2017年11月06日

Outlook 2016 for Mac Ver.16.6(17100100)の新しくなった機能

メジャーアップデートで変わった "Outlook 2016 for Mac"。

現時点ではまだ、Insider Fast(Office Insider)向けに提供されているだけですが、Ver.16.6 で追加された機能についてご紹介いたします。

Insider Fast 向けには、その後も、Updateが続いており、11/1にリリースされた、Ver.16.7.0(17102900)が最新バージョンになります。

後から追加・修正されたものについては、バージョンごとにまとめてみました。



1) 新機能および改善された機能:

-- Ver.16.6 (171001)
・作成時の絵文字のサポート: 編集>絵文字と記号 より絵文字が追加可能になりました

20171105-2.jpg

-- Ver.16.7 (171008)
・強調表示のフラグ付きメール

・Googleアカウント:Google カレンダーの予定を、Outlook.com、Office 365、Exchange の各予定表に移動またはコピーが可能になりました

-- Ver.16.7(171017)
・メールでのテキストのサイズ変更: フォントの基本設定にあるスライダー コントロールを使用し、メールのサイドバー、メッセージ リスト、および閲覧ウィンドウに含まれるテキストのサイズを拡大または縮小可能になりました

・予定表での VoiceOver のサポートの改善: 予定表のグリッド内の曜日の間を移動して特定の曜日を操作することで、それらの曜日に設定されたイベント間を移動します。サイドバーのミニカレンダー コントロールを操作することで、グリッド内の特定の週または曜日を選択します

-- Ver.16.7 (171029)
・OneNoteとの統合:"OneNoteに送る"ボタンが追加。OutlookからOneNoteにデータを送ることが可能になりました
20171106-3.jpg


2) 修正:

-- Ver.16.6 (171001)
・スマートフォルダーがない場合、"予定表" ビューのサイド バーにスマートフォルダーが表示されなくなりました
・表示メニューに、"メッセージのプレビュー" が追加されました

-- Ver.16.7(171008)
・作成時にメールとイベントのウィンドウ タイトルにアカウント名が追加され、差出人アカウントを特定しやすくなりました。

・キャンセルされた会議または過去の会議を削除する時、開催者への通知を求めるメッセージを表示しなくなりました。

・アラームウィンドウのボタンがキーボード タブの順序となり、Space キーと組み合わせて押すこともできます

・オフラインで作業する場合またはネットワークに接続していない場合、Google アカウントへの接続を試行しなくなりました

・オフラインでの作業時に、Outlook は Office 365 アカウントおよび Exchange アカウントの連絡先の写真をダウンロードしなく

・Command+Returnのショートカットによって、メールを送信する場合、VoiceOver によってメールを送信したことが通知されるようになりました

・メッセージ ヘッダーにある [このスレッド内のすべてのメッセージを表示] ボタンを押すと、VoiceOver のフォーカスがスレッド インデックスに置かれるようになりました

・連絡先の検索 (アドレス帳) ウィンドウの検索結果の個数が適切に表示るようになりました

・"会議" メニューに、"会議室の検索" を追加

・"会議室の検索" の際に、スペースキーで利用可能な会議室を選択できるようになりました

・メールビュー以外のビューのサイドバーにあるフォルダのコンテキストメニューが表示されるようになりました


-- Ver.16.7(171017)
・オンライン会議の詳細情報をイベントに追加する際、"Skype の Web アプリをお試しください" のリンクが含まれるようになりました

・オンラインアーカイブフォルダーに置かれた暗号化されたメールが適切に表示されるようになった

・返信および転送で使用される既定のフォントの色の変更が可能になりました

・"会議" メニューに、スケジュール アシスタント ウィンドウを切り替えるための、スケジュール用のメニュー項目が追加されました

-- Ver.16.7(171020)
・欠落した埋め込み画像が含まれているメールへの返信または転送時に発生していたクラッシュへの対応

・新しいメールの作成やイベントの作成ウィンドウを開いた際、メールまたはイベントの本文ではなく [宛先] にフォーカスが置かれるようになりました

・Google アカウントにおいて、メール一覧で、メールに添付ファイルが含まれる場合、添付ファイルのアイコンが正しく表示されません

・Google アカウントの利用において、一連のイベントに含まれるアラームを消去すると、アラームが消去されたままになります


3) 既知の問題:

・一部のユーザーで、起動時に Office 365 のサインイン、あるいはキーチェンアクセスの画面が表示されることがあります
→ -- Ver.16.7(171008)にて修正済み

・署名の画像が送信済みのメールに正しく表示されません
→ 回避策:Wordで署名を作成し、コピー&ペーストして作成する
→ -- Ver.16.7(171017)にて修正済み

・メール送信時に、Outlookがクラッシュすることがあります。
→ -- Ver.16.7(171017)にて修正済み

メジャーアップデート以降修正がどんどん入っていますので、既知の問題もだんだんと修正されつつあるようです。情報も随時更新されていますので、詳細は、"Outlook 2016 for Mac – Release notes for Insider Fast builds" をご参考ください。


<参照>

Release notes for Insider Fast builds of Office 2016 for Mac
Office 2016 for Mac の Insider ファースト ビルドのリリース ノート
Outlook 2016 for Mac - Release notes for Insider Fast builds
Outlook 2016 for Mac - Insider ファースト ビルドのリリース ノート
Outlook 2016 for Mac のヘルプ
Outlook for Mac Insights
Insider Fast: Outlook for Mac now supports sending items to OneNote!


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2017年10月06日

Outlook 2007 のサポート終了と Exchange Online の利用について

まもなくサポートが終了する Office 2007

サポートが終了することで、セキュリティ上の不具合が見つかっても修正プログラムが配布されないといったリスクがあることについては、いろんなところでも紹介されているのでご存知かと思います。

しかし、ご利用環境によっては、それだけではなく、メールサービス自体が利用できなくなってしまうことがあるので注意が必要です。

"Outlook Support Team Blog JAPAN" によると、Exchange Online を Outlook 2007 で利用している場合、2017年10月31日以降利用できなくなるため、Outlook2016などにアップグレードして利用せざるを得ないようです。

Outlookで、Exchange Onlineに接続する場合:

・RPC/HTTP
・MAPI/HTTP

の 2種類の接続方式 があります。

2017年10月31日以降、Exchange Online においては、MAPI/HTTP のみサポートされる形に変わることになっていますので、既存のユーザーも利用状況によって設定を変更する必要がありました。

さて Outlook 2007 ではここが問題になります。Outlook 2007 の場合、MAPI/HTTP に対応しておらず、RPC/HTTP しか利用できません。
そのため、10月31日以降 Exchange Online への接続できなくなります。

セキュリティ上の理由も大きな問題には違いありませんが、こうしたサービス自体の変更に伴って利用できなくなってしまうということもあるので注意が必要ですね。


<参照>

Office 2007 サポート終了に伴う影響について/Outlook Support Team Blog JAPAN
2017/10/31 の Office 365 における RPC over HTTP のサポート終了に伴う MAPI over HTTP 移行の注意点

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2017年09月20日

添付したいファイルを右クリック>送る>メール受信者 とした場合、Outlook の編集画面が表示されない

MSI版のOutlook2016Windows7 の環境下でご利用の場合に発生するトラブルのようです。参照させていただいた "Outlook Support Team Blog JAPAN" にもあるように、C2R版の Outlook 2016 では発生しない問題のようなので、このエラーになる方は非常に限られているかと思われます。


【発生要件】

以下の要件を満たした場合に発生します。


1) OS:Windows 7
2) MSI 版の Outlook 2016
3) ファイル名に全角文字が含まれている


"Windows 7 に含まれる Sendmail.dllという Simple MAPI でメール送信を行うコンポーネントの不具合であることが確認しております" ということで、Windows7のプログラム自体の問題ではあるものの、Windows7 自体が、延長サポートに入っているため、現時点では制限事項という扱いになっております。

したがって、回避策としては、レジストリを自分で削除する必要があります。


【対処法】

修正するレジストリは以下の通りです。


キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Clients¥Mail¥Microsoft Outlook

名前: SupportUTF8


の部分を削除する必要があるようです。

詳細は以下のブログなども参照の上お試しください。


【追加情報】

なお、現時点で MSI形式で Office 2016 が提供されているのは、ボリュームライセンス版のみです。


<参照>

Windows 7 と Outlook 2016 (MSI版) 環境で、ローカルのファイルを選択して、右クリックメニューから [送る]-[メール受信者] を実行した際に Outlook の編集画面が表示されない問題/Outlook Support Team Blog JAPAN

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2017年07月14日

Outlook2016 のアカウント設定画面が一新しました

よりわかりやすい画面にということなんでしょう。本日もC2R版のOffice 2016の更新がかかっていますが、はっきりしたことはわかりませんが、この新しい画面は、その前のバージョンVer.1706(ビルド8229.2073)よりもさらに前からのようです。

アカウントの追加をすると現在は以下のような画面になります。

20170714-1-1.jpg 20170714-1-2.jpg
20170714-1-3.jpg 20170714-1-4.jpg

以下は、参考までに、So-netの例ですが、以前は以下のような感じでした。

Outlook 2016 のメール設定確認方法/So-net

改めて比べてみるとだいぶ変わった感じがありますね。

アカウント設定って、そうしょっちゅう行うものじゃないから、変わってみるとあれ?となってしまいます...

ちなみに、こうした UI の変更があったりすると、プロバイダーなどで、メール設定を画面入りで説明しているページを作成されているところなんかは、すべて Outlook2016 については作り直しになるので大変でしょうね。



<参照>

Office 2016新機能
Office 365 の新機能
Outlook 2010 または 2013 で Office 365 のメールを設定する


Microsoft Public Affiliate Program (JP)



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2017年06月23日

Outlook2007 で iCloud との接続がうまくいかない

6月に配信されているセキュリティ更新プログラムの既知の問題のようです。
現在、Microsoft側でも対応中とのことですので、解決までしばらく時間がかかりそうです。
iCloud との接続については、Outlook2007のみに発生している問題で、同サイトでは、"問題 6" のところで紹介されています。

20170623-1.png

この他にも、

1) Outlook2007/2010:【暫定的な回避策あり】

メールに添付されたファイル、連絡先あるいはリッチテキスト形式のタスクを開こうとするt、"このオブジェクトは Outlook で作成されましたが、このプログラムがお使いのコンピューターにインストールされていないか、応答していません。このオブジェクトを編集するには、Outlook をインストールするか、Outlook でダイアログ ボックスが開いていないことを確認します" というエラーが表示されます。

"このアイテムには、安全でない可能性のある添付ファイルが含まれています。アイテムを閉じた後、添付ファイルは表示されなくなります" と表示されることもあるようです。


2) Outlook2007/2010/2013/2016:【暫定的な回避策あり】

連続するピリオド (...) または感嘆符 (!) を含む添付ファイルを開こうとすると、ファイルがブロックされ、[添付ファイルを開いています] の警告が表示されます。


3) Outlook2013/2016:【暫定的な回避策あり】

レベル 1 の添付ファイルの表示を Outlook に許可するように ShowLevel1Attach を設定している場合、次のエラーが表示されます。“このファイルには、ポリシー設定が原因で無効になっているオブジェクトがあります。”


4) Outlook2007/2010/2013/2016:【調査中】

Outlook 用に作成したユーザー設定フォームの使用時、VBScriptが実行できないなどのエラーが表示されます


5) Windows 7、Windows 8、Windows 10 のすべてのバージョンの Outlook:【調査中】

検索時に、"エラーが発生したため、検索を完了できませんでした" となってしまう


6) Outlook2007:【調査中】

iCloud との同期がうまくできず、正しく読み込めません


暫定的なものですが、一応、回避策が提示されいてるものもあれば、現在調査中のものもあります。
根本的には、今後のUpdateをお待ちいただく必要があるようです。


【追加情報】

パソコンのツボ別館で取り上げさせてもらいましたが、今回のようなUpdateに伴うトラブルについては、以下の、"Office の問題に関する修正プログラムと解決策" のところでも確認ができます。

20170623-3.jpg

Update と既知の問題、そして回避策/パソコンのツボ別館

ぜひこちらもご参照ください。



<参照>

Outlook2007:iCloudと同期されなくなった/MSコミュニティ
2017 年 6 月セキュリティ更新プログラムの Outlook の既知の問題

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2017年05月25日

Outlookで、〜@icloud.comのメールアドレスを利用する場合にはパスワードの再設定が必要

従来でも、iPadや、iPhone、iPodTouch、さらには Mac において、Apple IDのセキュリティ強化のために、2ファクタ認証を設定して使用しだした場合、〜@icloud.com などのメールアドレス(他にも、〜@me.com、〜@mac.comなども含む)を、Outlook に設定して利用する場合、これが必要でした。

* 従来のようにApple IDとパスワードでは認証が通らなくなってしまいます

20170517-1.jpg

さてこれが、2017年6月15日 以降は、他社アプリからのiCloudへのアクセスにおいて、"App用パスワード" の使用が必須となります。Appleから上記のようなお知らせが届いている方も多いはず。

"App用パスワード" を設定するためには、"2ファクタ認証" が必須になるわけで、これまで "2ファクタ認証" を利用していなかった方は、順番としては、まずこの設定をした上で、"App用パスワード" を設定する必要があります。

6/15以降なのでまだちょっと余裕はありますが、あっという間ですので、ご注意ください。


【2ファクタ認証を有効にする】

Macや、iPhone、iPad、iPodTouch などのApple製品から、まずこの機能を有効にします。

iOS10.2 以前:設定>iCloud と移動し、AppleID>パスワードとセキュリティ の順にタップして進みます
iOS10.3 以降:設定>ユーザー名>パスワードとセキュリティ とタップし、"2ファクタ認証を設定" とタップして進みます
OS X:アップルマーク>システム環境設定>iCloud>アカウントの詳細 と進んで "セキュリティ" と開きます

ちなみに設定する前にApple IDの画面に入ると、

20170517-2-1.jpg 20170517-2-3.jpg
20170517-2-4.jpg

といった感じで、"2ファクタ認証" のところの、"利用を始める..." をクリックすると設定方法などの説明が表示されます。


【App用パスワードの設定】

1) Apple ID のアカウントページにサインインします。2ファクタ認証が有効になっていると画面は以下のような感じで、セキュリティのところにある、App用パスワードのところから、"パスワードを生成..." をっクリックしていきます

20170517-3-1.jpg

2) 最初にパスワードではなく、"パスワードのラベル"(管理用)を適宜決めて入力します。以下の例では、仮に "iCloud2017" と入れていますがお好きなものを決めてください。そして、"作成" をクリックします

20170517-3-2.jpg

3) するとパスワードが表示されます。〜@icloud.com などのメールアドレスを Apple製品以外のソフトなどで利用する場合(例、Outlook2016 で、icloud.com のメールアカウントを設定する場合)には、このパスワードを利用します。

20170517-3-3.jpg

なおここで設定したパスワードは、AppleIDの管理画面の、セキュリティから、"編集" をクリック、"App用パスワード" のところにある "履歴を表示" をクリックすると、パスワードを生成する際に設定したラベル名が表示されます。

ここではパスワードの作成日時は表示されますが、パスワード自体は表示されませんので、仮にパスワードがわからない場合には一旦現在のものを削除して、再度パスワードを生成して設定しなおしてみてください。

こうしてセキュリティが強化されて、従来できていたものができなくなってしまう例としては、他にもGoogleアカウントの例もあります。

20170517-4-1.jpg

Googleの場合には、Google アカウントの画面に入って "安全性の低いアプリ" からのアクセスを許可してあげる必要があります。

セキュリティが強化されることで、これまで利用できていたメールが突然認証が通らなくなってしまった....そんな場合にはご利用のサービスのセキュリティなどを一度確認してみる必要がありそうですね。

とりあえず今回ご紹介した、〜@icloud.com のメールアカウントについては、6/15以降必須になるのでご注意ください。


<参照>

iCloud:@icloud.com、@me.com、および @mac.com メールアドレスについて
Apple ID の 2 ファクタ認証
App 用パスワードを使う
他社製アプリからiCloudへのアクセスに「2ファクタ認証」必須へ/iPhone Mania
Appleから「6月15日よりApp用パスワードが必要になります」メールが届いた時の対処法/AppBank
安全性の低いアプリがアカウントにアクセスするのを許可する/Googleアカウントヘルプ


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2017年04月03日

Outlook 2016 も、Windows版とMac版では似て非なるもの

ちょっと面白いブログがありましたのでご紹介を含めて取り上げてみました。

Windows版 Outlook 2016:
20170403-1.jpg
Mac版 Outlook 2016:
20170403-2.jpg

今までWindows版のOfficeをご利用の方で、Mac版のOfficeを使い始めた方。あるいは、逆にMac版のOfficeを使っていた方が、新たにWindows版のOfficeを使い始めた方。さらには両方をご利用の方などもいらっしゃるかもしれません。

以下のサイトでは、そんな方のために、Windows 版の Outlook2016Mac 版の Outlook2016どこがどう違うのか?といったことを紹介しています。


Outlook 2016 for Mac と Windows 版 Outlook 2016 を比較する


比較的わかりやすくまとまっています。

Mac版は、Outlookになったのが、Office2011と、つい数年前のお話です。それまでは、Microsoft Entourageというメールクライアントでした。
現在は、Windows版も、Mac版も Office 2016になっていますが、名称が同じになってくるとつい同じものと勘違いして、その違いが判りずらい部分もありますので、こうした機能を比較したサイトがあるのは便利かもしれませんね。

ご覧いただけるとお分かりになれると思いますが、Windows版のOutlook2016に比べると、mac版のほうはまだまだない機能がありますね。


さらにリンクをたどっていくと面白いのが、

Outlook for Mac 2011 と Outlook 2016 for Mac の比較

Outlook for Mac 2011 VS Outlook 2016 for Mac
当然、バージョンが異なれば、機能も変わってきます。ぜひこちらも参考にしてみてください。

あの機能 Outlook 2016 にはあるのかな?など、比較したいときには参考になりますね。
またその他 Mac版の Outlook に関する情報は、

Outlook for Mac Insights

にて随時更新されています。ぜひこちらもチェックしてみてください。


<参照>

Outlook Features ? Windows vs. Mac Outlook/Outlook for Mac Insights
Outlook 2016 for Mac と Windows 版 Outlook 2016 を比較する
Compare Outlook 2016 for Mac with Outlook 2016 for Windows
第 1 回 - Office for Mac と Windows 版 Office、
何が同じでどこが違う?

Outlook for Mac 2011 と Outlook 2016 for Mac の比較
Compare Outlook 2016 for Mac with Outlook 2016 for Windows
Compare Outlook for Mac 2011 with Outlook 2016 for Mac

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2017年03月30日

Outlook2016 で検索ができない

だいぶ前から問題になっていましたし、MSコミュニティでも話題になっていました問題ですが、修正プログラムの配信が開始されているようです。

20170330-2.png

当初は、バージョンを戻して対処するぐらいしか回避策がありませんでしたが、 Current Channel の修正プログラムをリリースをうけ、これを当てることで無事改善するようです。

その他、Current Channel向けのUpdateを見ると、Excelの修正プログラムなどが含まれているようです。日本語版のリリース情報ではまだ 3/27 配信の、Version 1702 (Build 7870.2031) についての情報がありませんので、詳細はUSのページをご参照ください。


【追加情報】

今回配信された アップデートプログラムは、Office 365 client update channel releases にもありますが、Current Channel 向けのものになります。
Office 365 ProPlusなどをご利用で、Defferd Channel でご利用の場合には、このプログラムの配信はもう少し後になります。

更新の確認を行っても、更新プログラムが検出されないという場合には、ご利用の Office の更新プログラム チャネル についても確認してみてください。


<参照>

ビルド 7870.2020 以降に更新した後、Outlook で検索の機能が停止する
【修正済み】C2R 版 Outlook 2016 で検索ができない/Outlook Support Team Blog JAPAN
Office 365 client update channel releases
Office 365 ProPlus 更新プログラム チャネルの概要
Office 365 ProPlus の更新プログラム チャネルをレジストリで変更する方法について



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2017年01月19日

署名欄に記載したメールアドレスのハイパーリンクが別人のアドレスのリンクになってしまう

ちょっと、あれ? という記事が出ていたのでご紹介させていただきます。

Outlookにおいて、"署名欄に記載したメールアドレスのハイパーリンクが別人のアドレスのリンクとなる” ことがあるようです。

20170119-1.jpg

ブログで紹介されている例は、Outlookでの例ですが、Wordでも発生するもののようです。

署名作成の際に、"別のユーザーの署名をリンクごとコピーしてしまうと発生する"  症状で、対策としては、やはり署名作成の段階で注意して行う必要があります。

簡単に言えば、ハイパーリンクが貼られた時の表示文字列と、リンク先が異なってしまうということなんですが、この事象については以下のページにもありますが、制限事項ということで、仕様となります。

気になる方は是非、一度ご参照ください。


<参照>
署名欄に記載したメールアドレスのハイパーリンクが別人のアドレスのリンクとなる/Outlook Support Team Blog JAPAN


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2016年12月05日

Outlookでメールが送れらるタイミング

Windows Liveメールのサポート終了日が近づきつつある中、Windows Liveメールで、Outlook.comが利用できなくなったのを機に、Outlookに乗り換えた方も多いかもしれません。

そんな中で、Windows Liveメールと、Microsoft Outlookの操作・設定などの違い、さらには、Outlook.com と Microsoft Outlook の違いに戸惑いを隠せない利用者の方もまだまだ多いようです。

さて今回ご紹介するのは、"Outlook Support Team Blog" で紹介されていた、"Outlook の送信タイミングについて" という記事です。


送信ボタンを押しても、その後さらに送受信ボタンを押さないとメールが送れない...といった相談は相変わらずマイクロソフトコミュニティなどでもときどき見かけるネタです。

ただし、そうした単純な設定という点については、また機会を設けるとして、今回は、Microsoft Outlook の仕様的な部分での送信のタイミングについてのお話になります。


【送信を担うMAPIスプーラー】

"MAPIスプーラー" は、Microsoft Outlook の機能の中でメッセージの送信の部分を担う機能になります。Outlookが起動していると、そのバックグラウンドプロセスとして、MAPIスプーラーが実行されてメッセージが送信されます。

20161205-1.jpg

"接続したら直ちに送信する" というオプションがオンになっていれば、送信ボタンを押せば、メッセージはすぐに送信されるというわけですね。

** MAPI (Messeging Application Programming Interface)


【いつ起動するか?】

実はこの "MAPIスプーラー" の起動のタイミングが、今回ご紹介したいと思った内容です。

"Outlook の送信タイミングについて/Outlook Support Team Blog JAPAN " のブログで紹介されていますが、先ほども触れましたが、Outlookのオプションの詳細設定の "送受信" のところにある "接続したら直ちに送信する" がオンになっていると、Outlookが起動していると、そのバックグラウンドプロセスとしてMAPIスプーラーが起動し、メッセージはすぐに送信されます。

問題は、他のOffice製品、WordやExcelなどから、"添付ファイルとして送信" とした場合。

このケースでは、送信を担うMAPIスプーラーの処理が実行される前にOutlook自体のプロセスが終了してしまうため、即時送信が実行されなくなってしまうとのこと。

確かにOutlookを起動していない状態で、Word2016 を起動、"添付ファイルとして送信" とした場合、Outlook を起動してみると、送信トレイにメッセージが残ってました。

20161205-2.jpg 20161205-3.jpg

即時送信を確実にするには、Outlookを起動したままにしておく必要があるんですね。
また補足のところでもありますが、この仕様は、Microsoft Outlook2002 以降のものなのですね。

さらにこの記事の中でさらっと触れてますが、送信トレイに残っているメッセージにも、"送信待ち" と "送信停止" なんて違いもあったんですね。

"送信停止" になっているものは改めて、メッセージの "送信" ボタンを押さないと "送信待ち" の状態にはならないんですね。

送信トレイに残っているメッセージのアイコンにも違いがあるというところまでは気が付きませんでしたが、改めてそうだったんだな?と思った次第です。


<参照>

Outlook の送信タイミングについて/Outlook Support Team Blog JAPAN
[添付ファイルとして送信] をクリックした際の動作について/Outlook Support Team Blog JAPAN
MAPI スプーラーの概要
MAPI について /Outlook研究所

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2016年11月25日

Outlook2016 のアカウント追加画面が一部変更

従来、Outlookでアカウントを追加する際、自動アカウント設定を選択せずに、"自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする(手動設定)" を選択すると、次の画面目で "電子メールサービスの選択" あるいは "サービスの選択" という画面が出てました。

この画面が、Outlook2016において、若干 新しく変更になりました。


従来は、

(Outlook2013の例)
20161124-2.jpg

"サービスの選択"
・Microsoft Exchange Server または互換性のあるサービス
・Outlook.com または Exchange ActiveSync と互換性のあるサービス
・POP または IMAP


あるいは、
(旧Outlook2016)
"サービスの選択"
・Outlook.comあるいはExchange ActiveSyncと互換性のあるサービス
・POP または IMAP

という選択肢でした。

今回これが、以下のように、

20161124-1.jpg

"アカウントタイプの選択"
・Office 365
・POPまたはIMAP
・Exchange ActiveSync

からの選択となります。

従来通り、"POPやIMAP" でのアカウントの追加は変わりませんが、"Office 365” という選択肢がついたというのは、Office 365 ユーザーとしてはこちらを選択できるので、多少わかりやすくなったのかもしれません。

多少画面構成が変わったことで、各プロバイダーなどが提供しているメール設定の手順を説明した画面と変わってくる部分がありますが、Office 365 のアカウントを作成する場合を除き、従来より、"POP または IMAP" で設定されていらっしゃる場合には、"POP または IMAP" を選択して進んでいただければ、その後の画面構成は同じですので、問題ないかと思います。



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2016年11月14日

Outlook2016 で、Outlook.comのメールの同期ができない

これまでも何度かご紹介してきましたが、hotmail.com、outklook.com、outlook.jp などの Oultook.com のメールアカウントは、新しいシステムへの移行されました。

まだ一部では移行が完了していないケースもあるかもしれませんが、ほぼOutlookメールに移行されたものと思われます。なお、確認方法はご参考までに以下の通りです。


【確認方法】

ご自分のアカウントが、Outlook.comの新しいサービスに移行したかどうかについては、

Outlook.com

にアクセスして、Microsoftアカウントでサインインします。

サインインした後、画面左上の部分の表示が、Outlook.com のままなのか? Outlookメール なのか?によって確認ができます。

後者であれば移行済みということになります。



さてこうした新サービスへの移行に伴うトラブルもときどき見かけますが、そんな場合の対処法をご紹介いたします。

今回の移行に伴い、Windows Liveメールではなく、Outlookへ移行されていらっしゃる方も多いかと思います。

せっかく、Outlookに移行したのに同期ができない、非表示のフォルダが表示されている、あるはずのフォルダがないなどトラブルが発生している例も多々あるようです。


【回避策】

1) Outlook.com しか設定されていない場合

そんな場合には、一度、Outlookのプロファイルを再構築します。

新規にプロファイルを作成し、hotmail.com などのアカウントを再設定。
正常に利用できるようになったら、古い方のプロファイルを削除します。


2) Outlook.com 以外のメールアカウントも設定されている場合

現在ご利用のアカウント設定を開いて、Outlook.comの設定を既存のプロファイルから削除。その後改めてアカウントを追加します。


Outlookの動作がおかしい時にはプロファイルをコピーして、コピーしたプロファイルで正常動作が可能かどうか、あるいはプロファイル自体を再構築して新規にアカウントを作り直したりして確認しますが、Outlook.comとの同期についても同様の対処法が有効なようです。



<参照>

Outlook.com アップグレード後に問題を修正するために Outlook 2016 または Outlook 2013 から Outlook.com に再接続する/MSコミュニティ
Reconnect Outlook 2016 or Outlook 2013 to Outlook.com to fix issues after Outlook.com upgrade/MS Community
Outlook.com アカウントを Windows 版 Outlook に追加する
最近の Outlook.com の問題に関する修正プログラムと解決策
Microsoft Outlook 2016、2013、または 2010 を起動できない、または ”Microsoft Office Outlook を起動できません。Outlook ウィンドウを開けません。” というエラー メッセージが表示される
Outlook データ ファイル (.pst および .ost) を修復する

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2016年10月25日

Outlook2016 が動作を停止してしまう

動作を停止してしまうというだけだといろいろな要因があるかと思いますが、今回は、コントロールパネルから、メールのプロファイルなどを変更しようと、Mailをクリックした際に表示されるエラーについてご紹介します。

20161025-2.jpg

Outlook2016 で発生する事象で、コントロールパネル内の、"Mail(Microsoft Outlook 2016)" を開こうとすると、"オペレーティングシステムは現在このアプリケーションを実行するように構成されていません" と表示され、動作を停止してしまうことがあるようです。

こちらはすでに、発生する条件もわかっており、KB2999226 またはそれ以降の更新プログラムがインストールされていないことが要因のようです。

Windows10 の場合には、当初よりこの修正が含まれているためこの症状は発生しないようです。

本症状に該当する場合には、KB2999226をインストールすることで改善されますが、このKB2999226をインストールするにあたって、OSによって事前に別途更新プログラムのインストールが必要になりますので、詳細は以下で参照させていただいているOutlook 2016 を起動時またはコントロール パネルの「Mail (Microsoft Outlook 2016) 」をクリックするときにエラーが表示される事象について/Outlook Support Team Blog JAPANをご参照ください。

OSごとに事前に導入する必要がある更新プログラムへのリンクも用意されております。



<参照>

Outlook 2016 を起動時またはコントロール パネルの「Mail (Microsoft Outlook 2016) 」をクリックするときにエラーが表示される事象について/Outlook Support Team Blog JAPAN


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2016年08月14日

Outlook 2016 に、従来と同じファイルの添付ボタンを追加する

前回ご紹介した、Outlook 2016 の添付ファイルの問題の続きになります。

Outlook2016 で OneDrive 上のデータを添付すると共有リンクになる

上記の記事でもご紹介させていただいた通り、Outlook 2016 の場合、Outlook 2013 までと異なり、"ファイルの添付" ボタン をクリックしてファイルを添付する場合には注意が必要ということを取り上げました。

20160811-1-1.jpg

直接 OneDrive からデータを取り込めるというのは非常に便利なことなんですが、やっぱり、Outlook 2013 までの時と同じような動作で、ファイルを添付したい。。。

そんな場合には、クイックアクセスツールバーに、旧来の "ファイルの添付" ボタンを追加することで、可能になります。

前回の記事の中でもちょっと触れましたが、今回はこの設定につてご紹介していきたいと思います。


【クイックアクセスツールバーをカスタマイズ】

Outlook 2016 の起動画面の、左上。ファイル、ホームといったタブの並んでいるうえにあるアイコン。この部分を、クイックアクセスツールバーといいます。
* 以下の画像ではリボンの上に位置してますが、設定によっては、リボンの下に配置することも可能です

1) まずクイックアクセスツールバーの右端にある ▼ をクリックし、"その他のコマンド(M)" をクリックします。
あるいは、Outlookのファイルをクリックして、"オプション" をクリックし、"Outlook のオプション" 画面を表示します。

20160811-1-2.jpg 20160811-1-2-1.jpg


ファイル>オプション とクリックする例:

20160811-2-1.jpg


2) ”Outlook のオプション” ダイアログが表示されたら、左ペインのメニューからは、"クイックアクセスバー" を選択し、"コマンドの選択" のところでは、"リボンにないコマンド" に変更します。
さらに、その下に表示されたコマンドの中から、"ファイルの添付" を見つけて、クリックし選択。そして、"追加" をクリックします。

20160811-3-1.jpg 

3) "クイックアクセスツールバーのユーザー設定" のところに、"ファイルの添付" が追加されたことを確認したら、この画面はOKで閉じます。

20160811-3-2.jpg


4) ご覧いただくとわかるように、Outlook 2016 のクイックアクセスツールバーに、クリップのマークが追加されたことをご確認いただけると思います。
ただし、Outlook の起動画面では、このボタンを押しても何も反応しません。ファイルを添付するのはメッセージを作成する画面で必要な機能なので。。。

20160811-4-1.jpg 20160811-4-2.jpg


5) ということで、新規メッセージの作成画面を出してみますと、ご覧いただければお分かりになると思いますが、追加したはずの、クリップのマークがない。単に非表示になっているだけですので、クイックアセスツールバーの脇の ▼ をクリックして、"添付ファイル" をクリックし、有効にします

20160811-5-1.jpg


【ファイルの添付ボタンを操作してみる】

ではさっそく、新規メッセージ作成画面をだして、確認してみましょう!

20160811-5-2.jpg

上記の画像をご覧いただければお分かりいただけると思いますが、従来通りの "ファイルの添付" ボタンとして機能していますね。

リボンに追加したコマンドはいつでも削除できますので、やっぱり不要かな?

と思われる方は、Outlook のオプションの画面を出して、削除してください。

Outlook 2016 からの新しい "ファイルの添付" ボタンを、ぜひご活用してみてください。


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2016年08月12日

Outlook2016 で OneDrive 上のデータを添付すると共有リンクになる

Outlook2016を利用して、OneDrive上のファイルを添付する際には注意してみてください。

Outlook2013までであれば、OneDrive上のデータを添付する場合、ファイルの添付をクリックしても、直接OneDriveからファイルを引っ張ってくることはできず、OneDriveアプリによって同期され、ローカルドライブに保存されているファイルを添付するというかたちであったため、特に今回ご紹介するようなことはなく、OneDriveに保存されているデータと同じものをファイルとして添付が可能でした。

20160809-2-1.jpg 20160809-2-2.jpg


Outlook2016についても、OneDriveアプリによってローカルに保存されているOneDrive上のデータを選択する分には、これまでと同様ですが、Outlook2016からは、添付ファイルをクリックし "Web上の場所" から "OneDrive" が選択できるようになっています。

20160809-1-1.jpg 20160809-1-2.jpg 20160809-1-3.jpg


ココが一つのポイントで、上記のように "Web上の場所" から、OneDriveを指定して、ファイルを添付した場合、一見、ファイルが添付されているように見えます。


20160809-1-4.jpg


でも実際には、ご覧いただくとお分かりいただけますが、送信した相手には、同ファイルの共有先のリンクが送られるだけです。


【OneDrive上のファイルを添付する】

Outlook 2016 からは添付をクリックすると、先ほども書きましたが、"Web上の場所" と "このPCを参照" が選択できるようになっています。

"このPCを参照" を選択した場合には、ローカルコンピューター内のOndDriveフォルダを選択し、こちらからファイルを指定すれば、通常の添付ファイルとして添付されますが、"Web上の場所" を選択して、OneDriveを選択した場合、最初に書いた通り、ファイルの共有先のリンクアドレスがメールに添付される形になります。


20160809-1-5.jpg 20160809-1-6.jpg 20160809-1-7.jpg


ただし、上記のように、添付ファイルのオプションから、通常の添付ファイルとして送るように変更することも可能です。ファイルを添付した場合そのアイコンの脇にオプション(▼)が表示されるようになっているのは、Outlook 2013 までにはないものです。

一度ファイルを添付した後、添付ファイルのオプション(▼)をクリックすると、"コピーの添付" が表示されます。こちらをクリックすると、以下のように、"ファイルを開いています" と表示されたのち、リンクではなく、通常の添付ファイルに置き換わり、相手に送信することが可能になります。

Outlook2013 まではなかったので、ちょっと戸惑うかもしれませんが、使い方さえわかれば問題ないかと思いますので、一度確認してみて下さい。

20160809-3-1-1.jpg 20160809-3-2.jpg

ちなみに、"Web上の場所" に表示されるアカウントは、

ファイル>Officeアカウント 

のところで登録されているアカウントになります。

ところで Outlook のメッセージ作成画面に、に共有リンクで貼りついてしまうことを、英語では "cloud attachment" 何て言い方するんですね...
直接リンクが文面に貼りつくわけではなく一見添付ファイルのように貼りついているからなんでしょう。

またこのファイルへのアクセス権については、やはり オプション(▼) をクリックすれば、"すべてのユーザーが編集可能" あるいは "すべてのユーザーが表示可能" のいずれかを設定変更できます。


<参照>
Files from OneDrive are attached in emails as cloud attachments by default
Attaching file in OneDrive to Outlook Mail now gives only link option



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2016年07月13日

Mac 版 Outlook で自動送受信の時間を調整したい

Windows版のMicrosoft Outlookの場合、バージョンごとによる差はほとんどなく、"送受信グループの定義" から行います。(以下の画像は、Outlook2010の例です)

20160713-1.jpg 20160713-2.jpg 20160713-3.jpg

メールアカウントすべてに対して、デフォルトでは30分と設定されていますが、アカウントごとに定義を設定して変更することも可能です。


さてMac版のOutlookの場合にはどうなんでしょうか?

Mac 版の場合、Outlookになったのは、Office for Mac 2011から。それまでは、Entourage(Office 2001〜Office 2008まで)でした。

さすがにEntourageは古すぎるので、Outlook 2011 と Outlook 2016 について確認してみました。


【バージョンごとに違う】

Windows版と違って、Mac版の場合には、その設定についても、バージョンによって異なります。

Microsoft Outlook for Mac 2011:
・POPアカウント → スケジュール
・IMAPアカウント → アカウント設定

Microsoft Outlook 2016 for Mac:
・POPアカウント → アカウント設定
・IMAPアカウント → アカウント設定



【アカウント設定を確認してみる】

では具体的に、その設定や時間について確認してみましょう。


<Microsoft Outlook for Mac 2011 の場合>

POPアカウント:
・ツールタブ>スケジュール>スケジュールの編集 と移動します
 新規にスケジュールを設定もできますが、"すべて送受信" をダブルクリックすると、現在のスケジュールが表示されます(ただしここで設定できるのは、POPアカウントのみです)。既定値では、10分に設定されています。またPOPアカウントの場合には、この後ご紹介するIMAPのように、アカウント設定画面からでは設定できません。

20160713-4-1.jpg
20160713-4-2.png 20160713-4-3.png


IMAPアカウント:
・メニューバーのOutlook>環境設定>アカウント と移動し、詳細設定を開きます
 サーバーメニューをクリックすると、"次の時間ごとにすべてのIMAPフォルダーを同期する"という項目がありますが、デフォルトでは、2分に設定されています。

20160713-5-1.jpg
20160713-5-2.png 20160713-5-3.png 20160713-5-4.png


<Microsoft Outlook 2016 for Mac の場合>

POPアカウント/IMAPアカウントともに共通:

・メニューバーのOutlook>環境設定>アカウント と移動し、詳細設定を開きます

20160713-6-1.jpg 20160713-6-2.png


POPの場合
 サーバーメニューに、"次の時間ごとに送受信" とあり、デフォルトでは "10分" に設定されています

20160713-6-3.png 20160713-6-4.png


IMAPの場合
 サーバーメニューに、"次の時間ごとにすべてのIMAPフォルダを同期する" という項目があり、デフォルトでは "2分" に設定されています

20160713-6-5.png 20160713-6-6.png


バージョンやアカウントによって設定が変わるようなので、Mac版のOutlookの設定について確認してみました。



<参照>

Outlook 2016 for Mac でメール アカウントを設定する
Outlook for Mac 2011 で電子メールを設定する


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2016年05月05日

迷惑メールをごみ箱に残さず消去する

基本的なことで、ご存知の方も多いでしょうから、あえて取り上げるようなものでもないと思いましたが、最近またランサムウェア付のメールが大量に届くようになったので、念のため取り上げてみました。

朝、メールを開いたら、わんさかとメールが届いた...

どれを見ても英文のメールで、一目でに怪しいメールというのが見え見えですが、これって削除するにもクリックする必要がある。

また、普通に削除しても削除済みアイテムに残るので、だれか?他の人が誤って開いたりする可能性がないわけでもない....

そういった怪しいメールは、一気に完全に削除したい...そんな方法の確認です。


1) プレビューウィンドウを非表示にする

一応念のため、メッセージのタイトルをクリックしてプレビューウィンドウを表示しただけで感染してしまうようなウィルスへの対策として、プレビューウィンドウを非表示にします。

20160505-1.jpg 20160505-2.jpg

上記の画像はOutlook2010での例ですが、表示タブを開くと、"レイアウト" というグループのところに "閲覧ウィンドウ" という項目がありますので、ここをクリックして、"オフ" をクリックします。


2) メッセージの削除

さて本番のメッセージの削除ですが、該当の迷惑メールを選択します。先頭のメールをクリックして、最後のメールを、Shiftキーを押しながらクリックすれば、その間のメールがすべて選択されます。
その中に削除してはまずいものがあれば、Ctrlキーを押しながら削除したくないメールをクリックすれば、その部分は解除できます。

20160505-3.jpg

そうして選択した上で、Shiftキーを押しながら、"削除"ボタンをクリックします。もちろんDelキーを押しても同様です。

すると、"選択されたアイテムを削除すると復元できなくなります。削除しますか?" という確認の画面が表示されます。

20160505-4.jpg

ここで、"はい" をクリックして削除します。こうすることで削除済みアイテムフォルダには残らずに削除が完了します。


** ちなみに、Outlookの場合にはバージョンが多少変わっても同様の操作になります。Windows Liveメールの場合には、"プレビューウィンドウ" という項目が、"表示" タブにありますので、こちらを必要に応じてオフに切り替えてください。

ということで、基本的なことではありますが、朝から迷惑メールが来たので取り上げてみました...


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2016年04月05日

Outlook2013で、メールプレビューの本文部分が青く表示される

Outlook2013で、KB3085579 の適用により、Outlook2013のメールプレビューの部分の本文の部分が青く表示されることがあるようです。

20160405-10.jpg
* メールプレビュー部分:上記の赤枠の部分になります。日付や、件名、本文などの一部が表示されます。
あいにくうちの環境では問題ありませんでしたが。。。。

ただしこの症状すべての環境で表示されるわけでもなく、また必ず発生するものではないようです。うちの場合には確認できませんでした。


【 KB3085579とは? 】

2015年10月に配信された修正プログラムになります。

もともと、Outlook2013には、Outlook2010まででは利用できていた、プレビュー画面での色の変更などの機能がなかったため、この修正プログラムで追加されました。


【 対策は? 】

気にしなければそれでもいいんですが、気になる人は、TechNet Blogにもありますが、ビューのリセットなどをすることで改善するようです。

20160405-12.jpg
20160405-11.jpg

当然ながらビューをリセットしてしまうと他の部分で、何かしらカスタマイズされていた場合にはそれらをもう一度設定しなおす必要が出てきます。

20160405-13.jpg 20160405-14.jpg

また今回の症状は、"更新プログラム KB3085579 の機能追加による制限事項となり、修正プログラムのリリース予定はございません" とあるように、制限事項ということで、現在のところ影響を受ける人が少ないためか? 特別修正プログラムなどのリリースは予定されていないようです。

またOffice 2013で未読メッセージの件名が青く表示されます。Outlook2010と比べると、こちらもあれ?って思いましたが、こちらについては、Outlook2010でも、Outlook2013でも同様で、以下の手順で設定を変更することが可能です。

 1) Outlookを起動
 2) 表示タブ>ビューの設定 と開きます
 3) ビューの詳細設定の画面が表示されたら、"条件付き書式" を開きます
 4) 条件付き書式が表示されたら、"未読メッセージ" をクリックし選択
 5) さらに "フォント" をクリックすると、色やサイズの変更が可能です


<参照>

Outlook 2013 で メール プレビューの本文が青くなる現象について
送信者、件名、または受信者に基づいて自動的に受信メッセージの色やフォントを変更する

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2016年03月04日

サーバーにメッセージのコピーを置く設定になっているのに、メッセージが削除されてしまう!


Outlook2016におきまして、POPアカウントを設定していご利用いただいている一部の条件を満たした方に発生している症状で、現在もMicrosoft側でも問題を認識しており、現在も調査中となっております。


【事象が発生する要件】

・Outlook 2016  ビルド : 16.0.6568.2025
・POP形式のアカウントを設定している
・"サーバーにメッセージのコピーを置く" が有効になっている
・さらに、〜日後に削除するように設定されている


【症状】

・サーバーにメッセージのコピーを置く設定にしているにもかかわらず、サーバーから削除されてしまう
・一度受信したメールを重複して受信してしまう


【回避策】

現在は、Microsoft側も調査中で根本的な解決策の提示はないようです。
ただし、一応回避策としては、現在以下のような方法がとられています。

1) POP形式ではなく、IMAP形式で利用する
2) 以前のバージョン ビルド : 16.0.6568.2025 から、16.0.6366.2068 に戻し、さらにUpdateしないように更新を無効にしておく

あくまでも一時的な回避策にすぎません。

最終的には、Microsoft側より新たな修正プログラムの提供を待つ必要があります。

今後また何か進展がありましたら、ご紹介させていただきます。


<参照>

Email is deleted from server or duplicated in Outlook 2016 when downloaded using POP3
Email Issues Between Outlook 2016 and POP3 Accounts
outlook2016で同一メールの重複受信及びメール閲覧でサーバーからメールが削除される
特定環境の Outlook 2016 で、受信したメールがサーバーから削除される現象と、メールが重複して受信される現象について
Outlook 2016 POP アカウントでの問題:メッセージがサーバーから削除される、または受信トレイで重複する

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2016年01月13日

Outlook2016で添付ファイルが表示されない

新しい製品が出たり、また一部の問題を修正するプログラムが提供されることによって、提供する段階では確認できなかったようなトラブルも発生しうるわけですが、そんな現在進行中のトラブルについて、それぞれの製品サポートチームが情報を発信しています。

タイトルで取り上げた、"Outlook2016で添付ファイルが表示されない" というものも、その一つです。最終的には、修正プログラムが提供されることになりますが、ものによっては、暫定的な回避策なども提示されております。

20160113-1.jpg

今回は、Outlook Support Team のブログから、そのいくつかを確認、ご紹介させていただきます。


--すでに解決済みの問題--

Outlook 起動時や利用中に 「Microsoft Outlook は動作を停止しました」 というエラーが表示され強制終了する (ビューの破損による事象)ビュー情報の破損によるもので、コマンドラインによる起動(Outlook.exe /cleanviews)により、回避できることが確認されております。

Outlook 2013 (Office 365 ProPlus を含む) で msg ファイル形式に保存したメールを送信すると本文が空白(ブランク・空)になる問題いくつかの条件が重なると発生するようです。対処方法としては、すでに更新プログラムが提供されております。(Outlook 2013 用更新プログラム (KB3085579) 2015 年 10 月 13 日更新)

Outlook 2013 でメールの件名や本文等のフィールドに日本語が入力できない問題Word2013の不具合の影響で、Word2013の修正プログラム([MS15-033] Word 2013 セキュリティ更新プログラムについて (2015 年 4 月 14 日) )を適用することで回避できることが確認されています。


--現在調査中の問題--

クイック実行版 (C2R 方式) の Outlook 2016 で、作成中のテキスト形式のメールに添付ファイルが表示されない現在も調査中のようです。現時点では、詳細バージョンが 16.0.6366.2036 以降の場合に発生することが確認されているため、修正プログラムを削除して、バージョンダウンするぐらいしか回避策はないようです。

クイック実行版 (C2R 方式) の Outlook 2016 で、msg ファイル形式に保存したメールを送信すると本文が空白(ブランク・空)になる問題クイック実行版 (C2R 方式) の Outlook 2016 で、msg ファイル形式に保存したメールを送信すると本文が空白(ブランク・空)になるという問題。これも上記の不具合同様いくつかの条件を満たす場合、詳細バージョンが 16.0.6366.2036 以降の場合に発生することが確認されているものです。暫定的な対処法としては、msg形式をoft(テンプレート形式)に変更して利用することのようです。

** 現在調査中の不具合が発生している問題については、また情報が更新された折に、改めてご紹介させていただきます。

詳細については、それぞれのリンク先をクリックして確認してみてください。


<参照>
Outlook Support Team Blog JAPAN


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2015年12月09日

KB3114409が原因でOutlook2010がセーフモードでしか起動しない

Outlookを起動すると、タイトルバーに "セーフモード" と表示される。
本日提供された、KB3114409 が要因で、Outlook2010 にトラブルが発生しているようです。

すでに、KB3114409 の配信は止まっているようなので、以下の手順で、KB3114409 を一旦削除していただければ、正常に動作しますので、Outlookがセーフモードでしか起動しない場合にはお試しください。


【Windows7の場合】
1) スタート>コントロールパネル>プログラムのアンインストール と開きます
2) インストールされた更新プログラムを表示 と開きます
3) "KB3114409" を探して右クリックから、アンインストールします

20151209-1.jpg
* Windows7 の例

【Windows8/8.1の場合】
1) Windows + I にて、設定チャームを表示、コントロールパネルをクリックします
2) プログラムのアンインストール と開きます
2) インストールされた更新プログラムを表示 と開きます
3) "KB3114409" を探して右クリックから、アンインストールします

【Windows10の場合】
1) スタートボタンを右クリックし、コントロールパネルをクリックします
2) プログラムのアンインストール と開きます
2) インストールされた更新プログラムを表示 と開きます
3) "KB3114409" を探して右クリックから、アンインストールします


*** ちなみに、セーフモードで起動している場合、Outlookの設定を変更しても、その設定は反映されず、Outlookを再起動するとまた設定前の状態に戻ってしまいます。


【2015/12/17更新】

すでにピークも過ぎて対処済みの方も多いかもしれませんが、昨日、本件のトラブルに対する修正プログラムの提供が開始されました。

参考までにご紹介させていただきます。

Outlook 2010 (KB3114560) は 2015 年 12 月 16 日更新(日本語版)
December 16, 2015, update for Outlook 2010 (KB3114560)(英語版/原文)

** 日本語版は、上記の英語版を機械翻訳したものです。



<参照>
December 8, 2015, update for Outlook 2010 (KB3114409)
Windows Update(12月)で不具合、Outlook 2010 がセーフモードで起動 原因は「KB3114409」か



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2015年09月30日

GmailのアカウントをOutlookなどに設定しても認証が通らない

Windows Liveメール2012 や Outlook2013などで、これまで問題なく利用できていたGmailのアカウントが、認証を求められるようになってきた。
あるいは、新たに取得したGmailのアカウントをメールクライアントに設定を作成しても認証が通らない...

最近時々こうした質問をよく受けるようになりました。

これは最近始まったことではありませんが、Gmailのセキュリティが強化されたことによるケースが考えられます。

昨年(2014年)7月より、Gmailではセキュリティの強化のために、メールクライアントでの利用にあたっては、そのソフトが、OAuth2.0へ対応しているが必須となりました。


【OAuth2.0って何?】

簡単に言えば新しいセキュリティの仕組みということになりますが、このセキュリティの仕組みに対応していないアプリケーションは、Gmailでは、"安全性の低いアプリ" という扱いになり、アクセスが拒否されます。

Windows Liveメール2012やOutlook2013などであっても、これに対応していないため単純に各アプリにメールアカウントを設定してもアクセスが拒否されてしまいます。一方では、MozillaのThunderbirdは、Ver.38.0.1以降で対応しているというように、メールクライアントによってまちまちなのが現状です。


【設定の変更方法】

では具体的に設定についてみていきましょう。

1) まずは、Gmailのアカウントにサインインします
2) 設定(歯車のアイコン)から、"設定" をクリックします
3) "アカウントとインポート" のところから、"アカウント設定を変更" にある "その他のGoogleアカウントの設定" をクリックします
4) 別途、"アカウント情報" の画面が表示されますので、"ログインとセキュリティ" をクリックします
5) "アカウントへのアクセスとセキュリティ設定の管理" の画面の、"安全性の低いアプリの許可" のところを "有効" にします

20150930-1.jpg


【これでも認証が拒否される】

これでも認証が通らないケースもあります。多重認証の設定をしているケース。この場合には、別途、アプリケーションパスワードの設定が必要になり、またそれをメーラーのパスワードとして設定する必要があります。


認証が通らないとなると、あれ?ってことになるわけですが、以上のような点を確認してみてください。
もちろん、サーバー名やら、パスワードの入力間違えなど単純な間違いにも、お気をつけて。




<参照>
メーラーからGmailへの接続時に認証(パスワード)のエラーが生じる場合の対処方法/@IT
安全性の低いアプリがアカウントにアクセスするのを許可する
RFCとなった「OAuth 2.0」――その要点は? (1/2)/@IT



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2015年09月08日

"この製品のライセンスを確認できません。コントロール パネルを使用して Office プログラムを修復する必要があります" と出てOutlookが動作しない



ちょっと前に、Excelを起動したら "ライセンスのない製品" と表示されてしまう件を取り上げましたが、今回は "Outlook2013"。

まぁ、似たような感じではありますが、当然ながらエラーにもいろいろあります。

今回は、

"この製品のライセンスを確認できません。コントロール パネルを使用して Office プログラムを修復する必要があります。"

というエラーが表示されて、Outlookが起動しないケースについてご紹介します。今回はOutlookの例ですが、これは、Outlookに限らず、Wordでも、Excelでも同様のようです。

以下にもあるようにSupport情報がありましたので、ご紹介させていただきました。

Support情報にもありますが、Windows7上では発生しないようで、Windows8上で発生するもののようです。


【対処法】

1) エラーの発生しているプログラムアイコンを右クリック、プロパティを開きます
2) 互換性タブを開いて、"互換モードでこのプログラムを実行" をオフにしてOKで閉じます


"互換モードでこのプログラムを実行" が有効になっていると、こうしたエラーが出るとのことですので、エラーが表示されるようであれば、まずはご確認ください。

でも普通では、"互換モードでこのプログラムを実行" ところがオンになっていることはないはずなんですけどね....


【追加情報(2015.09.08 16:50)】

今回のトラブルの件を紹介させていただいた、まさにその日の午後。自分のところでも、このエラーが確認できましたのでご紹介させていただきます。以前お客様のところで確認したようなエラーが自分のところでも再現するっていうのは非常に珍しいことです。ただし、それだけこうしたエラーがどなたの環境でも出る可能性があるってことなんでしょうね。

・使用環境: Windows 10 / Office 2016 (Preview版)

20150908-4-1.jpg

Word2016Previewを起動してみたら、まさに今回ご紹介したエラーが再現...今回のケース、"互換モードでこのプログラムを実行" にはチェックは入っていませんでした。

20150908-4-2.jpg

上記のエラー画面の "OK" をクリックして進んだところ、

20150908-5-1.jpg

という画面になり、タイトルバーには、以前にご紹介した "ライセンスのない製品" と表示され、一方では、

20150908-5-2.jpg

といったダイアログが出てくるなど全体的に動作が怪しかったのですが、最後に出た上記ダイアログのOKをクリックして以降は、また正常に起動し利用できるようになりました。
今回は、当然修復なども一切せずに使用可能に回復したわけですから、それ以上のことは確認ができませんでした。

ということで、"互換モードでこのプログラムを実行" がオンになっているだけが要因でもないようです。さらには、Windows 8だけではなく、Windows 10 とOffice 2013 あるいは、 Office 2016 の組み合わせでも起こりうる問題のようです。

こうしたことからすると、"ライセンスのない製品" と表示された時には、"完全シャットダウン" を試すといいことも書きましたが、今回のケースでも、やはり試す価値はありそうですね。

もっとも、エラーが発生したら、とりあえず一度PCを再起動する(電源を切って、入れなおしてみる)というトラブルシューティングは、やはり最低限やってみる必要はあるんでしょうね。特にWindows8/8.1/10の場合には....


<参照>
エラー: Microsoft Office のことはできません「確認」この製品のライセンスです。


エプソンダイレクト株式会社



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2015年07月23日

英文のメールを翻訳する

突然届いた英文のメール。普段からそうしたやり取りをされている方であればともかく、めったに、あるいは全くそんなことがなかったのに、突然英文に限らず日本語以外のメールが届いたりすると、びっくりですね。

外国語のメールなんて届くことはないし、迷惑メールにしてしまえ....とひとくくりにしてしまえばそれまでですが、英文だからと言ってそんなメールばかりではないはず。時には、その差出人を見たら見覚えのある名前。たとえば海外旅行に行った時に出会った忘れかけていたあの人からのメールであったりとかしたら、何とか読みたいとも思うわけですね。

もちろんインターネットの機械翻訳のサービスなどを利用するのも一つですが、わざわざコピー&ペーストをしなくても、メールソフトに翻訳の機能へ自動的にリンクする機能がついていたら便利だと思いませんか?

20150708-1.jpg

実は、Outlookにはそうした翻訳サービスへの接続が可能な機能がついています。機械翻訳ですから、文章的には今一つの感も拭いきれませんが、なんとなく言いたいことはわかる......かな?

今回は、そんなOutlookの使い方をご紹介します。今回はOutlook2010を使用しています。ただし、Outlook2013でも同様です。

1) 届いた英文の文面をドラッグして範囲指定します。指定の際、長いと時間がかかったりうまく翻訳ができなかったりすることもあるようなので、その場合には短く分けて試してみてください
20150708-2.jpg

2) 右クリックして、ショートカットメニューから、"翻訳" をクリックします

3) しばらくすると、画面右側にリサーチウィンドウが開いて、Microsoft Translatorでの翻訳結果が表示されます。
20150708-3.jpg

操作は簡単ですね。

長い文章を範囲指定した場合などうまく表示されない場合、以下のOutlook2013の例(Outlook2010でも同様)ですが、"文書全体の翻訳" をクリックすると、"文書全体の翻訳" というダイアログが表示されますので、"送信" をクリックすると、ブラウザが起動し、Microsoft Translatorで翻訳された結果が表示されます。

20150708-6.jpg 20150708-7.jpg

20150708-8.jpg
 20150708-9.jpg

ところでこの機能、実はメッセージの作成の時にも利用が可能です。

機械翻訳ということもあり、その精度も現在のところ今一つなので、翻訳された英文をそのまま貼り付けるわけにもいきませんが、とりあえず英文らしきものは表示されます。

もっとも今回のこのサンプル文の翻訳結果を見る限り、ちょっと使い物にはなりませんね....
 
20150708-4.jpg20150708-5.jpg

またさらに "文書全体の翻訳" の下にある "翻訳オプション" をクリックすると、利用可能な言語の組み合わせなども確認できます。

20150708-10.jpg

Skypeでも、テキストチャットの翻訳機能がついたり、さらには音声翻訳などもドンドン進化しているので、今後はこうした機械翻訳も、もっともっと質的に向上してくるかもしれません。

そうなると非常に便利な機能になるかもしれませんね。

Outlookは、こんなこともできるんだ...って覚えておくといいかもしれませんよ。

今回はOutlookでご紹介しましたが、このMicrosoft Translatorを利用した翻訳機能は、Outlookのみならず、WordやExcel、PowerPointなどでも利用が可能です。

Microsoft Word2013の例
Microsoft Word Onlineの例
Microsoft Excel2013の例
Microsoft PowerPoint2013の例


<参照>
翻訳オプションへのアクセス方法
Bing翻訳
Bing翻訳アプリ(For Windows8)
Microsoft Translator



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2015年07月14日

デスクトップ上にOutook 2010の白いアイコンが残ってしまう

Office 2016 Preview と Office 2010 Pro Plusの共存環境で、Office 2010 Pro Plus から、Outlook 2010 を削除すると、デスクトップ上にOutook 2010 の白いアイコンが残ってしまうようです。

20150714-1.jpg

このアイコン、削除しても、F5キーなどで、画面が最新の状態に更新されると、また自動的に生成されてしまいます。困ったもんです。

【経緯】

ではまずOutlook 2010 を削除することに至った経緯から。

複数のバージョンのOfficeが共存している環境でOutlookがエラーで利用できない

上記のような状況で、再インストールすればしばらくつかえていても、また同じ症状で起動できなくなることを確認。今回はOutlook 2010 のほうを削除することにしました。

【症状】

削除後、Office 2010 のショートカットを見ると、WordやExcelのほかに白いアイコンが残った状態で、まさにこれがOutlook 2010 のもの。右クリックしてプロパティを開こうとしても....

20150714-2.jpg

20150714-3.jpg

プロパティを開こうとしても開けません。

また名前の変更をしようとすると....

20150714-4.jpg

といった文字列が確認できます。
当然プログラムは、変更して削除したので、Outlook 2010はあってはいけないはずですね。


【対策】

以下のサポート情報に基づいて、レジストリを調整させていただきました。

20150714-5.jpg

HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows
¥CurrentVersion¥Explorer¥Desktop¥NameSpace

と開いて、

"{00020d75-0000-0000-c000-000000000046}" のキーを削除。

削除後、一旦デスクトップに戻って、F5キーなどで、画面を更新。

これで無事Outlook 2010のショートカットアイコンを削除できたことがお分かりいただけると思います。
単純に構成を変更してアンインストールしただけでは、もともとあったアイコンまではなくならないんですね....


<参照>
OL: デスクトップから Outlook アイコンを削除する方法

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2015年07月02日

複数のバージョンのOfficeが共存している環境でOutlookがエラーで利用できない

複数のバージョンのOfficeの共存環境においてOutlookが正常に動作しなくなることがあります。
複数バージョンの共存環境においては、どうも今回がそうでしたが、Updateプログラムがきっかけでおかしくなるケースが多いようです。

当初より、Office2010までのバージョンは、共存環境は推奨されないし、共存で利用していても、Outlookについては利用できませんでした。

これが、Office2013から、共存も可能? Outlookも同時利用(ただし、同時に起動はできません)が可能なんて言われていたわけですが、現在は以下で参照させていただいた "Office 2013 スイートおよび Office 2013 プログラム (MSI による展開) を、他のバージョンの Office を実行しているコンピューターで使用する方法について" のところにもあるように、これもあまり推奨されないようです。

さて今回発生したトラブルについてご紹介いたします。

【使用環境】
OS:
 Windows7SP1(Winodws8.1とのマルチブート環境)32ビット版
Office: 
 Office Pro Plus 2010(SP2)、Office2016 Preview 32ビット版

Office2010の入っているPCに、Office2016Previewをインストールして利用しておりましたが、先日のOutlookの更新プログラムがインストールされたのをきっかけに、エラーが出るようになり、Outlook2010の方が利用できなくなりました。

その症状および対応策について整理してみました。


【症状】
Outlookの修正プログラムおよび、Outlook Social Connectorの修正プログラムが適用されて以降、PC起動時に、既定のメーラーが指定されていないというダイアログが表示。

20150630-0.jpg

Outlook2016Previewは正常にメールの送受信ができるものの、Outlook2010の方は、起動時に、"実行できるようにはなっていません" といった小さなダイアログが表示され、アカウント情報を確認すると、"Outlook Connectorのアップグレード" と赤く表示され、"今すぐアップグレード" を押しても何も変わらず、メールの送受信もできない状況でした。

20150630-1.jpg

こうなると、アカウント設定もいじれない状態。

20150630-2.jpg 20150630-3.jpg

更新プログラム適用後に、Outlook 2010 で送受信しようとすると「実行できるようになっていません」エラーが表示される

まさに上記のような症状。

更新プログラムの履歴を確認すると、

20150630-4.jpg

確かにOutlook関連のプログラムが更新されておりました。

【対応】
1) まずはシステムの復元でUpdate前の状態に戻してみました。
⇒ 正常に復元が完了し、Outlook2010/Outlook2016Previewともに正常に動作することを確認。

2) 再度Windows Updateをかけて更新プログラムを再度インストール。
⇒ この直後の段階では正常にどちらも動作可能に回復。

* ただし、再起動してみると、相変わらず "既定のプログラムが指定されていないか〜" といったメッセージがPC起動時に表示。Outlook2010/Outlook2016Previewともに、プログラム自体は動作上問題なし。

20150630-0.jpg

3) コントロールパネルから、既定のメールクライアントをOutookあるいはWindows Liveメールなどに指定
⇒ どれを既定に設定しても、起動時にメッセージが表示。

4) Outlook2010を削除。そして再インストール。
⇒ 削除後、メッセージが出なくなったことを確認。その後再度Outlook2010をマイコンピューターから実行できるように再インストール。以降はまた正常に使用可能に回復。その後は再起動しても症状は再発せず。

【結果】
結果的には、Outlook2010を一旦アンインストールして、再インストールすることで改善したようですが、特にOutlookにおいては、複数バージョンの共存環境(Office2010以前のものと、Office2013/C2R形式 以降のものの共存)においては、更新プログラムの導入などを機会にうまく動作しなくなることがあるようで、やはり推奨されないのでしょうね... 
今回は、再インストールで改善に至りましたが、再インストールしても改善されないという場合にはやはりOutlookについては共存環境での使用は避けた方がいいのかもしれませんね。


【追加情報 2015/07/14】

どうも、やはり複数バージョン(Office2010:msi/Office2016Preview:C2R)の共存環境というのは、Outlookにおいては無理があるようで、一度再インストールで改善してしばらく使用できていましたが、再度また同じ症状で使用が不可になりました。
Outlook2010を起動すると、"実行できるようにはなっていません" となって起動不可。ただし、Outlook2016 Previewは正常に動作するという状況。
前回のトラブルの後、Outlook2010を入れなおして一時的に改善したものの、再発でした。

ということで再度Outlook2010のみ削除。入れなおせばまたしばらくは使えるのでしょうね....


<参照>
更新プログラム適用後に、Outlook 2010 で送受信しようとすると「実行できるようになっていません」エラーが表示される
Windows Update 後、Outlook 2010 を起動すると「実行できるようにはなっていません。」と表示されたり、「アップグレード実行中」で送受信できない
Outlook 2013 と以前のバージョンの Outlook を同じコンピューターにインストールした場合の潜在的な問題
Office 2013 スイートおよび Office 2013 プログラム (MSI による展開) を、他のバージョンの Office を実行しているコンピューターで使用する方法について

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2015年01月23日

Outlook.com で取得したメールアカウントを、メールソフトで使用する 〜IMAPサーバー編

〜@outlook.com や 〜@outlook.jp などといった、Microsoftアカウントをメールクライアントで使用する場合の設定についてご紹介します。

Microsoftコミュニティでは、Windows Liveメールを例にとって紹介しましたので、自分のブログの方では、Outlook2013を利用した形で取り上げてみました。

さて、最後の第三回目。"IMAPサーバー編" です。
まずは設定に必要な情報のおさらいです。

【設定情報】

サーバー情報
受信: imap-mail.outlook.com
    Port: 993
     SSLあり
送信: smtp-mail.outlook.com
    Port: 587 (25番ポートがブロックされない場合は、25でも可)
     SMTP認証 あり
    暗号化:TLS

ユーザー名 <Outlook.comのアドレス>
パスワード <Outlook.comのパスワード>


【Outlook2013への設定】

さっそく設定を見ていきましょう。

1) Outlookを起動し、ファイル>情報>アカウント設定 とクリックし、さらに"アカウント設定" をクリックします。アカウント設定の画面が開いたら、電子メールタブの "新規" をクリックしてスタート。

2) "自動アカウントセットアップ" の画面に従い、名前、電子メールアドレス、パスワード、パスワードの確認入力 と必要事項を入力し、さらに "自分で電子メールやそのほかのサービスを使うための設定をする(手動設定)" を選択して、"次へ" をクリックします。

OL2-1-1.jpg

3) "サービスの選択" のところでは、"POPまたはIMAP" を選択し、"次へ" をクリックします。

OL2-2.jpg

4) "POPとIMAPのアカウント設定" のダイアログが出たら受信メールサーバー名、送信メールサーバー名、アカウント名(メールアドレス)と、パスワード(メールパスワード)を入力します。

OL2-3.jpg

5)さらにダイアログの右下にある "詳細設定" をクリックし、"送信サーバー"タブを開いて、"送信サーバー(SMTP)"は認証が必要にチェックを入れます。

OL2-4.jpg

また、"詳細設定"タブを開いて、ポートが、"993"になっていることを、さらには、送信サーバーのところは、"587" に、暗号化の種類は、"TLS" に変更します。

OL2-5.jpg

6) 詳細設定のダイアログは設定後OKで閉じて、アカウントの追加画面に戻ります。最後に、"次へ" をクリックすると、テストメールの送受信が開始されます。

OL2-6.jpg

7) 最後に、"完了" をクリックして完了します。

OL2-7.jpg

【設定内容の確認】

最後に、念のためアカウント設定の詳細で確認してみます。"種類" のところでは、 "IMAP/SMTP" となっていることがお分かり頂けると思います。

OL2-8.jpg

データファイルについては、
C:¥Users¥(ログインユーザー名)¥AppData¥Local¥Microsoft¥Outlook 内に
(メールアドレス).ost という名前のファイルとして保存されていることがお分かり頂けると思います。


<参照>
Set up an email app with Outlook.com
posted by クリック at 13:21| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Microsoft Outlook | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月20日

Outlook.com で取得したメールアカウントを、メールソフトで使用する 〜POPサーバー編

〜@outlook.com や 〜@outlook.jp などといった、Microsoftアカウントをメールクライアントで使用する場合の設定についてご紹介します。

Microsoftコミュニティでは、Windows Liveメールを例にとって紹介しましたので、自分のブログの方では、Outlook2013を利用した形で取り上げてみました。

さて、その第二回目。"POPサーバー編" です。
まずは設定に必要な情報のおさらいです。

【設定情報】

サーバー情報
受信: pop-mail.outlook.com
    Port: 995
     SSLあり
送信: smtp-mail.outlook.com
    Port: 587 (25番ポートがブロックされない場合は、25でも可)
     SMTP認証 あり
    暗号化:TLS

ユーザー名 <Outlook.comのアドレス>
パスワード <Outlook.comのパスワード>


【Outlook2013への設定】

さっそく設定を見ていきましょう。

1) Outlookを起動し、ファイル>情報>アカウント設定 とクリックし、さらに"アカウント設定" をクリックします。アカウント設定の画面が開いたら、電子メールタブの "新規" をクリックしてスタート。

2) "自動アカウントセットアップ" の画面に従い、名前、電子メールアドレス、パスワード、パスワードの確認入力 と必要事項を入力し、さらに "自分で電子メールやそのほかのサービスを使うための設定をする(手動設定)" を選択して、"次へ" をクリックします。

OL1-1-1.jpg

3) "サービスの選択" のところでは、"POPまたはIMAP" を選択し、"次へ" をクリックします。

OL1-2.jpg

4) "POPとIMAPのアカウント設定" のダイアログが出たら受信メールサーバー名、送信メールサーバー名、アカウント名(メールアドレス)と、パスワード(メールパスワード)を入力します。

OL1-3.jpg

5)さらにダイアログの右下にある "詳細設定" をクリックし、"送信サーバー"タブを開いて、"送信サーバー(SMTP)"は認証が必要にチェックを入れます。

OL1-4.jpg

また、"詳細設定"タブを開いて、"このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要"を有効にし、ポートが、"995"になることを、さらには、送信サーバーのところは、"587" に、暗号化の種類は、"TLS" に変更します。

OL1-5.jpg

さて完了?と思ってテストメールの送受信をしてみたら...

OL1-6.jpg

こんなエラーが発生。

実は、Outlook.comのアカウントをメールソフトで使用する場合には、事前にOutlook.comの自分のアカウントにサインインして設定を変更しておく必要があります。
この設定がされていないと、上記のようなエラーが出てサインインができません。
とりあえず、エラー画面だけ閉じておいて、Outlookの画面はそのままにしておいて、以下の設定を行っていきます。設定途中ですが、わざわざ中止しなくても、この後の設定が完了すれば、引き続き送受信テストを行って完了まで進めます。

【Outlook.com側の設定変更】

では、今度はOutlook.com側の設定についてみていきます。

1) ブラウザを起動し、Outlook.comのサイトにアクセスし、メールアドレス、パスワードにてサインインします。
サインインの後、アカウント名の脇の歯車のアイコンをクリックして、"オプション"をクリックします。

OL1-7.jpg

2) "POPを使ったデバイスとアプリの接続" をクリックします。

OL1-8-1.jpg

3) POPを "有効にする" に変更します。"ダウンロードしたメッセージを削除中" のところはいずれかを選択しておきます。
メールソフトでメールを受信していても、外出先などでも確認したいという場合には、"アプリまたはデバイスによってOutlook.comからメッセージが削除されないようにします。〜" の方を選択します。

OL1-9.jpg

4) これで先ほどのOutlookの設定画面に戻って、再度送受信のテストを行ってみますと...正常に完了したことがお分かり頂けると思います。最後に、"完了" をクリックすれば設定完了です。

OL1-10.jpgOL1-11.jpg


【設定内容の確認】

最後に、念のためアカウント設定の詳細で確認してみます。"種類" のところでは、 "POP/SMTP" となっていることがお分かり頂けると思います。

OL1-12.jpg

データファイルについては、
C:¥Users¥(ログインユーザー名)¥Documents¥Outlookファイル 内に
(メールアドレス).pst という名前のファイルとして保存されていることがお分かり頂けると思います。


さて次回は、IMAPサーバー編をご紹介します。


<参照>
Set up an email app with Outlook.com
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2015年01月13日

Outlook.com で取得したメールアカウントを、メールソフトで使用する 〜Exchange ActiveSyncサービス編

〜@outlook.com や 〜@outlook.jp などといった、Microsoftアカウントをメールクライアントで使用する場合の設定についてご紹介します。

Microsoftコミュニティでは、Windows Liveメールを例にとって紹介しましたので、自分のブログの方では、Outlook2013を利用した形で取り上げてみました。

さて、Outlook.comで取得したメールアドレスを、PCのメールソフトで使用する場合、
大きく分けて、

1) Exchange ActiveSyncサービスを利用する場合
2) POPサーバーを利用する場合
3) IMAPサーバーを利用する場合

の3つのいずれかで設定することになります。

今回は、第一回目。"Exchange ActiveSyncサービス編" です。

さっそく設定を見ていきましょう。

1) Outlookを起動し、ファイル>情報>アカウント設定 とクリックし、さらに"アカウント設定" をクリックします。アカウント設定の画面が開いたら、電子メールタブの "新規" をクリックしてスタート。

OL0-1.jpg

2) "自動アカウントセットアップ" の画面に従い、名前、電子メールアドレス、パスワード、パスワードの確認入力 と必要事項を入力し、"次へ" をクリックします。

3) 自動設定が開始され、数秒後には完了になります。

OL0-2.jpgOL0-3.jpg

4) 念のためアカウント設定の詳細で確認してみます。"種類" のところでは、 "Exchange ActiveSync" となっていることがお分かり頂けると思います。

OL0-4.jpg

サーバー設定、データファイルん保存場所などは以下の通りです。

OL0-5.jpgOL0-6.jpg

またデータファイルについては、
C:¥Users¥(ログインユーザー名)¥AppData¥Local¥Microsoft¥Outlook 内に
(メールアドレス).ost という名前のファイルとして保存されていることがお分かり頂けると思います。

以上のように自動アカウントセットアップを利用すれば難なく完了してしまいますが、次回ご紹介するPOPアカウントの場合と、データの保存場所が異なることについてはご注意ください。
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2014年10月24日

"MicrosoftOfficeOutlookを起動できません。Outlookウィンドウを開けません。無効なXMLです..."となって、Outlookが起動できない

Outlook2010でのことでしたが、いざ起動しようとしたら、"MicrosoftOfficeOutlookを起動できません。Outlookウィンドウを開けません。無効なXMLです。ビューは読み込めません" となって起動できないことがありました。

これは、ナビゲーションウィンドウの設定を維持するファイルが破損した場合に発生する症状です。該当のファイルが、(プロファイル名).xml というファイルです。

Cドライブ>ユーザー>(ログインユーザー名)>AppData>Roaming>Microsoft>Outlook

と開くと該当ファイルがあります。

さて解決法ですが、以下の参照させていただいたサイトにもありますが、Fix Itを利用する方法と、手動で治す方法があります。


1) Fix It を利用する
以下で参照したサイトにアクセスしていただき、ご使用のOSに応じたFix Itのボタンをクリックしてプログラムをダウンロードし実行してください。

2) 手動で修正する
・Windowsキー + R などで、"ファイル名を指定して実行" のダイアログを表示
・"Outlook.exe /resetnavpane" と入力して、エンターをします
 注)"Outlook.exe" と "/resetnavpane" の間には半角のスペースを入れてください


<参照>
Error starting Outlook 2007: "Cannot start Microsoft Office Outlook. Cannot open the Outlook window."
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2014年07月25日

「添付ファイルのサイズが最大値を超えています」というエラーが表示される

Outlookを利用してファイルを添付して送信する際、その添付ファイルのサイズが既定の容量を超えるとこうしたエラーメッセージが表示されます。
もちろんプロバイダー側の制限により、1通当たりのサイズが制限されている場合もありますが、今回ご紹介するものは、Outlook側の制限によるケースです。

そんなに大量にデータを添付して送ること自体がちょっと考えものなんですが、こうした制限のことに気が付かずに、メールに添付して何でも送ってしまおうと考えるのは、慣れない方ではよくあること。

夏休みにお出かけになっていっぱい写真を撮って、それを友達に送ろうとして制限がかかって送れない...ありそうですよね。

メールソフト側の設定もそうですが、ご利用のプロバイダー側の制限にも引っかからないように注意してください。

以前にも取り上げましたがもう一度見ていくと...

代表的なプロバイダーの1通当たりの容量:
@nifty:20Mまで
OCN:ウィルスチェックサービス利用時 10M  Webメール 100M
so-net:20M
J:COM:20M
Gmailなど他のWebメールサービス
Gmail: 25Mまで
Outlook.com: 25Mまで
Yahooメール: 25Mまで

と、まぁどこも大差はありません。ですから、Outlookでの制限も、妥当なところです。

一応、Outlookについては、レジストリを調整すれば、変更も可能です。レジストリを調整してもプロバイダー側の制限に引っかかるケースもありますのでご注意ください。
詳細は、以下の、"Outlook 2013 での大きな電子メール メッセージに添付ファイルを追加するときに」添付ファイルのサイズが制限を超えています」エラー" のサイトをご参照ください。30Mに変更する一例がご覧いただけます。指定したサイズに制限する、あるいは制限を一切しないということも可能です。
またあくまでもレジストリを調整する必要があるので、くれぐれもご注意ください。

<参照>
Outlook 2010 で、電子メール メッセージにサイズの大きい添付ファイルを追加すると、エラー "添付ファイルのサイズが最大値を越えています" が表示される
Outlook 2013 での大きな電子メール メッセージに添付ファイルを追加するときに」添付ファイルのサイズが制限を超えています」エラー
他のユーザーにサイズの大きなファイルを送信する
添付ファイルを追加する/Gmailヘルプ
メール1通の容量制限 /Yahoo!メールヘルプ
プロバイダーの例
20MBを超えるメール(添付ファイル含む)が送信できません。対処方法を教えてほしい/@nifty
メールの送受信ができない/OCN
基本メールボックスの容量と保管期間/so-net
ZAQでのメール送受信の際に容量制限はありますか?
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2013年11月26日

Outlookを起動すると送受信エラーになる 0x80004005

Outlookを起動すると受信でエラーになって起動できない。エラーの詳細を確認すると、"0x80004005" とでているものの、エラー番号で調べても、あまり該当するものがない。

今回のケース、"0x80004005" で調べてみると、

Outlook で新着メールを受信するとエラー メッセージ "0x80004005 : 操作は失敗しました" が表示される

といった情報がMSのサポートには上がっているものの、Windows7のPCには、Microsoft Security Essentialsしか導入されていないため、該当しない。

・プロファイルをコピーしてコピーしたプロファイルでの起動
・プロファイルの削除と作り直し
・アカウントの作り直し

といったことを試しても改善されませんでした。
ちょっとわからなかったのは、アカウントを作り直した際に行った送受信テストはエラーも出ず、問題なく利用できていたこと。

さて、万策尽きたとなれば、Outlookの修復をかけるしかないのかな?と思ってたところに、たまたま、Outlookではありませんが、Outlook Express の例で、dbxファイルの破損によってそうした症状が発生するといった記事を発見。もしかしたら?と思い、"scanpst" にて、PSTファイルの修復を実行。

案の定、これで解決し、無事通常通り起動できるようになりました。

もちろんセキュリティソフトの影響する場合もあるようですが、PSTファイルが破損してもやはり同様のエラーがでるようなので、scanpstによるファイルの修復は有効な手段の一つのようです。

【追加情報】
2014/08/07
エラーが戻ってくる場合には以下のサイトも参照してみてください。

初心者でもわかる! Outlook 送信できない : 配信不能メールが戻ってくる


<参照>
電子メール受信時のエラー番号 0x80004005 のエラー メッセージ - February 16, 2006
■メール送信&受信(送受信)エラーコードから解決
Outlook Express / Microsoft Outlook / Windowsメール / Windows Live メールを利用していますが、エラーでメールの送受信ができません

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2013年09月24日

受信トレイ修復ツール(Scanpst.exe)のプログラムの場所

Outlookが立ち上がらないなど、pstファイルに問題があるのでは?と思われる際に利用される "受信トレイ修復ツール"。

検索でスムーズに見つかれば問題ないのですが、検索では見つからないとなると、エクスプローラーなどで、たどって探していくわけですが、このプログラム、Officeのバージョンによって呼び出し方が異なります。

ということで、今回はこのScanpst.exeの場所について取り上げてみました。

<Office2003>
ファイルの場所: C:¥Program Files¥Common Files¥System¥MSMAPI¥1041

<Office2007>
ファイルの場所: C:¥Program Files¥Microsoft Office¥Office12
ファイルの場所: C:¥Program Files(x86)¥Microsoft Office¥Office12

<Office2010>
ファイルの場所: C:¥Program Files¥Microsoft Office¥Office14
ファイルの場所: C:¥Program Files¥Microsoft Office(x86)¥Office14

<Office2013>
ファイルの場所: C:¥\Program Files¥Microsoft Office 15¥root¥office15


とバージョンによって場所が微妙に異なります。さらに、32ビット版をご利用なのか? 64ビット版をご利用なのかによっても異なります。

さらにこれを起動し後は、outlook.pstなどの個人用フォルダを、参照を押して指定していくことになります。

ちょっとこれを書いていて、今更気がつきましたが、Outlook97/98の頃は、Windowsのアクセサリの中のシステムツールから呼び出せたんですね...Officeをインストールすると、アクセサリに追加される... 意外とこっちの方が呼び出しやすいし便利かもしれない?と思ってしまいました。


<参照>
Outlook 2003 の受信トレイ修復ツールを使用してメッセージを修復する方法
Outlook 2007 の受信トレイ修復ツール (SCANPST) の使い方
受信トレイ修復ツールを使用して Outlook の pst ファイルを修復する方法
OL98 方法を見つけるし、受信トレイ修復ツールを実行するには
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2013年08月28日

Outlookを起動すると、0x80040600 が表示され受信ができない

エラー的には、PSTファイルの破損が要因のようです。

今回、このエラーが表示されて送受信ができなかったのもありますが、同時に、迷惑メールフォルダを開こうとすると、不明なエラーが発生となって、迷惑メールフォルダ内のデータを見ることすらできない状況でした。

以下で参照させていただいたサイトにもありますが、文字通り受信トレイ修復ツールを起動し、PSTファイルを修復。

修復後は正常に送受信ができるようになり、また迷惑メールフォルダも正常に開けるようになりました。

ただし、以下のMSの情報にもありますが、Outlook2003以前の場合には、"pst ファイルが、ANSI 形式の PST で 2 GB より大きい場合、受信トレイ修復ツール (Scanpst.exe) は機能しません" ということなので、Outlookのバージョンによっては注意が必要です。今回のケース(Outlook2007)では、エラーのでていたPSTファイルは、3G以上ありましたが、デフォルトの制限は、20Gだったので大丈夫でした。

<参照>
Outlook の "認識できないエラーが発生しました" エラー メッセージについて
「不明なエラーが発生しました。エラーコード:0×80040600」と表示されて起動できない/Outlook Navi -利用方法と トラブルシューティング-
送受信中に不明なエラー(0x80040600)が発生し、一切の受信ができません。どうすれば解決するのか教えてください
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2013年05月21日

Outlookを開くとオフラインと表示される

単純なことですが、意外と多い相談の一つでもあります。
20130522-1.jpg
Outlookを起動して、メッセージの送受信は問題ない。エラーも表示されないのに、画面には "オフライン作業中" と表示されてしまう。
20130522-2.jpg20130522-3.jpg

要は、オフライン作業のボタンがONになっているので、そうした表示になるだけのこと。わかっていれば何でもないことですが、それでも知らないうちに何らかの操作でONになってしまった場合、タスクバーに表示されるOutlookのアイコンを見ると赤い×マークがついてたりすると気になるもんですね。

さて、こちらの解除ですが、

Outlook2007 までであれば、
ファイル>オフライン作業 とクリックして解除します
20130522-4.jpg
Outlook2010 以降であれば、
送受信タブ>オフライン作業 とクリックして解除します

オフライン作業中でも、送受信ボタンを押せば当然送受信して確認できます。ただし、通常30分ごとに自動的に送受信をしてくれますが、オフライン作業中だと、これが自動では行われなくなります。
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2013年01月26日

メールのリンクをクリックすると "リンクブラウザの割当" の画面が表示される【OL2003】

Outlook2003を利用していて、メールに含まれるハイパーリンクをクリックしたときにブラウザが起動せず、"リンクブラウザの割当" というダイアログボックスが表示されることがあります。

一応対処法として、以下にマイクロソフトのサイトにありますが、これでも改善しないケースもあるようです。
Outlook 2003 で電子メール メッセージ内の Web リンクを開くと、[リンク ブラウザの割り当て] ダイアログ ボックスが表示される


今回たまたまうちで WindowsXPSP3/Outlook2003 という環境下で発生した時ですが、以下の様な形で既定のプログラムを登録し直したことで改善いたしました。

1) スタート>プログラムのアクセスと既定の設定 とクリックします
2) "プログラムの追加と削除" ダイアログの、"プログラムのアクセスと既定の設定" の画面が表示されます
3) 通常色々プログラムをあとから追加していたりすると、"カスタム" となっているはずなので、ここを "Microsoft Windows" を選択し、OKで閉じます
4) 既定のアプリケーションが変更されますので、完了後再度メールを起動し直して、メール内のリンクをクリックして確認して見て下さい

ご参考まで。

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2013年01月07日

"このコンピュータに設定されている制約のため、この操作は中止されました。 システム管理者に問い合わせてください" を検証してみました Part2

このブログでも、キーワードとしては、1、2を争うこのエラー。"このコンピュータに設定されている制約のため、この操作は中止されました。 システム管理者に問い合わせてください"

Google Chromeなどの一部のブラウザを削除したりしたことで、既定のブラウザの設定がおかしくなってしまい、Word、Excel、Outlookなどの文書およびメール内に貼られているハイパーリンクをクリックしてもリンクに飛ばず発生するエラーですが、このブログでも取り上げた当初に比べると、MicrosoftのサポートサイトなどにFix Itが登場し、それもその後だんだん改善されてきたのか?案外とこのFix Itで対処できていました。

Outlook でハイパーリンクが機能しない

<最初に取り上げた記事:2009/08/16>
"このコンピュータに設定されている制約のため、この操作は中止されました。システム管理者に問い合わせてください"というエラーがでて、ハイパーリンクが機能しない

<二回目に取り上げた記事:2010/08/01>
"このコンピュータに設定されている制約のため、この操作は中止されました。 システム管理者に問い合わせてください" を検証してみました
20130107-1.jpg

Windows8ではこのFix Itが利用できないことが判明。確かにFix Itを実行してみると、このOSでは利用できないと表示されてしまいます。
っていうことで、Windows8上で、Office2007/2010などをご利用でこのエラーに遭遇した場合には、今のところ手動で訂正するしかなさそうです。

確認する部分は以下の2カ所が中心となります。

1) 既定のブラウザの設定の確認
コントロールパネルから既定のプログラムを開いて、既定のブラウザを "Internet Explorer" に変更してみます。

2) レジストリの修正
HKEY_CLASSES_ROOT>.htm とひらいて、 "(既定)" の部分をダブルクリック
ここの値が、
"ChromeHTML" となっていたら、"htmlfile" 
に変更した上でPCを再起動してみます。

おそらくこれだけ頻繁に発生するエラーですから、そのうちにWindows8向けにもFix Itの提供が始まると思いますが、それまでは上記のような感じで手動で修正を加えていくしかなさそうです。

<参照>
「このコンピューターに設定されている制約のため、この操作は中止されました。」のメッセージが表示されて、ハイパーリンクが開けない
posted by クリック at 23:24| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Microsoft Outlook | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月05日

特定の相手に、受信確認のメールを自動で送りたい【OL2010】

届いたメールはすべて読んでいても、後で返事をすればいいや...と思ってたら、メールを送ってきた知り合いから、メールが届いているか?確認の電話がかかってきた... なんてありそうですね。
エラーででも戻ってくれば別ですが、そんなことがない限り、通常メールの場合、送った側からすると、そのメールがちゃんと相手に届いているのか? 相手がちゃんとメールを読んでくれたのか? といったことが確認できません。なので、送った側からすれば、何もアクションがないと、本当に届いているのだろうか?と心配になるのも当然ですね。
かといって、忙しい時に着信したメールに対して、1つ1つ返事を打つのも難しい...

そんな場合、特定の相手に対してのみ、メールいただきましたよ...という受信確認のメールを自動で送るなんてことをしてみるのも一つですね。
今回は仕分けルールを利用して、特定の人に自動返信するための設定について取り上げさせていただきました。

設定はさほど難しくありません。まずは、返信用のメールを作成し、テンプレートとして保存。続いて仕分けルールを作成して、条件を指定して返信させるという流れになります。

それでは見ていくことにしましょう!

1) 返信用のテンプレートを作成する
・ホームタブの新規作成のところにある、"新しい電子メール" と開いて、メッセージ作成画面を表示し、ここに返信用文面を作成します。
・ファイル>名前をつけて保存 にて、ファイルの種類を "Outlookテンプレート" にして、保存します。
*通常テンプレートデータは、 "C:\Users\(ログインユーザー名)\AppData\Roaming\Microsoft\Templates" に保存されます。
また作成したメッセージ画面を閉じようとすると保存するかどうか聞いてきますが、不要であれば保存をしないで閉じていただいて結構です。一度テンプレートとしてきちんと保存されていれば問題ありません。
20121205-1.jpg20121205-2.jpg


さてこれで準備が完了。続いて仕分けルールの作成に入ります。

2) 仕分けルールの作成
・ファイル>情報>仕分けルールと通知 とクリックします。
20121205-3.jpg
・"仕分けルールと通知"のダイアログが表示されたら、"新しい仕分けルール" のところをクリックして作成に入ります。
・"自動仕分けウィザード" が起動したら、"新しい仕分けルールを作成する" の"受信メッセージにルールを適用する"を選択し、"次へ" をクリックします。
20121205-4.jpg
・次に条件を指定します。今回は特定の差出人からのメッセージに対して自動返信させるので、"[差出人]が名前/パブリックグループの場合" を選択し、画面下部の仕分けルールの説明の中の "名前/パブリックグループ" のところをクリックします。
20121205-5.jpg
・アドレス帳が開きますので、相手を指定して、差出人に登録、ウィザードの画面にもどったら、"次へ" をクリックしていきます。
20121205-6.jpg
・続いてメッセージに対する処理を指定します。先ほど作成したテンプレートで返信しいますので、"特定のテンプレートを使って返信する" を選択し、画面下部の説明のところで、"特定のテンプレート" をクリックしてファイルを指定します。
20121205-7.jpg
・"返信用テンプレートの選択" ダイアログが表示されたら、フォルダーの場所を、"ファイルシステム内のユーザーテンプレート" に変更し、先ほど作成されたテンプレートファイルを指定し、"開く" をクリックします。設定が完了したら、"次へ" をクリックします。
20121205-8.jpg20121205-9.jpg
・続いて例外条件の選択画面ですが、今回は不要なので、何も設定せずに、"次へ" をクリックします。
20121205-10.jpg
・最後に、仕分けルールの名前をつけて、"完了" をクリックします。
20121205-11.jpg
・仕分けルールと通知画面に戻ると、ルールが作成されたことが確認できます。最後にOKを押して閉じます。
20121205-12.jpg
といった具合でルールを作成しておくと、次回から指定した相手からメールが来た場合には自動的に受信確認メールを送信してくれるようになります。
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2012年09月07日

PSTファイルの共有

Outlookの個人用フォルダファイル(例、outlook.pst)を複数のPCで共有できないか?という話題。
いっけん誰でもやってそうで、また出来そうな感じですが、共有はできないというか、やってはいけません。

Outlook2010の例で、以下の参照させて頂いたマイクロソフトのサイトにもありますが、基本的にそうした目的を想定しているものではないので、データ破損の要因にもなるなど、Outlookでやってはいけないことの一つなんですね...

詳細は、以下で参照させて頂いた "LAN リンクまたは WAN リンク上での個人用フォルダー (.pst) ファイルの使用の制限" などをご参照下さい。


<参照>
Outlook でやってはいけない 10 のこと/Outlook研究所
Outlook で 2 台のコンピュータの .pst ファイルを管理する方法
LAN リンクまたは WAN リンク上での個人用フォルダー (.pst) ファイルの使用の制限
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2012年08月28日

Outlook2013にHotmailのアカウントを設定する

現在配布されている、Office2013Preview版。このOutlook2013にHotmailのアカウントを設定してみました。
Outlook2010までであれば、Hotmailアカウントを設定するのにOutlook Connectorなる機能を追加する必要がありましたが、Outlook2013からは不要になっています。また、従来配布されていたOutlook ConnectorはOutlook2013では利用できません。

1) まずは、Outlook2013を起動し、"Outlook2013へようこそ"の画面は、そのまま"次へ"をクリックします
20120828-1.jpg20120828-2.jpg
2) "電子メールアカウントの追加"ダイアログは、そのまま"次へ"をクリックします
20120828-3.jpg 
3) "自動アカウントセットアップ"のところでは、"自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする(手動設定)"を選択し、"次へ"をクリックします
20120828-4.jpg
4) "サービスの選択"では、"Exchange ActiveSync(A)"を選択し、"次へ"をクリックします
20120828-5.jpg
5) "サーバー設定"に必要事項を入力し、"次へ"をクリックします
20120828-6.jpg
  ・名前:メールを受け取った方に表示される表示名を入力します
  ・電子メールアドレス: 〜@hotmail.com、〜@live.jpなど
  ・メールサーバー:m.hotmail.com と入力します
  ・ユーザー名:メールアドレスすべてを入力します
  ・パスワード:メールパスワードを入力します

6) "テストアカウント設定"のダイアログが表示され、テストメールの送受信が行われます。正常に完了すれば、"Exchange ActiveSyncメールサーバー"のところにチェックマークがつきます。問題なければ "閉じる" をクリックします
20120828-7.jpg
7) "すべて完了しました" と表示されて終了になります。"完了"をクリックして終了します
20120828-8.jpg
8) Outlookが起動し、Hotmailのサーバーと同期され、メッセージが表示されます
20120828-9.jpg

<参照>
Outlook 2013 プレビューで Hotmail を使いたい/Microsoft Answers
Office カスタマー プレビューに関する よく寄せられる質問
posted by クリック at 12:51| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | Microsoft Outlook | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月20日

メッセージがいつまでたっても開封済みにならない

Microsoft Office Outlookをご使用のケースで、プレビューウィンドウを開いてメッセージは読み終わったにもかかわらず、いつまでたっても開封済みにならない。
もちろん右クリックして "開封済みにする" といった操作をすれば、開封済みになるものの、確か?以前は自動的に開封済みになったはずといった場合以下の設定を確認してみましょう。

Outlook2003の場合
1) ツール>オプション>その他タブ と開きます
2) "閲覧ウィンドウ" の所にある "閲覧ウィンドウ" をクリック
3) "閲覧ウィンドウオプション" のところで、"次の時間閲覧ウィンドウで表示するとアイテムを開封済みにする" の所をONにして、時間を指定する あるいは、"閲覧ウィンドウでの表示が終わったら開封済みにする" の所をONにします

Outlook2003の画面1Outlook2003の画面2

Outlook2007の場合
1) ツール>オプション>その他タブ と開きます
2) "閲覧ウィンドウ" の所にある "閲覧ウィンドウ" をクリック
3) "閲覧ウィンドウオプション" のところで、"次の時間閲覧ウィンドウで表示するとアイテムを開封済みにする" の所をONにして、時間を指定する あるいは、"閲覧ウィンドウでの表示が終わったら開封済みにする" の所をONにします

Outlook2007の画面1Outlook2007の画面2

Outlook2010の場合
1) ファイルタブ>オプション と開きます
2) 詳細設定タブを選択し、"Outlookウィンドウ" のところで、"閲覧ウィンドウ" をクリック
3) "次の時間閲覧ウィンドウで表示するとアイテムを開封済みにする" の所をONにして、時間を指定する あるいは、"閲覧ウィンドウでの表示が終わったら開封済みにする" の所をONにします

Outlook2010の画面1Outlook2010の画面2

若干画面表示は異なるところもありますが、Outlook2003/2007は一緒ですね。Outlook2010からは、Outlookもタブメニュースタイルが取り入れられた関係もあってかちょっと画面も変わってきてますが、根本的には変わりありません。

<参照>
メッセージを開封済みまたは未読にする/Outlook2007
メッセージを開封済みまたは未読にする/Outlook2010
posted by クリック at 11:13| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Microsoft Outlook | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月10日

アドレス帳のデータをグループ化したい【Outlook2007編】

前回は、WindowsLiveメールでしたが、今回はOutlook2007です。ただし、この設定については、Outlook2003も、Outlook2007も一緒です。

1) 連絡先>ファイル>新規作成>配布リスト と開きます
2) "名前"のところに、グループ名を入力します
3) 続いて、"メンバーの選択"をクリックして連絡先に登録されているメンバーを追加していきます

ちなみに、Outlook2010の場合にはこの表示が、"配布リスト"ではなく、"連絡先グループ" という表示になります。

<参照>
配布リストを作成および処理する/Outlook2007
連絡先グループ (旧配布リスト) を作成および編集する/Outlook2010


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2012年04月04日

Outlook2010のアカウント設定をバックアップする

Outlookを入れなおす必要がでてきた時に、最初にやるのがデータのバックアップとアカウント情報のバックアップ。でも、Outlook2010には、データをバックアップする機能(エクスポート機能)はあっても、アカウント情報をエクスポートする機能はございません。

Outlook2003の時までは、アカウント情報をバックアップする機能もあったんですけどね。(MicrosoftOffice2003 個人設定の保存ウィザード)
アカウントが一つなら、まぁ面倒でも、再インストール後再度設定しなおせばいいだけですが、複数あったりする場合、この作業も結構面倒なことがあります。

そうした場合、デフォルトではありませんが、レジストリをバックアップして復元するという方法があります。

ではそれがどこにあるか?

HKEY_CURRENT_USER>Software>Microsoft>Windows NT
>CurrentVersion>Windows Messaging Subsystem
>Profiles>Outlook

という結構階層の深いところにひっそりとあります。
Outlookフォルダを選択して、ファイル>エクスポート として、
Outlookなど適当な名称にして、わかりやすい場所に保存しておきましょう。

リカバリ後などこのバックアップしたものを戻す時は、上記と同じ手順でレジストリを開いて、
1) Outlookフォルダを選択
2) ファイル>インポート とクリックして戻します。その際に、今回保存したレジストリデータを指定してあげます。
バックアップしてあったデータは、事前に、Outlook2010の場合には、ドキュメントフォルダ内の、Outlookファイルフォルダ内に戻しておいてください。
(一部、誤りがありましたので訂正させて頂きました。ご迷惑をおかけいたしました)

<参照>
参考までに、Outlook2003までは以下のとおりです
[Outlook] メールアカウントをバックアップする方法、復元する方法を教えてください
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2012年03月10日

複数のアカウントの受信データを1つのPSTファイルに集約したい【OL2010】

Outlook2010の場合、アカウント設定時に特に設定をしないとアカウントごとにPSTファイルが作成されます。もちろん、設定後変更は可能ですが、設定の段階で "新しいメッセージの配信先" を設定することで、アカウント設定時に設定することが可能です。

手順としては、アカウント設定画面で、以下のように、"新しいメッセージの配信先" のところで、PSTファイルを指定します。

Outlook2010のアカウント設定画面配信先が既存のアカウントに設定されました

するとデータファイルは既存のまま(画面では前回の続きなので、データファイルがすでに2つある状態)であることがお分かりいただけると思います。

データファイルはもともとあった2つのPSTファイルのみになっています

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2012年03月09日

複数アカウント設定の場合の違い

いまさらですが一応念のため取り上げてみることにしました。

Microsoft Office Outlook で、同一プロファイル内に複数アカウントを設定した際の動作が、Outlook2007までとOutlook2010とでは微妙に異なります。

1つのプロファイルに複数のアカウントを作成した場合、以下の様な形になります。

Outlook2007の画面1Outlookの画面2
Outlookの画面3Outlookの画面4

<Outlook2007>

同じPSTファイル(例、Outlook.pst)に複数のデータファイルが関連付けられます。

つまり、1つのPSTファイルをバックアップすればすべてのメールデータはバックアップが可能になります。これはこれで、考え方によっては便利かもしれませんね。

Outlook2010の画面1Outlook2010の画面2

Outlook2010の画面3Outlook2010の画面4

<Outlook2010>

アカウントごとにPSTファイルが作成されます。

もちろんアカウント作成時などに設定を変更することは可能ですが、そのあたりを特に意識せずに、ウィザードに従って "次へ"、"次へ" とやってしまうと、あくまでもデータファイルは、アカウント毎に作成されます。フォルダ一覧にもアカウント毎に受信トレイなどが用意されます。

特定の受信フォルダに集約する方法は次の機会にご紹介させていただきます。



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2011年12月09日

署名の切り替え【OL2007/2010】

Outlook2007/2010をご利用のケースで、さらに1つのプロファイルの中で複数のアカウントを設定されているような場合、別アカウント用に設定されている署名に切り替える方法についてのご紹介です。

Outlook2010の画面新規メッセージ作成画面

Outlook2010の場合、通常複数アカウントを設定した場合、画面左のフォルダ一覧のところに、アカウント毎に受信トレイなどが用意されます。それぞれのアカウントをクリックして、"新しい電子メール" ボタンをクリックすれば、それぞれのアカウント用に指定された署名が入った状態でメッセージ作成画面が立ち上がってくるようになります。(アカウント毎に、新しいメッセージに署名が挿入されるように設定する必要があります)
Outlook2007までであれば、フォルダー一覧のところではアカウント毎に分かれませんので、Outlook2010とちょっと異なるところですが、ただしそのあとの署名の操作については、同様です。

今回のケース、届いたメールに対して、別アカウント用に用意した署名ファイルで送りたい場合、あるいはアカウントが一つでも複数の署名ファイルを作成していて、それらを切り替えて使い分けたい場合の操作方法です。

当然、通常新規作成画面を出すとそのアカウントに設定された署名が挿入された形でメッセージ作成画面が出てきます。(もちろん署名をあえて出さずに、都度、署名を選択して挿入するといった方法でもいいかと思います)

挿入タブから右クリックで挿入

このような場合、Outlook2007以降では、署名の上で右クリックすると登録された署名の一覧が表示され、切り替えることが可能になっています。あるいは、挿入タブまたは挿入メニューから署名を選択すると、自動的に入れ替わるようになります。このあたりの動作は、Outlook2003までと異なるところです。
Outlook2003までは、既存の署名をドラッグもしないで、単に挿入メニューから別の署名を選択すると、署名がさらに追加されてしまいます。

微妙にOutlook2003から、Outlook2007、そしてOutlook2010へとバージョンアップするところで署名の操作も少しずつ変わっているんですね...
posted by クリック at 12:11| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Microsoft Outlook | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月08日

デスクトップに、ショートカットじゃないOutlookのアイコンを作りたい

Microsoft Outlookは、Office2003以降、Outlookをインストールしても、以前のようにデスクトップには、Outlookのアイコンが作成されなくなりました。
もちろん普通に使うには、ショートカットアイコンでもかまわないのですが、ショートカットアイコンでは、アカウントの設定を開けません。右クリックしてプロパティからアカウント設定やデータファイルの設定にアクセスできるのは、やはり便利で、ショートカットアイコンでは出来ない技。

ってことで、今回はデスクトップにOffice Outlookのショートカットアイコンじゃない、プログラムアイコンを作る方法をご紹介いたします。

操作はレジストリにキーを追加するだけです。WindowsXPであろうと、Windows7であろうと、またOutlook2003であろうと、Outlook2010であろうと同様の方法で可能です。

WindowsXP/Outlook2003での例:レジストリ画面1レジストリの画面拡大例

1) Windowsキー + R で、"ファイル名を指定して実行" を開きます
2) "regedit" と入力して、エンター。レジストリエディタを起動します
3) そして次のキーにアクセスします
”HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows
    ¥CurrentVersion¥Explorer¥Desktop¥NameSpace”
4) NameSpaceというキーを選択している状況で、編集>新規作成>キー とクリックします
5) キーを入力できる状況になりますので、ここに以下のキーを入力します
 ”{00020D75-0000-0000-C000-000000000046}”
(”” は除きます) 
6) エンターで確定したら、レジストリエディタを終了して、デスクトップで右クリックして、"最新の情報に更新"をクリックします(あるいはデスクトップが表示されている状況で、F5キーを押して更新します)

こうすることで、デスクトップ上には、ショートカットではない、Office Outlookのアイコンが作成されます。

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2011年11月10日

エラーも出ないのにメールが受信できない

Microsoft Outlookご利用のケースで、Outlookを起動しても、エラー表示も出ないのにメールの受信ができない。さらに、確認するとアカウントの設定も正しく設定されている。加えてアカウント設定のテストでは正常に完了する...

そのような場合には、一度以下のようなグループの定義を確認してみてください。
Outlook2010の例
Outlook2010の場合、

ファイル>オプション>詳細設定 と開きます
さらに "送受信" という項目のところの "送受信" をクリックすると表示されます

[グループ "すべてのアカウント" の設定] のところで、少なくとも "このグループを送受信に含める" にチェックが入っていないと、送受信が行われません。

さらに細かく設定して使っていない場合、通常は、"グループ名" は "すべてのアカウント" となって、"送受信するタイミング" が "オンライン/オフライン" とあるはずですが、さらにその脇の "編集" をクリックします。
"この送受信グループに選択されたアカウントを含める" のチェックが外れていた場合、やはりチェックを入れてONにしてあげないと送受信が行われません。
Outlook2010の例
またメッセージのタイトルはあるのに文書の内容が表示されないような場合には、同様に、"送受信設定" のダイアログの中で、"添付ファイルを含む完全なアイテムをダウンロード" が選択されていないと添付ファイルやメッセージの内容は取り込まれません。

なお、Outlook2007、Outlook2003などの場合も同様で、これらの古いバージョンの場合は、

ツール>オプション>メールセットアップタブ>送受信 

の順で開いて設定します。



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2011年10月05日

Winmail.datデータを開く

以前にも取り上げたことがありますが、Office Outlook をご利用になっていて、HTMLメールでメールを入力し添付ファイルを挿入して送信すると、TNEFという機能により、添付ファイルが消えてしまったり、Winmail.datというファイルに変わってしまったりすることがあります。

Outlookでメールを送信したら添付ファイルが消えてしまった【OL2003/2007】

再度送りなおしてもらえるのであれば、テキストメールにして添付してもらえば問題ないはずですが、問題は送りなおしてもらえないケース。

つまり、すでに受け取ってしまった添付ファイル、winmail.dat を何とか開けないか?ということで、その対策の一例として、"winmail opener(フリーウェア)" というソフトを利用する方法があります。

英語ではありますが、インストールしてしまえば、あとは添付ファイルをドラッグ&ドロップするだけ。操作方法は簡単です。あきらめる前に一度試してみるといいかもしれませんね。

Outlookを仮にご利用で、こうした無用なトラブルを防ぐために、事前にこのTNEFという機能を無効にしたいというケースも出てくるかもしれません。次の機会に、このTNEFの無効化について取り上げたいと思います。


<参照>
Winmail.datを開く方法/うんえい堂

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2011年05月30日

Outlook2007の印刷ダイアログに印刷範囲の指定欄がない

2007 Microsoft Office System のOutlook2007の印刷画面に、印刷する範囲をしてする欄がないケースがあるのをご存じだろうか?

Outlook2003であれば、以下の日本語のサイトにもあるように、HTML形式のメールを印刷するとき以外には表示されず、またOutlook2007ではHTML形式のメールでも表示されないとありました。
SP2がインストールされる前のOutlook2007の印刷画面
Outlook 2007 でページ範囲を指定して電子メール メッセージを印刷できない

まさにその通りで、印刷範囲を指定する部分はありませんでした。

You cannot print a range of pages from any e-mail message in Outlook 2007

ただし、上記の同じ内容の英語サイトの画面を見ると、"Resolution" のところで、"This issue was fixed in 2007 Microsoft Office Suite Service Pack 2. For more information, click the following article number to view the article in the Microsoft Knowledge Base:
953195 (http://support.microsoft.com/kb/953195/ ) Description of 2007 Microsoft Office Suite Service Pack 2 and of Microsoft Office Language Pack 2007 Service Pack 2" とあり、Service Pack2の導入によりこの機能が加わるとありました。
Service Pack2導入後の画面
当初うちで利用していた環境はすでにSP2になっていたので、前回取り上げたUninstallツールを利用して、いったん削除して確認。確かに、SP2インストール前と後では画面が異なることを確認いたしました。

あまり気がつかずに使ってましたが、ちょこっとずつ変わっている所ってあるもんなんですね...

もしページ範囲のダイアログがないというのであれば、一度ご使用のOffice2007のバージョンを確認してみてください。そしてService Pack2がインストールされていなければインストールをしてください。セキュリティ的な意味合いでもUpdateは大切なものです。
なるべく最新の状態で利用したいものですね...

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