2014年08月26日

Webページに表示される広告をどうにかしたい Part 1

まともな広告ならまだしも、"PCのパフォーマンスが低下しています" とか、 "お使いのパソコンの性能が低下しています" などといった非常に紛らわしい、そしておかしなソフトを購入させるようなページに誘導する広告も多々あります。

メッセージ例:
・PCのパフォーマンスが低下しています
・お使いのパソコンの性能が低下しています
・重要:PCのパフォーマンスが低下しています
・警告! お使いのPCがクラッシュ寸前です!OKをクリックして無料修理
・お使いのパソコンの性能が低下しています!Windowsのエラーを直ちに修正してください
・Windowsのエラー! 直ちに削除するにはOKを押してください
など

20140826-1.jpg
 画像検索例/Google

それにしても画像検索するだけでもかなり引っかかってきます。ほんと邪魔ですよね。
そんな紛らわしい広告は排除したい....そう思っていらっしゃる方も多いはず。

今回はこうした広告について取り上げてみました。


1) こうした広告が表示されるのは必ずしもアドウェア(Adware)が入っているためとは限らない

まずこうした広告がなぜ表示されるのか? 
ウィルス対策もきちっとしているし、アドウェアなども入らないように注意している。
なのに、ホームページを見るとこうして広告が時々表示されることがあります。
これは、そのWebサイトの正式な広告として、掲載されているケースです。このブログでもそうですが、無料のサービスだったり、サイトを利用していると、その代償として、避けられない部分もあります。
もちろん、アフェリエイトを目的として、広告を掲載するケースもあります。

いずれにしても、サイト側の問題、あるいはそのサイトが利用しているアフェリエイトなどのサービスの問題になります。

そういう意味では、利用者としてはある部分では受け入れざるを得ないこともあるわけです。

ただし、こうしてWebサイトの運営者側で表示させている広告の他にも、広告を表示させるアドウェアといったものがPCに知らないうちにインストールされて表示されるケースも多々あります。

20140826-2.jpg
 アドウェアで画像検索した例/Google

こちらも、一部重複するものもありますが、おなじみのものから偽セキュリティソフトの例まで、結構な例が出てきます。

「ウイルスに感染しています」にだまされないで!危機感をあおる、ニセモノのセキュリティソフトにご用心

こうした広告の他にも、上記でも紹介されているように、クリックしただけで高額な請求画面などがでてくる架空請求詐欺やウィルスなどが含まれているものなどもあったりしますので、十分注意が必要です。


2)その対策は....

さて、では今回ターゲットしているWebページ上に表示される広告に対する対策について取り上げてみます。

大まかには、

 a. 都度、広告を閉じる
   (閉じられないものも多々ありますので、その場合には無視する)
 b. セキュリティソフトを利用する
 c. 広告をブロックするソフトを導入する

といった方法があるかと思います。詳細は、次回以降何回かにわたってご紹介いたします。

いずれにせよ、一番注意すべきことは、そうしたおかしな広告の指示通りに " 絶対にクリックしてはいけない " ということです。

次回は、個別に具体的な対応策について、ご紹介いたしいます。

<参照>
情報セキュリティ広場/警視庁
インターネットトラブル/国民生活センター
posted by クリック at 16:06| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | セキュリティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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