2017年09月25日

"作業ファイルを作成できません" とメッセージが表示されて、Wordは起動しても文書が保存できない

Word 起動時に、"作業ファイルを作成できません" と表示され、ダイアログを閉じて進めると、一応 Word は起動するものの、作成されたデータの保存が全くできない....時々目にするエラーです。

Word2007で保存しようとすると、環境変数の設定を見直すように表示される

上記のようにだいぶ前にも Word 2007 の時にご紹介したことがありましたが、その際には、IEのキャッシュの保存先の設定を変更することで改善しましたが、今回は、これでも改善せず。

といことで、KB2285187 のサポート情報をもとに対処させていただきました。

今回は、

・Windows7
・Word2010

という条件のもとに発生したものです。

"作業ファイルを作成できません。環境変数 TEMP の設定を確認してください" というメッセージが出てくる場合、"Windows Internet Explorer のインターネット一時ファイル フォルダーが、新しい一時ファイルを作成する権限を持たない場所に設定" されているからとの事で、この状態で新規に Word を起動すると、白紙のテンプレートファイルが起動しますが、文書1文書2文書3....と開くたびに増えていく一方で、Word を再起動してもリセットされない状態でした。


【対処法】

サポートページの日本語がどうもおぼつかないので、英語版の原文で確認。
要するに、

C:¥Users¥ <ログインユーザー名> ¥AppData¥Local¥Microsoft¥Windows
のところに、" INetCacheContent.Word" という名前でフォルダを作成します。

これで一度 PC を再起動します。

再起動後にはまた通常通りご利用いただけるようになっているはずですので、再度 Word を起動してご確認ください。


<参照>

Microsoft Word で文書を保存するときにエラー メッセージ「Word は作業ファイルを作成できません」が表示される
"Word could not create the work file" error message when you save a document in Microsoft Word
Word2007で保存しようとすると、環境変数の設定を見直すように表示される


Microsoft Public Affiliate Program (JP)



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2017年09月13日

表内の文字が消えてしまう

8月に提供された更新プログラムによって、Word 2016 において、表内の文字列が消えてしまう現象が確認されております。

"アウトライン表示および下書き表示にすることで画面上に表示されます" とのことですが、仮に表示されても、また表示されなくても、印刷プレビュー印刷結果においては、文字列が欠けた状態になるようです。

ただしこの症状は、おそらく大半の方がご利用であろう、C2R版をご利用の場合には発生しないようです。

【要因となる更新プログラム】

8月の更新プログラム:
・Word 2016 対象の2017年8月8日の更新プログラム (KB3213656)
9月の更新プログラム:
・Word 2016 対象の2017年9月5日の更新プログラム (KB4011039)

の 2つが今のところ、その要因となっているとの事です。


【対処法】

現在対応中のようですが、今のところ、暫定的な対処法になりますが、要因となるプログラムをアンインストールしておくことぐらいのようです。

また Update などで再適用されないように、検出されないように設定しておく必要もあります。





<参照>

Word 2016 対象の 2017年8月の更新プログラム/Office Support Team Blog JAPAN

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2017年08月02日

描画キャンバス内で図形の回転ができない

Word 2016 において、描画キャンバス内において、挿入された図形が回転できないという不具合が発生していました。

もうひと月近く前のことになりますが、念のためご紹介させていただきます。

描画キャンパス内で図形の回転ができない

実際に操作をすると、描画キャンバス外であれば、図形は回転でき、また回転したものを描画キャンバスの中に移動すれば、回転した状態を維持できていましたが、描画キャンバス内では、左右反転や上下反転は可能でも、回転ができませんでした。

もちろん一度任意の角度に回転させたものを描画キャンバス内に持ってきても、任意に回転した角度のままで、さらなる回転はできませんでした。

20170802-2.jpg

こちらの症状ですが、Current Channelでは、7/19にリリースされている、バージョン 1706 (ビルド 8229.2103) において修正されました。

リボンのユーザー設定のところの問題など他にも問題もあり、その後も更新が続いており、また通常は自動で Update されるはずですが、自動更新が有効になっていないなどの場合、現在は、Ver.1707(ビルド8326.2059)まできていますが、とりあえず、バージョン 1706 (ビルド 8229.2103) 以降の最新の状態に、Update すれば、本件のトラブルについては改善いたしますので、まだ回転できない...という場合には、Update をお試しください。


<参照>

Office 365 クライアント更新プログラムのチャネル リリース

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2017年06月04日

段落設定は問題ないのに、行間が広がってしまう

Wordで文書を作成するときに、エンターを押したら行間が異常に広がってしまう...

よくあるトラブルの一つです。

通常は、段落設定などを確認するわけですが、その段落設定には全く問題がないのに、どうしても改行幅が広がってしまうというケースがありました。


【通常の状態】  

ページ設定の画面、段落設定の画面は以下の通りです。

20170524-10-1.jpg
20170524-10-2.jpg 20170524-10-3.jpg 


【広がってしまう状態】

ページ設定や段落設定は一緒ですが、ご覧いただくように行間が広がっています。

20170524-11-1.jpg

さて今回のケースどこが違うのか? 落とし穴はページ設定のところにありました。

20170524-12-1.jpg

1行あたり40文字1ページあたり36行という現在の設定。
行数は、変わらないわけですが、その他のタブのところを開いてみたら...

垂直方向の配置が、"上下揃え" になっていますね。

この設定だと、行数が指定の行数、つまり36行に満たない場合には当然ページ内に均等に配置するようになってしまうため、行間が広がってしまいます。

当然ながら、指定通り、36行入力すれば、行間は、通常の1行幅になります。

20170524-12-2.jpg

通常は、"上寄せ" が既定値ですので、こちらを元に戻せば通常通りになります。

行幅というと、段落の設定ばかり気にしがちですが、ページ設定にも落とし穴があったんですね....

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2017年05月15日

原稿用紙設定で、一文字分のスペースを入れると、二文字分スペースが挿入される

ちょっと変わった症状でしたので、現象を再現してみました。

基本的には、設定の問題なのですが、原稿用紙設定になっていたりすると余計わかりずらいかもしれませんので、そんな場合にはこんなところをチェックしてみてください。


【症状】

ご覧いただければお分かりいただけますが、原稿用紙設定ウィザードを利用して原稿用紙設定にした文書データです。

行頭に一文字分の字下げをしたくて、スペースを押してみると....

20170513-1-1.jpg 20170513-1-2.jpg

上記の画像は、
:原稿用紙設定になった直後  :スペースを一回押した直後

上記をご覧いただくとお分かりのように、二文字分のスペースが空いてしまいます。一文字目の "" の前にある 謎のスペース....気になりますね。


【原因】

オートコレクトの設定で、"入力オートフォーマット" という項目がありますが、こちらの、"行の始まりのスペースを字下げに変更する" が有効になっていて、さらに、"Tab/Space/BackSpaceキーでインデントとタブの設定を変更する" が有効になっているとこうした症状になります。


【再現方法】

20170513-2.jpg

1) Wordを起動し、新規作成画面を表示します。ファイルオプション をクリックして、Wordのオプション画面を表示させます

2) 左ペインの "文章校正" をクリックして、"オートコレクトのオプション" のところの、"オートコレクトのオプション" をクリックし開きます

3) "オートコレクト" のダイアログが表示されたら、"入力オートフォーマット" タブを開きます

4) "入力中に自動で変更する項目" のところにある、"行の始まりのスペースを字下げに変更する" と "Tab/Space/BackSpaceキーでインデントとタブの設定を変更する" にチェックを入力します

5) あとは一度 OK で閉じて、原稿用紙設定で文字を入力してみます


横書きの文書では何も変化はありませんよね。

20170513-3-1.jpg

ではこれを、原稿用紙設定にして、スペースを入れてみます...

20170513-3-2.jpg

すると二文字分のスペースが入った状態になります。


ちなみに、既定値では

行の始まりのスペースを字下げに変更するオフ(チェックは入っていません)
Tab/Space/BackSpaceキーでインデントとタブの設定を変更するオン(チェックが入っています)

という状態です。


【修正】

修正といっても先ほどの再現を逆にたどっていくだけですが、


1) ファイル>オプションとWordのオプションダイアログを表示し、文章校正>オートコレクションのオプションのところの、"オートコレクトのオプション" をクリックし開きます

20170513-4-1.jpg


2) "入力中に自動で変更する項目" のところにある、"行の始まりのスペースを字下げに変更する" と "Tab/Space/BackSpaceキーでインデントとタブの設定を変更する" のチェックをオフにします

20170513-4-2.jpg

その後再度スペースを入力すると、

20170513-4-3.jpg

のように正常に一文字分のスペースが入って、字下げすることができるようになります。


今回のケースで、特にこうした設定を変更しなくても、全角のスペースではなく、半角のスペースを入れれば、一文字分の字下げにはなるようです。

わざわざ設定が面倒な場合にはこれでも OK なんでしょうけど。



* "Tab/Space/BackSpaceキーでインデントとタブの設定を変更する"は何のためのもの?


では、デフォルトでチェックが入っている "Tab/Space/BackSpaceキーでインデントとタブの設定を変更する" の設定って何のためのものなのか?

縦書きになってたりするとわかりずらいので横書きにてご説明します。


設定が有効(既定値)の場合:

先頭の文字のところにスペースを入れると、各段落の一文字目が字下げされると同時に、ルーラーのところをご覧いただくとお分かりいただけるように、一文字分のインデントが設定されます。

20170513-5-1.jpg


設定を無効(オフ)にした場合:

一文字分の字下げは手動でできるわけですが、ルーラーには何も影響はありませんね。インデントが設定されていないことがお分かりいただけると思います。

20170513-5-2.jpg


というように今回はスペースでしたが、スペースに限らず、文字通り、タブなどの操作でインデントが連携する操作です。

こうした状態で、縦書きの原稿用紙設定にすると今回のような症状になってしまうようですね。
あれ?と思うようなケースがあった場合には、一度確認してみてください。



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2017年04月28日

新規作成画面なのに文字揃えが押せない【Word】

昔からある基本的なことなんですが、確認の意味を含めて取り上げてみました。

Wordを利用して文書を作成しようと、新規作成画面を表示。この際、画面中央の赤枠のところにあります、文字位置を揃える 両端揃え中央揃え右揃えなどのアイコンがグレーに反転して利用できないことがあります。

20170422-1.jpg

そんな場合にはまずは以下の部分を確認してみましょう。

レイアウトタブ>ページ設定グループのダイアログボックス表示ボタンをクリックし、ページ設定ダイアログを表示させます。

20170422-2.jpg

"文字数と行数の指定" のところが、"原稿用紙の設定にする" になっていたりしませんか?

20170422-3.jpg

当然ながら、本来の既定値は原稿用紙の設定ではありません。とりあえず、原稿用紙設定以外にすればいいわけですが、"標準の文字数を使う" に変更し、"既定に設定" をクリックします。

20170422-4.jpg

"印刷レイアウトの既定値を変更しますか?" という画面がでたら、"はい" をクリックします

20170422-5.jpg

Wordの画面に戻ったら、一旦、Wordを終了して再起動し、再度新規作成画面を表示してみてください。

20170422-6.jpg

これで通常通り利用できる形に戻っているはずです。


【既定に設定をしてみたが戻らない】

そんな場合には、Normal.dotmのテンプレートファイルを再構築します。

20170422-7.jpg

Cドライブ>ユーザー>(ログインユーザー名)>AppData>Roaming>Microsoft>Templates
と開くとある、"Normal.dotm" というテンプレートファイルを、一旦デスクトップなどに退避させます。

その後 Word を起動すると、このテンプレートファイルは新規に自動的に生成されます。
これで標準に戻っているはずです。
なお正常に戻ったら、デスクトップなどに退避させておいた、 Normal.dotm ファイルは、削除してかまいません。

Normal.dotmファイルを再構築する...何ていうのは、Wordで言えば鉄板ネタでもありますね。


<参照>

[両端揃え] [中央揃え] [右揃え] [均等割り付け] などのボタンがグレーアウトしている場合の対処方法
標準テンプレート (Normal.dotm) を変更する


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2017年04月23日

未だに解消されない縦書きとページ送りの不具合の問題

この問題。このブログでも昔から取り上げていますが、一向に解決しない問題です。ただし、Officeのバージョンはどんどん進むとまた、その修正手順なども変わってくるので、今回 Word 2016 の例として取り上げました。もっとも、こうした機能が日本語版の Word にはもともとないので、不具合というよりも仕様なのでしょう。

まずは以下の画像をご覧ください。何の変哲もない、Word 2016 で作成した縦書きの文書です。ページ割り付けがわかりやすくするために、背景にページ番号が表示されるようにわざとヘッダーに入れています。

20170418-1-1.jpg

さてこれを、比較的新しくついたページ移動の機能を利用して、"横-横" に表示を切り替えてみると....(もちろん以前にも取り上げたような閲覧モードでもいいのですが、せっかく新しい機能がついていたので、こちらで表示してみました)

20170418-1-2.jpg 20170418-1-3.jpg

いかがでしょう? 一目瞭然ですね。左側1ページ目がきて、右側2ページ目がくる。閲覧モードでも同様です。


今回の利用環境は、以下の通りです。

Office 2016(Office 365 ProPlus)Insider Fast版 Ver.1705(Build 8105.1000)
OS: Windows 10 Insider Fast版 Ver.1703(Build16176.1000)


この現状は、Word 97 の頃から変わりません。(それ以前のバージョンは確認したことがないので不明ですが、おそらく一緒でしょうね)

Wordの縦書き問題
Word2016 for Mac での縦書き問題


以前に確認したのが、Office 2016 でしたので、Office 2016 の正式版になってからは久々なわけですが、想像通り改善されておりません。


【対処法】

Preview版の頃と一緒ですが念のため、再度ご紹介します。
さほど難しい操作ではないので、必要に応じてお試しください。


1) ファイル>オプション とクリックして、"Wordのオプション" ダイアログを表示させます

20170418-2-1.jpg

2) 左ペインの、"言語" をクリックして、右ペインの "編集言語の選択" のところで、"他の編集言語を追加" をクリックして、アラビア語を選択し、追加をクリックします

20170418-2-2.jpg

* アラビア語に限ったことではないんですが、日本語の縦書き表示には、アラビア語の様に右から左へ書き進めるような言語に対応した Right To Left という機能が必要になります

3) 今回のような日本語の縦書きの問題であれば、追加後に、キーボードレイアウトが無効だったり、校正用の言語がインストールされていないなどありますが、この点は特に関係ないので、単に追加するだけで OK です

4) あとは OK をクリックして、画面を閉じると、Word の再起動を求められるので、一旦再起動して、再度同じデータを開きなおします

20170418-2-3.jpg

5) 再起動したら、再度、ファイル>オプション として "Wordのオプション" のダイアログを表示させ、左ペインの "詳細設定" をクリックして、右ペインの "構成内容の表示" のところにある、"文書の表示" のところを、"右から左" に変更し、OK で閉じます

20170418-3-1.jpg

6) ご覧いただければ一目瞭然ですが、左右のページレイアウトが入れ替わったのがお分かりいただけると思います。閲覧モードでも同様です

20170418-3-2.jpg 20170418-3-3.jpg


【利用する上での注意】

縦書きについてはもちろんこれでいいわけですが、今回の設定は、Wordのオプション設定を変更しているので、すなわち、Word自体の設定が変わっていることになるため、横書きに戻すと、やはり左右が逆転してしまいます。

20170418-4.jpg

ですので、横書きに戻すときには、再度 Wordのオプション ダイアログを出して、設定を、"左から右" に変更する必要があります。

* 追加したアラビア語を削除する必要はありません。もちろん今後使用しないのであれば削除しても問題ありません。


こういった点を見ると、やはり日本語(特に縦書きの文書)を扱うなら、一太郎の方が優秀なのかな?と思わざるを得ません。原稿用紙設定などもそうですが、日本語の扱いを熟知しているワープロソフトとの違いと言ってしまえばそれまでですが。


<参照>

Right to Left (RTL) Scripts
How to switch writing direction (LTR/RTL) in Word 2007?
Microsoft office 2011 for Mac - RTL
iPad、iPhone (iOS 8) 向け Office で双方向言語を入力する
Right-to-left language features
右から左に記述する言語に関連した機能

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2017年04月21日

Javaのランタイムを更新した後、Microsoft Edge の画面が立ち上がる

既定のブラウザが、Internet Explorer なのか? Microsoft Edge なのか?によるわけで、当然といえば当然なことなんですが、ときどき "なぜ?" と言う方もいらっしゃるようなのでご紹介します。

通知領域にポコっと、JavaのUpdateのお知らせウィンドウが出たり、あるいは、Windows 10 だったりすると、画面の右下に、Javaが更新できますよ?と言った通知ウィンドウが開いたりして、Javaの更新を促されることがあるかと思います。

さて画面に従って更新して、更新が完了するとブラウザが起動し、更新された Java が正常に動作するかどうか?確認するための画面が表示されます。

この際、Internet Explorer を既定のブラウザとしてご利用であれば問題ありませんが、既定のブラウザがすべて Inteernet Explorer でなかったりすると、Windows 10 の場合には、以下のような Microsoft Edge などの他のブラウザの画面が起動してきます。

20170421-1.jpg 20170421-2.jpg

よくよく読んでみるとおわかりいただけると思いますが、Microsoft Edge では、Javaのプラグインには対応していないのでこのページは利用できませんと言った内容です。


【JavaのプラグインとMicrosoft Edge】

Javaに対応していない?ってどういうこと?? と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
決して、Windows 10 だと、Java が利用できないと言う意味ではないのでご注意ください。あくまでも、Microsoft Edge 上では、Javaを利用した機能が利用できないと言う意味に過ぎません。

以下の FAQ の中で、
「Does Microsoft Edge support ActiveX controls or BHOs like Silverlight or Java?」
と言う項目があります。
「No, ActiveX controls and BHOs such as Silverlight or Java are not supported in Microsoft Edge. The need for ActiveX controls has been significantly reduced by modern web standards, which are more interoperable across browsers. We are working on plans for an extension model based on the modern web platform in Microsoft Edge. We look forward to sharing more details on these plans soon. Not supporting legacy controls in Microsoft Edge has a number of benefits: better interoperability with other modern browsers, increased performance, security & reliability, and reduced code complexity, just to name a few.」
とあるように、Microsoft Edgeではサポートされません。

これは何も、Micorosoft Edge に限ったことではなく、"JavaとGoogle Chromeブラウザ" にもありますが、Google Chrome と言ったブラウザでも同様のことです。
ただし一方ではまだまだ Java を必要としている Web ページもあるわけです。

Windows 10 であれば、そこで、Internet Explorer11 の登場... と言うことになるわけですね、Javaのページにもありますが、このメッセージが出たままの状態で、詳細>Internet Explorer で開く とクリックします。

20170421-3.jpg

すると、同じ画面が Internet Explorer で起動してきます。後は画面に従って、”バージョンの確認” をクリックすれば、正常に動作するかどうかなどが確認できます。

20170421-4-1.jpg 20170421-4-2.jpg
20170421-4-3.jpg

以上のように、Internet Explorerが既定のブラウザになっていなかったりすると、Microsoft Edge が起動してきてしまうので、その場合にはご注意ください。

また以上でもおわかりのように、Java のプラグインを必要とするサイトの場合には、Microsoft EdgeやGoogle Chromeでは利用できませんので、Internet Explorer など、Javaのプラグインが利用可能なブラウザをご利用いただく必要があります。


【追加情報】

Javaのついでにのっけから追加情報です。話題が違うので追加情報とさせていただきました。
昨年末からしばらく続いていたJavaの更新の際に、Amazon Assistantがインストールされるという件。こちらでも何度か取り上げさせていただき、多くのアクセスをいただいております。

本日、Java を更新する際に、従来あったような ASKツールバーや、先日まで続いていた Amazon Assistant と言ったスポンサーのオファー(ツールバーのインストール)が表示されなかったので、確認してみました。

少なくとも現在は、Javaの詳細設定のところで、"スポンサーのオファーを表示しない" 設定が有効になっていなくても、Java の Update の際には、特別一緒に何かがインストールされると言うことはないようです。

20170421-5.jpg

もっとも、あくまでも現時点でのお話なので、今後またどうなるか?はわかりませんので、余計なものがインストールされたら困ると言う方は、引き続きここの設定に、チェックをいれて、オンにしておいてください。


<参照>

Windows 10とJava
FAQ/Microsoft Edge
JavaとGoogle Chromeブラウザ
Mac OS XでのOracle Javaのインストールと使用に関する情報およびシステム要件
WebブラウザでJavaを有効にするにはどうすればよいですか


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2017年04月19日

Microsoft Edge で開くボタンを非表示にする

Microsoft Edgeにおいては、これまでも、設定>Internet Explorerで開く とクリックすると、Microsoft Edge で開いている現在のページを、そのままIEで開けるようになっていました。

20170417-1.png

ただしこの逆。つまり、IEで開ているページを、Microsoft Edge で開くという機能まではありませんでした。
今回の Creators Update で一つ変わったところに、IEに "Microsoft Edge を開く" というタブが導入されたことが挙げられます。
ただし、あくまでも、現在IEで開いているページを、Edgeで開くためのものではなく、"Microsoft Edge を開く" というように、Microsoft Edge を呼び出すだけの機能です。
この辺りは今後のバージョンアップでも少しずつ変わってくるのかもしれませんが、現在のところはまだそれ以上のことができません。

20170417-2.png

だったらなくてもいいんじゃない? という場合には、インターネットオプションの設定から非表示にすることも可能です。

20170417-3.png

ツール>インターネットオプション>詳細設定タブ と開いて、"設定" の中に、"Microsoft Edgeを開くボタン(「新しいタブ」ボタンの隣)を非表示にする" にチェックを入れてOKをしたのち、IEを再起動すれば次回からは表示されなくなります。

Creators Updateからついた機能ではありますが、ちょっと邪魔かな?という方は設定を確認してみてください。

まぁせっかくついた機能。今後のUpdateでこの活用範囲がどうなるか?まだまだ分かりませんので、表示させておいて、Updateがかかった折にはクリックして都度確認してみてもいいかもしれませんね。

こういう些細なことだけど、新しい機能は、気長に見守ってみてもいいかもしれませんね。。。。

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2017年03月21日

Wordに導入される新しい機能 "イマーシブリーダー" とは?

前回、Wordの新しい機能について一部ご紹介しました。

その中でもちらっと触れましたが、Word 2016 のInsider Preview 版に Wordの文章を音声で読みあげてくれる機能である "イマーシブリーダー" という機能が導入されました。

この機能自体は、やはりこの2月のUpdateで、Word OnlineOneNote Online にも導入されたもので、学習ツールとして提供されているものです。

今回は、この "イマーシブリーダー" というこの機能について、ご紹介させていただきます。


【学習ツールとして提供されている読み上げ機能】

― イマーシブリーダーとは?

Word Online の学習ツールのところでも紹介されていますが、”イマーシブ リーダー機能は、テキストを強調表示しながら読み上げていきます。これにより、集中力と注意力を維持しながら、解読力、流ちょうさ、理解力が高められます” ということです。

元をたどっていくと、昨年の初めには、OneNoteの学習ツールとして Office Blog などでも何度か紹介されていましたが、正式にWord Online や OneNote Online でも利用できるようになったのがこの2月のUpdate以降ということになります。そしてさらに、デスクトップ版の Word2016 Insider Fast でも利用できるようになりました。

― どんな環境で利用が可能か?

現在、Word Online、OneNote Online、Word2016(Insider版)で利用が可能です。

他にも、Office Lensでもスキャンした文書データをエクスポートして、イマーシブリーダーに読ませることができるようです。


【Wordでイマーシブリーダーを利用する】

Word 2016では、Insider Preview 版で利用が可能になります。表示タブから閲覧モードに移動。
表示>読み上げる とクリックすると画面右上にツールが表示されます。

20170320-10-1.jpg

このツールでは、再生、戻る、進む、停止、そして読み上げ速度の調整が可能です。

20170320-10-2.jpg


では次に Word Online でも見ていきましょう。こちらはどなたでもご利用いただけるのでご確認いただけると思います。

Word Online上では、表示タブを開くと、"イマーシブリーダー" というメニューがあります。

20170320-11-1.jpg 20170320-11-2.jpg

こちらをクリックすると表示モードも変わりますが、Word 2016 の場合と異なり、フォントサイズなどの設定の変更も可能です。

20170320-12-1.jpg 20170320-12-2.jpg
20170320-12-3.jpg

詳細は、Word Online の学習ツール をご参照ください。

実際に読ませてみるとわかりますが、英語になるといきなりネイティブの発音になるのはちょっと笑っちゃいますが、こうやってアクセシビリティもだんだん良くなってきているんだな?と思わせる機能の一つですね。


将来的に、デスクトップ版の Word にも搭載される機能ですが、Word Online であれば、Microsoftアカウントをお持ちであればどなたでも試せるので、ぜひ一度お試しください。

<参照>

New Learning Tools Help Educators Create More Inclusive Classrooms
Office Lens: A OneNote scanner for your pocket
Learning Tools for Word Online and OneNote Online now available, plus new languages
Using OneNote Learning Tools in the foreign language classroom
Immersive Reader and Frame Guide come to Office Lens?offering built-in accessibility
Learning Tools for OneNote improves learning for all
Learning Tools for OneNote supports more languages and themes and is now generally available
読み書き能力を向上させる学習ツール
OneNote 学習ツール カスタマー プレビュー
Word Online の学習ツール
Learning Tools in Word Online
Word の学習ツール
iPhone 版 Office Lens のアクセシビリティ
Word Online と OneNote Online 向け学習ツールの提供開始、新言語にも対応
Word のアクセシビリティの新機能
ブラウザーと Word での文書の使用の相違点
スキャナーアプリ「Office Lens」がイマーシブ リーダーを搭載。読み上げなどが可能に/窓の杜


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2017年03月20日

Word に加わる新しい表示機能

Word2016 に加わる新しい表示モードについてご紹介します。

現在、Insider Preview 版でのみの提供されていますが、後々通常版にも搭載されるものかと思いますので、ご紹介させていただくことにしました。


以下の画像は、Word2016(Ver.16.0.8010.1000)のものです。Officeの更新バージョンでいうと、Insider Fast の場合には、すでに Ver.1704(ビルド 8010.1000)となっています。今回の機能は、Insider Slow でも2月に利用できるようになった機能になります。

20170320-1.jpg

表示タブを開いたところですが、いくつか従来のものと変わっているところがあることはご覧いただければお分かりいただけると思います。

そうです、"ページ移動" という項目が加わっていますね。これ自体は、バージョン 1702 (7870.2020)にて更新されたものになります。

通常の場合は縦が選択されており、縦の場合には従来通りスクロールバーを下にスクロールして、ページを移動しますが、移動方法を横にすると、まるでページをめくるかのようにページ移動できるようになります。

20170320-2-1.jpg 20170320-2-2.jpg

また移動方法を  に変更すると、"ズーム" のところには、"サムネイル" という項目も加わっています。以下のように文書データをサムネイル表示することが可能です。

20170320-2-3.jpg


さらにもう一つ、閲覧モードにすると、文章を読み上げてくれる イマーシブリーダー の機能が追加されています。

イマーシブリーダー についてはまた別途取り上げさせていただきますが、こうした新しい機能が次々に投入されてくる Word

新しい機能がついていたりすると、どんな機能なんだろう? どう使えるんだろう? と、ワクワクしますね。今回導入された機能は、すでに、Insider Slow においても導入されておりますので、もう間もなく通常版にも反映されるものと思われます。

もうしばらくお待ちください。



<参照>

Announcing February Insider Slow update for Office 2016 for Office 365
2 月の Insider スロー機能更新のお知らせ: Office 2016 for Office 365
Office 365 の新機能
読み書き能力を向上させる学習ツール

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2017年03月14日

Mac版 Office Insider Fast 更新情報

3月8日付けで配信された Mac 版 Office Insider Fast の更新情報です。

20170314-10.png

今回、
・PowerPoint Update 15.33.0(17030800)
・Outlook Update 15.33.0(17030800)
・Excel Update 15.33.0(17030800)
・OneNote Update 15.33.0(17030800)
・Word Update 15.33.0(17030800)
といったプログラムが提供されております。


現在、Mac 版 として提供されている Office 2016 には、

Office Insider Slow 15.32.0(build 170304)
Announcing March Insider Slow update for Office 2016 for Mac (version 15.32)

通常盤 15.31.0 (17021600)
Office 2016 for Mac のリリース ノート

がありますので、Insider Fast の場合には、2つ先行している形になります。


<参照>

Office 2016 for Mac の新機能と改善点
Office 2016 for Mac のリリース ノート
Office 2016 for Mac の更新履歴

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2016年12月07日

Microsoft AutoUpdate 3.8.16120401 の提供開始

今回は、Office のプログラム自身の Update ではありませんが、Office の更新を確認、インストールするための、Microsoft AutoUpdate の更新プログラムが、12月4日付けで配信されているというお知らせです。

20161207-1.png

前回の更新で、Microsoft AutoUpdate 起動時のアイコンが変わったことも取り上げましたが、詳細の情報は特にUp されておりませんが、バージョンアップしたようです。

20161207−2.png

一応画面には詳細情報のリンクがありますが、こちらをクリックすると、"Office 2016 for Mac の新機能と改善点" のページに飛びますが、特にこの Update に関する情報はありませんでした。ただし、英語版の同ページの場合には、12月配信の更新プログラムについてすでに触れられているので、参考になるかと思います。
あいにくリリースノートや、Update History などの情報は英語版もまだ12月に更新されたものはないようです。


<参照>
Office 2016 for Mac の新機能と改善点
What's new and improved in Office 2016 for Mac
Release notes for Office 2016 for Mac
Update history for Office 2016 for Mac

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2016年11月30日

2017年11月29日をもって Word Viewer の提供が終了

PowerPoint Viewerに比べると利用されている方は少ないかもしれませんが、Wordで作成されたファイルを表示したり印刷したりするためのプログラムとして、Word Viewerがありましたが、このたびこちらのプログラムの配布が、2017年11月29日を持って終了することが明らかになりました。

OfficeがインストールされていないPCのユーザー向けに無償で提供されていたツールですが、昨今は、Office Mobile や Office Online といった無料で使用可能なツールの配布・利用が可能になったという背景もあるのでしょうね。

一応、同プログラムの配布終了を伝えているブログでは、

1) Windows10 ユーザーの場合には、Word Mobile をダウンロードして利用する
2) iOSをご利用の方は、Apple Store からダウンロード、iOS版の Word Mobile を利用する
3) Androidをご利用の方は、Google Play Store からダウンロード、Android版の Word Mobile を利用する
4) Office 365(1ヶ月無料体験版) をダウンロードし、インストールして利用する
5) Windows7や、Windows8.1などの方は、OneDriveにMicrosoftアカウントにてサインインし、データをアップロード、Word Onlineを利用する

といった対処法を案内しているようです。

まだ1年先、さらに利用者も比較的少ないかと思いますので影響の範囲は少ないかもしれませんが、現在ご利用の方は、ご注意ください。


<参照>

Word Viewer to be retired in November, 2017

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2016年11月13日

WordやOutlook でフォーカスがずれて文字入力枠が別に表示される Part.2

以前、C2R方式で提供されているWord2016やOutlook2016において、フォーカスがずれて文字入力枠が別のところに表示される件を取り上げました。


WordやOutlook でフォーカスがずれて文字入力枠が別に表示される


その後、修正プログラムの提供など一部修正が進んで、修正プログラムが提供されました。そのプログラムについては、"build16.0.7369.2054" 以降のもので修正されております。

仮に手動で更新をかけても "最新の状態です" と表示されて、更新ができない場合には手動で一部情報を変更することで入手することができるようになるようです。

1) スタートボタンをクリックして、"検索枠" に "cmd" と入力。検索結果として表示されたコマンドプロンプトの項目を右クリックして、管理者として実行をクリックし起動します

2) 以下のコマンドをコピー&ペーストして実行します

cd %programfiles%\Common Files\Microsoft Shared\ClickToRun

3) さらに以下のコマンドをコピー&ペーストして実行します

officec2rclient.exe /update user updatetoversion=16.0.7369.2054


こうすることで、"更新プログラムをダウンロードしています" となります。

メッセージが消えたら、念のためバージョン情報を確認してみましょう。


なお、この症状は、"Deferred Channel" では発生しません。"Current Channel ならびに First Release for Deferred Channel バージョン 1609 の問題により発生" するものとのことです。

ただし、Insider Fast build 7528.1000 でも発生するという報告があがっており、こちらの Fast Release においては、来週あるいは再来週に配信される予定のようです。

Insider Build でこの症状が発生されている方は、今しばらくお待ちください。

なお build16.0.7369.2054 で修正された内容はこれだけではありませんが、詳細は、

Office 365 クライアント更新プログラムのチャネル リリース

をご参照いただくと分かりやすいかと思います。


<参照>

C2R 版 Office 2016 の Outlook/Word で文字入力のフォーカスがずれて別枠で文字が表示される
文字を入力していると、フォーカスが小さなダイアログ ボックスに切り替わる/MSコミュニティ
Current Channel build 16.0.7369.2054 for Office 2016 and Office 365/Windows TenForums
Office Updates Blog
Office 365 client update channel releases
Office 365 クライアント更新プログラムのチャネル リリース



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2016年11月01日

Word Mobileで用紙サイズを設定する

様々なデバイス向けに提供されている Office製品。

現在は、従来のデスクトップ版に加え、オンライン版の Office Online、スマートフォンやタブレット向けの Office Mobile、さらには Windows10 向けの Office Mobile と様々なものがあります。

すでにご使用になっている方は、ご存知の方も多いかもしれませんが、Online版やMobile版は、デスクトップ版に比べれば機能は制限されていますし、またOnline版とMobile版でも、その機能に違いがあります。

中々使い込まないとこの辺の違いは分かりずらいかもしれません。

Windows版のタブレット端末や一部のノートPCなどでは、最初から "Office Mobile" が搭載されているデバイスもあったりします。デスクトップ版の Word と同じ感覚で用紙設定を。。。と開いてみると、あれれ?ということになってしまいますね。

11月になって年賀状も発売が開始され、さっそくWordで年賀状を作成してみようという方もいらっしゃるかもしれませんし、またその前のイベントでもあるクリスマスに向けて、クリスマスカードを作成してみようとお考えになっていらっしゃる方もおいでかもしれませんね。

ということで今回は、Windows 10 の UWP(Universal Windows Program)として提供されている Word Mobile で用紙サイズをカスタマイズする方法についてご紹介します。


【用紙サイズの指定】

Word Mobile で用紙サイズを指定する場合、"レイアウト"タブ から "サイズ" をクリックすると、用紙サイズが選択できます。

20161028-1.jpg

ご覧いただければお分かりいただけると思いますが、

Leagal、Letter、A3、A4、A5、JIS B4、JIS B5

のみしか選択ができません。

つまり新規作成では、ここに表示されたサイズ以外の用紙は指定できません。現時点では、デスクトップ版などにあるようなユーザー定義サイズなどのようにユーザーが設定するという項目もありません。


【用紙サイズの指定は、Word Onlineとの合体技で解決!】

Word Mobileを起動したときの画面です。

20161028-0.jpg

新規作成画面が表示されますが、左ペインには、最近使用したファイルが。そして右ペインには、"白紙の文書" をはじめとするテンプレートが表示されますが、実はここに表示されているテンプレートも、Word Online とも異なります。

20161028-0-1.jpg 20161028-0-2.jpg
20161028-0-3.jpg

Word Onlineの場合には、テンプレートの一覧の最下部に、"他のテンプレートを選択" をクリックすれば、オンラインテンプレートが選択できるようになります。

ただしこの中にもはがきサイズのテンプレートはありません。

Word Mobileでもないし、Word Onlineでもない。ならば、はがきサイズを指定するにはどうしたらいいのか?
そこで Microsoft アカウントで無償で使用できる この Word Online(Office Online) を活用することになります。Word Onlineであれば既定のテンプレートの中にはなくても設定することが可能です。


-- Word Online を起動する

以前にご紹介しましたが、Microsoft Edge の拡張機能に Office Online を追加していれば、画面右上のOffice Onlineのボタンをクリックします。


20161028-2-1.jpg

Microsoft Edgeの機能拡張で、Office Onlineを手軽に利用できるようになりました


Microsoft Edge 以外のブラウザをご利用だったり、拡張機能を追加されていない方は、以下の Office Online のページにアクセスして、Microsoft アカウントでサインインします。

20161028-2-2.jpg

無料のOffice Onlineアプリ


Word Online が起動すると、テンプレートの一覧が表示されますので、"空白の新規文書作成" をクリックすると、白紙のテンプレートが読み込まれて、Word Online が起動します。


20161028-3-1.jpg 20161028-3-2.jpg


ご覧いただければお分かりいただけると思いますが、Word Onlineのデータの保存先は、OneDrive上のドキュメントフォルダ、そして起動時の文書名は、"文書" となっております。Word Onlineの場合にはデータも定期的に自動保存されます。


-- Word Online で、はがきサイズを指定する

Word Onlineの場合、Word Mobile と異なり、"ページレイアウト" タブを開いて、"サイズ" をクリックすると、"ユーザー設定のページサイズ" が選択できます。

20161028-4-1.jpg

こちらをクリックすると、"用紙サイズ" の画面が出てきますので、ここで郵便はがきサイズ(横10cm x 縦14.8cm)を設定し、OKをクリックします。

20161028-4-2.jpg

ただしこの状態では文字入力できるスペースが狭いので、"ページレイアウト" タブの "余白" を開いて、"狭い" を選択しておきます。もちろん "ユーザー設定の余白" でご自身で設定してもいいかもしれません。

20161028-4-3.jpg 20161028-4-4.jpg


-- ひな形として OneDrive に保存する

最後に、作成した "はがき" サイズの用紙をひな形(テンプレート)として、OneDriveに保存します。
通常、Word Online で作成されたデータは自動保存で、OneDriveに保存されますが、そのままでは "文書" という名前になってしまうためわかりずらいので、名前を変更します。

ファイル>名前を付けて保存>名前の変更 とクリックします。

20161028-4-5.jpg

名前の変更の画面が表示されたら、わかりやすいように "はがき" としておきましょう。

20161028-4-6.jpg

ファイル名が、"はがき" となったことをご確認いただけると思います。

20161028-4-7.jpg

もちろん、Word Online でご利用になるのであれば、このままご利用いただければOKなんですが、今回のテーマとしては、Word Mobile での利用がテーマですので、引き続き Word Mobile でこのひな形を呼び出すところもご紹介します。


-- Word Mobile を起動し、OneDriveのデータを呼び出す

Word Mobile を起動するとテンプレートの選択画面が表示されますので、"最近使ったドキュメント" に表示されていれば、そちらから。また表示されていなければ、左ペインの最下部にある、"参照" をクリックして、ひな形を呼び出します。

20161028-5-1-1.jpg

"参照" をクリックすると、どこに保存されているファイルか?聞いてきますので、OneDriveのドキュメントなど、保存先を指定します。

20161028-5-2-1.jpg

こうして、Word Mobile でもはがきサイズの用紙で作業ができるようになりました。

20161028-5-3.jpg

あとはテキストボックスやスタイルなどを上手に活用してはがきの作成。。。という手順になります。

20161028-5-4.jpg

デスクトップ版の Word とも異なるので、利用できる機能も限りはありますが、無料で配布されている様々なひな形や画像などを上手に活用して、年賀状やクリスマスカードなど、様々なグリーティングカードなど、楽しいものを作成してみてください。

郵便はがきサイズを例としましたが、Word Mobile では表示されない用紙サイズについては、Word Online を上手に活用すれば、その活用の幅も広がりますので是非お試しください。

また今回は、Word Mobile をテーマにご紹介しましたが、Word Online では、さらにオンライン画像の検索などの機能も付いています。Word Mobile ばかりではなく、Word Online で作成してみても面白いかもしれませんね。

20161028-6-1.jpg 20161028-6-2.jpg


<参照>

Microsoft Edgeの機能拡張で、Office Onlineを手軽に利用できるようになりました
無料のOffice Onlineアプリ

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2016年10月25日

WordやOutlook でフォーカスがずれて文字入力枠が別に表示される

ここの所、MSコミュニティを見ていても、これに該当する相談が多くなってきています。

以下にもありますが、これまでも Word で、フォーカスがずれて画面の左上に別枠で文字が入力されてしまうという事例はこれまでにもいくつかありました。


Word 2007 起動時にデスクトップをクリックすると、日本語入力時に別の入力ダイアログが表示され、文書に直接文字入力ができない場合がある


ただし、今回のケースは Update にもとなうもので、ちょっと事情が異なります。

20161025-1.jpg

現在、WordやOutlookにおいてこの事象を確認できているようです。

こちらの件については、現在も対応中とのことで、暫定的な対処法はOutlook Support Teamのブログでも紹介されていますので、当面これでしのぐしかないようです。


(以下、Outlook Support Team Blog JAPANより引用)

対処方法
根本的な解決策は現時点では確認できておりません。
現象発生後の対処策にはなりますが、下記のいずれかの方法で一時的に問題を回避することが可能です。

@ “Shift + TAB” を押下後、”TAB” を押下する
A “F4″ を押下後、”ESC” を押下する
B [件名] 欄を一度クリックしてから、[本文] 欄にカーソルを合わせる (Outlook 2016 で発生した場合のみ)
C Current Channel バージョン 1609 (ビルド7369.2024) よりも前のバージョンに戻す
※ 手順につきましては、クイック実行版 (C2R/Click-to-Run) Outlook 2013/2016 の修正プログラムをアンインストールする手順について をご参照ください。



根本的な解決には、今後の対応待ちということになります。

なお詳細は、"C2R 版 Office 2016 の Outlook/Word で文字入力のフォーカスがずれて別枠で文字が表示される/Outlook Support Team Blog JAPAN" をご参照ください。


また最新情報は、Outlook Support Team Blog JAPANで公開されるかと思いますので、今後の情報はこちらもご参照ください。


<参照>

C2R 版 Office 2016 の Outlook/Word で文字入力のフォーカスがずれて別枠で文字が表示される/Outlook Support Team Blog JAPAN
Outlook Support Team Blog JAPAN

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2016年10月19日

文字入力のフォーカスがずれて別枠で文字が表示される

これまでも、フォーカスがずれて、画面の左上に文字枠(小窓)が表示されて文字が直接入力できないというトラブルはありました。


Word 2007 起動時にデスクトップをクリックすると、日本語入力時に別の入力ダイアログが表示され、文書に直接文字入力ができない場合がある


このケースとはちょっと違うようですが、現在、Outlook2016/Word2016において、一部の環境で以下のようなトラブルが発生しているようです。

20161019-1.jpg

C2R 版 Office 2016 の Outlook/Word で文字入力のフォーカスがずれて別枠で文字が表示される

現在調査中とのことですので、以下のサイトにも紹介されていますが、当面は、暫定的な対処法を参考に対処してみてください。

現在のところ、この症状は、2016 年 10 月 4 日にリリースされた Current Channel バージョン 1609 (ビルド7369.2024) 以降のバージョンで発生することが確認されているようです。

現在調査中で、暫定的な対処法しかありませんが、1−4 までの対処法を参考にしてみてください。根本的な解決は、今後の修正を待つ必要がありそうです。


<参照>

C2R 版 Office 2016 の Outlook/Word で文字入力のフォーカスがずれて別枠で文字が表示される


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2016年08月09日

Insertキーで、上書きモード/挿入モードの切り替えができない

普段何気なく使っていると気が付かずに、Insertキーを押してしまって、いつの間にか? 挿入モードから、上書きモードに切り替わってしまい、編集中の文章の中で文字を入力しようとすると、もともとあった文字が消えてしまう...そんなうっかりミスはちょくちょく聞く話です。

20160809-10-1.jpg

Wordの場合、最初に書きましたが、Insertキーを押すことによって、その入力モードを、挿入モードなのか?上書きモードなのか?を変更できるようになっています。

他にもステータスバーなどに、現在の入力モードを表示させている場合には、そちらで変更も可能です。

しかしある時を境に、Insertキーを押したモードの切り替えができなくなってしまうこともあります。

通常は、挿入モードになっていますが、Wordのオプションの設定が変更されてしまうことで、Insertキーでの変更ができなくなります。


【Wordオプションの設定】

Wird2010以降のバージョンが対象で、次のところで設定を行います。

1) ファイル>オプション と開きます

2) 詳細設定>編集オプション と開いて、"上書き入力モードの切り替えにInsキーを使用する" にチェックを入れてから、OKで閉じていきます

20160809-10-2.jpg


Insertキーを押しても入力モードの切り替えができない場合には一度確認してみてください。

もちろんステータスバーから切り替えることもできるので、こちらもお忘れなく。

またステータスバーにその項目が表示されていない場合には、ステータスバー上で右クリックして該当項目にチェックマークがついていないようであればクリックして表示するように設定してみてください。


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2016年04月26日

保存したはずのWordのデータがない

Office 2013以降、Office自体もMicrosoftアカウントとの連携が強まり、データの既定の保存先が、既定値では、OneDrive になっています。


*** もちろん、MicrosoftアカウントでサインインしなくてもOffice自体はご利用可能ですので、Office自体を、Microsoftアカウントでサインインしていない状態で使用されているのであれば、既定値はローカルコンピューター(自分のPC内のドキュメントフォルダ)になります。


実際そのデータがどこに保存されたのか?よく確認しないで、何気なく "名前をつけて保存" をクリックして保存してしまうと、ドキュメントフォルダを探しても、"保存したはずのデータがない!" っていうことになるわけですね。

単純なことですが、よくある相談の一つです。


20160426-1-1.jpg

上記の画像をご覧いただくとおわかりかと思いますが、

ファイル>名前をつけて保存 とクリックして開くと、デフォルトの保存先は、OneDriveになっています。つまりネットワーク上の自分のOneDriveにデータが保存されているということですね。

ですので、データがPC内にないだけで、データ自体はきちんとOneDrive上に保存されていますから、Wordを開いて、"最近使用したファイル" から履歴をたどっていけばデータも開けます。


20160426-3-2.jpg 20160426-3-1.jpg

最初に書きましたが、Microsoftアカウントにサインインしないで使用していれば、問題ないわけではありますが、この場合、たとえばもともとMicrosoftアカウントでサインインして利用していた状態から、サインアウトしようとすると、上記の左のようなダイアログが表示されて、一部の機能が使えないとか、カスタマイズしていたのがクリアされるとか、こういったダイアログが出てきたりすると、本当にこれでいいのか?ちょっと躊躇してしまいますね。
当然ながらそうして、サインアウトすれば、右の画像のように既定の保存先は、ローカルのPCに変更されます。


【既定の保存先を変更する】


さてそんな場合には、Wordのデータの既定の保存先を、自分のコンピューターに変更するのが一番簡単な方法です。


1) ファイル>オプション とクリックして、Wordのオプションダイアログを開きます

2) 左ペインのメニューから、"保存" をクリックし選択、"文書の保存" のところにある "既定でコンピューターに保存する(C)" をクリックしてチェックを入れます

20160426-1-2.jpg 20160426-1-3.jpg

これで完了。


ご覧いただくとおわかりいただけると思いますが、"名前をつけて保存" 開くと、保存先が、"コンピューター" になっていますよね?



【OneDriveの容量削減に注意】

先日も取り上げましたが、OneDriveのサービスが変更になり、無料で使用可能な容量が、従来の、15Gb から 5Gb に順次削減されます。

もちろん、ある時期に手続きをしていたら、15Gb は確保されているし、また、Office 365 Soloなどをご利用であれば、契約期間内であれば 1Tb のOneDriveのスペースが確保されているので、特別気にしなくてもいいかもしれませんが、こうしたOfficeドキュメントだけに限らず、画像や、Office Onlineのデータなどで保存先がOneDriveになっていたりするものもあったりするので、5Gbといえば、そこそこ容量もあるのですが、いつの間にか? 5Gbの容量も使い切ってしまうという可能性もあります。

OneDrive上にデータをUpして、仲間同士でデータを共有してたりすると、なおさらその容量はどんどん減っていきますよね。

そういう意味でも、既定の保存先を、従来通りの自分のコンピューターにしておくのは必要なことなのかもしれませんね。


ちなみに、ExcelやPowerPointも同様です。以下はExcelの例ですが、必要に応じて、既定の保存先を、変更されてみてはいかがでしょうか?

20160426-2-1.jpg 20160426-2-2.jpg

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2016年02月23日

一度文末脚注を設定したデータに、文章を追加し、章ごとに脚注を設定しなおす

ちょっとわかりづらい例がありましたので、その手順をご紹介させていただくことにしました。

Wordで文章を作成、文末脚注を設定した以下のような文書データがあります。

20160223-1.jpg

当然文章を追加していけば、文末脚注ですから普通に文書を追加すること自体は問題ないのですが、例えば、後から追加した章ごとに脚注を設定したいといったケース。

20160223-2.jpg

ご覧いただくように、普通に改ページなどをして文章を追加すれば、後で追加して設定した脚注についても、文末脚注に追加されていきます。

今回ご紹介する例は、章ごとに脚注を設定するというケースです。


【操作手順】

1) まず章ごとにページを分けていきますが、これは、改ページではなくセッションの区切りを挿入します。

20160223-3-1.jpg

2) セッション区切りが挿入され、"第二章" が次のページから開始されました。

3) 参考資料の脚注のところにある、ダイアログボックス表示ボタンをクリックして、脚注のダイアログボックスを表示させ、 "文末脚注" のところを、"文書の最後" から、"セクションの最後" に変更し "適用" をクリックします。

20160223-3-3.jpg 20160223-3-4.jpg
20160223-3-5.jpg

単純に段落ごとに分割するだけであればこれでいいんですが、この部分の設定によって、脚注の挿入される場所や仕様が変わりますので、ここでいくつかのパターンをご紹介します。


<パターン1>

・文末脚注: セッションの最後 
・番号の付け方:セクションごとに振り直し
・変更の対象:文章全体 
以上に設定し、"適用" をクリック

*番号のつけ方を章ごとに設定する場合には、変換対象を文書全体にしないと反映されません

20160223-4-1-1.jpg 20160223-4-1-2.jpg



<パターン2>

・文末脚注: セッションの最後 
・番号の付け方:セクションごとに振り直し
・変更の対象:文章全体
と設定、さらに、"文末脚注"のところの"変換"をクリックし、脚注の変更のダイアログが出たら、OKとして、ダイアログを閉じてから、"適用" をクリックします

20160223-5-1-1.jpg 20160223-5-1-2.jpg
20160223-5-1-3.jpg

*ただしこの場合、Word2010で試してみたところ、脚注の番号がセクションごとに振り直しをしても、連続番号になってしまうこと、書式も変わってしまうようなので、この場合には再度脚注のダイアログを出して書式を以下のように変更します。このあたりは必要に応じて再度設定しなおしてみてください。

20160223-5-1-4.jpg
20160223-5-1-5.jpg


すると見栄えもだいぶ良くなってきますね。


<参照>

脚注と文末脚注を挿入または作成する



富士通 arrows Tab RH


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2015年11月12日

Yahooを開こうとしたら、Windowsセキュリティの画面が表示される

Yahooに限ったことでもないかもしれませんが、Windows7 をご利用の方で、加えてOffice IME2010をご使用の場合、11月の月例のWindows Updateがかかってから以降表示されるようになったようです。もちろん表示されない...という方もいらっしゃるようなので、すべての方でこの症状が出ているものでもないようです。

ただし、まだまだこの症状の方を拝見するので取り上げてみました。

20151111-1.jpg

通常は、こうした画面が表示された場合、プログラム名を確認して、問題なければ許可をクリックします。

今回の場合、MS-IME2010 についてのものになりますので、"今後、このプログラムに関する警告を表示しない(S)" にチェックを入れてオンにした上で、"許可する" クリックしてダイアログを閉じていただければ、次回以降は表示されなくなるはずです。

"×" でダイアログを閉じれば、当然、Web閲覧も可能です。また、単純に、"許可する" だけでも、Web閲覧は可能になりますが、再度ブラウザを開くと同様のダイアログが表示されてしまいますので、"今後、このプログラムに関する警告を表示しない(S)" にチェックを入れてから、許可するをクリックしてください。


【2015/11/15更新】
今さらではありますが、ぼちぼちPCメーカーからも本件に関して情報が配信されだしたようです。
ご参考まで。

Internet Explorerで「Webサイトで、このプログラムを使ってWebコンテンツを開こうとしています」と表示された場合について/東芝


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2015年09月19日

"このブラウザーは最新版ではありません。アップデートしないと危険です" と表示される Part2


まだYahooでこの表示が出るケースを時々見受けるため、今回は確認の意味で取り上げさせていただきました。

前回の例は、Windows7/8/8.1/10などで、IE11を利用しているにもかかわらず表示されているというケースでした。

20150911-1.jpg

"このブラウザーは最新版ではありません。アップデートしないと危険です" と表示される

しかし当然ながら、本当にブラウザが古くて警告が出るケースも多々あります。

各OSで利用可能な最新のIEのバージョンは、以下のとおりです。

・Windows VistaSP2:Internet Explorer Ver.9
・Windows 7: Internet Explorer Ver.10
*** Windows 7 SP1へUpgradeして、IE11にする必要あり
・Windows 7 SP1: Internet Explorer Ver.11
・Windows 8: Internet Explorer Ver.10
*** Windows 8.1へUpgradeして、IE11にする必要あり
・Windows 8.1: Internet Explorer Ver.11
・Windows 10: Internet Explorer Ver.11

Internet Explorer サポートポリシー変更の重要なお知らせ

IEのサポートポリシーも変更になっており、現状では、"2016 年 1 月 12 日 (米国時間) を過ぎると、使用しているオペレーティング システムでサポートされる、最新バージョンの Internet Explorer だけが、技術サポートとセキュリティ アップデートを受けられることになります" ということなので、IEを使用する上では注意が必要です。

Windows7をご利用の方は、Windows7 SP1にUpgradeして、Windows8ご利用の方は、Windows8.1にUpgradeして、IE11にする必要があります。

現在は落ち着いたのかも知れませんが、ちっと前まで、Yahooを開くとこの表示が頻繁に出ていたのは、Yahooでもこのサポートポリシーの変更に伴って、最新バージョンのブラウザを推奨するようになったからです。

20150911-2.jpg

Internet Explorerは、最新バージョンへのアップデートが必要です

さて前置きはこの辺にして、今回のようなメッセージが表示されるケースですが....

文字通り Internet Explorer のバージョンが古いために表示されることがあるわけですが、ではIEがいくつだと、こうしたメッセージが表示されるのか?

いくつか確認したところでは、Internet Explorerについては、IE11以外のものでアクセスした場合には表示されるようでした。

各OSとIEの関係は以下のサイトにある通りです。

各Windows OSで利用できるIEのバージョンを知る/@IT

Windows Vistaの場合
IE7が標準搭載のバージョン。SP2をインストールすることで、IE9までUpgradeが可能
Windows 7の場合
IE8が標準搭載のバージョン。SP1をインストールすることで、IE11までUpgradeが可能
Windows8の場合
IE10が標準搭載。Windows8.1にすることで、IE11にUpgradeが可能

という状況です。

つまり、
WinodwsVistaSP2/IE9、Windows7/IE7-IE10、Windows8/IE10 という組み合わせでは、今回のようなメッセージが出てきてしまうことがあります。

Vistaのようにどうやってもこれ以上IEのバージョンアップができない場合を除けば、IE11までUpgradeできるので、その場合にはサポートポリシーに従って最新バージョンにしていただくことを、お勧めいたします。

とりあえずVistaの場合、IEについては、IE9までしか更新ができませんが、OSとしては、2017年4月11日まで延長サポートが続いているので、それまで何としてもVistaを使い続けるぞ?という方は...


1) 信頼済みサイトへの登録
 ツール>インターネットオプション>セキュリティタブ と開いて、信頼済みサイトにYahooを追加します。

2) 別のブラウザの利用
 Google Chrome、FireFox、Opera など他のブラウザで、ご利用環境に対応した、最新バージョンを使用する

いずれかの方法で対処していくしかなさそうですね....。

それにしても実際問題として考えてみて、結構まだまだ古いブラウザをご利用の方、多いようですね。


【追加情報 2015/09/22】

Surfaceをはじめとして、WindowsRTに関して取り上げてなかったので追加させていただきます。
WindowsRT搭載機の場合、他社のブラウザを利用することもできないので、基本的には、WindowsRT8.1にUpgradeして、IE11にする必要があります。

・WindowsRT(Surface初代など、一部NECなどでもWindowsRT搭載機あり)
 利用可能な最新ブラウザ:IE10
 *** WindowsRT8.1にUpgradeして、IE11にする必要あり
・WindowsRT(Surface2など)
 利用可能な最新ブラウザ:IE11

WindowsRTのサポートポリシー
Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する FAQ


WindowsRTに関しては、メインストリームのサポート期限も迫っていますので、WindowsRT8.1へのUpgradeもわずれずに行っておきましょう。


<参照>
Internet Explorer サポートポリシー変更の重要なお知らせ
各Windows OSで利用できるIEのバージョンを知る/@IT
Windows 製品のサポート ライフサイクル について
Internet Explorerは、最新バージョンへのアップデートが必要です
Microsoft Surface/ウィキペディア
準備は OK? サポート終了までに知っておきたい古い Internet Explorer 向けに作成された Web コンテンツの最新 Internet Explorer へのマイグレーション方法



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2015年07月22日

Word 2011 / 2016 for Mac で、複数のオブジェクトを選択する

Windows版のOfficeであれば、"オブジェクトの選択" ボタンをクリックしてドラッグして選択... 何て言う手順になるわけですが、Mac版のWordでは、そう簡単にはいかないようです。

"Word2011 for Mac" と、先日リリースされた "Word2016 for Mac" について確認してみました。

1) キーボードとクリックで選択する
Windows版でいうところの、Ctrlキー と クリック操作により選択する方法は、Mac版のWordでも可能です。
この場合、Mac版では、 Commandキー + クリック することで、複数のオブジェクトを選択することが可能です。


2) オブジェクトの選択ツールを利用する
Windows版であれば、Word2016 Previewであっても、ホームタブを開くと"編集"グループのところに、"選択" という項目があって、こちらから "オブジェクトの選択" が選択できるようになっています。
20150721-10-1.jpg
* Word2016 Preview(Windows版)の例

さて問題はMac版のWord。

Word2011にしても、Word2016にしても、この選択ツールが既定ではありません。

この後ご紹介しますが、Word2011 では、コマンドを追加することで表示させ、利用は可能になりますが、Word2016では、これすらできないようです。


【Word2011 for Mac でコマンドを追加する】

1) Word2011を起動したら、表示>ツールバー>ツールバー/メニューのユーザー設定 と開きます
20150721-10-2.jpg

2) ツールバー/メニューのユーザー設定 の画面が出たら、左:分類 のところを、"図形描画" に変更すると、右:コマンド のところのトップに、"選択" が表示されますので、このコマンドをマウスでドラッグしてお好きなメニューのところに追加します
20150721-10-3.jpg 20150721-10-4.jpg

3) これがいわゆるオブジェクトの選択ボタンになりますので、図形などの複数のオブジェクトを選択する際にはこちらをクリックしてから、ドラッグすれば選択が可能になります
20150721-10-5.jpg


*** Word2016 for Mac でも確認してみましたが、ツールバーがなくなってしまったこともあり、コマンドを追加することができないようです。後日改めてリボンのカスタマイズが可能かどうか確認してみたいと思います。

Word2016 for Macでも、Commandキーを押しながらクリックするのであれば可能なんですが、やはりちょっと不便ですよね....

今後このあたりの使い勝手、改善していくんでしょうかね? 今後のアップデートに期待したいところです。

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2015年07月15日

Wordの縦書き問題

これまでにも何度か取り上げてきたWordの縦書きの問題点。問題点のフィードバックなどもさせていただいているんですが、なかなか改善には至っておりません。

今回 Word2016 Preview にて確認してみました。

【検証】
Word2016 Prevew に縦書きで、サンプル文書を作成。一応見やすいようにページ番号と、文書の読み進める方向を矢印で入れてみました。

20150709-1.jpg 20150709-2.jpg

左:閲覧モードでの表示/ページ番号が逆になっていますね。縦書きの場合、ご存じのとおり、本来なら右側に1ページ目が来なくてはいけません。
右:複数ページ表示(表示倍率を変更)/こちらも同様に左右が逆転してしまいます。

【対処法】
対処法は従来通り。

1) ファイルから、オプションをクリックして、Wordのオプションダイアログを表示させます。左ペインの "言語" をクリックして、"編集言語の選択" のところに、アラビア語などを追加します。今回は、アラビア語(UAE)を追加しています。

20150709-3.jpg

2) Wordのオプション画面で、引き続き ”詳細設定” を開いて、"文書構成の表示" のところにある "文書の表示" のところを、"左から右" を "右から左" に変更します。

20150709-3-1.jpg

3) こうして再度閲覧モードに戻ると、きちんと右から左に文書が読めるようになっていることがお分かりいただけると思います。

20150709-4.jpg


ただしこの設定が有効になっている、Wordの設定すべてに影響してきますので、横書き文書を利用する際には、Wordのオプションダイアログを開いて、再度、文書構成の表示" のところにある "文書の表示" のところを "左から右" に戻してあげないと、左右ページが逆転してしまいますので、ご注意ください。

20150709-5.jpg

また以前の記事でも取り上げましたが、この設定をして、文書構成の表示" のところにある "文書の表示" のところを "左から右" に戻さないで、追加した言語を削除してしまうと、設定が戻せなくなってしまいますのせご注意ください。

さてそれにしてもこの不具合はいつになったら改善されるんだろう??

縦書きというWordにとってみれば非常にローカルな、日本の事情ということになりますが、Epub(電子書籍)なども増えつつある。個人でも、AmazonやAppleのiBooks Storeで、電子書籍を制作・販売できるようになってきたという背景もある。

(2)Word文書を電子書籍形式(EPUB)に変換する/お手軽「電子出版」入門(PC Online

こんな特集もちらほら。

日本語にとって縦書きってやはり大切な要素だと思うんですけどね。一太郎とかであれば、こうしたおかしな表示にもならないし、すでにEPUB形式への出力にも対応してたりする...
EPUBに対応する必要性はともかくとして、縦書きぐらいはきちんと表示できるようにしてもらいたいもんです。

さて、次の機会には、Mac版のWord2016について、この縦書き問題を取り上げてみたいと思います。確認してみると、縦書き問題以前にびっくりしたことも....

<参照>
過去に取り上げた記事です
Wordで縦書きに設定、見開き表示した際に、ページが逆になってしまう/2012年01月19日
Wordで縦書きに設定、見開き表示した際に、ページが逆になってしまう(2)/2012年10月12日
Wordで縦書きに設定、見開き表示した際に、ページが逆になってしまう(3)/2013年04月19日


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2015年07月10日

Office 2016 for Mac リリース!

先日来、Office for Mac Preview として、Preview版が公開されていたMac版Office。
この Office for Mac が正式に、"Office 2016 for Mac" としてリリースされました。

20150710-0.jpg

今回公開されたのは、Office 365ユーザー向けに先行リリースされたもの。

Office 365 のユーザーの皆様な、どうぞ新しいOfficeをご堪能ください。

Windows版の次期Officeも、Office2016ですから、今回からは、Windows版、Mac版 ともに、Office2016ということになるわけですね。

Office for Mac 2016 と Office for Mac 2011 の機能比較や新しいOfficeの機能については以下のサイトをご参照ください。

新しい Office for Mac には魅力的な機能が満載

なお、Windows版のOffice2016は、報道によれば、この秋リリース予定のようです。

<参照>
Office 2016 for Mac is here!
新しい Office for Mac には魅力的な機能が満載
「Office 2016 for Mac」、Office 365加入者を対象に先行リリース


Microsoft Store (マイクロソフトストア)


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2015年06月09日

Wordのサンプルテキストを比らべてみました

Wordには、サンプルテキストが入力できる機能がある方はご存知の方も多い方思います。
Windows版、Mac版、さらにはWord Onlineにも、この機能があります。

通常、半角で以下のように入力し、エンターを押せば自動生成されます。

= rand ( 段落数 ,サンプル文の数 )

という方式で指定します。

さてこのサンプルテキスト、Wordのバージョンによって表示される内容が違います。たいしたことじゃないけど、ちょっと気になったので、今回は、手持ちのWordを利用して比較してみました。

「 =rand(3,3) 」として表示されたサンプルテキストです。

まずは、Windows編。順に、Word2007、Word12010、Word2013、Word2016Preview、そして最後が、Word Online となります。
20150609-1.jpg20150609-2.jpg
20150609-3.jpg20150609-4.jpg
20150609-5.jpg

Word Onlineでは、日本語ではないんですね.... さて、続いてMac編。Word2011、Word Previewとなります。
20150609-6.jpg20150609-7.jpg

ただし以下のMicrosoftのHPにも紹介されているように、
rand.old() であったり、lorem() であったりと、バージョンによっては、こうした方法も可能です。
こうしたサンプルテキスト。何かのレイアウトを決める際に何か文字で埋めて全体の構成を考えないといけないという時などには非常に便利な機能です。ぜひとも活用してみてください。

ところで、Webページのデザインなどの制作時やコーディングなどの時にもこうしたサンプルテキストは便利ですよね。

ネット上にも、こうしたサンプルテキストを自動生成してくれるサイトはたくさんあるようですね。


<参照>
サンプル テキストを Word の文書に挿入する方法
すぐ使えるダミーテキスト
Lorem Ipsum Generator Logo
Lorem Ipsum

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2015年05月28日

頻繁に使用する機能にはショートカットキーを割り振って効率的に利用しよう!

WordやExcelなどのソフトに限らず、頻繁に利用する際に覚えておくと便利なのがショートカットキー。
Ctrl+C や Ctrl+V などのコピーやペーストといったWindows上で共通で使用可能なものもあれば、各アプリ独自のものもあったりします。

今回は、Word2013を例に、よく使用する機能にショートカットキーを割り振って、効率よく利用する方法についてご紹介します。

【Wordのショートカットキー】

以下で参照させていただいた、MicrosoftコミュニティのWiki記事(「Wordのショートカットキー(アクセラレーターキー)の詳細」)の中でも紹介されていますが、すでに割り振られているショートカットキーをとってみても非常にたくさんあったりします。

Altキーを押して、メニューにフォーカスを移動。コマンドを選択するというアクセラレーターキーまで入れるとかなりの数になります。

全部覚えるのも大変ですし、また普段必要としないものもたくさんあったりしますから、必要なものだけを、より簡単な操作で利用できるようになると便利ですよね。


【ショートカットーキーを割り振る】

今回はWord2013を例に取り上げてみました。

1) Wordを起動し、ファイル>オプション と開いて、"Wordのオプション" ダイアログを表示させます
20150528-1.jpg

2) 左ペインのメニューから、"リボンユーザー設定" をクリックし、画面下部に表示された "ショートカットキー" のところにある "ユーザー設定" をクリックします
20150528-2.jpg

3) "キーボードのユーザー設定" のダイアログが表示されますので、
"分類":メニュー項目
"コマンド": コマンド名
を選択します。
20150528-3.jpg

今回は、その一例として、"記号と特殊文字"のダイアログを表示させるためのショートカットキーを作成してみました。

4) 分類:挿入タブ コマンド名:InsertSymbol を選択します。"割り当てるキーを押してください" のところでは、そのままキーボードから実際に割り当てるキーを押します。例えば、今回は、"ALTキー + F5" を割り当ててみました。
そして、割り当てるキーのところに、Alt+F5 が入力されたら、ダイアログ左下部にある、"割り当て" をクリックします。こうすると、"現在のキー" のところに追加されます。
20150528-4.jpg

** コマンドを選択すると、画面下部の "説明" のところにこのコマンドで実行される操作内容の説明が表示されます。これを目安に機能を探してみてください

5) 追加されると、"現在のキー" のところに、ショートカットキーが追加されます。また今回追加されたキーは、画面下部にもありますが、不要な場合には削除することも可能です
20150528-5.jpg

6) Wordの編集画面に戻って、改めて今回設定した、Alt+F5 押してみます。すると、以下のような "記号と特殊文字" のダイアログが表示されることをご確認いただけると思います。
20150528-6.jpg

注意) 最初に取り上げたようにすでにショートカットキーとして割り振られているものが結構あったりしますので、少なくとも普段利用するショートカットキーと重ならないように注意する必要があります。

例えば、Ctrl+C(通常はコピー)に何かを割り振った場合には、そのアプリケーション上では、コピーとしては使用できなくなってしまいます。

また、5) のところでも書きましたが一度設定しても、当然ですが、設定を削除して再設定は可能です。あれ?このショートカットキーはやはり別の機能で使ってたということになったら、再度開いて別のものに割り当てを変更してみてください。

<参照>
Wordのショートカットキー(アクセラレーターキー)の詳細/Microsoftコミュニティ
Word 2013のアクセス キー一覧/初心者備忘録

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2015年05月21日

Office 2016 Preview版 Ver.16.0.4027.1005にバージョンアップ

ちょうどWindows10のBuild10122の提供が開始されて、本日うちでもUpdate中ですが、当然のことながら、現在提供されているOffice 2016 Previewについても通常は自動更新にてUpdateが実行されています。

たまたまIT pro向けに先行して提供されていた方の、Office 2016(Office365 Pro Plus) で Update の案内も来ていたので、先日から配信されているPublic Preview版について、手動でUpdateしてみました。

現在Office 2016 Preview版として提供されているのは、大きく分けて

1) Office 365 subscribers 向けのもの
2) Office 2016 Preview として提供されているもの

この二つになります。Office 365 subscribers 向けのものについては、日本語版が、Office 2016 Public Preview として提供されているものについては、英語版のみが提供されている状態です。

Office 365 subscribers向け
ファイル>アカウント と開いて、Office更新プログラムのところの、"更新オプション" から、"今すぐ更新" をクリックします。

Office 2016 Preview として一般ユーザー向けに提供されているものは、
File>Account と開いて、Office Updatesのところから、"Update Options" をクリックして、"Update Now" をクリックします。
20150520-1-1.jpg

Update前は、Ver.16.0.3930.1008。
20150520-1.jpg

そしてUpdate完了後、Ver.16.0.4027.1005 へアップデート。
20150520-1-2.jpg20150520-0.jpg


Windows 10 同様、 Office 2016 もリリースに向け着実にUpdateしております。
更新内容などまた新たな情報が入りましたらご紹介させていただきます。

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2015年03月02日

Word2013で利用できるテーマの数が減ってしまった

ある時から、デザインタブにあるテーマの数が9種類に減ってしまった。

20150218-0.jpg

実はだいぶ前からMicrosoftコミュニティの中でも話題になっていましたが、その症状が、不安定で、問題なく従来通り29種類表示されるものもあれば、そうでないものもある。
またWord2013を起動した直後は、ちゃんと29種類出てたのに、画面がリフレッシュされたかと思ったとたん、これが、9種類に減ってしまうケースもありました。
また9種類だったものが増えたとはいえ、その数も時に21種類だったり、19種類だったりといろいろ見ていると動作が非常に不安定。

原因ははっきりしませんが、そうなった場合の対処法がある程度はっきりしてきたようなのでご紹介させていただきます。

【対処法】

1) "ユーザー オプションとレジストリの設定で Word をリセットする方法" のサイトに移動しFix Itを実行します。

20150218-1.jpg

2) 上記サイトで提示されているFix Itあるいは手動によりWordのリセットをかけます。今回はFix Itにて手順を追ってみました。Fix Itをクリックして起動し、"次へ" をクリックします。

20150218-3.jpg

3) 修復が開始され、"その他のオプションを参照する" の画面になったらそのまま "次へ" をクリックします。

20150218-4.jpg20150218-5.jpg

4) "トラブルシューティングが完了しました" と表示されたら、"閉じる"ボタンで終了します。

20150218-6.jpg

5) ここで一度PCを再起動し、再起動後Wordを起動します。リセットがかかったためか、"最初に行う設定です。"というダイアログが表示されるようであれば、一応、"推奨設定を使用する" を選択して "同意する" をクリック。

20150218-7.jpg

6) 白紙のテンプレートファイルなどを開いて、デザインタブから、テーマを開いてみます。

20150218-8.jpg

上記のように従来通り、29種類表示されるようになったことがお分かり頂けると思います。


<参照>
Word 2013 で文書のテーマの数が少ない(10種類しかない)/Microsoftコミュニティ
ユーザー オプションとレジストリの設定で Word をリセットする方法

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2014年12月31日

Wordの画面の背景が黒く、ツールバーの表示もグレーになっている

Wordの画面を開いたら、ツールバーなどの表示がいつもと違う。ExcelやPower Pointを見てもやはりおかしくなっている....

20141231-1.jpg20141231-2.jpg

そんな場合には、以下のオプション設定を確認してみてください。以下はWord2007の例で見ましたが、Word2010などWord2007以降の他のバージョン。他のOfficeアプリ(ExcelやPowerPointなど)でも同様です。

1) Wordのオプションダイアログを開きます。
Word2007の場合
Officeボタン>Wordのオプション
Word2010の場合
ファイル>オプション
とクリックして開きます。

2) "基本設定" という項目の中に、"配色" という項目があり、"黒"、"銀"、"青" の3種類から好みのものを選択します。
既定では、"青" だと思いますが、これに限ったことではなくお好みのものを選択したら、OKでダイアログを閉じます。

20141231-3.jpg

3) これで、WordやExcelなどの画面は従来通りの表示に戻ります。

20141231-4.jpg20141231-5.jpg

この背景の設定、ちょっと意外でしたが、Wordで変更すると、ExcelやPowerPointなど他のアプリケーションにも影響するんですね....
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2014年11月28日

文字列範囲表示枠の違い(Word2010とWord2013で比較してみました)

今更ではありますが、ちょっとサポートしていて気になった点を備忘録として取り上げさせていただきました。

Word2013を使っているかたから、Wordを開くと毎度一番最初の行に点線の枠が表示されるという相談があったので、さっそく確認。新規作成画面を開くと以下のような感じでした。

20141128-1.jpg

よくある、Normal.dotm(標準テンプレートファイル)に何か書き込んで上書きしてしまったものなのか?と思って、Normal.dotmの再構築をしてみたものの変化がない。

罫線で作成された枠でも、また段落罫線のようなものでもない....さて何だろう?と思ったところで、文字列表示範囲枠って、Word2013はどうなってたかな?と確認したら、確かにチェックが入ってました。

20141128-1-1.jpg

結果的にはこれを外してきれいになったわけですが、さてここで問題。

Word2010までは、文字列表示範囲枠を表示しても行というか、段落単位で引かれることはなく文書全体がその対象でした。

20141128-2.jpg

これがどうもWord2013からは、段落単位で表示されるようになっていたみたいでした。

MSコミュニティ内の "Word2013 「文字列範囲表示枠」表示で勝手に段落区切り線" という質問の中で、WordのMVP 生田さんが直接Wordのプログラマに確認された時の話が回答の中に出ていますが、どうもプログラマも気が付かないうちにそうなったようで原因は不明....

プログラムのバグとして報告はされていますが、とりあえず修復されるか見通しも立っていないみたいです。

Word2010とWord2013の例で似たようなサンプル文書で比較してみましたが、やはり罫線で作成された表などがあるとちょっと見づらくなりますね。

Word2013:
20141128-3.jpg20141128-3-1.jpg
Word2010:
20141128-4.jpg20141128-4-1.jpg

ですので、以前(Word2010まで)の感覚で、文章を作成する上でのガイド枠として、この文字列範囲表示枠をご利用になっていた方は、逆に、Word2013からは、そういった意味での使い方はしない方が、見やすいかもしれませんね。

ちなみに、互換モードの場合には、従来通りに表示されるようです。

20141128-5.jpg

このWordのバージョンによる違い、ちょっと注意したいですね。

ところで同様の文章を、Word Onlineで開いたらどうなるか? 残念ながら Word Online では "文字列範囲表示枠" という機能はないため何も表示されませんでした。

<参照>
Word2013 「文字列範囲表示枠」表示で勝手に段落区切り線/MSコミュニティ
word2013で文書作成時段落ごとに設定もしてないのに罫線が勝手に現れて困っている。対処方法を教えてください/MSコミュニティ
Word 2013 の文字列範囲の表示枠 (以前のバージョンとの違い) [Word]/ぜんばのブログ
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2014年08月17日

"背景の削除" 機能が利用できない

"タッチモード" と "マウスモード"。これは、Office2013から利用できるようになった新しい機能の一つです。記事のタイトルが、「"背景の削除" 機能が利用できない」なのに、なぜこの説明から始まるか?と思われる方も多いかもしれませんね。

私の場合、なかなかタッチのみでOffice製品を操作するって機会がほとんどなかったこと、さらにデスクトップのPCなどでタッチに対応していないモニターだったりしたので、Surfaceを利用してOffice2013RTを操作するぐらいでしか、こうした機能とも縁がないので気がつきませんでした。もちろんタッチの方が扱いやすい場面も多々あるでしょうから、今後のための備忘録として取り上げてみました。

20140816-1.jpg20140816-2.jpg

上記の2つの画面の違い。お分かり頂けますか?画像はSurface2で、Word2013RT(Office2013RT)の画面です。今回ご紹介する話は、Office2013/2013RTともに共通するお話です。

左が、タッチモードの場合で、右がマウスモードが有効な場合です。一目瞭然ではありますが、タッチモードの場合には、タッチ操作が行いやすいように、ツールバーの間隔が広がってますよね。

20140816-3.jpg

モードの切り替えボタンのところには、タッチモードについて、"コマンドの間隔が広がります。タッチで操作するときに向いています" と説明がありますが、そんなに単純な話でもないようです。

実はこのモードの違いによって利用できない機能もあったりするわけです。その一つが今回ご紹介する "背景の削除" という機能で、今回はWordの例でご紹介しますが、Excelでも、Power Pointでも同様です。


★ "背景の削除" という機能はどんなものなのか?

図の背景を削除する

上記にあるように、Office2013から利用できるようになった、Jpeg画像の背景の切り抜き(削除)をするための機能です。


★ どこが違うのか?

さて本題ですが、一体どこが違うのか? 以下の画像がその違いになります。

20140816-4.jpg20140816-5.jpg

ご覧いただければお分かり頂けると思いますが、タッチモードが有効の場合(左の画像)、"背景の削除" タブをひらいても、"すべての変更を破棄" と "変更を保持" しかありません。
これに対して、マウスモードが有効な場合(右の画像)、"背景の削除" タブには、"削除する領域としてマーク"、マークの削除"、すべての変更を破棄"、"変更を保持" の機能が利用できることをお分かり頂けると思います。

ですので、背景の削除の機能を利用しようとした時に、それがタッチ対応のモニターだったり、PCだったりする場合には、それが普通と思ってしまい、意外と気が付きにくいのですが、この機能が使えないといった場合には、このあたりの設定を確認する必要があります。

モードの切り替えは、以下の通り。クイック起動ツールバーのところにコマンドが表示されている場合にはそちらから、表示されていない場合には表示に設定しなおしてから行います。

20140816-3-1.jpg

他にもあるかもしれませんが、今のところ具体的にご紹介できるものがないので見つかったらまた改めてご紹介させていただきます。モードによって機能に違いが出る。当然ありうることなんですが、注意したいですね....。

参考までに、Excelの場合、Power Pointの場合は以下のような感じで違います。

Excel2013/2013RTの場合
20140816-6.jpg20140816-7.jpg

Power Point2013/2013RTの場合
20140816-8.jpg20140816-9.jpg

注意)今回ご紹介した機能ですが、PCあるいはモニターが、タッチに対応している、していないに関わらず、こうした機能の切り替え自体はOffice2013にあるため、当然タッチに対応していないPC環境であっても、設定によって起こりうるトラブルということになります。


<参照>
Office 2013に見る、現実的なタッチ・アプリの方向性/@IT
【ここが変わった!Office 2013】操作編:タッチ操作での文書作成は想像を超える快適さ!
タブレット PC でタッチ操作を快適にしよう/Office活用 TIPS
Office 2013でタッチモードへ切り替える方法
Office タッチ ガイド
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2014年08月07日

きちんと文書データがあるのに印刷されない

真夏のミステリー...いゃ、これは単に設定の問題なんですが、こんな事例もあったということでご紹介させていただきます。

まずは以下の画像をご覧ください。一見普通のWord文書。これは、テンプレートからFAX送付状を呼び出して開いたものです。"互換モード" とはありますが、あくまでも、DOCデータのテンプレートだから、Word2010で開くと、"互換モード" と表示されているにすぎません。

20140807-1.jpg20140807-2.jpg

さてこの文書。印刷プレビューで見てみると....それが隣の画像。プレビューには何も表示されません。当然印刷をしても真っ白....

20140807-3.jpg20140807-4.jpg

何かの設定がされているのが要因でこうなってしまうわけですから、たとえば、Ctrl+A ですべて選択して、書式のクリアをすれば、書式がクリアされてプレビュー表示もされ印刷もできるようになりますが、せっかくの書式を再度設定しなおさないといけない。
それよりもまたこんな事態になった時にどう対処するといいのかを確認しておく必要がありますよね。

ポイントは、2つ。

1) 編集記号の表示/非表示の切り替え と 隠し文字 の設定による場合

ホームタブの、段落のところをご覧いただくとお分かり頂けると思いますが、現在は、編集記号が表示されている状態です。ですので、文書内にも段落記号が表示されています。

20140807-5.jpg

ということは、本来なら表示されないものも表示されているわけですから、これを解除して非表示にしてみます。

20140807-6.jpg

きれいになくなってしまいましたね。文字が消えてしまいました。

段落記号を非表示にした際に文字が隠れてしまうということは、フォントに対して何らかの書式が設定されているということになります。

で、フォントの設定画面を出してみると.....

20140807-7.jpg

お分かり頂けますか? "隠し文字" が ONになっています。


つまりこの文書、いろいろいじっているうちに文書全体に隠し文字の設定がされてしまったのが原因で印刷ができなかったというわけです。

ということで、一旦ホームタブに戻って、
Ctrl+A で文書全体を選択し、フォントの設定から "隠し文字" の属性を OFF にする。

20140807-8.jpg

これで印刷できるようになったわけですが、どうしてこうなるのか?一番可能性として考えられるのは、ショートカットキー。
隠し文字のON/OFF は、

Ctrl + Shift + H

にて行えます。気づかないうちに文書全体が選択されている状態で、この3つのキーを押してしまったっていう可能性あたりもあるのかもしれません? もちろんフォントの設定を開いてどことなくクリックしているうちに....と言うこともあるかもしれませんね。

2) Wordのオプションダイアログで、隠し文字を表示する設定になっている場合

以下の例だと編集記号は非表示になっていますが、やはり印刷しようとすると真っ白のケース。ただしこれも "隠し文字" が設定されているケースです。

20140807-9.jpg

こちらの場合には "Wordのオプション" ダイアログを開くとお分かり頂けると思います。

20140807-10.jpg

表示の中の、"常に画面に表示する編集記号" のところの、"隠し文字" が ON になっていますね。
この場合だと編集記号を非表示にしても、隠し文字は隠れません。なので、文字がきちんと出ているのに、印刷ができない...ってなるわけですね。

いずれのケースも、"隠し文字" がキーワード。

こんな事態に遭遇したら、"隠し文字" 属性を一度ご確認になってみてください。
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2014年07月26日

Wordでサンプルテキストを挿入する

Wordには、文書全体のレイアウトなどをイメージしやすくするためにサンプルテキストを挿入する機能があります。

何かしらレイアウトものを作成する際に、写真などのイメージと文字の配列を事前にわかりやすくレイアウトするために利用したり、サンプルデータとして利用したりと、その活用方法はさまざま。意外と便利なんですよね、この機能。

いざ何かレイアウト調整のために、文字データがほしいよな?と言ってもとっさに何か思いつくわけではないので、以前ならいつも、四苦八苦します。

私がよく利用するのが、"=rand()" という関数。

=rand(p,l)

p(ピー):段落の数
l(エル):各段落に挿入する行の数
*"行の数" というとわかりずらいかもしれませんが、"文章の数" っていう方が表現的には正しいかもしれませんね。

いくつか試してみることにしましょう! わかりやすくマーカーで色分けしてみました。

=rand(3,1) とした場合

20140725-1.jpg

1行の文字で構成された段落が、3段。つまり、3行作成されるってことになります。
ただし、"l" で示す行数は、1であっても、長めの文書だったりすると、余白の設定によっては複数行になってしまうこともあります。


=rand(3,3) とした場合

20140725-2.jpg

この場合、3行の文章で構成された段落が、3段になります。やはり、1行の文章が長いと3行以上にはなります。

さて、これ以外にも、

=rand.old(p,l)

Word2003以前のバージョンと互換性のあるローカライズされたサンプルテキスト

=lorem(p,l)

ローカライズされていないラテン語風のサンプル テキストを Word 2007 または Word 2010 で挿入できます。

またこのサンプルテキスト。意外にも、Word Online でも利用が可能です。
やり方は一緒ですが、Word Onlineでは、=rand(p,l) のみ利用が可能で、ラテン語風のサンプルテキストが挿入されます。

20140725-3.jpg

レイアウト配置のために何かサンプルテキストがないかな?っていう時にはぜひご利用になってみてください。

<参照>
サンプル テキストを Word の文書に挿入する方法
Word のヘルプで表示されるテキスト「Lorem ipsum より sit amet」の説明
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2014年05月24日

Word Online で縦書き文書の編集を行う

サービスが一新されてしばらくたちますが、無料で利用できるOffice Online。
今回は、Word Online についてちょっと触れてみました。

Wordとは言え、無料版の Word Online なので、当然機能に制限があります。これは仕方ないこと。また今後こうした壁が徐々に取り払われて、デスクトップ製品により近い形で機能が充実してくることも期待したいところなので、あくまでも現時点では対応していないという内容のお話です。

横書きの文書なら、機能の制限はあっても文字入力については違和感なく行えると思いますが、実は縦書き文書への対応という点では、ちょっと現時点では難点もあります。縦書きという日本の文化。なかなか難しいところです。

下記のサンプルをご覧いただけるとお分かりいただけると思います。

1) 縦書きの文書を開く
Word Onlineで縦書きの文書を開いた場合、"閲覧表示" で開いている分には全く問題ありません。脚注などもきちんと表示されます。

20140523-1-1.jpg

2) ではWord Onlineで編集に入ってみます。一瞬 "Word Online" と表示され "編集表示" への変換が行われ、出てきた画面が...以下のような横書きの画面。

20140523-2-1.jpg20140523-3-1.jpg
20140523-4-1.jpg

ご覧いただければお分かり頂けるように、縦書きのままの状態での編集作業というのはWord Onlineではできません。これは、現時点での機能的な仕様によるものです。

3) ただし、文書データについては、修正して、再度 "閲覧表示" に戻ると、きちんと縦書きに戻りますので、編集された内容もきちんと縦書きで反映されます。

20140523-5-1.jpg20140523-6-1-1.jpg

今回サンプルで取り上げた文書データには "脚注" が設定されていましたが、この "脚注" の機能についても、制限されているため、正しく設定されたどうかは、"閲覧表示" でのみ確認ができることになります。脚注の編集作業中は、番号がローマ数字になっていたりと、若干の違和感があります。とりあえず挿入、編集といった作業は可能です。

ところでライバル?のGoogleドキュメントではどうか? こちらも確認してみました。

1) 縦書きは表示されない
そもそも、Googleドライブから、Wordデータを開いても縦書きでの閲覧表示もできません。一応脚注は横書きですが表示されます。

20140523-7-1.jpg

2) Googleドライブビューワーで開く
当然ながら、ビューワーなので編集はできません。やはり縦書きにはなりません。

20140523-8-1.jpg

3) Googleドキュメトで開く
やはり縦書きはダメで横書きのままになります。ただし脚注の内容の変更などは可能です。脚注の機能もあります。

20140523-9-1.jpg

Word Onlineでも、Googleドキュメントのどちらも、新規作成で縦書きの文書の作成はできません。縦書きという日本語の独特の環境の部分では、まだまだこうしたオンラインサービスの場合、難しいところが多いようですね。

Googleドキュメントの場合、基本的に縦書きは扱えず、すべて横書きに変換されてしまうので、やはりまだ縦書き文書を扱えるという部分では、Word Online の方が扱いやすいのかもしれません。
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2014年04月22日

Word2013で一太郎のファイルを開く

一昔前までであれば、一太郎コンバーターなんてものもあったので、Wordでも、一太郎データを開くことができたんですが、Word2010(Office2010)以降は、このコンバーターが非搭載になりWordでは、一太郎ファイルが読み込めなくなりました。

そこで、今回はこのWord2013で、一太郎文書データを何とか読み込んで利用できるようにしてみたいという話題を取り上げてみました。

今回は、Windows8.1Pro(32ビット)/Office2013(32ビット)にて確認してみました。

用意するのは、

1) Sharepoint Designer2007(32ビット版)
2) これに伴い必要な.NetFramework3.5
 * .NetFramework3.5がインストールされていない環境の場合には、SharepointDesignerをインストールする際に最初に、インストールが要求されます。こちらのインストールが完了すると、自動的にSharepoint Designer2007のインストールが始まります。

ともにフリーです。ただし、一太郎を読み込むという目的以外で利用しない場合には不要なプログラムもたくさんありますので、インストールの際には、必要なコンポーネントを選択して行ってみてください。

【SharepointDesiger2007のインストール】
Sharepoint Designer2007の32ビット版をダウンロードします。ですので、Office2013についても、32ビット版である必要があります。
Sharepoint Designer2010もありますがこちらでは、すでに一太郎コンバーターは搭載されておりません。

SharePointDesigner2007

ちなみに、上記サイトによれば、このソフトがサポートされるオペレーティング システムとしては、
Windows Server 2003, Windows XP Service Pack 2
となっています。当然ながら、サポート対象には、Windows8.1はありません。

インストールにあたって、.NET Framework3.5 が必要になります。Sharepoint Designer2007をインストールする際、.NET Framework3.5 がインストールされていない場合には、まず最初にインストールするように出てきますのでインストールしてください。

こちらがインストール完了後、そのままお待ちいただければ、Sharepoint Designer2007のインストールが開始されます。

20140422-1.jpg

インストールにあたっては、そのままインストールしてしまうと余計なものがいっぱい入ってしまうので、"ユーザー設定" を選択して、必要な機能のみインストールします。
一太郎コンバーターだけ必要なら、それだけでも構いません。一応ユーザー設定で入って、必要なものを除いてみてください。ここでも以前に取り上げた "Picture Manager" などもマイコンピューターから実行にしておけばインストールされます。


【コンバーターを使ってみる】

20140422-2.jpg

コンバーターが導入されたことで開けるようになるのは、
一太郎7
一太郎8-13/2004-2006
のファイルになります。

今回、一太郎2008で作成されたデータをWord2013で開いてみましたが、文字データについてはとりあえずOKでしたが、画像関係は表示されなくなりました。
まぁそれなりに古いものですから、いろいろ試してみる必要はあるようです。

どんなデータが、このコンバーターでどこまで正確に再現できるのか?

ご興味のある方は是非ご自身でもお試しになってみてください。

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2014年03月25日

Wordの脆弱性によりリモートでコードが実行される不具合

今回のこの不具合。一応、マイクロソフトのHPでは、"現時点で確認されているのは、Microsoft Word 2010 を標的とした限定的な攻撃です"(以下のHPより引用) とはありますが、その対象製品の範囲が広く、以下の様にWord Viewerなども含まれています。

<対象製品>
Microsoft Word 2003 Service Pack 3
Microsoft Word 2007 Service Pack 3
Microsoft Word 2010 Service Pack 1 (32 ビット版)
Microsoft Word 2010 Service Pack 2 (32 ビット版)
Microsoft Word 2010 Service Pack 1 (64 ビット版)
Microsoft Word 2010 Service Pack 2 (64 ビット版)
Microsoft Word 2013 (32 ビット版)
Microsoft Word 2013 (64 ビット版)
Microsoft Word 2013 RT
Microsoft Word Viewer
Microsoft Office 互換機能パック Service Pack 3
Microsoft Office for Mac 2011
Microsoft SharePoint Server 2010 Service Pack 1 上の Word Automation Services
Microsoft SharePoint Server 2010 Service Pack 2 上の Word Automation Services
Microsoft SharePoint Server 2013 上の Word Automation Services
Microsoft Office Web Apps 2010 Service Pack 1
Microsoft Office Web Apps 2010 Service Pack 2
Microsoft Office Web Apps Server 2013

Wordは使っていないという方であっても、Word Viewerをインストールしている場合には、以下のサイトなどをご参照いただき、必要に応じてFix Itなどを適用してみて下さい。またさらに今後の情報などにもご注意ください。

なおIPAのサイトでは、Fix It(現時点では英語のサイトのみ)へのリンクや、EMETといった、ソフトウェアの脆弱性が悪用されるのを防止するためのツールへのリンクなども紹介されています。


<参照>
Microsoft Word の脆弱性対策について(CVE-2014-1761)/IPA
マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (2953095)
マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ
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2014年03月17日

原稿用紙設定が選択できない【WD2013】

Word2013などで、ページレイアウトタブにある、"原稿用紙設定" の表示が薄くなっていて、選択できないことがあります。

20130317-1.jpg

本来であれば、上記のように表示されるページレイアウトタブ。この部分が、以下のように薄くなって選択できない場合には以下の既定の言語の設定をご確認ください。

20130317-2.jpg

1) Wordを起動し、ファイル>オプション として、Wordのオプションダイアログを開きます

2) 言語という見出しをクリック

3) 既定の言語が日本語以外のものになっていたら、日本語にしてください

20130317-3.jpg

4) 既定の言語を変更することになるので、"選択した新しい編集言語は、次回Officeを起動したときに有効になります。空白のドキュメントテンプレートで使用するフォントなどのユーザー設定が一部変更されることがあります。続行しますか?" というメッセージがでますが、"はい" で進みます

20140317-4.jpg

5) Wordのオプション画面をOKで閉じると、"Officeを再起動して、言語の変更を有効にしてください" という画面がでますので、OKをクリックします

20140317-5.jpg

既定の言語が変わっていても、画面表示上は、きちんと日本語で表示されているので気がつきにくいかもしれませんね。
またステータスバーに、"言語" が表示されている場合には、そこからも一応確認は可能です。ステータスバーについては、ステータスバーを右クリックすると表示項目を選択できます。

あとはOKで閉じて、画面の指示に従って、Wordを一旦再起動します。再起動後再度ページレイアウトタブを開いてみてください。選択できるようになっていると思います。

Word2010でも同様です。同様に設定を変更することで、利用可能になります。


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2014年02月12日

原稿用紙に自由に頁番号を振りたい

Wordの原稿用紙設定を利用し文書を作成しているケースで、頁番号を自由に振りたいというようなケースがあると思います。今回はWord2013で確認してみました。

通常の文書データであれば、以下の参照させて頂いたマイクロソフトのサポートページなどにあるように様々な方法で、頁番号を挿入したりすることが可能ですが、今回のように、"原稿用紙" 設定 を適用すると、ヘッダーやフッターを開いての頁番号の挿入も、また一度挿入された頁番号の書式の設定などの変更もできません。それ以前に、挿入メニューからヘッダーとフッターさえ利用することが出来ません。

20140212-1.jpg

もっとも、メニューから利用できなくても、ヘッダーまたはフッターの部分でダブルクリックすればヘッダーとフッター編集の画面に入ることができます。

通常、原稿用紙設定が適用された文書データにおいては、ヘッダーあるいはフッターの設定をする場合にも、再度、ページレイアウトタブから、"原稿用紙" をクリックして、原稿用紙のダイアログを開いて、設定をしていくことになります。

20140212-2.jpg

さて今回はそんな場合の、設定変更方法について取り上げてみました。以前にも一度取り上げたことがありますが、要領は一緒です。

原稿用紙設定でフォントサイズを調整したい

要するに、フォントサイズを変更出来るようにするために、一旦、一時的に原稿用紙アドインを無効にしましたが、ページ番号などの書式設定を変更する場合にも同様ということです。

<原稿用紙アドインを無効にする>
1) ファイル>オプション として "Wordのオプション" ダイアログを表示します

2) 左ペインの "アドイン" をクリックして、右ペインの下部にある "管理(A)" の所が、"COMアドイン" となっていることを確認の上、"設定(G)" をクリックします
20140212-3.jpg

3) "COMアドイン" のダイアログが表示されたら、"使用できるアドイン" の中から、"Microsoft Word原稿用紙アドイン" のチェックを外し、OFFにします
20140212-0.jpg

<ページ番号を編集する>
1) OKで閉じて、Word文書に戻ります。フッターなどページ番号の入っているところをダブルクリックするか、挿入>ヘッダーとフッター と開いて、フッター>フッターの編集 として、フッターの編集画面に入ります

2) アドインが無効になっているこの状態であれば、ページ番号においても、フォントサイズなどの各種書式設定などがご利用頂けることがわかるかと思います
20140212-4.jpg20140212-5.jpg

3) ページ番号の書式設定ダイアログを開くと、開始番号を変更したりすることが可能になっていることがおわかり頂けると思います
20140212-6.jpg

ちなみに設定を変更したあとは、再度アドインを有効に戻しておいて下さい。そうしないと今度は新規にWordを開いて、ページレイアウトタブを開いても、原稿用紙の項目が表示されないままになってしまいます。有効に戻しても設定変更した部分は元には戻らずそのままの状態でご利用頂けます。

原稿用紙設定、便利ですが、何かの時には一工夫が必要なんですね。

<参照>
Word 2013で作成した文書の途中からページ番号を振り直す方法/NEC
ヘッダー、フッター、およびページ番号を追加または削除する

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2013年12月21日

宛名を印刷しようとしたらおかしな文字が印刷されてしまった

年賀状シーズン。WordとExcelで宛名作成などされていらっしゃる方も多いと思います。前回、Office2013RTのケースで取り上げましたが、引き続きもう一度年賀状ネタを取り上げさせていただきました。

まずは以下の画像をご覧ください。

20131221-2.jpg20131221-3.jpg

Word2003+Excel2003にて、宛名印刷ウィザードを利用して宛名作成の設定をした画面です。

特に問題なくきれいに表示されていますね。すでにご存知の方も多いかと思いますが、この宛名印刷の出来上がったものは、単純に言えば、テキストボックスにフィールドコードが挿入されているものです。
はがき作成のアドインを利用して作成されるものです。右側のものは、Alt+F9にて、フィールドコードを表示させた例です。実態はこんな感じなんですね。

さてそれはおいておいて、先ほども書きましたが、このフィールドコードの表示/非表示についても、Alt+F9 で切り替えられることはすでにご存知だと思います。
あるいは
ツール>オプション>表示タブ と開くと、"表示項目" のところにある "フィールド" にチェックが入っていると表示されてしまいますので、こちらのチェックをはずしても同様に表示されなくなります。

20131221-4.jpg

さてこうしてフィールドコードが表示されなくなったのに、つまり画面ではきちんと名前が表示されているのに、いざ印刷しようとすると名前や住所ではなく、フィールドコードが印刷されてしまうこともあります。

これは、同じくオプションの設定で、"同時に印刷する項目" として、"フィールドコード" にチェックが入ってしまっているケースです。

先ほどと同じように、
ツール>オプション>印刷タブ と開いて、 "同時に印刷する項目" のところを確認していただき、"フィールドコード" にチェックが入っていないか確認して、もし入っていたらチェックをはずしてOKで閉じてください。

20131221-5.jpgWord2003の例

なお、Word2007など他のバージョンの場合には、
ファイル>オプション として、 Wordのオプションダイアログを開きます(Word2007の場合には、Officeボタンからオプションを開きます)。
左ペインの "詳細設定" をクリックして、右ペインの "印刷" のところにあります。
参考までに、以下がWord2007/2010/2013の各例です。

20131221-6.jpgWord2007の例
20131221-7.jpgWord2010の例
20131221-8.jpgWord2013の例

Wordのオプションのダイアログを開けば今回の設定はみんな同じ所にありますので特に問題ないと思いますが、今回取り上げたようにフィールドコードが印刷されてしまうようなケースの場合には一度確認してみてください。

<追加情報>
フィールドコードの一部は隠し文字として扱われるため、オプション画面の印刷のところで、"隠し文字" にチェックが入っていると、フィールドコードが印刷されてしまいます。こちらも注意が必要ですね。
Word 文書を保護する
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2013年12月17日

WordとExcelで年賀状を作成する時には注意が必要 Part2

前回、Office Home & Business 2013RTのWord2013RTでは、はがき作成ウィザードが利用できないことをご紹介しました。

WordとExcelで年賀状を作成する時には注意が必要 Part1

ウィザードは確かに利用できませんが、例えば昨年、ウィザードで作成したExcelのデータと、Wordのデータは、そのまま利用できます。

20131217-1.jpg

要するにウィザードで自動的にやるような設定に制限がかかっているだけで、できあがったものについては、基本的にフィールドコードで差し込み印刷が利用されているだけなので、Word2013RTでも問題ないってことですね。

また、仮に過去にはがき作成ウィザードで利用したWordデータがあれば、フィールドコードを削除して、その枠組みだけを利用して、改めてExcelなどで作成した住所録データを利用して差し込み印刷にて、住所録などを指定してフィールドを挿入すれば、きちんとはがきに印刷もできるようになります。

20131217-2.jpg20131217-3.jpg

ただし、普通にフィールド挿入しただけでは、住所などで利用した数値などは、漢数字になりません。せっかく縦書きですから、漢数字にと言う場合には、以下の手順で調整する必要があります。

1) Alt + F9 としてフィールドコードを表示させます
2) 下記の例では、"住所1" というフィールドがありますので、このあとを、半角のスペースを入れたあとに、"¥v" を付け加えます
3) Alt + F9 で再度フィールドコードを非表示に戻せば、きちんと漢数字になっているはずです

年賀状シーズンまっただ中。はがきのデザイン面については、新規作成画面からオンラインテンプレートを検索すると、年賀状用のサンプルもありますから、こちらもご利用頂けます。絵とのイラストなどもインターネットで検索すると無料で利用できるイラストや写真がたくさんありますから、そうしたもので代用が可能です。

20131217-4.jpg

ぜひ、すばらしい年賀状を作成してみて下さい。

<参照>
フィールド コード : MergeField (フィールドの差し込み) フィールド
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2013年09月10日

検索プロバイダーを変更する【WD2013】

検索プロバイダーといっても、今回ご紹介するのはWord上におけるものです。

海外のサイトですが、面白そうなTIPがありましたので、日本語版の Word2013 にて確認してみました。
このTIP自体は、OutlookのTIP例として紹介されておりましたが、Wordでも同様に設定が反映されますので、こちらでは、Wordの例としてご紹介させて頂きます。
当然、この設定変更により、Outlook2013のメッセージ文面のキーワードを右クリックして表示される検索プロバイダーも変更されます。

20130910-1.jpg

上記のキャプチャー画像のように、Word2013では、キーワードをドラッグして右クリックすると表示されるメニューの中に、"Bingで検索" という項目があって、直接ネットを経由してBingで検索することが可能になっています。

Bingを普段からご利用の場合には、これでも全く問題ないのですが、普段からよく利用するのは、Googleだし...とか、Yahooの方を使うので... という方向けにこの設定を他の検索プロバイダーに変更してしまう設定についてのご紹介です。

レジストリ操作は必要になりますが、さほど難しくないので、ご興味のある方はぜひお試しください。

今回、この検証に利用したPCは、Windows8.1Preview & Word2013 という環境です。

1) Windowsキー + R にて、ファイル名を指定して実行ダイアログを表示し、"regedit" と入力し、レジストリエディターを起動します

2) 次に、
HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Microsoft¥Office¥15.0¥Common¥General
とたどっていきます

3) 右ペインの中で右クリックし、新規>文字列 とし、"SearchProviderName" という名称のキーを作成します
20130910-2.jpg

4) 次にこれを開いて、"値" の所に、変更したいプロバイダーの名前を入れますが、今回は、"Google" としてみました
20130910-3.jpg

5) 次に再度 3) の時と同様に右クリックし、新規>文字列 とし、"SearchProviderURI" という名称のキーを作成します
20130910-4.jpg

6) 次にこれを開いて、"値" の所に、変更したいプロバイダーのURLを入れますが、今回はGoogleなので、"http://www.google.co.jp/search?q=" と入力します

7) あとはOKで閉じて、Wordを開き、キーワードをドラッグした上で右クリックして確認してみてください。Bing検索から、ご指定の検索プロバイダーに変更されており、きちんとクリックすると検索サイトに飛ぶはずです
20130910-5.jpg

また元に戻したい場合には、今回追加した、"SearchProviderName" と "SearchProviderURI" というキーを削除すれば元通りに戻ります。

Wordがまた一つ便利になりますね...

9/10 19:31 更新
おっと、MSのサポートページにもありましたね。追加でリンクを貼らせてもらいました。

<参照>
Change the Search Provider in Office 2013/Outlook Tips
Word 2013 で、既定の検索エンジンを構成する方法
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Wordを終了する毎にNoral.dotの書き換え確認の画面がでる

Wordを終了しようとすると、"全文書対象の Normal.dot テンプレートに影響する変更が行われています。変更を保存しますか?" というメッセージがでてきて、どうしたらいいのか? という相談がありました。

時々うける相談です。こんな時よくわからずに、でててもかまわず上書きなどしてしまうケースが多いんでしょうね。それで、Normal.dotやNormal.dotmファイルが書き換わってしまって、次回からおかしなフォーマットで立ち上がってしまうなんていうこともよくあること。

単純にオプション設定のみで改善するケースもあります。もちろん以下のサイトにもありますが、かなり細かいところまで設定を確認したり、調査する必要がある場合もあります。

1) Wordのオプション設定を確認する
2) アドインの競合がないか確認する
3) マクロウィルスなどに感染していないかチェックする
といった点。

まずはこの表示がでること自体がおかしいので、そこから見直す必要があります。こうした症状が発生した場合にはご確認ください。

以下のサイトには、Word2010やWord2013のオプションについてはありませんが、Word2007の場合と同じです。

<参照>
Word を終了するたびに全文書対象のテンプレート Normal.dot または Normal.dotm への変更を保存するかどうかを確認するメッセージが表示される
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2013年08月23日

文章にルビを振ったときの行間を調整する

Wordを利用してルビを振った場合、当然、ルビを振った部分の行間はルビの分広がることになります。

さて当然すべての行にルビが振られているようなケースを除けば、ほとんどの場合、行によって行間が、まちまちになってしまい、文章の見栄えが今ひとつとなってしまいます。

そんな時に行間を調整するわけですが、今回Microsoft Communityの中で、Microsoft MVP for Word の生田さんが回答されていた方法で、こんな方法もあったんだ... と改めて勉強させてもらったので、備忘録として取り上げさせて頂きました。

おそらく一般的には、行間を調整するということになると、

1) 段落の行間を調整する
2) フィールドコードによってオフセットを調整する

ということになるのでしょうけど、この場合、全体の見栄えを調整しながら微調整する必要があります。とは言っても、文章全体を選択して、段落のダイアログを開いて、行間を固定値にして、間隔を調整する...それだけのことではありますが...。フィールドコードによる方法では、フリガナに設定されたコードを調整していくことになります。

<よく利用される例>
ルビを設定した行だけ行間が広くなってしまう
Word 2010で不揃いな行間の間隔を揃える方法/NEC

さて、そこでMVPの生田さんがご紹介されていた方法...

1) 文章全体をバランスよく調整するため、文章全体を選択します
2) 書式>段落 と開いて、"体裁" タブ を開きます
3) "文字幅と間隔" のところにある "文字の配置" のところを、
通常は、"自動"になっているところを、"下揃え" に変更
4) 後はOKでダイアログを閉じます

さて実際に上記手順に従って検証してみます。

今回の検証環境は以下の通りです。

ページサイズ:A4
行数だけを指定:40行(字送り10.5pt)
行数:36行(行送り18pt)
フォントサイズ:10.5ポイント
フォント:MS明朝
フリガナ設定時
 配置:均等割り付け2
 フォント:MS明朝
 フォントサイズ:5pt
 オフセット値:1

1) Wordのサンプルテキストが入力された画面です。今回利用したのは、Word2010の場合ですが、基本的には他のバージョンでも一緒です
2) フォントサイズ 10.5ポイント/フォント MS明朝 一部の "文章全体"にルビを振ります。
3) 横書きは比較的わかりずらいのですが、それでも行間は微妙に変わっています。今回はさらに、縦書きでも確認してみます。このまま縦書きに文字方向を変更し、用紙の向きを縦に変更してみました
4) 文字方向を縦書きにすると、ご覧のように、横書き以上に行間が広がってしまうことがおわかり頂けると思います

20130822-1.jpg20130822-2.jpg

調整する前の例が上記の通りのような感じです。ご覧頂けるとわかるように、ふりがなを振った行は、ふりがな、オフセット値も指定してたため行間が広がってしまいます。

さてそこで調整です。

20130822-3.jpg

1) Ctrl+A などにより、文章全体を選択
2) ダイアログボックス表示ツールから、段落ダイアログを表示
3) 体裁タブをひらいて、"文字の配置" を "下揃え" に設定

20130822-4.jpg20130822-5.jpg

縦書き、横書きとも違和感なく行間が調整されていることがおわかり頂けるかと思います。

ただし条件によっては、この下揃えではうまくいかないこともあります。今回、フリガナを設定する際にオフセット値(フリガナと文字との間隔)を、"1" で行ってみました。"0"でも問題はありませんでしたが、"2" になると行間が広がってしまい、これだけでは調整が無理でした。行送りなどとも関連してくるので、フォントサイズが大きくなったり、オフセット値が大きくなれば、行送りも大きくしないと、これだけでは調整がうまくいきません。
何でも "下揃え" だけで出来るものでもないのですが、その場合には、行送りを大きめに調整したり、従来通り、段落の行間を固定に設定して、間隔を調整する...という方法で調整していくことになります。

しかし、この "下揃え" の設定だけで簡単に調整ができてしまうのは、覚えておくと便利ですね。下揃えの設定でうまくいかなくても、せいぜいページ設定ダイアログを開いて、行送りを調整してあげれば調整はできてしまうのですから。

<参照>
ルビを振るとその右側の行間が空いてしまうのですが、どうしたら直るでしょうか
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2013年08月21日

縦書きで入力した際、一部の文字が縦書きにならない

既に色々なところで取り上げられておりましたが、備忘録として本サイトでも取り上げさせて頂きました。

Windows8の環境下において、Wordやワードパッドなどのアプリケーションで縦書き入力した場合、三点リーダー(…)などの一部の文字が、正しく縦書きにならないことがあるようです。

この症状、Wordで発生しているからと言って、Word側の問題ではないようで、MSのサポートサイトによると、"Windows 8 の文字列描画ルーチンの変更により発生"(サポートサイトより引用)するもののようです。

以下にあるようにWindows8の修正プログラムをインストールすることで改善するようですので、本症状に該当される方は是非修正プログラムをインストールしてみてください。

<参照>
Windows 8 で、一部の文字の縦書きが正しく処理されない
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2013年07月25日

原稿用紙設定でフォントサイズを調整したい

原稿用紙設定は便利なのですが、ちょっと文字が小さい。おまけに、フォントサイズなどが変更できないような仕様になっています。
決まった枠組みの中にきれいに配置するためには致し方ないところもあるとも思いますが、過去にも、Word2007やWord2010でもとりあげましたが、今回Word2013で確認してみました。
20130725-10.jpg
結果、従来通り、アドインを無効にすることでフォントサイズなどの設定が可能になります。

1) ファイル>オプション と開いて、Wordのオプションダイアログを表示
20130725-11.jpg
2) アドインを選択して、"COMアドイン" の "設定" ボタンをクリック
3) "使用できるアドイン" のところにある "Microsoft Word原稿用紙アドイン" のチェックを外してOKで閉じます
20130725-12.jpg

こうすると、フォントサイズの変更や、拡張書式などが利用可能になります。

ただし、フォントサイズなどあまり大きくしすぎると、枠を超えてしまったりずれが発生したりするケースもあります。この場合、手動で細かく段落などの調整も必要になったりするので、設定が逆に面倒になってしまいますからご注意下さい。

原稿用紙設定でフォントサイズが変更できない【WD2007/2010】
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2013年07月12日

範囲選択をする際、段落記号まで選択されてしまう

Wordで文章を作成。その見出しなどに均等割り付けをかけようと、タイトルをドラッグして均等割り付けをしてみたら、その行いっぱいに文字が広がってしまった...
といったご経験お持ちの方、いらっしゃいませんか? 私もいやというほど経験しました....

20130712-1.jpg20130712-2.jpg

さてそんな時みなさんはどうされていますか?

マウス操作で、シフトキーを押しながら選択範囲を調整したり、ツールバーのボタンではなく、メニューからたどって設定してみたりといろいろお試しになっていらっしゃるのかもしれません。

もちろんそれでもいいのですが、このように段落記号が自動的に選択されてしまうのには、そうした設定が有効になっているからというのをご存知でしょうか?

今回、Word2010を例に取り上げてみましたが、それ以前のバージョンでも同様です。もちろんオプションダイアログを開くところまでは、多少やり方がバージョンによって異なります。

さてその設定ですが以下の部分になります。

20130712-3.jpg

1) ファイル>オプション と開いて、Wordのオプションダイアログを表示させます
2) "詳細設定" にある "編集オプション" の中にある "段落の選択範囲を自動的に調整する" の部分をチェックを外してオフにします
3) あとはOKで閉じて編集画面に戻ります

以上で設定完了。

どうもうまくマウス操作で範囲選択ができないという方、一度この設定を解除してお試しください。
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2013年06月29日

Wordでサンプル文書を入力する

何か操作の説明などをする際、サンプルデータが必要って時に、文書を入力するのって結構な手間です。

勝手に何かコピーしてペーストしてもいいんですが、使う場所によっては著作権などのからみもあって利用できないケースもあったりする。かといって、長文を思いつくままに入力するなどというのは結構大変です。

そんな時に利用できるのが、Wordのサンプルテキスト。
例、
=rand(5,10)
と入れると、サンプルテキストが入力できます。上記の例で言えば、10行のテキストを含む段落が、5つ分挿入される形になります。

20130629.jpg

私もこのWebページでWordの操作方法を説明する際、このサンプルテキストを入力して画面のキャプチャーをとったりしますが、この技、一太郎にはなかったりするので、なにかほしいな?という時には非常に重宝です。
"rand.old()" とか "lorem()" などというのもあったんですね。

バージョンを問わず利用できる機能なので覚えておくと便利ですね。

<参照>
サンプル テキストを Word の文書に挿入する方法
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2013年06月05日

差し込み印刷を利用して外部データとリンクさせたWordデータを開く時、"この文書を開くと、次のSQLコマンドが実行されます"と表示される

Wordを利用して、Excelなどの外部データを利用した差し込み印刷を指定した文書データを開く際、"この文書を開くと、次のSQLコマンドが実行されます" といったエラーメッセージが表示されます。
これ自体は仕様で、以下の参照先のサポートページにもありますが、"差し込み印刷のセキュリティを強化する"ために追加されたものです。
20130605-1.jpg
Word2002/2003/2007/2010/2013ともに同様で、OfficeXP SP3で初めて導入された機能です。

これらを非表示にすることも可能ですが、この場合レジストリの操作が必要になります。
Word2002 SP3〜Word2007については、以下の参照先にある通りなので、ここでは、Word2010/Word2013の例を提示させて頂きます。

Word2010
1) Windowsキー+Rにて、ファイル名を指定して実行ダイアログを表示、"regedit" と入力し、レジストリエディタを起動
2) HKEY_CURRENT_USER>Software>Microsoft>Office>14.0>Word>Options
とたどります
3) 編集>新規>DWORD(32ビット) 値 とクリック
4) 右側の新しい値を右クリック>名前の変更 として、"SQLSecurityCheck" に変更
5) そして、SQLSecurityCheckをダブルクリックして開きます
6) 16進数を選択し、値に "00000000" を入力
7) [OK]をクリック
8) レジストリエディタを終了
9) PCを再起動

Word2013
20130605-2.jpg
1) Windowsキー+Rにて、ファイル名を指定して実行ダイアログを表示、"regedit" と入力し、レジストリエディタを起動
2) HKEY_CURRENT_USER>Software>Microsoft>Office>15.0>Word>Options
とたどります
3) 編集>新規>DWORD(32ビット) 値 とクリック
4) 右側の新しい値を右クリック>名前の変更 として、"SQLSecurityCheck" に変更
5) そして、SQLSecurityCheckをダブルクリックして開きます
6) 16進数を選択し、値に "00000000" を入力
7) [OK]をクリック
8) レジストリエディタを終了
9) PCを再起動

要するに、バージョンの所がちょこっと違うだけですが、操作方法としては一緒な訳です。

ただし、くれぐれもこの機能は "悪意のあるユーザーが作成した SQL クエリによって、ユーザーがアクセス可能なデータが盗まれたり破壊されたりするおそれがあります"(以下のサポートページより引用) といったことを避けるために追加された機能なので、無効にするとこのチェックが行われないため、ご自身で作成されたデータであって問題ないとわかっているものしか利用されない場合には問題も少ないと思いますが、この設定の変更には注意が必要です。

<参照>
データ ファイルにリンクしている Word 差し込み印刷のメイン文書を開くと "この文書を開くと、次の SQL コマンドが実行されます" というメッセージが表示される
posted by クリック at 11:49| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Word | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする