2017年08月31日

Mac版 Office Insider Fast 更新情報

日本時間の8月30日付で、Insider Fast 向けに、更新プログラムの配信が始まりました。
今回の配信は、

20170831−1.png


・PowerPoint Update 15.39.0(17082900)
・Outlook Update 15.39.0(17082900)
・Excel Update 15.39.0(17082900)
・OneNote Update 15.39.0(17082900)
・Word Update 15.39.0(17082900)

となります。

先日から、Insider Fast 向けの更新情報は、
Office 2016 for Mac の Insider ファースト ビルドのリリース ノート
より確認できるようになりましたが、実際のところ内容的には、一回遅れぐらいのペースで更新されている状況で、現在は、前回更新された バージョン: 15.38 (170822) に関する情報のみになっています。

なお、Outlook に関しては、Outlook for Mac Insights に最新情報が出てましたが、今回はこちらにも情報は上がっていないようです。

今回の Update に関しましては、配信が始まったということのみになりますが、その内容などについては、また何か情報が入りましたらご紹介させていただきます。


【2017/09/08 追加情報】

2017年8月30日にリリースされた、Ver.15.39(17082900) の内容が Up されておりましたので整理してみました。

Outlook 2016:
【新機能と改善された機能】
・F6キーを利用したメイン領域とサイドバーなどの間の移動
・Voice Overの互換動作の改善

【修正プログラム】
・[宛先]、[CC]、[BCC] フィールド間の連絡先のドラッグ アンド ドロップ操作の復元
・特定のフォルダの更新を試みることによるCPU使用率が高くなる問題の修正
・Boomerangなどの特定のアドインを使用中、クラッシュするという不具合の修正


PowerPoint 2016:
【修正プログラム】
・Yosemite において、スライドを変更後、Voice Overを利用してノート編集が可能になった


OneNOte 2016:
【既知の問題】

・ノートブックなどへのリンクをコピーしてプレーン テキスト フィールドに貼り付けると、ハイパーリンクではなくフレンドリ名だけが貼り付けられる

→ すでにMicrosoft側でも把握しており、現在対応中

詳細は、"Office 2016 for Mac の Insider ファースト ビルドのリリース ノート" をご参照ください。


<参照>

What's new in Office 365
What's new for Office Insiders
Release notes for Insider Fast builds of Office 2016 for Mac
Outlook for Mac Insights
Office 365 の新機能
Office Insider で利用できる新機能
Office 2016 for Mac の Insider ファースト ビルドのリリース ノート

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2017年08月28日

2つの Office 〜新機能が追加される Office と 新機能が追加されない Office

Microsoft のホームページやブログなどを始め、様々な Web サイトで、PowerPoint 2016 に、こんな機能が追加されました。こんな機能を使うと効率的に作業ができますよ? など、Office 2016 に追加された 新しい機能 について紹介されることがあります。

** 各機能を使用するためには、当然新しい機能が追加されたバージョンまで Update できていない場合には Update する必要があります。

20170823-0.jpg 20170823-0-1.jpg
20170823-0-2.jpg

上記はほんの一例で、Microsoftの公式ツイッターのアカウントから発信されているものや、サポートページで、紹介されているものです。

しかしそれでも同じ Office 2016 を使っているはずなのに、いざ確認してみると、うちの PC には、説明にあるような新しい機能がない。。。。そんなこともあります。

パソコンのツボ 別館でも取り上げましたが、ポイントは、Office 365 サブスクライバーであるかどうか?

Office に新機能が追加されるサブスクライバーって何?/パソコンのツボ 別館

"サブスクライバー" については、上記ブログを参照していただくとして、この新しい機能が追加される Office追加されない Office について、こちらでも取り上げてみました。


【 サブスクライバー向けの機能と、非サブスクライバー向けの機能 】

以下の、"Office 365 の新機能" は、Office に追加された新しい機能について紹介されているサイトになります。すでにご存知の方も多いかと思います。

20170823-1.jpg

Office 365 サブスクライバーの皆様/Office 365 の新機能

ちょうど上記のところでは、左ペインのメニューの "Office 365 サブスクライバーの皆様" が選択されて、サブスクライバーの皆様のところに紹介されている、新しい機能が紹介されています。バージョンがあがるごとにさまざまな新しい機能が追加されていますね。

20170823-3-1.jpg

2017年7月に更新されたバージョン 1707 (ビルド 8236.2058) でリリースされたプログラム
のところで見ても、

・Excel2016などでの自動保存機能
・PowerPointデザイナーの機能強化
・Word2016で、LaTex 構文を使用した数式の作成および編集機能

などが追加されています。

しかしこれらの機能は全てサブスクライバー向けの機能です。

ではそれ以外のユーザーはどうなるのか?

新機能や非サブスクライバーに対して Office 2016 の向上

上記にあるように、左ペインの "サブスクライバー以外の皆様" のところをクリックすると、"新機能や非サブスクライバーに対して Office 2016 の向上" という画面が表示されますので、そちらでご確認いただくこととなります。

20170823-3-2.jpg

ご覧いただければお分かりいただけると思いますが、それ以外のユーザーの場合には、サブスクライバーほどの新機能が追加されることはありません。


【 なぜ違うのか?? 】

では、どうして違うものなのか? 

Office 365 と Office 2016 の違い

上記の、"パッケージ版の Office 2016 と Office 365 サブスクリプションの比較" の "機能の更新" でも紹介されているとおり、製品自体の特長の違いということになります。

20170823-2-2.jpg

この違いにより、新機能が追加される Office 2016 と 追加されない Office 2016 に分かれるわけですね。

サブスクライバーの対象となる製品には、一般家庭向けの製品で言えば、Office 365 Soloや、PCと一緒に販売される、Office Premiumシリーズがあります。法人向けだと、Office 365 ProPlusといった製品になります。

それ以外の製品、Office Home and Business 2016などの統合パッケージWord 2016PowerPoint 2016などといった単体の買い切りの製品は、サブスクライーバー以外の製品となります。

・PCに Office が付いていなかったので、後から Office Personal 2016 を購入した
Excel 2016 だけ購入して利用している
・Office は入っていたけど、PowerPoint 2016 だけ後から追加した

そんな場合、追加された製品は全て買い切り版になりますので、次々に導入される新しい機能は追加されません
こうした違いにより、仮に同じ PowerPoint 2016 であっても、機能に違いが出てくることになります。


【アドインとして提供されているものなど利用できるものもある】

こうして、サブスクライバー向けに提供されている新しい機能は、非サブスクライバー向けには提供されていませんが、当然まったく機能が追加されないわけではありません。
"新機能や非サブスクライバーに対して Office 2016 の向上" のところで説明されている機能は当然利用可能ですし、またアドインとして利用できる機能も色々あります。もちろんストアからダウンロードして追加できる機能もあります。
当然セキュリティの更新プログラムは、サポート期間であれば提供されます。

例:
1) PowerPointを使用したプレゼンテーションにリアルタイムで字幕を追加、ドキュメント内のテキストを翻訳するアドイン
Presentation Translator

2) 音声入力を可能にするアドイン
Dictate
Officeで音声入力できる「Dictate」が公開--リアルタイム翻訳は60言語に対応/cnet

こうしたアドインにもさまざまなものがありますし、今後も増えて行くかもしれません。

20170823-2-1.jpg

Officeストアから追加できるものにも、有償あるいは無償にて提供されている様々なものがあります。こうしたものは、非サブスクライバーであっても、利用要件さえ満たせば利用が可能なものです。


【 新しい Surface でも違いがある! 】

ところで、最近話題の Surface の2つの新製品。実は、Surface Pro4 と Surface Laptop。これにも違いがあります。

Surface Pro4: Office Home and Business Premium + Office 365サービス

Surface Laptop: Office Home and Business 2016(プロダクトキー)

それぞれ、リンクをクリックしていただければ、各製品の説明が表示されますので、ご覧いただければ、一目瞭然ですね。

Surface Laptop だと、付属するのが、Office Home and Business 2016 になるので、同じ Office 2016 が動いていても、その機能に違いが出てきます。

新機能が追加される Office と 追加されない Office。

あなたはどちらの Office をご利用ですか?



【2017/09/15 更新】

今回ご紹介した、2つの Office について、非常に参考になるページがありましたので、追加でご紹介させていただきます。

20170915-3.png

Office についてよく寄せられる質問

上記では、今回ご紹介しているような、製品の違いだけではなく、ライセンスの管理や、OneDriveSkypeの利用に至るまで様々な項目について紹介されています。

20170915-4.png

一般法人向け Office 365 についてよく寄せられる質問

また同時に、法人向けの Office 365 についての同様のページなどもあったりしますので、是非一度ご覧になってみてください。お気に入りに登録しておくときっと役立つと思います。



<参照>

Office に新機能が追加されるサブスクライバーって何?
Office 365 サブスクライバーの皆様/Office 365 の新機能
新機能や非サブスクライバーに対して Office 2016 の向上
Office 365 と Office 2016 の違い


Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)

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2017年08月25日

Windows 10 標準搭載アプリの再インストール方法

Windows Update などによって、ストアアプリなどが調子が悪くなることもあります。

一般的な、ストアからダウンロードしたアプリについては、アイコンの上で右クリックすれば、アンインストールが出てくるので、こちらをクリックして一旦削除してから再インストールするという操作もさほど難しくないのですが、Windows 10 標準搭載アプリについては、右クリックしてもアンインストールできるものではありません。

こちらのブログでも取り上げている、Microsoft Edgeについては、さらにもっと面倒な手続きを踏んで再インストールをする必要があります。

さて今回は、こうした Windows 10 標準搭載アプリの再インストールについて取り上げてみました。

実は、この話題。パソコンのツボ別館にて取り上げたものなんですが、Creators Updateを機会に、標準アプリの調子が悪くなったというお話がたびたびあるので、自分でもすぐに見つけやすいように、こちらでも取り上げることにいたしました。

ストアアプリの動きが怪しいぞ?と思ったら、入れなおした方がいい/パソコンのツボ 別館

上記をご覧いただければお分かりのように、Windows PowerShell を利用して削除したら、再度ストアからインストールするだけ。削除はちょっと慣れないと大変ですが、MSコミュニティのフォーラム記事に各アプリを削除するためのコマンドがありますので、そこをコピーして Windows PowerShell の画面に張り付けるだけで OK です。

20170824-10-2.jpg

"Windows PowerShell" って聞いたことないアプリを起動しなくてはいけない...とはいえ、単純に コピペ(コピー&ペースト)でできちゃうわけですから、簡単でしょ?

少しは気分も楽になったんではないでしょうか?


【削除の前に】

調子が悪いからといって、いきなり削除して、再インストールというのもなんですので、まずは順を追って解決方法を確認していくことにします。


1) Windows Storeキャッシュを削除してみる

Windowsキー+"R" にて、ファイル名を指定して実行のダイアログを出します
・名前のところに、"WSReset.exe" と入力して "OK" をクリックします


2) Easy Fix Toolを利用してみる

Microsoft easy fix ソリューションを使用する方法

上記のサイトにアクセスして、"Windows ストア アプリが正常に動作しなくなる可能性がある問題を解決する" をクリックします。"Appsdiagnostic10.diagcab" というツールをダウンロードして、わかりやすい場所に保存し、ダブルクリックして実行します。


3) 別のユーザーアカウントでサインインしてみて確認しみる

別のアカウントがあれば、別アカウントで。なければ新たにローカルユーザーを作成してみて、別のアカウントでは正常に動作するかどうか?確認してみます。動作するようであれば、現在、ご利用のアカウントが問題ということになりますし、動作しなければ、ご利用のPC全体の問題ということになります。


【削除と再インストール】

さて診断ツールでチェックしたり、確認してみても改善がなかった。また他のユーザーでも結果は同じだったという場合には、アプリ自体を再インストールしてみるということになります。

最初にも書きましたが、Windows 10 の標準アプリについては、アプリのアイコンを右クリックしてもアンインストールというメニューは表示されません
そこで、PowerShellというツールを利用することになります。 難しそう? と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、起動さえできれば、後は、コピペで OK。そうかしこまらずに気軽に試してみてください。

1) Windows PowerShell を "管理者として実行" します。画面左下の Windows のアイコン(スタートボタン)を右クリックすると、"Windows PowerShell(管理者)" が表示されますのでクリックして開きます
20170824-10-1.jpg

2) 起動にちょっと時間がかかるケースもありますが、起動したら、後は削除したいアプリの削除用のコマンドをコピーしてから、PowerShell のカーソルが点滅しているところで、右クリックすると、コピーしたコマンドが張り付きます。そしてあとは、エンターをして終わるのを待つだけ。

20170824-10-3.jpg


** 削除するためのコマンド

これがポイントになりますね。すべて手入力で入力していただいても、もちろんいいんですが間違えがあると起動できません。ということで、MSコミュニティのフォーラム記事をご覧ください。

Windows 10 に搭載されているアプリを再インストールする方法/フォーラム記事

こちらに、"削除用 PowerShell コマンド" という欄がありますね。こちらに記載されているコマンドをドラッグしてコピーし、PowerShell の画面に張り付けます。

一例:
メール/カレンダー
get-appxpackage *microsoft.windowscommunicationsapps* | remove-appxpackage

フォト
get-appxpackage *Microsoft.Windows.Photos* | remove-appxpackage

カメラ
get-appxpackage *Microsoft.WindowsCamera* | remove-appxpackage


3) さて削除ができたら、一旦PCを再起動してから、ストアにアクセスしてアプリを検索して再度インストールするだけです

20170824-10-4.jpg

** 現在エラーが出て起動できないアカウントでは、削除もできない。そんな場合には、一度別のローカルアカウントを作成、そちらで削除をして再インストールしなおしてみてください。


いかがでしょうか? Windows 10 標準アプリのように、右クリックなどでアンインストールできないものと聞くと、ちょっと躊躇しがちかもしれませんが、調子が悪いときにはやはり一度再インストールしてみるってことも必要になりますので、お試しください。


<参照>

ストアアプリの動きが怪しいぞ?と思ったら、入れなおした方がいい/パソコンのツボ 別館
Microsoft easy fix ソリューションを使用する方法
Windows 10 に搭載されているアプリを再インストールする方法/フォーラム記事


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2017年08月24日

Mac版 Office Insider Fast 更新情報

一時、さほどでもなかったんですが、ここ最近また、Insider Fast 向けの更新が頻繁に来るようになりました。
ということで 8月22日付で配信された更新情報です。

20170824−1.png

今回は以下の更新プログラムが配信されておりました。


・Outlook Update 15.38.0(17082200)
・PowerPoint Update 15.38.0(17082200)
・Excel Update 15.38.0(17082200)
・OneNote Update 15.38.0(17082200)
・Word Update 15.38.0(17082200)


更新内容の詳細については、前回から提供されています、Supportサイトのリリースノートをご参照ください。

Release notes for Insider Fast builds of Office 2016 for Mac

なお今回の更新内容については、現時点では、US版のサイトではありますが、日本語版の方は一回分遅れているような感じで、今回の更新内容はありません。

またいくつかの既知の問題についても紹介されていますが、こうした既知の問題については、

Fixes or workarounds for Office issues
Office の問題に関する修正プログラムと解決策

のところでさらなる情報が提供されていますので、こちらもご参照ください。

なお、Outlook においては、Outlook for Mac Insights の中で紹介されていますが、

Insider Fast – Check out the new look and improved functionality for mail and meeting invite headers

若干、メールとミーティングのインバイトのヘッダーのところで、デザインの変更があったようです。
ただしこちらについても、OS 10.11(El Capitan) 以降でないと表示されない、つまり、OS 10.10 の Yosemite ではまだ対応できていないなどの問題もあるようです。


それにしても、Update の参照先は、未だに Insider 向けのページではなく、"What's new in Office 365" の方になっているというのは、どうしたもんか? 確かに Office 365 向けの情報のトップページということにはなるんですが。。。。


<参照>

What's new in Office 365
Office 365 の新機能
What's new for Office Insiders
Office Insider で利用できる新機能
Release notes for Insider Fast builds of Office 2016 for Mac
Office 2016 for Mac の Insider ファースト ビルドのリリース ノート
Fixes or workarounds for Office issues
Office の問題に関する修正プログラムと解決策
Outlook for Mac Insights


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2017年08月22日

Windows版のOffice Insider向けにもリーリース情報が提供されるようになりました

Mac版 Office Insider Fast の更新情報の中で、Mac版のOffice製品の Office Insider 向けに Microsoft の Support サイトにて、リリース情報が提供されるようになったことは以前にもご紹介いたしました。

20170822-1.jpg

Mac版については、製品ごとに細かいリリースノートも用意されていますので、ご利用の方はぜひ以下の記事もご参照ください。

Mac 版 Office Insider Fast 更新情報


こうした Office Insider 向けのリリース情報。これが Windows 版のOffice Insider 向けにも用意されました。

従来は、Office Insider で利用できる新機能として、Office Insider Slowにおいては情報もありましたが、Office Insider Fastユーザーに対しての情報がありませんでした。

20170822.jpg

Insider 向けに展開されている更新プログラムについては、特に、Insider Fastユーザーにおいては、これまで更新内容がブログなどで公開されるにも時間がかかっていたため、新たに追加された機能の情報を探すにも、またどの不具合が修正されたかを確認するにも、手間でしたが、こうして情報が公開されるようになるとより分かりやすくなって助かりますね。

なお一般ユーザー向けに展開されている更新内容については、従来から展開されている

Office 365 の新機能

をご参照ください。月ごとに展開されている更新プログラムの内容が紹介されています。

なお、更新プログラムは、Office 365 サブスクライバー向けのものが中心になりますが、それ以外の製品については、"サブスクライーバー以外の皆様" のところをクリックするとご確認いだけます。


<参照>

新着! Windows デスクトップ向け Office の Insider ファースト/スローのバージョン履歴の記事
Windows デスクトップ向け Office Insider のスロー/ファーストのレベル名の変更
Windows デスクトップ向け Office Insider の更新履歴
Office 2016 for Mac のリリース ノート
Office 2016 for Mac の更新履歴
Office 2016 for Mac の Insider ファースト ビルドのリリース ノート
Office 365 の新機能


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2017年08月19日

Microsoft Edge が起動できない

Windows Update(Creators Update)をしてから、Microsoft Edge が起動できなくなった....

そんなお話が多くなってきています。

もちろん、要因は一つではないので、全て一緒というわけにもいかないと思いますが、最近多い例では、Rapportというセキュリティソフトが導入されていると、Microsoft Edge が起動しない、あるいは起動してもすぐに消えてしまう例が多発しています。


【 Rapportとは?】

銀行などの金融機関のオンラインバンキングを利用しているウィルス対策の一つとして、この Rapport のインストールをするように推奨しているところがあります。

例: 三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、カブドットコム証券など

IBM Security Trusteer Rapport
Trusteer Rapportについて

上記サイトにもありますが、"オンライン上のなりすまし犯罪から消費者を守る、オンラインバンキング向けのセキュリティソフトウェア" ということになります。
カスペルスキーや、ウィルスバスター、ノートンなどのセキュリティソフトと併用が可能です。


【 Creators Update で、Microsoft Edgeもバージョンアップする】

今回、Windows 10 が Upgradeして、Creators Update になると、Microsoft Edge のバージョンが、Ver.15 に上がります。この Rapport がサポート対象になっている Microsoft edge Ver.14までのようです。(2017/8/19現在)

サポート対象プラットフォーム

以下にもありますが、IBM側でも把握はされているようです。

Edge 15


【 対策は? 】

基本的には、非対応という事からすれば、削除する以外はないのかもしれませんが、一度削除して入れなおしたところで正常に動作するか?確認してみてください。
結果的に、Rapportを入れると、Microsoft Edge が動作しない場合には、やはり、Rapport 側の対応を待って、再度インストールするしかないかと思われます。

あるいは新しいバージョンが出るまでの間、Internet Explorer 11 の方をご利用になるなど、他のブラウザをご利用いただくしかなさそうです。


【 Rapport を導入してみる 】

削除して Microsoft Edge が起動すれば完了... というわけにもいかないので、たまたま利用しているオンラインバンキングの関係で利用ができるため、今回試しに、Rapport を入れてみました。(Windows 10 Creators Updateインストール済み環境)

20170819-1-10.jpg

利用している銀行のHPから、Rapportのダウンロードサイトに移動。

ダウンロードしてインストール。

20170819-1-11.jpg 20170819-1-12.jpg

上記のようにインストールが完了してコンソール画面も。でもこの段階で非常にPCが重たい。CPU使用率も異常に高くなっています。Edge どころか? うちでは、IE11も落ちちゃいました。

20170819-1-13.jpg

ただし一応、PCを再起動したところ、IEにしても、Microsoft Edgeにしても、とりあえず重たいものの動きました。

今回のうちの場合には、Creators Update をインストールしてからの Rapport の導入でしたが、入れなおせば Rapport が入っていても、とりあえず IEにしても、Microsoft Edgeにしても動作するんでしょう。

ただしイベントログを確認すると、ものすごい数の Microsoft Edge がらみのエラー...がでてましたので、今回は検証のみで削除いたしました。

もちろん削除後は、CPU使用率なども下がり、IEにしても、Microsoft Edgeにしてもサクサクと...

もっともこうしたものは、ご利用環境によってもだいぶ異なるのかもしれません。うちの PC ではものすごく重たくなりましたが。


<参照>

IBM Security Trusteer Rapport
Trusteer Rapportについて
サポート対象プラットフォーム
Edge 15


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2017年08月17日

Mac版 Office Insider Fast 更新情報

8月15日付で新たに以下の更新プログラムが配信されております。

20170817−1.png


・PowerPoint Update 15.38.0(17081500)
・Outlook Update 15.38.0(17081500)
・Excel Update 15.38.0(17081500)
・OneNote Update 15.38.0(17081500)
・Word Update 15.38.0(17081500)


先日のTweetMeet でも、直接要望を出してみましたが、元々こうした形での情報発信の準備もされていたようで、今回から、各製品のリリースノートという形で更新情報が確認できるようになりました。

ただし今回のバージョンアップについては、現状では、Outlook のみです。それ以外の各製品については、前回の更新内容については確認できるようになりました。

Outlook については、以下のところからご確認ください。その他のアプリおよび日本語版についても順次更新されていくものと思われますので、しばらく時間を空けてからご確認になってみてください。

Outlook 2016 for Mac – Release notes for Insider Fast builds

情報は英語/日本語でありますが、最新の情報は英語版のほうで、日本語版に情報が反映されるにはちょっと時間がかかるようです。しかし、更新内容が確認できるのは、非常にありがたいことですね。


【2017/08/22更新】

せっかく、Office 2016 for Mac の、Insider Fastユーザー向けにリリース情報が提供されるようになったので、もう少し整理してみました。

20170822-1.jpg

Office 2016 for Mac の Insider ファースト ビルドのリリース ノート

今回 Support ページで提供されるようになったのは上記サイトで、各製品へのリンクもこちらにあります。
今まで、Outlookについては、Outlook Team が、Outlook for Mac Insights のサイトを通じて様々な情報を提供してくれていました。

今回こちらの更新情報も含めて、Supportサイトに集約し、製品ごとにそのリリース情報が確認できるようになりました。
なお、Outlook for Mac Insights については、製品のリリース情報以外にも、Outlook Teamから発信されている情報がありますので、今後もこちらの更新内容には目が離せませんね。

また Mac 版については、Office for Mac Support Team Blog といったブログもあります。こちらも様々な情報が提供されていますので注目していきたいと思います。
なおこちらのブログでは、Mac 版 Outlook のサポートユーティリティについて取り上げていますが、機械があればこのブログでもご紹介したいと思います。

Mac Outlook Support Utilities/Office for Mac Support Team Blog



<参照>

What's new in Office 365
What's new for Office Insiders
Release notes for Insider Fast builds of Office 2016 for Mac
Outlook 2016 for Mac – Release notes for Insider Fast builds
Excel 2016 for Mac – Release notes for Insider Fast builds
PowerPoint 2016 for Mac – Release notes for Insider Fast builds
OneNote 2016 for Mac – Release notes for Insider Fast builds
Word 2016 for Mac – Release notes for Insider Fast builds
Office 2016 for Mac の Insider ファースト ビルドのリリース ノート
Outlook 2016 for Mac – Insider ファースト ビルドのリリース ノート
Excel 2016 for Mac – Insider ファースト ビルドのリリース ノート
PowerPoint 2016 for Mac – Insider ファースト ビルドのリリース ノート
OneNote 2016 for Mac – Insider ファースト ビルドのリリース ノート
Word 2016 for Mac – Insider Fast ビルドのリリース ノート
Outlook for Mac Insights
Office for Mac Support Team Blog


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2017年08月15日

更新履歴に、更新プログラムが表示されない

Windows 10 Anniversary Update がインストールされている環境 Ver.1607 において、更新プログラムをインストールしても、更新履歴が表示されないというトラブルが発生しているようです。

ここ最近は、Creators Update(Ver.1703)の話が多くなってきていますが、Ver.1607についても、サポート期間内なので、当然ながら更新プログラムは配信されています。

Windows 10 および Windows Server 2016 の更新履歴 をご覧いただいてもお分かりいただけると思いますが、8月9日付でも、KB4034658 が配信されています。

しかし、この KB4034658 の問題だったようで、更新プログラムが表示されなくなっているようです。

20170815-1-1.jpg 20170815-1-2.jpg

KB4034658 の英語のサイトでは、既知の問題として公開されていますが、同じ日本語版のサイトではありません。

Microsoft 側でも問題は把握していますので、できる限り早くアップデートするとはありますので、しばらくお待ちいただく必要があるようです。


【更新プログラムの表示方法】

一応更新履歴からは表示されませんが、以下の方法で確認することは可能です。

スタートボタンを右クリック>コントロールパネル>プログラム>インストールされた更新プログラム とクリックして開きます。


【2017/08/19更新】

日本語版のMSのサイトも更新されました。

2017 年 8 月 9 日 - KB4034658 (OS ビルド 14393.1593)

今回の更新により、英語版では表示されていた既知の問題もきちんと表示されています。

今回の更新プログラムが表示されないもの以外にも、

・非表示にした更新プログラムが表示されてしまう
・WSUS サーバーの CPU、メモリ、およびネットワーク使用率が上昇する

といった、既知の問題も上がってますが、どれも、現在調査中の状況です。



<参照>

August 8, 2017?KB4034658 (OS Build 14393.1593)
2017 年 8 月 9 日 - KB4034658 (OS ビルド 14393.1593)
更新の履歴に以前にインストールされた更新プログラムが表示されない
Windows 10 の更新と更新履歴の確認
Windows 10 および Windows Server 2016 の更新履歴

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"アカウントに関するお知らせ。Office 365のサブスクリプションの変更が行われていません〜" が表示される

"アカウントに関するお知らせ。Office 365 のサブスクリプションの変更がまだ行われていません。アプリケーションを継続して使えるように、今すぐサインインしてください"
と表示されるケースがあります。

また

"更新が必要です。Office 365 サブスクリプションの保留中の変更ができます。適用してください、変更を今すぐアプリケーションを使用してください"
と表示されたりすることもあるようです。

20170814-1-1.jpg

これは、PCにインストールされている Office が、法人向けの Office 365 サブスクリプションであって、所属している会社などで、法人向け Office のプラン変更をした場合新しいプランに付属している Office をインストールする必要があるときに表示されるものです。

そうした場合、プラン変更後、1−3日以内にこうしたメッセージが表示されるようです。

そんな場合には、

Office 2016:Office を更新する
Office 2013:Office を再インストールする

として、古いバージョンを削除して、プランに沿った新しいバージョンをインストールしなおす必要があります。

変更されたプランに沿った Office をインストールしていない場合、"ライセンスのない製品" となり、制限モードに入ってしまい、ほとんどの機能が利用できなくなってしまうこともあるので注意が必要です。

いずれにせよ、法人向けのサブスクリプション・パッケージをご利用の方で、こうしたメッセ―ジが表示されるような場合には、まずは所属組織の、Office製品の管理者の方にご確認いただいた上で、対処していただく方がよろしいかと思います。



<参照>

Office 365 プランの切り替え後に “アカウントに関するお知らせ” が表示される
“Account Notice” appears in Office after switching Office 365 plans


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2017年08月14日

"アイコン" 挿入機能の利用と、Microsoftが提供する無料で利用できるアイコンセット

Windows 版の Word 2016、Excel 2016、PowerPoint 2016など では、すでに通常版(Current Channel)でも利用可能になった "アイコン"。

20170808-1-1.jpg

以前に一度、Insider 版で利用可能になった際には、このブログでもご紹介させていただきました。

Windows版Office Insider で アイコンの挿入が可能になりました

当時は、Ver.16.0.7524.1000以降のOffice Insider版のみでしたが、その後、2016/12/06に更新された Current Channelリリースのバージョン 1611 (ビルド 7571.2072) でも利用できるようになったので、もう半年以上前の話になります。

さてこの "アイコン" を挿入できる機能ですが、こちらの機能が利用できるのは、Office 365のサブスクライバーであり、さらに Office 2016 をご利用の方に限られます。

ということは、Mac版や、Office 2013 など別のバージョンの Office では利用できません。

Officeのバージョンに関係なく、またOffice製品に限らないで利用できる、何かこれと同じようなアイコンが Microsoftから提供されていないものなのか? 確認してみました。


1) Officeテンプレートでの提供

20170808-1-2.jpg

Microsoftが提供する、"楽しもう Office ライフ" で提供しているテンプレートの中に、"ビジネスアイコンセット" があります。

PowerPointのテンプレートデータとして提供されていますので、PowerPointをお持ちであれば、ダウンロードしてすぐに開いてご確認いただけます。

ビジネス アイコン セット



2) Azure向けに作成されたアイコンセット

20170808-1-3.jpg

UXグループが、Azure向けに作成したアイコンセットで、基本的には Azure関連のアイコンですが一般的なものもかなりの数含まれています。更新も行われております。
ただし、PowerPointやPNG、あるいはSVGデータであったり、Visioのデータとして提供されているものがあったりと必ずしもすべてがご利用の環境で開けるものばかりではないかもしれませんのでご注意ください。


Microsoft Azure, Cloud and Enterprise Symbol / Icon Set - Visio stencil, PowerPoint, PNG, SVG

機能として追加できなくても利用できるものはいろいろとあるようです。



3) Visual Stuido Image Library

主に Visual Studioやら、Officeなどの製品で使用されているアイコンの画像データになりますが、プレゼンやマニュアル作成などで、こうしたアイコンの画像が必要な時には役立ちますね。

Visual Studio Image Library
Visual Studio Image Library


なおこうした Officeについている機能も含めて使用にあたっては、使用許諾に基づいてご使用ください。

マイクロソフトの著作物の使用について
マイクロソフトの著作物の使用に関する FAQ



* Officeの製品に追加されている "アイコン" の機能は、Office 365 サブスクライバー向けのものです。



<参照>

SVG 画像を挿入する
Windows版Office Insider で アイコンの挿入が可能になりました
NEW! Insert Icons in Office 2016
Icons and diagrams

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2017年08月13日

Creators Updateをインストールしてから、入力された文字が消えたりダブったりする

Windows に標準搭載されている IME での不具合ということになるんでしょう。ATOKやら、Google IMEでは発生しません。またアプリによっては発生しないものもありました。さらに、現在 Insider Fast として先行リリースされているバージョンでは、本症状は発生しません。

以前に、

自動の Windows Update では、Creators Update がインストールされないこともある

の中でも触れましたが、Microsoftのオフィシャルブログでも、"Windows 10 Creators Update fully available for all Windows 10 customers" でアナウンスされているように、Creators Update のすべての対応デバイスへの公開が完了したということで、ここ最近になって、Creator Updateになった方もいらっしゃるかと思いますので、取り上げてみました。


【再現】

以下の方法で再現が可能です。特にすべてのアプリで確認しているわけではありませんが、Word 2016 や Excel 2016 などのOffice系のアプリ(*PowerPoint2016では発生しませんでした)でも、メモ帳でも再現します。再現例は、おそらくいろいろなパターンがあるのかもしれませんので、あくまでも一例です。


利用環境: Windows 10 Creators Update
IME: Windows 10 標準搭載の MS-IME
使用アプリ: メモ帳


 * MS-IME以外の入力システムでは発生しません


-- 文字がダブるケース


1) メモ帳を起動し、全角/半角キーにて、日本語入力をONに切り替えます
2) 最初に全角で文字を入力し、入力を確定をしないで、全角/半角キーにて、日本語入力をOFFにして、半角で文字入力を行いますa

20170808-2-1.jpg

3) 最後にエンターで確定すると、文字がダブって入力されます

20170808-2-2.jpg


-- 文字が消えてしまうケース

1) メモ帳を起動し、全角/半角キーにて、日本語入力をONに切り替えます
2) 最初に全角でひらがなを3文字続けて入力し、入力を確定をしないで、全角/半角キーにて、日本語入力をOFFにして、半角で文字入力を行います(画面では、数字を入力しましたが、テンキーから入力した場合には消えずにダブって表示されました)

20170808-2-3.jpg

3) 最後にエンターで確定すると、入力された文字がすべて消えてしまいます

20170808-2-4.jpg

* 半角で記号を入力すると消えてしまうケースもあれば、テンキーから数字を入力していると消えずにダブってしまうケースなどいろいろなようです。上記の再現例はあくまでもその一つにすぎません。


【回避方法】

現時点での回避方法になります。

1) タスクバーの通知領域にある IME のアイコンの上で右クリックして、表示されたメニューから、プロパティをクリックして開きます

20170808-3-1.jpg 20170808-3-2.jpg



2) IMEのプロパティが表示されたら、"詳細設定" をクリックして開きます

20170808-3-3.jpg

3) Microsoft IMEの詳細設定の画面が表示されたら、"全般"タブを開きます

4) "編集操作" のところにある "直接入力モードを使用しない" のチェックを外しオフにします

20170808-3-4.jpg

あとは OK で画面を閉じます。

左が変更前。そして右が変更後。変更後には、従来通り、従来の MS-IMEにはあった、"直接入力" という項目が加わっています。これが加わることで、ATOKやGoogleIMEのように、MS-IMEも、全角で文字入力したのち、全角/半角で日本語入力をオフに切り替えると、これまでとは異なり、最初に入力された全角の部分が確定し、その後半角(直接入力)で文字入力されるようになります。

20170808-4-1.jpg 20170808-4-2.jpg


この症状は、Creators Update では発生していますが、現在 Windows Insider 向けに先行リリースされている、Insider Fast Ver.1703(Build 16257.1 rs3_release)では発生しておりません

そういう背景を踏まえると、"直接入力を使用しない" が有効になっていても、本来はきちんと入力されるべきものなのでしょうね。

今後のバージョンアップで改善するものと思われますが、当面の対処方法として取り上げてみました。

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2017年08月12日

"新しいキーボードをインストールしています。操作を選ぶにはタップしてください" と表示される

キー入力は正しくできるし、ドライバを見ても特に問題ない。

それなのに、PC起動時に、アクションセンターに新しい通知として、"新しいキーボードをインストールしています。操作を選ぶにはタップしてください" というメッセージが表示される。Creators Updateが当たってから、ご利用の環境により、こうした症状が出るケースが確認しています。

こちらの症状は、MS-IMEを既定の日本語入力デバイスとして利用していれば表示されませんが、ATOK2015や、GoogleIMEで表示されることがあるようです。

* 今回、ATOK2015 でこの症状を確認いたしました。


キー入力には問題はないようですが、メッセージに従って、メッセージをタップしても、何も起きない。にもかかわらず、毎回表示される....で気になるところですね。

MSコミュニティでは、

「新しいキーボードをインストールします」と通知されますが何も変わっていない。これは何でしょうか?/MSコミュニティ

上記のように、Google IMEによるケースがありましたが、今回確認したのは、ATOK2015

しかしATOKとなると、あえて一太郎などのJustsysteのアプリを入れて、ATOKを入れてないとついていないものなんじゃないかな?と思ってましたが、富士通のPCには、ATOKが最初からついているものもあったりするるんですね....。


【対処法】

1) 既定の日本語入力ツールを、MS-IMEに変更する


2) Google IME を入れなおしてみる

** Creators Updateに、Updateされた環境で、Google IMEを入れてみましたが、特に今回のような表示は出ませんでした。Update前からご利用で、Update後に、こうした症状になるようであれば、一度プログラムの再インストールを試してみてもいいかもしれません

3) ATOKの修正プログラムをあてる

今回、この症状を確認した ATOK 2015 についてですが、Justsystemで公開している、"ATOK 2015 for Windows アップデートモジュール"(公開日:2015/03/26 更新日:2017/03/28)をインストールしたところ、症状は改善いたしました。

20170808-5-1.jpg

本修正プログラム自体はこの症状のためのものではないようですが、更新プログラムが当たっていないようであれば、インストールしてみる。またそれでも改善しないような場合には、ATOK自体を入れなおしてみるというのもありなのかもしれません。

Windows 10 Creators Update をインストールしたPCでも、ATOK2016 の場合には特に問題は確認されませんでした。ただし、ATOK 2016 においても、一部 Windows 10 上で利用する上での不具合の修正もかかっているようなので、更新プログラムのインストールがまだの方は、今回の症状とは別としても、更新プログラムをインストールしておいた方がよろしいかもしれません。


【2017/08/15更新】

ATOK 2016 でもこの症状が発生するケースが確認できました。ATOK 2016 をご利用の場合には、やはり以下でご紹介している ATOK 2016 の更新プログラム(ATOK 2016 for Windows アップデートモジュール/2016.02.05公開 2017.03.28更新)を当ててみてください。

一応、私の手持ちのものでは、更新プログラムは適用済みで Update しているためか、今回ご紹介しているような症状にはなっておりませんでした。



<参照>

ATOK について教えてください/富士通
ATOK 2015 for Windows アップデートモジュール
ATOK 2016 for Windows アップデートモジュール

posted by クリック at 07:43| 東京 ☀| Comment(1) | Windows10 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月11日

新しい Outlook.com の beta 版がスタート

先日、Office Blogsで、"Introducing the Outlook.com beta" と言う情報が公開されました。

Outlook.com がリニューアルするというもので、その beta版 の公開が始まったという内容のものでした。

Introducing the Outlook.com beta

現在の Outlook.com の画面は以下のような感じです。さてこれがどのように、そして機能的にはどうなるのか?気になるところですね。

20170810-1-1-1.jpg

これが、beta版になると....

20170810-1-2.jpg

といった感じになります。見た目で変わったところというと、

20170810-1-3.jpg

・"Outlookメール" という表示が、"Outlook" になった
優先その他の切り替えボタンがついた
ベータ版の切り替えON/OFFボタンがついている
連絡先などの各ツールへのショートカットが、縦配列になった

といったところでしょうか?

内容的には、より素早く、賢く、そしてよりパーソナライズ可能になったと言うようなことが紹介されています。ブログの中でも数週間後にはすべてのユーザーが試せるようになるので、ぜひフィードバックして?とあるんですが...

さて、では実際にこれをどうやって試したらいいのか? 数週間後まで待てない...でも、現在自分のアカウントでサインインしても、ブログにあるような Try the beta toggle はなく、これを ON にしてくださいとありますが、実際にはその操作ができない方の方が多いのではないでしょうか?


【outlook.com beta版を試すには?】

では、どうやって試すか? 以下の方法で、beta 版を試すことが可能になります。

通常は、Outlook.com にアクセスする場合、MSNなどのリンクからアクセスしたり、直接アドレスを入力したりしてアクセすると、

https://outlook.live.com/owa/

のアドレスに接続されます。

実は、このアドレスの、"owa" のところを、"mail" に変更してあげると、新しい Outlook.com beta のページにアクセスが可能になります。

https://outlook.live.com/mail/

といった感じになります。もちろん上記リンクをクリックしていただいても、アクセス可能です。

-- 注意

ところで、ご注意いただきたいのは、英語版で言う、"try the beta" toggle 。日本語版では、"ベータ版を使ってみる" と言う切り替えの部分ですが、現在はまだすべてのユーザーが利用できるまで準備が整っていないためなのか? 今回 私が試したところでは、現在のようにあえてアドレスを切り替えないと表示できない状況です。
ここをオフにすると、使い勝手はどうだったか?といったようなフィードバックの画面がでてくるのですが、現状では、どうも一度オフにしてしまうと、今日まで何度か確認している限りでは、次回以降同じアカウントでサインインして、アドレスを仮に入れ直しても、2度と、ベータ版へのアクセスができなくなってしまいました。
ベータ版のアドレスを指定しても、通常版に転送されてしまうといった状況です。

おそらくまだ正式に自分のアカウントでの beta 版の提供が開始されていないためなのか?とも思われますが、この辺りの動作はまだ beta 版でもありますし不明です。

ですので、お試しになる場合には、画面左上の "ベータ版を使ってみる" のON/OFFボタンは、そのままにしておいて、アドレスを変更してご利用いただくことをおすすめいたします。


もうちょっとすれば通常の Outlook.com の画面からアクセスできたりするようになり、beta 版への切り替えのON/OFFボタンで、通常版と、ベータ版の行き来ができるようになるのかもしれませんが、現在のところはこうして切り替えて検証するぐらいになるようです。



【2017/08/13更新】

昨日、ベータ版が利用できるようになった!とご紹介したばかりなのですが、昨晩遅く自宅の Surface 2 でアクセスしたら、また元の Outlook.com に戻っていたので、再度今朝も確認してみましたが、やはり、また元の Outlook.com に戻っていました。

やはり順次すべてのアカウントでこのベータ版が使えるようになるまでにはまだまだ時間がかかるみたいですね。ちょっと様子見ってところでしょうか?


【2017/08/12更新】

一度ベータ版に切り替えて、その後ベータ版へ入れなかったアカウントにとうとう新しい Outlook.com beta がやってきました。

20170810-10-2-3.jpg

いつも通り、先ほどサインインしてみると上記のような画面が....そして "ベータ版を使ってみる" をオンにすると、Outlook.com betaの画面に切り替わります。

20170810-10-2-1.jpg 20170810-10-2-2.jpg

もっともまだ一旦ベータ版から現在のバージョンに戻すと、毎回右のような画面が出るのは仕方ないところ....


<参照>

Introducing the Outlook.com beta
Get help with the Outlook.com beta

posted by クリック at 13:26| 東京 🌁| Comment(0) | Outlook.com関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Mac版 Office Insider Fast 更新情報

8月10日付で以下の更新プログラムが配信されております。

20170810−10−1.png


・PowerPoint Update 15.38.0(17080900)
・Outlook Update 15.38.0(17080900)
・Excel Update 15.38.0(17080900)
・OneNote Update 15.38.0(17080900)
・Word Update 15.38.0(17080900)


更新内容について公開されている情報は相変わらずありませんが、Outlook については、今回より、”Outlook for Mac Insights” という Outlook Team のサイトの他に、Support情報としてもリリースノート的に更新内容が確認しやすいように情報が提供されるようになったようです。

先日実施された Tweet Meet でも早く情報を公開してね?ということはお願いし、Mac Team の方にもご理解はいただけたんですが、なかなかすぐには実現しそうにないですね。


<参照>

What's new in Office 365
What's new for Office Insiders
r Fast release notes: 15.38 (170809)/Outlook for Mac Insights
Outlook 2016 for Mac – Release notes for Insider Fast builds
Office Insider で利用できる新機能
Office 365 の新機能

posted by クリック at 10:55| 東京 🌁| Comment(0) | MAC版Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月09日

"新しい Office を始めよう" というアイコンは何のためにあるの?

Windows 10 のスタートボタンをクリックすると、Office が入っている、いないにかかわらず、ストアアプリとして登録されている "新しい Office を始めよう" というアイコン。

20170801-5-1.jpg

これって一体何のためにあると思いますか?


もちろん、Office製品をお持ちではない、あるいはインストールされていない環境の方がこちらを開くと、以下のように、何も表示されません。

office.jpg

Microsoftアカウントにサインインしていなくても、Officeのアプリがインストールされていれば、以下の様に各アプリをリンクから開くことも可能です。

20170801-5-2.jpg

ただし、Office製品をインストールする際に利用した Micorosoftアカウントでサインインしていると、アカウントの管理や、サブスクリプションの管理画面などにワンクリックで移動できるなど、ご利用のOffice製品の管理に役立つツールとなっています。

20170801-5-3.jpg 20170801-5-4.jpg

Officeの再インストール、アカウントの管理画面へのアクセスなどの際など、ぜひ一度ご利用になってみてください。

またヘルプとトレーニングからは、Office 365の新機能の紹介クイックスタートガイドへの移動、無料のオンライントレーニングのページなどにも移動できるようになっています。

アカウント関連以外のものについては、OfficeのインストールされていないPCでもご利用いただけます。


【補足】

以前、Windows 10 バージョン 1607 の環境において、この "新しい Office を始めよう" がインストールされていると、Windows 10の回復オプションから "この PC を初期状態に戻す" の "すべて削除する" というオプションが失敗するというトラブルが確認されておりました。

このトラブルについては、Creators Update(Ver.1703) にて改善しております。Upgrade が済んでいない場合には、Windows 10 の Upgrade をお試しください。



<参照>

Office 365 の新機能
Office クイック スタート
Office トレーニング センター
アプリ 「新しい Office を始めよう」 (Get Office App) がインストールされていると、?「この PC を初期状態に戻す」 の 「すべて削除する」 オプションが失敗することがあります
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2017年08月08日

Nortonがインストールされて、PCの動きが非常に悪くなった

Norton といっても、Norton Internet Security などのちゃんとした製品ではなく、Javaを更新したときに一緒にインストールされた、Norton Security Scan

もうだいぶ前から Norton が一緒にインストールされるようになっていました。

20170806-1.jpg

上記のように、Java を Update して、更新しようとすると、"ノートンセキュリティデラックス" がインストールされますよ?という画面が表示されます。

ここでチェックを外して進めば、インストールされないで済みますが、気が付かないで進んでしまうとインストールされてしまいます。

気が付いてみたら、デスクトップに以下のようなアイコンがあったりします。

20170806-1-2.jpg

Norton のいわゆるお試し版がインストールされることになりますが、当然ながら、すでにウィルス対策ソフトを導入済みであれば不要な物。そんな場合には、削除してみてください。


【通常の削除作業】

1) コントロールパネル>プログラムのアンインストール と開いて、Norton Security Scan を右クリックしてアンインストール

20170806-1-4.jpg

2) "OK" をクリックしてアンインストールを開始し、完了後、"完了" をクリックして終了します。終了したら、一度PCは再起動しておいてください

20170806-1-5.jpg

ただしどうも、こちらのインストール以降、PCの動きが悪くなったり、またこの削除もスムースにできないという例も発生しているようです。

そうした場合には、セーフモードなどで起動して削除が可能か? 別ユーザーを作成して削除が可能か?など一筋縄ではいかないかもしれません。

* 今回検証した中では、何も問題なくスムースに削除ができておりました。


以前にもご紹介していますが、Java の 新規インストールや Update 時などには、こうして、色々なものが同時にインストールされたりしようとすることから、うっかり誤ってチェックを外しわすれてインストールしてしまうといったリスクを避けるためにも、やはりスポンサーからのオファーは表示しない設定でご利用いただく方がいいのかもしれませんね。

JavaのUpdateの際にスポンサーからのオファーを表示させない

これまでにも、ASKツールバーであったり、Teoma Search App だったり、Amazon Assistantであったりといろいろありましたが、やはりトラブルも絶えません。

私自身も現在 Norton は利用させていただいていますし、今回は Norton だから、誤ってインストールしてしまっても削除できないなどのトラブルはないんだろうな?と思ってたんですけどね...。

もっとも、今回自分の PC で検証する限り、他社のセキュリティソフトの入っている環境でしたが、全く問題なくインストールも、またアンインストールもできておりました。

ですので、いくつかみられるトラブルになるケースというのは、既に導入済みの他社のセキュリティソフトとの兼ね合いであったり、その時の PC の状態であったりも影響するでしょうから、単にソフト側(Norton)の問題だけとも一概には言い切れない部分はありますので、難しいところです。

そんな無用なトラブルを避けるためにも、インストール時には注意するか? あるいは事前に、設定を変更しておくことをお勧めいたします。


<参照>

よくある質問: ノートン セキュリティスキャン


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2017年08月07日

OneDrive上の過去のデータを復元する

Word 2016、Excel 2016など Office 2016 では、OneDrive 上のデータを利用して作業を行っている場合、前回取り上げたように、自動保存の機能が利用できるようになりました。

加えて、アクティビティというところから、過去のバージョンを復元することも可能になりました。

20170802-3-1.jpg

7/19に OneDriveにおいて、すべてのファイルのバージョン管理が可能になったというニュースが Office Blogs の方でも上がってましたが、Officeのデータについては従来よりバージョン管理が行われておりました。

従来、このバージョンの管理は、OneDrive上で利用できる機能でしたが、クライアントアプリ側からも、OneDrive 上のデータを作業している場合には、右上にあるアクティビティのところから、バージョンの管理が利用できるようになりました。

【操作手順】

1) OneDrive 上からデータを呼び出して、Excel 2016 などで開きます

2) アクティビティをクリックすると、過去のバージョン履歴が表示されます

20170802-3-2.jpg

3) ご希望のものを探して、"バージョンを開く" をクリックします

20170802-3-3.jpg

過去のバージョンが表示され、別ファイルとして、読み取り専用として開きますので、別名で保存する場合には、ファイルから名前を付けて保存、過去のバージョンに現在のものを戻すには、"復元" をクリックします。

従来であれば、OneDrive を開いて、該当データを右クリックして、バージョン履歴をクリックします。
今回の Excel のデータでいえば、Excel Online が起動して、過去のバージョンが表示されておりましたので、こちらから復元などしておりました。

20170802-3-4.jpg 20170802-3-5.jpg


<参照>

Office ファイルの過去のバージョンを表示する
View historical versions of Office files
Previously, version history only supported Office files. Now, version history is compati...
OneDrive for Business で以前のバージョンのドキュメントを復元する


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2017年08月06日

自動保存のオン/オフボタンが押せない

Word 2016、Excel 2016などクイックアクセスツールバーにある、"自動保存" というツール。

20170802-1-1.jpg

このツール、いつもグレーアウトして、操作ができない.... なぜ? と思われてませんか?


実はこの "自動保存" 。OneDrive 上のデータ(他にも、OneDrive for Business、または SharePoint Onlineでも同様です)を、ローカルの Office 2016 で開いている際に利用できる機能です。ですから、例えばドキュメントフォルダ内に保存されているデータを開いたとしても、この機能は利用できないので、画像のようになっているわけですね。

通常、OneDrive上のデータを、Office Online(Word Online、Excel Onlineなど)を利用して作業していると、データは基本的に自動保存されますので、特に保存という作業を意識しなくていいようになっています。

これに対して、ローカルのクライアントアプリで開いた場合には、OneDrive上には自動保存ができませんでした。ただしもちろん Word や Excel などがクラッシュした際のための、ドキュメントの回復機能はあります。

実際に Excel 2013 など この機能のないものを利用して、OneDrive 上の例えば Excel データを開いて作業などして、保存しないで終了しようとすると、必ず、変更内容を保存するか? 保存しないのか? を聞いてくることからもわかります。

version.jpg

当然、Excel Online で開いて作業している時のように十数秒ごとに自動保存されているわけではないため、そのまま終了してしまうと、作業内容は反映されていません。

20170802-1-2.jpg

ドキュメントの回復機能は通常のクライアントアプリとしての機能として、正常に動作するわけですが、OneDrive などからドキュメントデータを開いて、作業している際には、データの保存を意識しなくても、自動的に保存してくれているというのは便利な機能ですね。

当初は、Office Insider 向けのものでしたが、現在、通常版の、最新バージョン Ver.1707(8326.2059) においては利用ができるようになっています。

いつから利用できるようになった機能か?その辺りがはっきり覚えてませんが、先月の更新ぐらいから利用できるようになった機能だったと思います。Office Insider 向けにはもうちょっと前からあったんですけどね...

なおこの機能は、Office 365 サブスクライバー向けのものになります。


【2017/08/08更新】

この自動保存の機能。Office 365 クライアント更新プログラムのチャネル リリース での更新履歴で確認したところ、2017年7月27日に更新されたバージョン 1707 (ビルド 8326.2058) にて追加された機能でした。


【2017/08/24更新】

自動保存とは」 の中で、
サブスクライバーの場合、Office の最新バージョンを使用しています。なぜ自動保存が無効になっているのですか
にもありますが、OneDriveなどのクラウド上のデータ以外の場合であっても、
"ファイルが、.xls、.ppt、または .doc などの古い形式で保存されている場合、自動保存は無効になります。また、プレゼンテーションがスライド ショー モードの場合やブックにパスワード保護が含まれている場合" も自動保存が無効になります。


<参照>

自動保存とは
クラッシュした場合に備えてファイルを保護する
Office 365 クライアント更新プログラムのチャネル リリース


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2017年08月03日

バーコードコントロールは、Accessのためのもの

"Microsoft Barcode Control" という日本語版 Access に付属している ActiveX コントロール

Microsoft BarCode Control 15.0で作成したQRコードのバーコードリーダーでの読み込みについて
Microsoft BarCode Control 15.0 QRの文字数制限について
Excel2013でMicrosoft Barcode Control 15.0を用いたファイルでの不具合
Excel 2013 でバーコードコントロール 14 を使用したい
Word でのバーコードの印字がリーダーで読み取れない

など、上記のように、いくつかMSコミュニティに上がっている質問を見てみると、ExcelWord などでもご利用の方も多いようです。

私自身は、あまり利用する機会のない機能ではありますが、ActiveXコントロールとして導入されているので、Excel や Word からも呼び出せてしまうため使っていらっしゃるという方が多いのでしょうね。

ときどき Excelでバーコードコントロールを利用する方法を説明しているサイトなどもあったりしますね。

ちなみに、Excel 2016 で呼び出すためには、

20170801-1-1.jpg 20170801-1-2.jpg

開発タブ>コントロールグループにある "挿入" >コントロールの選択 とクリックすれば、"Microsoft Barcode Control 16.0"

が選択できるようになっています。


しかし私もそうですが、意外と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、このバーコードコントロールという機能は、Accessのための Active Xコントロールであって、他のアプリでは正常な動作は保証されておりません

言い換えれば、Office Support Teamのブログにもありますが、"Excel 上での利用を動作保証したバーコードはリリースしておりません" ということのようです。

ですので、ブログにも例が上がっていますが、印刷したバーコードが読み取れないなどの想定外の動きをすることがあるようです。

さらに、この機能は 日本語版の Access にしか導入されていない機能で、日本語版以外の Access ではご利用いただけません。

あくまでも、Access上で、使用するために開発された ActiveX コントロールということのようです。

Excelでも挿入できるので、使ってしまう...ということはあるのかもしれませんが、正しく動作しないことも多いようなので注意が必要です。

ちなみに、やはり Office Support Team Blog JAPAN にもありますが、Word については、"差し込み印刷機能で利用可能なバーコード" があるそうで、こちらは、ActiveXのバーコードコントロールとは別物とのことです。

20170801-1-3.jpg


<参照>

“Microsoft Barcode Control” について/Office Support Team Blog JAPAN
Excel 2013 で印刷したバーコードを読み取れない
バーコードをラベルに追加する


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Mac版 Office Insider Fast 更新情報

7月末付で、Microsoft AutoUpdateの更新プログラムが、また、8月1日付で、Office 2016 の各アプリの更新プログラムが配信されております。

20170803−1−1.png


・Microsoft Autoupdate 3.9.2(17073100)


こちらの更新が済むと、再度 Update がかかって、

20170803−1−2.png


・Outlook Update 15.38.0(17080100)
・PowerPoint Update 15.38.0(17080100)
・Excel Update 15.38.0(17080100)
・OneNote Update 15.38.0(17080100)
・Word Update 15.38.0(17080100)


の各プログラムの更新が配信されました。

なお、Office Insider Fast 向けの情報は、Outlook については、"Outlook for Mac Insights" にて公開されておりますので、そちらをご参照ください。

ところで、今晩に迫った Tweet Meet。Mac 版 Office の担当者とのどんなやりとりが飛び出すか? ちょっと楽しみですね。

Office for Mac and iOS fans: Join us for a TweetMeet!



<参照>

What's new in Office 365
Office 365 の新機能
What's new for Office Insiders
Office Insider で利用できる新機能
Insider Fast release notes: 15.38 (170801)/Outlook for Mac Insights




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2017年08月02日

描画キャンバス内で図形の回転ができない

Word 2016 において、描画キャンバス内において、挿入された図形が回転できないという不具合が発生していました。

もうひと月近く前のことになりますが、念のためご紹介させていただきます。

描画キャンパス内で図形の回転ができない

実際に操作をすると、描画キャンバス外であれば、図形は回転でき、また回転したものを描画キャンバスの中に移動すれば、回転した状態を維持できていましたが、描画キャンバス内では、左右反転や上下反転は可能でも、回転ができませんでした。

もちろん一度任意の角度に回転させたものを描画キャンバス内に持ってきても、任意に回転した角度のままで、さらなる回転はできませんでした。

20170802-2.jpg

こちらの症状ですが、Current Channelでは、7/19にリリースされている、バージョン 1706 (ビルド 8229.2103) において修正されました。

リボンのユーザー設定のところの問題など他にも問題もあり、その後も更新が続いており、また通常は自動で Update されるはずですが、自動更新が有効になっていないなどの場合、現在は、Ver.1707(ビルド8326.2059)まできていますが、とりあえず、バージョン 1706 (ビルド 8229.2103) 以降の最新の状態に、Update すれば、本件のトラブルについては改善いたしますので、まだ回転できない...という場合には、Update をお試しください。


<参照>

Office 365 クライアント更新プログラムのチャネル リリース

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2017年08月01日

Word 2016 や PowerPoint 2016 などで、3Dモデルを扱えるようになりました

Office Insider FastVersion 1707 (Build 8319.1000) および Office Insider SlowVersion 1708 (Build 8326.2033) から、PowerPoint 2016Word 2016Excel 2016Outlook 2016 の各アプリで、3Dモデルの取り扱いが可能になりました。


Office Insider Fast版で確認してみましたが、比較のため、通常版の最新バージョン Ver.1706(build 8229.2103)のメニューが、以下のように、挿入タブを開いても、"3Dモデル" という項目はありません。

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Office Insider Fast版PowerPoint 2016 を起動すると、以下のようにメニューが追加されており3Dモデルの画像データの挿入、そして挿入後の設定変更が可能になっています。(当然ながら、Officeクライアントでは、3Dグラフィックスの編集はできません)

20170725-5-1-0.jpg 20170725-5-2.jpg

Word 2016Excel 2016Outlook 2016 では、以下のような感じで挿入タブにメニューが追加されています。

20170725-6-1.jpg 20170725-6-2.jpg
20170725-6-3.jpg

現在のところでは、Office Insider のみの方向けのものですが、随時新しい機能が追加される Office 365サブスクライバーの方には、さほど時間がかからないうちに追加されるものと思われます。

今回の3Dモデルの対応。

"Creators Update" から "ペイント3D" が導入されていますが、そうした3Dモジュールへの対応の波が、Officeクライアントにも押し寄せてきた?という感じですね。


<参照>

New! 3D in Office now available to Office Insiders on Windows Desktop
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New to Office 365 in July--Microsoft 365, business apps and more/Office Blogs


マウスコンピューター/G-Tune



posted by クリック at 17:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | MicrosoftOffice共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする