2018年09月15日

Office製品のアプリの表示言語が、英語表記になってしまう

ここ最近非常に多いトラブルの一つです。Office の更新などが始まっているせいでしょうか? またちらほら出ているようなので再度取り上げてみました。

ブログの中でも何度も取り上げておりますが、昨年の秋の、Windows 10 Fall Creators Update 以降が標準で搭載されて販売されいるPC以降は、PCにプレインストールで添付されている Office 製品は、従来の Office Premium から、ストアアプリ版の Office に変わってきています。

もちろん在庫などの関係もあって、まだ完全に変わっているわけではありませんので、一部製品については、まだ Office Premium が添付されているケースもあるかと思いますので、現在の段階ではすべてがそうというわけではありません。

ここ最近こうした Office の表示言語が英語になってしまうというケースは、この ストアアプリ版の Office 製品で多く見られう症状です。
一部の製品のみのケースもあれば、すべての製品のケースもあるようです。


【その要因と対策】

これまでにも紹介していますが、その要因は、Update がうまくできていないことです。
なので、Update を再度適用しなおす必要があります。


【利用製品の確認】

従来の C2R形式のものと異なるため、まずはご利用の製品がどいういったバージョンものかを正しく把握する必要がります。

-- 確認方法:

20180914-5-1-0.jpg

1) Word などのアプリを起動し、ファイル>アカウント と開きます
2) "製品情報" のところに、"Wordのバージョン" といった項目がありますのでそちらに表示されているバージョン情報を確認します
例:
version 1808(build 10703.20102 Microsoft Store)
一例にあるように、"Microsoft Store"

となっていれば、ご使用の製品は ストアアプリ版の Office 製品ということになります。
また、
スタートボタン>設定>アプリ>アプリと機能 と開いた際に、"Microsoft Office Desktop Apps" とあれば、やはり ストアアプリ版ということになります。


【ストアアプリ版の場合、言語設定は簡単には変更できない】

従来の C2R版MSI版 と異なり、ストアアプリ版の Office の場合には、表示言語の設定を OS に依存しているため、Office のみ表示言語の設定を簡単には切り替えられないようになっています。

20180914-5-1-1.jpg 20180914-5-1-2.jpg

これは各アプリを起動してオプション設定の言語のところをご覧になれば一目瞭然です。

左:ストアアプリ版のオプション画面
右:C2R版のオプション画面

です。

どちらが、便利か? どうか別として....用途によっては非常に不便とお感じになる方もいらっしゃるかもしれませんが...。


【更新方法が異なる】

ストアアプリ版の Office 製品の場合には、Update方法も従来の製品と異なります。

C2R版:

自動更新が有効であれば、Windows Updateとは別に自動更新が行われます。
手動で更新する場合、Word などのアプリを起動して、ファイル>アカウント と開いて、"製品情報" のところにある、"更新オプション" のところをクリックして行います。

MSI版:

Windows Update にて、更新プログラムが提供されます。

ストアアプリ版:

Microsoftストアにて更新プログラムが提供されます。手動で確認する場合には、Microsoftストアを起動して、【...】> ダウンロードと更新 とクリックします。"最新の情報を取得する" をクリックして更新します。

* Microsoftアカウントでサインインしていないような場合で、サインインを要求される場合には、インストールの際に使用したMicrosoftアカウントにサインインしてください。(Microsoftストアから再インストールする際には必ずサインインが必要になります)
ストアアプリ版の場合、再インストール方法も、Microsoft ストアから行います。


ということで、今回の様に英語表記になってしまった場合には、上記の "ストアアプリ版:" のところにあるような手順で、手動で更新プログラムを検出させて再度適用する必要があります。


【ストアアプリ版は不便...】

もちろんこうしたトラブルに見舞われるのも面倒だし、また表示言語を切り替えて利用したいというようなケースもあるかもしれません。

そんな場合、ストアアプリ版の Office 製品のご利用の方は、ストアプリ版をまずは削除した後、インストールする際に最初に紐づけた Microsoft アカウントにてサインインして、Microsoftアカウントの "サービスとサブスクリプション" のサイトにアクセス、そちらから、C2R版の Office を再インストールすることもできます。


先日もやはりブログで取り上げましたが、Officeの再インストールは、従来の マイアカウントページ から、Micorosoft アカウントのマイページにサインインして、サービスとサブスクリプションのところからインストールするように変更されています。


<参照>






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posted by クリック at 06:49| 東京 ☔| Comment(0) | MicrosoftOffice共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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