2018年02月09日

Mac 版 Office Insider Fast 更新情報

Insider Fast 本来の姿なのか? 2月6日(日本時間 2月7日)付で、次の更新が配信されております。

今回配信されたプログラムは以下の通りです。

20180209-2.png

・Outlook Update 16.11.0(18020603)
・Excel Update 16.11.0(18020603)
・OneNoe Update 16.11.0(18020603)
・Word Update 16.11.0(18020603)

"Release notes for Insider Fast builds" には特に情報は上がっておりませんでした。
何か?今回の Update に関して情報が入りましたら、こちらで追加情報としてご紹介させていただきます。


<参照>

What's new in Office 365
Office 365 の新機能
What's new for Office Insiders
Office Insider で利用できる新機能
Release notes for Insider Fast builds of Office 2016 for Mac
Office 2016 for Mac の Insider ファースト ビルドのリリース ノート
Outlook for Mac Insights
Office Insider/Microsoft Community(US版)
Outlook Blog/Tech Community
Check for Office for Mac updates automatically
更新プログラムを自動的にチェックする
Office 2016 for Mac の更新履歴
Update history for Office 2016 for Mac
TechCommunity Blog

posted by クリック at 13:28| 東京 ☀| Comment(0) | MAC版Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ロールバック(バージョンダウン)して検証する

Office 365(2016)を利用していると、通常、Click To Run 形式で Update されるため、あれ?と思ったらバージョンが上がっていたりすることもあります。

これまでであれば何の問題なくできていたものが、いつからか?突然できなくなってしまった...

そんな場合の一つの検証方法として、"ロールバック" があります。つまり、バージョンダウンして、気がつかないうちに更新された Update に起因する不具合かどうか? を検証するわけです。

これまでにもこのブログで何度も取り上げては来ましたが、ちょっと2月の更新プログラムを見ていると、困ったもので、この必要性が非常に多いので、改めてロールバックの方法について、取り上げてみました。


【現在のバージョンと更新履歴の確認】

まずは、ロールバックの前に、現状を把握しておく必要がありますので、現在の Office のバージョンと、これまでの更新履歴を確認します。以前に、"いち早く Office365(2016) の更新状況を確認するには?" というかたちでも取り上げました。
更新履歴は、英語版の "Office 365 client update channel releases" が比較的きちんと情報が更新されているのでよろしいかと思います。


【ロールバックする】

さてそしてロールバックになりますが、一旦、Word や Excel などの Office 関連プログラムをすべて終了します。そして、コマンドプロンプトを管理者モードで起動して行います。

1) スタート>Windowsシステムツール と開いて、"コマンドプロンプト" を右クリック。その他>管理者として実行 とクリックして、コマンドプロンプトの画面を起動します

20170706-3-1.jpg

2) 続いて、

20170706-3-2.jpg

cd %programfiles%\Common Files\Microsoft Shared\ClickToRun

上記のコマンドをコピーして、そのままコマンドの画面に右クリックして貼り付けます(右クリックするだけで張り付くはずです)

3) Click To Run のところに移動出来たら、

20170706-3-3.jpg

officec2rclient.exe /update user updatetoversion=16.0.8827.2179

やはり上記をコピーして右クリックして貼り付けます。

ちなみに上記のバージョンは、1/30にリリースされた、Ver.1712(ビルド8827.2179) になります。(画像は古いものを利用している関係上、バージョンが多少異なりますので、ご注意ください)

またこれ以外のバージョンにするためには、冒頭にご紹介した 英語版の "Office 365 client update channel releases" にて更新履歴を見て、具体的に、どのバージョンに戻すかを確認してみてください。

4) これでバージョンダウンが開始されますので、あとは完了まで待ちます。コマンドプロンプトの画面は閉じても問題ありません。

20170706-3-4.jpg

バージョンダウンが開始されていると、上記のような画面が出てますが、完了しても、特に完了とも表示されません。

この画面が消えると完了です。ただし、完了後、一旦画面のリフレッシュがかかりますので、完了後すぐにアプリを起動するとエラーになるケースもあります。
PCの再起動までは必要ないにしても、完了して、ダイアログが消えた後 1-2分待ってから、Wordなどのアプリを起動して、バージョンダウンができたか?バージョン情報を確認してみてください。


【更新を無効にする】

状況にもよりますが、ロールバックした結果、状況が改善されたといったケースで、どうしても改善された状態で使用せざるを得ないような場合、自動更新が有効のままだと、また自動で Update がかかってしまいます。
単純に検証のためロールバックされただけであれば、ご利用環境にもよるかと思いますが、そのままでも、数時間後には自動的に更新されるでしょうから問題ありませんが、不具合の発生していない状態でどうしても使用したいという場合には、一時的に、更新を無効にしておく必要があります。

20180209-1.jpg

上記のように、ファイル>アカウント と開くと "office 更新プログラム" のところに、"更新オプション" がありますので、こちらをクリックして、"更新を無効にする" をクリックし、無効にしておく必要があります。

ただし、もちろん更新プログラムには、中にはセキュリティ面の不具合を修正するためのものもあったりしますので、更新を無効にしてご利用になる場合には、長くてもひと月ぐらいを目安にして、ひと月ぐらいしたら、一旦、同様に、"更新オプション" から、"今すぐ更新" をクリックして、最新バージョンに Update してみて、不具合が改善されたか?確認しておくことをお勧めいたします。

また、Microsoftのサポートサイトや、Microsoftコミュニティなどで情報を収集して、すでに不具合が改善されているな?とわかった場合には、自動更新を有効に戻して、最新の状態でご使用いただくことをお勧めいたします。


<参照>

Office 365 client update channel releases
いち早く Office365(2016) の更新状況を確認するには?
リボンのユーザー設定を開くと、"基本的なコマンド" が真っ白で何も表示されない
以前のバージョンの Office 2013 または Office 2016 クイック実行に戻す方法


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