2026年07月21日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

Beta Chabnnel に次の更新プログラムが到着しております。BetaChannel なので頻度は結構あるのですが、おそらく前回の更新がもうちょっと前に配信されていたものなんでしょうね?

さて、今回確認した更新プログラムは、以下の通りです。

20260721-1-1.png
・Microsoft 365 Copilot 1.2607(1302)
・Microsoft Excel 16.112.26071919
・Microsoft OneNote 16.112.26071919
・Microsoft Outlook 16.112.26071919
・Microsoft PowerPoint 16.112.26071919
・Microsoft Word 16.112.26071919

以上となっております。今回提供された更新プログラムに関して、現時点で公開されている情報は特にございませんでした。今後情報が公開された折には改めてご紹介させていただきます。

このブログでも何度か取り上げていますが、US時間2026年7月13日以降、Office 2019 for mac は制限モードになりました。


まだまだ、Microsoft Q&A を見ていると、突然編集できなくなった...的な相談がちょこちょこ寄せられていますが、この制限を回避するには、
  • macOS Monterey ver.12.0 以降を使用する
  • Office2021以降のライセンスをお持ちで、Ver.16.83 以降の製品を利用する
この両方の要件をクリアしないと利用できなくなっています。

Microsoft AutoUpdate も、macOS Monterey Ver.12.0 以降でないと利用できなくなりました。

今回の利用制限については、回避するすべはありません。

なので、
  • macOS が、macOS Monterey Ver.12.0 以降に更新できない場合には、 mac 自体を買い替える
  • Office 2019 までのライセンスしかない場合には現在販売されている Office 2024/Microsoft 365 に買い替える
必要があります。

なお今回の制限は、iOS においても同様にあります。「macOS または iOS デバイスで Microsoft 365 または Office を更新する」にもありますが、
  • iPhone/iPad:  iOS Ver.17.0 以降
  • アプリバージョン: Ver.2.93 以降
が必要になります。つまり古い iOS 上でも利用できなくなりました。


<参照>

macOS での Copilot の概要


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2026年07月19日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

Beta Channel に次の更新プログラムが到着しております。今回確認した更新プログラムは、以下の通りです。

20260719-1-1.png
・Microsoft Excel 16.112.26071414
・Microsoft OneNote 16.112.26071414
・MIcrosoft Outlook 16.112.26071414
・MIcroosft PowerPoint 16.112.26071414
・MIcrosoft Word 16.112.26071414

i以上となっております。

今回公開された更新プログラムに関して、現時点で公開されている情報は特にございませんでした。
今後情報が公開された折には改めてご紹介させていただきます。

さて最近今回は、既に一部ご紹介したものもありますが、現在公開されているブログで、mac あるいは、iPad など Apple 製品向けに公開されているブログをご紹介させていただきます。


PowerPoint for mac にも関連した情報で、「What's New in PowerPoint Craft」については、「PowerPoint に追加される新機能」でもご紹介していますので、詳細はこちらもご参照ください。


<参照>

macOS での Copilot の概要


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2026年07月17日

原稿用紙設定が正しく機能しない

Microsoft Q&A の投稿を見ていると、ここにきて急に Word の差し込み印刷に関する質問が増えているようです。
ということで、手元の環境でも確認してみました。


【「原稿用紙設定」とは?】

まずは簡単に、「原稿用紙設定」についてご紹介します。Microsoft Word には、日本語環境のみですが、原稿用紙を模した画面にして、原稿小誌に入力したように表示させる機能があります。

20260718-1-0-1.jpg 20260718-1-0-2.jpg 20260718-1-0-3.jpg

レイアウトタブ>原稿用紙グループ>原稿用紙設定
とクリックすると原稿用紙の設定画面が表示されますので、縦書きなら印刷の向きを横にして作成します。

3枚目の画像にもあるように、この機能は「Microsoft Word 原稿用紙アドイン」というCOMアドインを利用して実現している機能になります。


【アップデート以降1行目の表示がおかしくなった】

現時点では何かしら不具合が発生しているのか?どうかも詳細は不明。私も既にフィードバックはさせていただいておりますが、実際に作業をしてみると、そのトラブルの内容が確認できるかと思います。

<不具合の発生要件>

-- 縦書きでのみ発生する:

今回のトラブルですが、実のところ、印刷の向きを横(縦書き)にした場合のみ発生するものです。原稿用紙設定を設定しても、印刷の向きが縦(横書き)であれば問題ありません。

20260718-1-1.jpg 20260718-1-2.jpg

Microsoft Q&A では、

のように多数このトラブルについて上がっています。


【回避策】

あくまでも暫定的な回避策ですが、当面は以下の方法で対処するぐらいになってしまうようです。
  1. データを互換モードで保存する
  2. ロールバックしてアップデート前の状態まで戻す

1)互換モードによる保存:

今回のトラブル、Wordを起動して、通常モードのままでデータを作成すると、1行目の表示がおかしくなるというトラブルになりますが、このデータを一旦互換モード(Word97-2003形式)で保存し直せば正常に表示されることが確認されています。

20260718-1-3.jpg 20260718-1-4.jpg

なので、一番無難なのは、Word形式(Docx形式)で保存されているデータを一旦開いたら、あえてこのデータは残しておいて、別途 ファイル>名前を付けて保存 として、ファイルの種類を「Word 97-2003形式」を選択して、別のファイルとして保存してご使用いただくことをお薦めいたします。

元のオリジナルデータは、今後、Wordのトラブルが解消した際には、普通に開いてもちゃんと表示されるようになるはずですので、それまでそのまま保管しておいてください。


2) ロールバックする:

ロールバックとは、アップデート前の状態に戻すという作業になります。


Microsoft Q&A にもその手順が記事として紹介されていますので是非参考にしてみてください。
ただしコマンドプロンプトを利用した作業になるので、初心者の方にはちょっと壁がたかいかもしれません。くれぐれも無理なさらないようにご注意ください。

またロールバックしてバージョンダウンした場合、そのままで使用していると再び更新されてしまいますので、一時的に更新しない設定でご利用いただく必要があります。


今回たまたま以下にもあるようにこのトラブルに遭遇されたユーザーの方が試された投稿がきっかけで、互換モードであれば回避できることが判明したわけです。


現時点では互換モードで試せば問題ないとの報告も届いているようなので、当面互換モードで試してみるというのが一番無難な対処法でしょうね。なるべく早く修正されればと願っています。


<参照>





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2026年07月16日

SSOプロンプトの管理者制御

どちらかと言えば今回ご紹介する機能は、法人向けの機能ではありますが、Windows 11 にて、SSOプロンプトの管理者制御の機能が更新されているので、ご紹介させていただきます。

20260716-1-1.jpg

US時間7月15日に公開された Windows IT Pro Blog「Now available: Admin control for SSO prompts in Windows」 によれば、今回 Microsoft は、Windows における SSO(シングルサインオン)許可プロンプトを管理者側で制御、自動的に承諾できる新しいポリシーを公開。これによりユーザーの許可操作を減らして、SSO の導入・運用が簡素化されるようになるとのことです。


【その目的と利点】

今回 管理者が SSO の許可プロンプトを自動承諾する設定を適用できるポリシーが利用可能になることで...
  • ユーザー体験の改善:頻繁な許可ダイアログを減らしてサインオンをスムーズにする
  • 運用の一元化:IT 管理者が組織全体で一貫した挙動を設定できる
といったメリットがあるとのことです。


【公開に至った背景】

今回の機能は、欧州経済領域(EEA)での同意重視のサインイン変更が企業の管理下にある端末で運用上の摩擦を生んだため、管理者がその同意プロンプトを組織側で自動承諾できるようにするために提供されたものとのことです。

-- 背景:
  • EEAでの設計変更:
    ユーザーがWindowsサインイン後に他のMicrosoftアプリへ自動でサインインされないよう、ユーザーに「同じ認証情報を使うか」を確認する挙動に変更。これはユーザーの制御を強めるための措置とのことです。
  • 企業運用での摩擦:
    一方で、企業が管理するデバイスでは既にデバイス・アカウント・ポリシーの信頼関係が成立しており、毎回ユーザーにプロンプトを出すと業務上の手間やユーザー体験の低下を招ことになる。そのためこれが管理者からの要望につながったようです。
  • 技術的対応:
    今回、Microsoftは2026年7月の月次セキュリティ更新(KB5101650)で、管理者がレジストリポリシー HKLM\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\AAD\AutoAcceptSsoPermission (DWORD)=1 を配布、管理対象のEntra IDデバイスでSSO許可を自動承諾できるようにしました。適用は管理されたEntra ID端末に限定され、個人MSAや未管理端末には影響しません。
-- 意味と今後:
  • バランスの調整:
    Microsoftは「ユーザーのプライバシー保護」と「企業の運用効率」を両立させるために、個人向けの同意は維持しつつ、管理下の端末には管理者が選べる制御を提供。
  • 追加の管理機能を評価中:
    さらに認証体験の管理や透明性機能を検討しているようです。

【公開されたポリシー】

ブログの中では、今回公開されたポリシーが具体的に表示されております。

20260716-1-2.jpg

詳細は、ブログ「Now available: Admin control for SSO prompts in Windows」をご参照ください。


今回の機能は、あくまでも企業などの管理者制御下で活用されている Windows 11 24H2 および 25H2 がその対象となります。


<参照>




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2026年07月15日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

本日は月例の Windows Update の日。Office 製品についても更新が到着しておりますが、Office for mac についても同様に更新が届いております。

今回確認した更新プログラムは、以下の通りです。

・Microsoft AutoUpdate 4.84
・Microosft 365 Copilot 1.2607
・Microsoft Excel 16.112.26071329
・Microsoft OneNote 16.112.26071329
・Microsoft Outlook 16.112.26071329
・Microsoft PowerPoint 16.112.26071329
・Microsoft Word 16.112.26071329

以上のようになっております。

Microsoft AutoUpdate を起動すると、まずは Microsoft AutoUpdate 自身の更新がスタートし、更新完了後、Microsoft AutoUpdate が再起動した後、各アプリの更新がスタートいたしました。

今回提供された更新プログラムに関して、現時点で公開されている情報はございませんでした。
今後情報が公開された折には改めてご紹介させていただきます。

さて昨日もご紹介しましたが、US時間 7月13日より、Office for mac の一部の製品が制限モードでしか利用できなくなりました。
  • macOS Monterey 12 以降
  • Office 2021以降(Ver16.83以降)
のライセンスがないと利用できません。

Microsoft Q&A にも相談が上がっているようですが、これ以前のものになると、ライセンス認証に使用される電子証明書の有効期限が切れているためライセンス認証ができなくなり、制限がかかります。

ご注意ください。


<参照>

macOS での Copilot の概要


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