2021年03月07日

ControlCenter3 が正しく動作しない

Adobe Flash Player がらみのトラブルということで、すでにご存じの方も多いかと思いますがご紹介させていただきます。

さてすでにこのブログでも何度も取り上げておりますが、Adobe Flash Player は、2020年12月31日をもってサポートが終了し、さらに2021年1月12日以降は、Flash Player が入っていても、コンテンツを実行しなくなりました。

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つまりは、仮に Flash Player がインストールされていたとしても、プログラム自身がコンテンツを実行しないので、入っていても意味がないわけですね。サポート終了後は、上記にもあるように、Adobe Flash Player 自身からもアンインストールを促すポップアップが表示されたり、さらには、2021年2月には、Windows 10 向けにWindows Update 経由でインストールされる Flash Player をアンインストールするための削除ツールになる更新プログラム(KB4577586)も Microsoft から提供されておりました。


【ControlCenter3 では Flash が使用されている】

ブラザーのちょっと古めのプリンターをご利用の場合、プリンタードライバーなどのソフトを一式インストールすると、機種によって、"ControlCenter3" というアプリがインストールされるものがあります。

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このアプリ、PC起動時に自動的に起動してタスクバーに常駐しているケースもあれば、スタートメニューから起動するケースもあるかと思いますが、この "ControlCenter3" ですが、上記の例の様に以前より、Adobe Flash Player の更新に伴う不具合などの際にもうまく動作しなくなることがあったため検索するとそうした古い記事がいっぱい出てくるので、それからもわかるように Adobe Flash が利用されています。

したがって、Adobe Flash を利用した部分が動作しなくなりました。


-- Adobe Flash を使用しない部分は利用可能:

この際だから、プリンターも古いし買い替えてしまおうという方は、削除して新しいプリンターに乗り換えればいいわけですが、そうじゃなくて、買い置きのインクカートリッジもあるし、それ以外の不具合もないし、もう少しこのプリンターを使いたい.... そうした方も大勢いらっしゃるかと思います。

"ControlCenter3" にはその動作モードとして、"Modernモード" と "Classicモード" が用意されています。この "Modernモード" で Flash が使用されております。そのため仮にPCに Flash Player が入っていても動作しなくなったため、今回ご紹介したような表示になってしまうわけです。

そんな場合には、"ControlCenter3" の設定を変更する(Modernモードではなく、Classicモードで動作させる)ことで、とりあえず見た目がよろしくないFlash のエラー表示は回避することが可能です。ただし、Modernモードがエラーで動作しないため、そのままでは Classicモードに切り替えられません。

その対処法は、

1) まずはタスクバーに表示された "ControlCenter3" のアイコンを右クリックして終了させます。もちろんタスクマネージャーを開いて終了されてもOKです。開いているとこの後ご紹介する修正プログラムが適用できませんので、必ず終了させてください

2) 続いて、 "修正用バッチファイル" のリンクをクリックして "ControlCenter3" 用のバッチファイルをダウンロードして実行します

3) 修正用バッチファイルの適用により、"ControlCenter3" は、"Classic モード" で起動するようになります


注意) 仮に、Classicモードで起動するようになっても、Modernモードへの切り替えができないわけではありません。もし Modernモードに切り替えてしまうと、また同様にエラーになってモードの切り替えができなくなってしまうので、再度修正用のバッチファイルを適用しなおす必要があります。くれぐれもご注意ください。


<参照>




デル株式会社


Yogibo(ヨギボー)
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2021年03月05日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

前回の更新の際に抜けていた、OneNote の更新プログラムが到着しております。

20210305-1-1.png
・Microsoft OneNote 16.48.21022807

話題になった Excel の新しい関数 LAMBDA が、Mac 版の Beta Channel でも、Ver. 16.48.21022807 から順次利用できるようになっているようです。
この一つ前のバージョンだとまだ利用できない.... なんて声もあるようなので、お試しになる場合には最新バージョンに Update した上でお試しください。


またリリースノートも久しぶりに更新され、もっとも Outlook のみですが、2/24 までに更新された Ver.16.47 (21022001 & 21022404) までの更新について紹介されております。


話は戻りますが、先ほどご紹介した Excel の LAMBDA関数。これ自体は以下にもあるように、発表されたのは、昨年の12月。


話題の機能として注目されております。


ぜひご確認ください。




Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)

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2021年03月04日

エラーも表示されないのにメールが受信できない

Microsoft Outlook を利用していて、Outlookを起動して送受信しても、エラー表示もなく送受信が完了するのにメールが受信できない....

今回ご紹介する事例は、Microsoft Outlook に限ったことではなく、メールアプリすべてで共通の内容です。


【事例】

Microsoft Outlook を起動すると、自動的に送受信が行われ、特にエラーもなく完了。ただし、受信トレイには何もメッセージが受信されません。

試しに、自分あてにメールを送ってみると、正常に送受信が完了し、送信済みアイテムにちゃんと送信したものが残っている。
それにもかかわらず自分あてに送ったメールも受信トレイに届かない。もちろんエラーメールも届かない。

そんな事例です。

-- メール設定:

基本的に起動時に送受信エラーもでてないので、設定に問題があるわけではありません。自分宛にメールも送信できているので、送信も正常。ということで、とりあえず設定には問題はありませんでした。


【Webメールで確認】

まずはそんな場合、Webメールでも確認してみることをお勧めいたします。プロバイダーなどのメールアカウントをご使用の場合、多くのプロバイダーでは、Webメールも利用できます。

今回の事例は、Webメールで確認したところ、メールボックスが既定の容量を超えていたため、いっぱいでした。それも受信トレイではなく、削除済みアイテムに大量に残っていて、これが要因で、容量を超えていたようです。

そして容量を超えているため、新しメールは一切受信ができない状態になっていました。通常は、そんなメールアカウント宛てにメールを送ると、エラーメールが戻ってくるんですが、自分から自分あてだと、そのエラーメールも受信ができないわけですね....

-- プロバイダーのメールボックスの容量:

以下はあくまでも現時点での一例ですが、so-net などの様に無制限なんてところもあれば、2Gbと比較的少ないところもあります。
  • OCN 10Gb
  • Nifty 5Gb
  • ぷらら 2Gb
  • so-net 無制限
  • DION 5Gb
  • JCOM 2Gb
  • イッツコム 無制限
会社や独自ドメインで運用されている方の場合にはある程度この部分は自由さがありますが、こうしていろいろあります。

当然ながら容量に制限がある場合、その制限を超えた場合、通常はメールの新規受信ができなくなります。その間に届いたメールは通常、送り主にエラーで戻ってしまいますので、その間に届いたはずのメールをあとから受信することはできません。

なので、Webメールなどで確認して、メールボックスの容量を確認してみることをお勧めいたします。

もちろんごみ箱なども同様です。Webメールを開いても、受信トレイに何もない...そんな場合にも、迷惑メールフォルダや、ごみ箱に大量にメールが残っていたりすると、無駄に容量を占有してしまうことになります。

もちろんメールボックスの容量がいっぱいになってくると通常はプロバイダーなどからお知らせもあったりするんでしょうけど、それに気が付かなかったり、よく読まずに捨ててしまったりして見過ごしてしまうことって十分ありうることです。

大きな添付ファイルのあるようなメールが複数あったりするとこれも要領を圧迫しますよね。メールに添付して送るのはいいんですが、受け取る側(相手)のことを考えると、やはりあまり大きな添付ファイルは避けた方がいいでしょう。

大きな添付ファイルを送るのであれば、
  • OneDriveなどのクラウドを共有してダウンロードしてもらう
  • Gigaファイル便などのファイル転送サービスを利用する
そうしたものを利用するようにしましょう。これは相手の利用環境に配慮して、送る側が気遣うべき内容です。自分が送る立場になった時には注意したいですね。


【Webメールが利用できない場合】

残念ながらご利用のプロバイダーなどで、Webメールが利用できないような場合になると簡単には確認ができません。簡易的なメールソフトなどを利用してサーバーのメールを削除する方法もあります。

例えば、その一例が "nPOP" 何ていうメールアプリ。軽いし、設定も簡単なので何かの時には重宝です。こうしたメールアプリを利用して、メッセージの一覧を受信してサーバー上に残っているメールデータがどのぐらいあるのか?確認してみて、さらにいらないものは直接サーバーから削除します。

もちろん普段使用されているメールアプリ以外のメールソフトに IMAP などでアカウントを設定してサーバーにアクセスして不要なメールやごみ箱の内容を削除する....それでも OK です。

エラーも出ないのにメールが受信できない。そんな場合には、こうした点も確認してみましょう。


<参照>

nPOP



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2021年03月03日

Apple Silicon M1 Mac の場合 カードリーダーが対応していないものもある

新しいものにはいろいろ問題も発生しうることはよくあることですが、昨年投入された Apple の Apple Silicon M1 搭載のMac では、先日ご紹介した Safari 14.0.3 の問題の他にも、ICカードリーダーの一部が使えないというトラブルもあるので注意が必要です。


先日ご紹介したのが、最新版の Safari 14.0.3 では、e-Tax(マイナンバーカード方式)利用の際に、マイナンバーカードの認証が進まない件をご紹介しました。

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実は、昨年秋に投入された Apple Silicon M1 搭載の Mac の場合には、先日ご紹介した認証以前に カードリーダー自体が利用できないケースが確認されているようです。

もちろん、ICカードリーダーを購入する際には、OSは確認するでしょうけど、macOS 11.0 BigSur に対応しているからと言って必ずしも Apple Silicon M1 の Mac でも確定申告の際に問題なく利用できるとは限らないようです。

確定申告書等作成コーナーのお知らせによれば、

「ICカードリーダライタの種類によっては、Apple社のM1チップが搭載された最新のMacBook等に未対応のため、マイナンバーカード等の電子署名等が正常に動作しない場合があることを確認しています」

とのこと。もちろんPCを買い替える前から利用されていたICカードリーダーもそうですし、新しく購入される場合にも注意が必要です。

具体的にはどれがダメで、どれだったら大丈夫...ということまでははっきりわからないようで、メーカーに問い合わせるようにあったりしますが、読み取りに失敗するなどのケースがある場合には疑う必要もありそうですね。


<参照>




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2021年03月02日

Safari Ver.14.0.3 で e-Tax のマイナンバーによる認証ができない

確定申告のシーズン真っ只中な昨今です。
私も早くやらなきゃと思いつつ、あとへあとへ.... 

さてそんな中ですが、今年になって、Internet Explorer 以外でも e-Tax が利用できるようになって万々歳と思っていた矢先、今度は、Mac の Safari Ver.14.0.3 での不具合が確認されているようです。

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Safari Ver.14.0.3 といえば、現在の最新バージョン。つまり最新の状態だと、マイナンバーカードを利用した認証を行おうとすると先に進めないようです。Ver.14.0.2 までは問題ないようです。

Webサイトによると

MacintoshのSafari14.0.3でe-Tax(マイナンバーカード方式)をご利用の場合は、マイナポータルの「もっとつながる」設定をしていただき、マイナポータルでマイナンバーカードを読み取って作成コーナーに進む方法(以下の「ご参考」を参照)をご利用ください。

とのことなので、マイナポータル経由で行う必要があるようです。

今年はコロナ禍の影響もあって、4月15日まで伸びてはいますが、それまでに改善すればいいんですが、改善しない場合にはマイナポータルへも登録してお試しください。


<参照>




ノートンストア

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