2020年02月24日

色の設定で、HEX値が追加されました

先日(2月22日)、Office Insider(Fast Ring) ユーザー向けに提供された Ver.2003 (Build 12615.20000) より、Office の各アプリで、色のカスタマイズのところから、HEX値が参照できるようになりました。

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Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote、Access、Project、Publisher、そして Visio といったすべての製品で、この設定が反映しているようです。


【HEX値とは?】

モニターなどで採用されている色の三原色といわれる R・G・B のそれぞれの値(0から255)を、2桁のコードに変換し、16進数として表示するコードで、Webサイトなどで色指定する際などに使用されます。


【これまでのバージョンにはなかったのか?】

ありそうでなかったのがこの設定です。では、どうやって値を求めていたか?というと、RGBをHEXに変換するフリーソフトなどを利用されていた方も多いかと思います。


上記のようなサイトを利用して、カラーコードを確認したりといろいろやり方はあったんですが、Office の各製品でもそのままコードが取得できるようになったわけですね。

ちなみに、Ver.2001(ビルド12430.20288) の場合には、当然ですが以下のように該当項目がありません。

20200224-3-0.jpg 20200224-3-1.jpg 

現在は、Office Insider Fast Ring ユーザー向けに展開されている機能ではありますが、数か月後には通常の月次チャンネルにも反映されると思われます。


<参照>




デル株式会社 デル株式会社

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2020年02月23日

Windows 10 のアイコンが刷新!順次新しいものに...

2月20日、Windows Insider の Fast Ring のユーザー向けに配信がスタートした Build 19569

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Update が完了してみるとちらほら、アイコンが変わっておりました。Build 19569 の配信をアナウンスするブログの中でも、このアイコンが変わることが取り上げられておりました。

20200222-2-1.jpg 20200222-2-2.jpg

今回変わったものをいくつか取り上げてみると、

20200222-2-5.jpg 20200222-2-4.jpg 20200222-2-3.jpg

上記にあるように、フォト、メール、カレンダーなどが変わってましたが、ブログによれば順次提供が増えていくようです。

さてこうしたUI関連ですが他にどんなアイコンが出てくるのか?海外のサイトなどを調べてみました。

20200222-3-1.jpg


Office 製品のアイコンがかわり、そして Windows の他のアイコンへ。こうしてみてみると、まだまだ変わっていないものもありますが、順次変わっていくのでしょう。

2/21に投稿された "Iconic Icons: Designing the World of Windows Introducing the new Windows 10 icons in Fluent Design" の記事を見てみると、メールや、電卓アプリのアイコンがどのように変遷してきているか?紹介されていますが、これを見るとなるほどいろいろ変わってきているんだな?ということがよくわかります。

Microsoftとしての、Windowsとしての、さらには Office としてのデザインの一貫性やブランドイメージを大きく左右する UI戦略。そうしたデザインに取り組む Microsoft のデザインチームの成果ですね。

今後は、通常バージョンにも順次反映していくことでしょうから楽しみにしたいですね。

ところで、Build 19569 ですが、更新されたものはこうしたUIのみに限りません。詳細は、”Announcing Windows 10 Insider Preview Build 19569” のブログをご参照ください。



<参照>




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2020年02月22日

Mac 版 Office Insider Fast 更新情報

次の更新プログラムの提供がスタートしております。
今回配信されているプログラムは以下の通りです。

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・Microsoft Excel 16.35.20021908
・Microsoft OneNote 16.35.20021908
・Microsoft Outlook 16.35.20021908
・Microosft PowerPoint 16.35.20021908
・Microsoft Word 16.35.20021908

今回の更新内容に関する情報は特にございませんでした。
何か情報が更新された場合には、機会があれば取り上げさせて頂きたいと思います。

ところで、Windows Defender といえば、 Windows 10 に標準搭載されているウィルス対策ソフトになりますが、一般ユーザー向けには、Windows Defender として展開されているソフトですが、法人向けに展開されている Microsoft Defender ATPというソフトがあります。Microsoft 365 E5以上などに搭載されるセキュリティソフトですが、昨年より一部で試験的に提供されていた macOS 向けの Defender ATP が正式に発表されました。


法人ユーザーの一部のクライアント向けの機能ではありますが、macOS以外にも、Android、iPhone、そしてLinux 向けとセキュリティ対策としての提供範囲が順次拡大しつつある様です。




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2020年02月19日

Mac 版 Office Insider Fast 更新情報

本日は、仕事の都合上、確認できたのが今の時間のため遅めのお知らせになりましたが、本日付で次の更新プログラムの配信がスタートしております。

本日配信されている更新プログラムは以下の通りです。

20200219-1-1.png

・Microsoft Excel 16.36.20021800
・Microsoft OneNote 16.36.20021800
・Microsoft Outlook 16.36.20021800
・Microsoft PowerPoint 16.36.20021800
・Microsoft Word 16.36.20021800

本日の更新内容に関する情報は、現時点ではございませんでした。リリースノートを確認する限りでは、前回の更新についての情報もない様です。

ところで本日の更新のチェックにあたって、前回ご紹介したターミナルを利用して更新した場合、実際どんな感じになるのか? 試してみました。

20200219-1-2−1.png 20200219-1-2-2.png
Microsoft AutoUpdate 自体の設定で、以下の画像にもある様に、自動更新になっていて自動的にインストールする設定になっていると、Mac を起動してすぐに Update のチェックに行ってしまって、上記の画像にある様に、Update がすでにスタートしている間は、"Daemon is busy...." となるだけで、結局 List も取得できない様です。そして、Update が終わると、"no updates available" となってしまいます。当然ですね....

20200219-1-3.png

結局、従来通り GUI で、Microsoft AutoUpdate を確認したら、すでに Update が走っていることがわかったので、そういうことか.... という結果になった訳ですが、自動更新が OFF になっていれば、リストを取得して、さらにコマンドで、インストールする... そんな流れになったんでしょうね。

Update は問題なく終わった訳ですが、次回また機会があれば、自動更新をオフにして確認してみたいと思います。




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2020年02月17日

ターミナルを利用して Microsoft AutoUpdate を実行する

先日、Microsoft AutoUpdate が動作しなくなって、Mac 版の Office が Update できなくなった件については、こちらでもご紹介した通りです。


さてその際、結果的にはダウンロードした直後には起動できていたため、そのまま Office を Update して、Update 完了後には、また通常通り Word、 Excel、PowerPoint などのアプリのヘルプから "更新プログラムのチェック" をクリックすることで Update が可能に戻りました。


またその際に確認したUSの Microsoft Community の中で、ターミナルを利用した Microsoft AutoUpdate の起動について紹介されておりました。

今回はこのターミナルを利用した Microsoft AutoUpdate の活用についてご紹介させて頂きます。


【Microsoft AutoUpdate を起動する方法】

Microsoft AutoUpdate を起動して、Microsoft Office などの Microsoft 製品 を Update するには、通常、Microsoft Office 製品をご利用であれば、

1) Microsoft の各製品を起動して、ヘルプ>更新プログラムのチェック として起動する
2) ライブラリ>ApplicationSupport>Microsoft>MAU2.0 と開いて直接起動する
3) コマンドラインを利用して起動する

といった方法があります。

1) が一般的な Update 方法になりますが、 2) については、このブログでも何度か?ご紹介していますが、すでにご存じの方も多いかも知れません。こうした GUI を利用した方法はある意味では一般的な方法でもあります。


【ターミナルを利用して Microsoft AutoUpdateを利用する】

さてこうした2つの GUI を利用した方法に加えて今回ご紹介するのが 3) のコマンドラインを利用する方法になります。

Microsoft AutoUpdate にはもともとこのコマンドラインを利用した方法は搭載されておりませんでしたが、Microsoft AutoUpdate Ver.3.18以降にはこのコマンドラインを利用した方法が搭載される様になりました。

-- ターミナルを起動して Microsoft AutoUpdate を実行する:

1) 移動>ユーティリティ と開いて、ターミナル をダブルクリックして起動します

20200217-1-1.png

2) 以下のコマンドを入力しMAU2.0の実行ファイルの保存されているディレクトリに移動します

20200217-1-2.png

cd /Library/Application\ Support/Microsoft/MAU2.0/Microsoft\ AutoUpdate.app/Contents/MacOS

* 上記のコマンドをコピーして、貼り付けることでもご利用いただけます

3) 続いてコマンドを入力すれば実行される訳ですが、例えば、

./msupdate --help

と入力すれば、ヘルプが表示されコマンドラインのスイッチが確認できます

20200217-1-3.png

-- 更新プログラムを確認する:

1) ターミナルを起動し、ディレクトリに移動します

cd /Library/Application\ Support/Microsoft/MAU2.0/Microsoft\ AutoUpdate.app/Contents/MacOS

20200217-2-1.png


2) 次に以下のコマンドを実行します。このオプションの実行により更新プログラムのチェックが開始され、ある場合には、一覧を表示します

./msupdate --list

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3) 今回は更新プログラムがないため、"no updates available" という結果で終了しています

20200217-2-3.png

なおターミナルを起動して、Microsoft AutoUpdate を実行しようすると、以下の様なダイアログが表示されることがありますので、表示された場合には、OKをクリックして許可してあげてください。

20200217-2-4.png

またUpdateが見つかった場合には、

./msupdate --install

として、更新プログラムのインストールを開始します。


【コマンドラインスイッチ】

Microsoft AutoUpdate のコマンドラインスイッチには以下の方なものがあります。詳細は、./msupdate --help  でも確認できます。

usage: msupdate <command> [<args> ...] <modifier>

Commands:
-h | --help Show usage information
-c | --config Display current AutoUpdate configuration
-l | --list List available updates for installed Microsoft applications
-i | --install Download and install available updates

Modifiers:
-a | --apps <app> Install specific application updates
-v | --version <app> Only update to a specific version
-w | --wait <secs> Number of seconds to wait for action to complete before returning the current state of the install command
-f | --format Format output results in the specified format
p | plist Property list format


今回ご紹介した、ターミナルを利用した Microsoft AutoUpdate の実行。"Msupdate を使用して、Mac 用の Microsoft アプリケーションを更新する" にもありますが、"主に IT 管理者向けに設計されているため、更新プログラムが適用されるタイミングをより正確に制御できます" とある様に、普段はあまり馴染みのないものですが、こんな方法でも Update ができることは、把握しておくと、いざというときには便利かと思います。


<参照>




Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)
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