2018年11月21日

KB4461522 と KB2863821 は一旦配信停止されました

今月配信された Office 向けの更新プログラムの中で、Office 2010向けに提供された KB4461522 と KB2863821。

新元号への対応するための更新プログラムの一つでしたが、Access 2010 において、日付コントロールにカーソルを合わせたりするとクラッシュするといったトラブルが複数報告されたため、現在は配信がストップしております。

すでにご存じかと思いますが、Office 2010 は、メインストリームサポートを終了して、延長ストリームに入っています。ですので、来年から施行される新元号に対応してくれないんじゃないか?と思われている方も多いようですが、一応今回の様に Office 2010 向けにも更新プログラムが提供されていることから、対応する予定のようです。

今回配信されたプログラムは、本来であれば、新元号の開始にともない元号が正しく表示されるようにする目的で "Microsoft Office 2010 Service Pack 2" 向けに提供された機能更新プログラムです。セキュリティのアップデートプログラムではありません。
一旦配信停止になって取り下げられておりますが、一応開発側もこのトラブルを確認し修正にあたっているようですので、しばらくは様子見っていうところでしょうか?

なお今回の更新プログラムをインストールしてしまった方は、アンインストールすることが推奨されております。

20181121-1.png

また今回の更新プログラムのなかで ”KB4461529” においては、Outlook(64ビット版)でもクラッシュするトラブルが確認されているようです。

ただしこちらについては、遠隔地からのコード実行されてしまう件に関する4件の脆弱性修正が含まれていることから、アンインストールは推奨されておらず、修正プログラムが配信されるまで "Outlook Web Access" の方を利用することが推奨されているようです。


【2018/11/23更新 追加情報】

Outlookの件ですが、Outlook Support Team Blog JAPANでも取り上げられているので参考までにリンクを貼らせていただきます。


Blogによれば、”November 21, 2018, update for Outlook 2010 (KB4461585)” にて解決しているとのことですので、こちらについては、更新プログラムをダウンロードしてインストールすればいいようです。


<参照>



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2018年04月25日

Access に新機能が追加 (ただし現在のところ英語版のみ)

4/18(日本時間4/19)Windows版 Office Insider (旧:Insider Fast) 向けに新しい更新プログラムが配信されました。

今回、配信されたのが、Ver.1805(Build9312.2008)です。前回、4/11(日本時間4/12)に配信されたのが、Ver.1805(Build9307.2004) でしたので、こちらでご紹介する Access の新機能が追加されるのは、今回の Update からということになります。

今回ご紹介するのが、Access です。データベースソフトの Access ですが、機能的なことで言えば、昨年の春に、"bigint" 型の導入、そしてその後夏に、SalesForceDynamics365とのリンクが可能になったというお話どまり。それ以降あまり聞いていなかったので、比較的珍しいかなとも思われます新機能の追加です。

ただしこの機能は、現在のところ英語版でのみの提供になります。


【データの視覚化に向けた新しいチャートの導入】

今回追加された機能は、Access で取り扱われるデータを視覚化すべく、より見やすく近代的なチャートが簡単に作成・カスタマイズできるような機能になります。

20180419-10-1.jpg

フォームやレポートにチャートを追加する際に、ライブプレビュー機能なども利用できるようになります。

MSコミュニティに上がった情報を具体的に見ると、

・11種類のチャートが用意され、さらに簡単に作成ができるようになった
・データ系列のプロパティなどの編集が容易にできる
・フォームやレポート上で、ライブプレビューが可能になる

といった点を挙げています。

20180419-10-2.jpg

こうした新機能、利用可能なのは、

・Office 365サブスクライーバーであること
・そして、バージョン1805 (Build 9312.1000)以降

が対象になります。

さらに最初にも書きましたが、この機能は、現在のところ英語版でのみの提供となっています。

順次適用範囲は広がっていくものと思われますが、日本語版に反映されるのはまだちょっと先になりそうです。


<参照>





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2017年05月17日

Access 2016 で、住所入力支援機能が動作しない

だいぶ前から発生してるものですが、先日もちょっとお客さんのところで相談を受けたのですが、意外にご存知のない方も多いようでしたので、取り上げさせていただきました。

MSコミュニティには、3月ぐらいからこうした症状が報告されているようですが、現在もまだ改善はしておりません。

20170510-1.png

Office Support Team Blog JAPAN で取り上げられておりますが、現在もMicrosoft側で調査中となっております。


【発生する要件】

クイック実行版(C2R版)の Access 2016 において発生することが確認されています。

2017 年 2 月更新のバージョン 1701 (ビルド 7766.2060) 以降に発生するようになりました。


【対策】

この機能を利用できるようにするには、現在のところ、以前のバージョン(問題が発生しないバージョン 16.0.7668.2074)まで戻すしか方法はないようです。
クイック実行形式の Access 2016 上で住所入力支援機能が動作しない/Office Support Team Blog JAPAN では、以前のバージョンに戻す手順なども紹介されておりますので、リンクをクリックの上ご参照ください。

未確認ではありますが、32ビット版で発生しているものの、64ビット版であれば問題ないという方もいらっしゃるようです。

いずれにしても、現在も調査中の状態。プログラム側で対応できるようになるにはもう少し時間がかかるようです。


【2017/05/18 更新追加情報】

現在もまだ現行バージョンでは改善しておりませんが、IP版(Insider Preview版)FAST を選択している場合、

Officeのバージョン Ver.1705(8117.1000)
Accessのバージョン 16.0.8117.1000

になりますが、こちらであれば、住所入力支援機能は利用できるようです。



<参照>

クイック実行形式の Access 2016 上で住所入力支援機能が動作しない/Office Support Team Blog JAPAN

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2007年06月30日

ACCESSで、他のデータベースファイルの取り込み(Access2000/2002/2003)

Microsoft Worksを利用して作成していたデータベースファイルを、Microsoft Accessで引き続き利用したい。
そんな際に、Worksのデータベースファイル(〜.wdb)ファイルは、同じマイクロソフトの製品ではありますが、直接このWorksのデータベースファイルをAccessにインポートすることができません。

以下の手順で一旦、Worksのデータベースファイルを、インポートできる形式に保存しなおしてからインポートしてあげる必要が出てきます。

1)Worksのデータベースを開く
2)ファイル>名前をつけて保存 として、ファイルの種類を"dBASE IV (*.dbf)" に変更し一旦保存しなおします
3)Accessを開いて、新規にデータベースを作成
4)テーブルを選択して、ファイル>外部データの取り込み としてデータを指定して取り込んでいきます

詳細は以下のサイトを参考にしてみてください。

データおよびオブジェクトをインポートまたはリンクする
Works データベースを Microsoft Access 2002 へインポートします

また、上記の"データおよびオブジェクトをインポートまたはリンクする"のところには、他の形式のデータのインポートの方法が解説されていますので、参考にしてみてください。



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2006年04月11日

郵便番号辞書

郵便番号データ作成プログラム以前にIMEの郵便番号辞書の作成のところでもとりあげた、"郵便番号データ作成プログラム"(kenken_y の部屋にて配布)ですが、こちらのサイトでは、実はACCESSで作成された郵便番号データ検索プログラムの配布もされており、このプログラムで使用するDBファイルを、"郵便番号データ作成プログラム"で作成できるようにもなっています。

郵便番号データ検索ようプログラム通常は、このプログラムで、IME用の郵便番号辞書データを作成するのであれば、プログラム本体を起動後そのまま"次へ"をクリックすれば始まりますが、ACCESSで作成された郵便番号検索プログラム用のデータを作成する場合には、"郵便番号検索用MDB作成"をクリックして次へをおして、MDBデータを作成します。"kenken_y の部屋"では、このMDBデータを利用するためのAccessのプログラムを配布していますので、こちらをあわせてダウンロードしておけばこれで利用できるようになります。また、作成されたMDBデータには、"ZIPDATA"というテーブルが含まれており、こちらを自分で住所録などをAccessで作成する際の郵便番号データ用のテーブルとして利用することも可能です。

*一応再度参考までにHPのアドレスも....
<kenken_y の部屋>
http://www7b.biglobe.ne.jp/~kenken_y/
<同サイトの郵便番号検索プログラム>
http://www7b.biglobe.ne.jp/~kenken_y/#zipcsv
<同サイトの郵便番号検索使用説明書>
http://www7b.biglobe.ne.jp/~kenken_y/zipcsv/zip06.html
<日本郵政公社> 郵便番号のデータは以下のサイトから
http://www.post.japanpost.jp/zipcode/download.html
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