2020年02月12日

Office 製品の更新状況 Windows版 編

本日は、第二水曜日なので、Windows Update の日。Office の Update の日でもあります。

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ブログでも取り上げておりますがここ最近、Office365 Solo の C2R版が全く更新されなくなり、Office 製品の更新には注意をしていますが、本日の更新状況を踏まえて、各製品の更新状況を整理してみました。

Office 365 ProPlus
・月次チャンネル: Ver.2001(12430.20264)
・半期チャンネル(対象指定): Ver.1908(11929.20606)
・半期チャンネル: Ver.1908(11929.20606)
・半期チャンネル: Ver.1902(11328.20526)
・半期チャンネル: Ver.1808(10730.20438)

Office 365 Solo
・C2R版: Ver.1912(12325.20344)
・アプリ版: Ver.2001(12430.20264)

Office Insider
・Fast Ring: Ver.2003(12617.20000)
・Slow Ring: Ver.2002(12527.20092)

Office 2019
・VL版: Ver.1808(10356.20006)

Office 2016/2019
・C2R版: Ver.2001(12430.20264)

Office 2013
・C2R版: Ver.15.0.5215.1000

Office 2010
・C2R版: Ver.14.0.7245.5000


一般コンシューマー向けの、Office 2010 および 法人向けのVL版の Office 2016 などの永続版の製品については、更新プログラムが Winodws Update にて提供されます。

Office 2010/2013/2016(MSI版) KB4538704

・Office 2010: KB4484267(Excel2010)、KB4484163(Outlook2010)
・Office 2013: KB4484265(Excel2013)、KB4484156(Outlook2013)
・Office 2016: KB4484256(Excel2016)、KB4484250(Outlook2016)、KB4484253(Project2016)、KB4484249(Word)

Outlook 2010/2013/2016(MSI版) 向け更新プログラム

・Outlook 2010: KB4484163
・Outlook 2013: KB4484156
・Outlook 2016: KB4484250

セキュリティ以外の更新プログラム

・Word 2016 KB4484249
・Project 2016 KB4484253

ざっとまとめてみると以上のような感じです。日本語版のリリース情報だと、ページが更新されるまでに時間がかかりますので最新情報はUS版の Release Information をご参照ください。

なお、日本でのみ展開されている、Office 365 Solo の C2R版については、このブログでも何度か取り上げていますが相変わらず昨年の11月以降 Update は来ないようです。うちの場合には、以下のブログの中でご紹介しているようにコマンドにより今年の1月末の状況までは更新させましたが、その後は、Update を起動して決してエラーが出るわけではなく、相変わらず "最新の状態です" と表示されるだけで更新されません。

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前回上記のブログの中でコマンドであれば更新もできることを確認していますので、コマンドを使用した手動での更新方法については、後日別途具体的な操作手順を含めて、ご紹介させていただきます。



<参照>



デル株式会社 デル株式会社
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2020年02月11日

新しいMicrosoft Edge では、e-Tax のシステムは利用できない

確定申告のシーズンを迎えようとしています。

e-Tax をご利用になる方も多いかと思いますが、e-Tax のシステムを使用して行うためには、PC側でその要件を満たしている必要があります。
詳細は国税庁のホームページをご参照いただくとして、その使い方もさることながら、先日 1月15日に正式にリリースされた Microsoft Edge で、このシステムが利用できるのか?について取り上げてみました。

e-Tax のシステムには、

1) PCにインストールして利用するもの インストール版
2) PCにインストールしないで使用する Web版
3) スマートフォンで行うSP版

の3つが用意されています。

PCで行う場合には、前者の2つになるわけですが、当然ながらどんなPC、Webブラウザでもいいわけではありません。
単にWebのシステムを使用してデータを作成し、印刷して使用するだけであれば問題ありませんが、e-Tax のシステムを使用して、カードリーダーを使用した、電子申告の場合には、PC側もその推奨環境を満たしている必要があります。


【新しいMicrosoft Edge では不可】

さてそこで最初に結論から申し上げますと、先日公開された新しい Microsoft Edge では、このシステムが使用できません。

Microsoft Edge 自体は、システムを使用する上での推奨環境に入っていますが、これはあくまでも、従来の Microsoft Edge(正式には Microsoft Edge Legacy)で行うためのものになります。

"Microsoft Edgeをご利用の方へ(令和2年1月30日)" でも紹介されていますが、新しい Microsoft Edge は推奨環境外となります。



【自動配信が4月以降になった理由】

新しい Microsoft Edge が、1月15日から配信がスタートして、世界的には自動配信が始まりつつあるのに日本ではこうした事情を踏まえて、自動配信のスケジュールが4月以降順次ということになりました。

以前にもご紹介しましたが、現時点では、新しいMicrosoft Edge を直接ダウンロードしてインストールすることが可能ですが、インストールするとご紹介したように e-Tax が利用できなくなります。なので、Microsoft Edge で行う場合には一旦 新しい Microsoft Edge を削除して、旧来の Microsoft Edge(Microsoft Edge Legacy) に戻す必要があります。自動配信がスタートしていない現在は、普通にアンインストールが可能です。

ただし自動配信がスタートして、自動で Update された場合、それ以降は、新しいMicrosoft Edge の削除ができなくなります。つまり Microsoft Edge Legacy へ戻せなくなるわけです。

そんな背景もあって、4月以降順次にずれたわけですね。


【Internet Explorer 11 は引き続き利用可能】

e-Tax を使用する推奨環境には、"Internet Explorer 11"(以下 IE と略)も入っています。ただしこの IE は以前から何度かご紹介しているように現在脆弱性を抱えています。


もっともこのサイトを使用する上で問題になるようなものではないので、暫定的にIPAのサイトや、Microsoft のサイトでも紹介されているような措置を行った上でご使用いただく分には IE をご利用いただいても問題はないかと思います。


今後は、新しい Microsoft Edge にも対応していくと思われますが、今年はとりあえず Microsoft Edge Legacy あるいは、Internet Explorer 11 で行う必要があります。

なお当然ながら、1月14日にサポートが終了した、Windows 7 はサポート対象外になっていますのでご注意ください。


<参照>




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詳細は上記のリンクから..

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Mac 版 Office Insider Fast 更新情報

次の更新プログラムが到着しております。
今回配信されているプログラムは以下の通りです。

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・Microsoft Excel 16.35.20020910
・Microsoft OneNote 16.35.20020910
・Microosft Outlook 16.35.20020910
・Microosft PowerPoint 16.35.20020910
・Microsoft Word 16.35.20020910

現時点では、今回の配信についての更新情報はございませんでしたので、また機会があればご紹介させて頂きます。

Office Insider のリリースノートを確認すると、前回 2/6付で配信されている Ver.16.35 (200205)の Excel での更新内容について情報がUpされておりました。

それによると、

1) スタートアップフォルダに配置されている場合、Excelの起動時にXLAMファイルが開かれない
2) スライサーの作成時に、一部のフィールド名が複数の行に折り返され、他のフィールド名と重なることがあった
他 既知の問題を修正したとありました。

詳細は、Office Insider のリリースノートをご参照ください。




Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)

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2020年02月08日

Windows 10 なのに、YOUTUBE にアクセスすると "このブラウザのサポートは間もなく終了します..." と表示される

YouTube にアクセスしてみると画面の上部に、"このブラウザのサポートは間もなく終了します..." と表示され、さらに "ブラウザをアップデートしてください" のところをクリックしてみると、ブラウザのアイコンが表示された....

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ちょっと前から YouTube のトップ画面にこんな表示が出るようになりました。
ちょうど昨年にも、


といった記事を取り上げさせていただきました。

2020年1月14日に、Windows 7 のサポートが終了し、標準ブラウザとして Internet Explorer が利用されているOSも、残すはあと Windows 8.1 のみ。こちらも、2023年1月10日でサポートが終了します。残すとこあと3年。あっという間でしょうね。

Windows 7 のサポートが終了したことでもさらに拍車がかかってきた感じなんでしょう。これまでの Facebook や Twitter などに続いて、YouTube についても、その利用にあたっての推奨環境から、Internet Explorer が外されました。

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推奨環境から外されたのはもうかなり前からなんですが、YouTube を開いたときに表示されるようになったのが、つい先日からということになります。


【Internet Explorer のセキュリティの脆弱性問題】

先日もご紹介しましたが、現在の Internet Explorer 11 は、脆弱性の問題を抱えています。


そして、これは何も 先日サポートが終了した Windows 7 に搭載されている Internet Explorer だけの問題ではありません。Wndows Server 製品に搭載されているものを除き、Windows 7/8.1/10 すべてのバージョンが対象です。

またこの問題は、現時点では解決しておりません。IPA 情報処理推進機構では、早急に Microsoft のWebページに従って対処するようにアナウンスしているんですが、悲しいかな?どうもあまり一般ユーザーには認知されていないようです。

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もちろん更新プログラムの提供は予定されていますが、現時点ではまだ配信されておりません。また、Windows 7 向けにこの更新プログラムが提供されるかどうか? 当然ながらサポートが終了した製品ですから、ESU の契約のないユーザーには配信されない可能性も大きいかと思います。

暫定的な対策は一応提示されていますが、一番簡単なのは、Internet Explorer を使わないことです。そして、既定のブラウザを他のものにして、リンクをクリックしても、Internet Explorer が起動してこないようにしておけばとりあえずは問題ありません。


【Microsoft Edge を導入してみませんか?】

Internet Explorer を取り巻く状況は、今後さらに厳しくなっていくことでしょう。今回ご紹介した YouTube のように、サイトを利用するにあたっての推奨ブラウザから、Internet Explorer が外れるところはどんどん増えてきます。

ネットバンキングなどの金融機関も、OSからは、Windows 7 を外し、さらに今後はブラウザについても次第に Internet Explorer が対象外になってくることと思われます。

では、何を利用したらいいのか? Microsoft からは、Windows 7 のサポートが終了した翌日 1月15日より、正式に、Microsoft Edge の配布をスタートしました。Google Chrome、Opera などと同じ、Chromiumベースの Web ブラウザです。もちろん無料で提供されています。

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サポートが終了したとはいえ、一部法人向けには、有償で ESU(Extended Security Update)として、引き続きサポートしているということもあり、何とこの Microsoft Edge は、Windows 7 の方でも利用できます。


-- Microsoft Edge って、Windows 10 向けのものじゃなかったの?

もともと、Windows 10 向けに提供が開始された Microsoft Edge。これが新しくなって登場したのが、今回ご紹介している Microsoft Edge になります。新しい Microsoft Edge の登場によって、この古い Microsoft Edge は、あらたに "Microsoft Edge Legacy"(マイクロソフト・エッジ・レガシー)と名前が変わりました。

現在、Windows 10 の PC に搭載されているものは、"Microsoft Edge Legacy" です。つまり古い方です。新しい Microsoft Edge にはなっておりませんので、こちらを利用するにはダウンロードする必要があります。

ただしいくつか注意点もあります。

1) 新しい Microsoft Edge をインストールすると古いものに上書きされてしまいます
2) お気に入りなどは、そのまま引き継がれますが、画面に従って作業が必要です
3) 現在は、新しいMicrosoft Edge をアンインストールができ、削除すれば古いMicrosoft Edge に戻れますが、4月以降正式に配信がスタートして、Update された場合には、古い Microsoft Edge には戻れなくなります

まぁ、Windows 8.1 をご利用の方は、普通に Google Chrome や、Firefox などのブラウザと同じ感覚でインストールしてご利用いただければ問題ありません。

Microsoft Edge の導入などについては、このブログでも過去に何度か取り上げておりますのでリンクを参照してください。

ということで今回、YouTube を例にご紹介しましたが、今後こうしたサイトが増えてくることは間違いありません。加えて、Internet Explorer では、利用できない Web サイトも...

なるべく早めに、Microsoft Edge などの新しいブラウザに乗り換えて、慣れていくことをお勧めいたします。


<参照>




デル株式会社

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2020年02月07日

Mac 版 Office insider Fast 更新情報

前回は、OneNote でつまづいてしまいましたが、今回はどうなるのか?
新しい更新プログラムの配信がスタートしております。今回配信されているプログラムは以下の通りです。

20200207-1-1.png

・Microsoft Excel 16.35.20020507
・Microosft OneNote 16.35.20020507
・Microsoft Outlook 16.35.20020507
・Microsoft PowerPoint 16.35.20020507
・Microsoft Word 16.35.20020507

現時点では今回の更新内容に関する情報は特にございませんでした。
今後リリースノートなどが更新された折には、機会があればご紹介させて頂きます。

以前に、1/29にリースされた Ver.16.35 (Build 200129) の更新内容の中で、Excel にて追加された機能をご紹介しました。

細かいことは触れませんでしたが、Excelでの印刷オプションとして、シート毎に、ページレイアウトが、縦、横が混在したブックを一度に印刷する際、Windows 版では以前から普通に印刷できていた機能ですが、Mac 版では、この機能がなかったんですね。

シートごとに印刷する分には問題ないわけですが、一度に複数のシートに対して印刷の命令をかけると、例えば、縦ばかりになって横にレイアウトされたものがきちんと印刷できないということだった様です。

また例えば、Excel の例で言うと、セルを読み上げる機能。 Windows 版では、Excel でも可能ですが、Mac 版の Excel には、この機能がありません。あえてやろうとすると、Voice Over でも使うことになるのかな....

こうしたことに限ったものでもない訳ですが、Windows 版と Mac 版では最新のものでも、その機能に違いがあります。

さらには、サブスクライバーか? 非サブスクライバーかによっても、利用できる関数の数や、機能に違いがあるわけなので、同じ Windows 向けの Excel で、最新バージョンであっても、その機能に違いが出て来ます。

もしそんな機能に気がつかれたら、是非フィードバックして提案してみてください。




Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)


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