年明け早々の KB5074109 の更新プログラム以降、Microsoft Outlook [Outlook(classic)] のトラブルが続いておりますが、KB5074109 の影響で、Outlook が応答しなくなったり、起動できなくなったりといったトラブルについては、無事 KB5078127 にて改善。とりあえずはトラブルは解消されております。
ただし今回の KB5074109 による影響は他にもあるようですが、もちろんうちの手元の環境では全く問題も発生していないので、うちと同様に特に問題が発生していない、あるいは Outlook の問題が解決すれば特に問題ない場合には、気にせずご使用いただいて問題ないわけです。KB5074109 自体は、セキュリティの更新プログラムで、
といったサイトにもありますが、必須なわけです。
さてそうした更新プログラムとの関係ではないと思われますが、Outlook(classic)にて発生している別の問題について今回はご紹介させていただきます。
サポートサイトにもメールの文章内に、「登録商標 (R)、アクセント付き文字 (é、ü、ñ など)、ポンド通貨 (£)、umlauts (1 文字以上の ̈)、その他の非 ASCII 記号など」の文字が入っていると、疑問符などに置き換えられてしまうという問題が確認されているようです。
もちろんそうした文字が入っていなければ全く問題ないわけですが、メッセージの中に「?」なんて文字が入っていた場合にはこれに該当するのかもしれませんね。
【回避策】
現在のところではまだ調査中となっていますが、一応3つの回避策が提示されております。
- Outlook Web Access (OWA) または新しい Outlook を使用する
- 以前のバージョンに戻して、問題に対処しているかどうかを確認
- 送信メッセージのエンコードを自動的に選択する Outlook を無効にする
バージョンを戻したり(Ver.2512 (ビルド 19530.20184)に戻す一例の提示があります)、設定を変更したりして次の更新まで待つ.... ぐらいしかなさそうですね。
【発生要件】
一応、フィードバックに基づいているようですが、
- Ver.2601 (ビルド 19628.20150) 以降
の製品で発生しているようです。
回避策2として取り上げられているものは、1月27日に提供された「Ver.2601 (ビルド 19628.20150)」で確認されていることから、その前の、1月21日に提供された「Ver.2512 (ビルド 19530.20184)」に戻す事例が紹介されております。
もちろんこうしたメールを受け取ってたり、あるいはメール送信者側でいえば、署名欄などに、「登録商標 (R)」 なんて文字が使われていたりすると、メールを受け取った側で発生しているのかもしれません。
<参照>
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