードしてみてください。すでに、Google Play にて提供がスタートしています。




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2022年08月15日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

久しぶりに Mac 版 Office Insider Beta Channel に更新プログラムが到着しました。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20220815-1-1.png
・Microsoft Excel 16.65.22081201
・Microsoft PowerPoint 16.65.22081201
・Microsoft Word 16.65.22081201
・Microsoft OneNote 16.65.22081201
・Microsoft Outlook 16.65.22081201

Insider Blog の方も、ちょくちょく更新されておりますが、今回の更新プログラムに関する情報は現時点ではございませんでした。


今回の更新内容ではないにしても、上記ブログの中では、Mac 版 Office Insider Beta Channel 向けの情報もございますので、興味のある方はぜひご覧ください。




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2022年08月14日

Excel で csv ファイルを開いた際に表示された「データ損失の可能性」という警告を再表示する

デフォルトの設定では、Excel で CSVファイル を開こうとすると、「データ損失の可能性」「このブックをカンマ区切り(csv)形式で保存すると、一部の機能が失われる可能性があります。機能が失わないようにするには、Excel ファイル形式で保存してください」と表示され、「次回から表示しない」「名前を付けて保存」のいずれかの選択を要求されます。

20220813-2-1.jpg 20220813-2-2.jpg

もしここで、「次回から表示しない」をクリックしたら、次回からはこうした警告は表示されなくなります。今回はこうして表示されなくなった警告を再表示する方法についてご紹介いたします。


【CSVファイルとその警告内容】

まずは基本的なことから確認していきましょう。

-- "CSVファイル" とは?:

20220813-3-1.jpg

上記の画像は一例ですが、"CSVファイル" とは、"comma separated values" の略で、文字通り、"カンマ区切りデータ" を意味します。テキストデータが、カンマで区切られたデータになります。余計な書式情報を持たないシンプルな形式のテキストデータです。
テキストデータなので、メモ帳で開くともできます。

-- なぜ、この警告が表示されるのか?:

シンプルなデータ形式ですが、これを Excel で開いて、グラフや書式情報を追加したとしましょう。保存の際、そうした様々な情報が追加されたとしても、再度CSVファイルとして保存してしまうと、そうした情報は保持されず、再び単純なテキストデータのみになってしまいます。

なので、「このブックをカンマ区切り(csv)形式で保存すると、一部の機能が失われる可能性があります」と表示されるわけです。
せっかく Excel でいろいろ作業されて、グラフを作成したり、関数を使用したり、さらには様々な条件や書式を設定したのであれば、「機能が失わないようにするには、Excel ファイル形式で保存してください」とあるように、Excel 形式で保存しないとそうした情報は保持されないものもありますよ?という警告になります。

こうした意味もあって、"CSVファイル" を Excel で開いたときに最初にこうした「データ損失の可能性」という警告のダイアログが表示されるわけです。


【「次回から表示しない」をクリックしてしまった場合】

この警告の画面が表示されて、「×」で閉じて、CSVデータとして作業する、あるいは「名前を付けて保存」として、Excelファイルとして保存しなおして引き続き、Excel ファイルとして作業をする.... そんな場合には、それでいいわけですが、うっかり「次回から表示しない」をクリックしてしまうと、CSVファイルをダブルクリックしても、この警告のダイアログは表示されなくなります。

デフォルトでは表示されるので、表示されるPCと非表示になったPCで確認してみたところ、「次回から表示しない」をクリックすることで、レジストリに以下のキーが追加されることがわかりました。

20220813-3-2.jpg

-- 追加される場所:

¥HEKY_CURRENT_USER\SOFTWARE¥Microosft¥Office\16.0¥Excel\Option

-- 追加されるキー:

ShowCSVDataLossWarning

-- 設定値:

20220813-3-3.jpg

 0: 表示しない
 1: 表示する

となります。(上記の例では、"表示する" 設定に変更した例)

もちろん、警告が表示された際に「次回から表示しない」をクリックしない限り、このキーは生成されないので、このキー自体を削除することでも、再度警告が表示されるようになります。

20220813-3-4.jpg 20220813-3-5.jpg


** 検証環境:
  • Windows 10 21H2(Build19044.1889)
  • Excel for Microsoft 365 Ver.2207(Build15427.20210)


【セキュリティの警告はトラストセンターから設定変更が可能】

ところで、Excelのメッセージバーに表示されるメッセージには今回ご紹介したもの以外にもセキュリティの警告などもあったりします。

20220813-4-1.jpg 20220813-4-2.jpg

こちらの場合には、「メッセージ バーのセキュリティの警告を有効または無効にする」にもあるように、
  1. Excelを起動し、ファイル>オプション とクリックして、Excel のオプションダイアログを表示します
  2. トラストセンター(左ペイン) > トラストセンターの設定(右ペイン)をクリックして開きます
  3. トラストセンターのダイアログが開いたら、左ペインの "メッセージバー" を開いて設定を変更します
で変更が可能です。


ということで、今回は、「データ損失の可能性」という警告メッセージの再表示について取り上げてみました。


【2022/08/15更新】

* 検証環境の情報を追加いたしました。


<参照>




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2022年08月13日

Office 2013 のライセンス情報を削除する

これまで何度か? Office 製品のライセンス情報の削除については取り上げさせていただきました。


一例としては上記の記事になります。mac版 Office にはライセンス情報削除ツールがあったりもします。

でもこれまで取り上げてきたのは、Office 2016 以降を念頭に置いてましたが、はて? Office 2013 って紹介していたっけな?と思いましたので、改めて取り上げてみました。基本的な操作方法は一緒でコマンドプロンプトを使用しますが、ファイルの場所が当然ながら異なります。


【「ospp.vbs」を利用して削除する】

削除にあたっては、「ospp.vbs」というプログラムをコマンドプロンプトで読み込んで実行します。

-- プログラムの場所:

現在の Office 製品は、既定では 64ビット版がインストールされるようになりましたが、このころはまだ既定では 32ビット版が既定でインストールされておりました。

20220813-1-1.jpg
  • officeが32bit版:C:¥Program Files (x86)¥Microsoft Office¥Office15
  • officeが64bit版: C:¥Program Files¥Microsoft Office¥Office15
となります。

参考までに、最後の "Office15" のところですが、
  • Office 2010:Office14
  • Office 2013:Office15
  • Office 2016/2019/365:Office16
のようにバージョンごとに、上記のような場所になります。


-- コマンドプロンプトにて削除:

実際の削除は、コマンドプロンプトを管理者モードで起動。ospp.vbs の場所を指定して、コマンドを実行します。
  • cscript “ospp.vbs" /dstatus
    とすれば、現在のライセンス情報が表示されます。プロダクトキーも表示されますが、下5桁のみになります。

  • cscript “ospp.vbs" /unpket:xxxxx
    「xxxxx」のところで、上記で確認した下5桁のプロダクトキーを入力して、ライセンスを削除する製品を指定します。
完了したら、再度「cscript “ospp.vbs" /dstatus」を入力してライセンス情報が削除されているか?確認しておきましょう。

Office 製品は、バージョンによってインストールされるフォルダも異なるので今回は、Office 2013 を例にご紹介しました。


<参照>




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